【元イヤホン屋が選ぶ】2023年完全ワイヤレスイヤホンおすすめランキング

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2023年も上半期が終わりましたね! 上半期って6月末までだと思うんですけど、もうそろそろ9月ですね。

上半期とは?って感じですけど。

ということで大変お待たせしました。

2023年上半期完全ワイヤレスイヤホンランキング、今回もやっていきましょう!

200台以上所持しているワイヤレスイヤホンのなかから、2023年9月時点で僕個人がとくにおすすめと感じた製品をランキング形式で紹介します!

今回のランキングではコンセプトを変えて、「総合力ではランキングTOP3まで」として、そのほかに項目別におすすめNo.1をそれぞれ紹介していきます。

項目別に紹介するのは次の通りです。

  • 音質で選ぶおすすめ
  • ノイズキャンセリングで選ぶおすすめ
  • コスパで選ぶおすすめ
  • 外音取り込み機能で選ぶおすすめ
  • マイク性能で選ぶおすすめ
  • 利便性で選ぶおすすめ
  • インナーイヤー型おすすめ
  • 耳を塞がないイヤホンおすすめ

全部ゴリゴリ主観での評価なので、あくまで参考程度にご覧ください。

またYouTube版では、サザン音響の「SAMREC 2600」を使ったバーチャル試聴も行っています。

こちらで音質・ノイズキャンセリングの比較なども行っていますが、リアルな音を伝えるのはやはり難しいので、傾向の確認や比較程度にご覧くださいませ!

それではいってみましょう!

目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。

YouTubeチャンネル登録者5万人、ブログ月間アクセス30万PVほど。

完全ワイヤレスイヤホンランキング

音質で選ぶおすすめ1位

総合評価

5/5

PerL Pro

  • 化け物クラスの音質がさらに進化している
  • 空間表現力がズバ抜けて良い
  • パーソナライズで音を最適化してくれる
  • 操作性がとても良い
  • 音や操作のカスタマイズ性も高い
  • マルチポイントやワイヤレス充電など利便性も高い
  • 外出先だと音が少し途切れやすい
  • 価格が前作より1万円ほどアップしている
  • aptXロスレスを使えるスマホが限られている

4.9

高音

4.9

中音

4.9

低音

4.5

装着感

4.0

ノイズキャンセリング

4.0

外音取り込み

4.5

マイク性能

4.5

利便性

Bluetooth5.2最大再生時間
本体8時間/
ケース込み32時間
コーデックSBC,AAC,aptX adaptive,Snapdragon Sound,aptX Lossless充電時間本体:5分の充電で1時間駆動
ケース:1時間で満充電
ドライバー10mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX4
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
8.7g/71.6g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

音質で選ぶワイヤレスイヤホンNO.1はDENONより2023年7月に発売した「PerL Pro」です。

音質だけで選ぶんだったらHiFiMAN Svanar Wirelessですけど、あれは価格は70000円もしますし、機能性もほぼ皆無なんでおすすめはしにくいんですよね。

一番の特徴は「Masimo AAT」という聴覚の自動測定による音質の最適化機能で、これがAppleでもソニーでも真似できないようなとんでもない技術なんですよ。

最適化の効果は、動画で見ていただいた方がわかりやすいと思います。(6:00〜あたり)

なんちゃって最適化ではなく、イコライザーをドンピシャで自分好みの設定に合わせてくれるんですよ。しかも左右の耳の特性を図って、それぞれ別々に音最適化してくれます。初めて使った時はびっくりしました。

その音質はSvanar Wirelessを除けばNO.1で、ソニーやTechnicsなどのイヤホンよりも一歩上の実力。

音場がヘッドホン並みに広くて、ワイヤレスイヤホンではトップクラスの広大な音場感です。

ワイヤレスでもCD音質をほぼそのまま伝送できるaptXロスレスにも対応しているので、対応スマホをお持ちの方であれば、さらに解像度感の高い音を体感できます。

他の音質特化のイヤホンだとジャンルを選んだりすることが多いなか、PerL Proは手放しに良い音というか、どのジャンルを聴いても良い音で鳴らしてくれるんですよね

音質だけではなくてスペックや機能も高くて、再生時間も最大本体8時間、ケース込み32時間いけるし、ノイズキャンセリングはちょっと弱めだけど搭載。

外音取り込み機能は実用的だし、マルチポイントもついているし、マイク性能も高いんですよ。

パッと見は大きいですけど、意外と装着感も良くて、イヤーフィンのおかげで僕は安定しやすいですが、人によっては装着感がイマイチということがあるようです。

ただ、価格が52,000円と今回紹介する中では一番高いんですよね。

ただ他のイヤホンと比べても音場は広くてダイナミックですし、解像度も高いですし、今回紹介する中では音質は別格の実力です。

ノイズキャンセリングで選ぶおすすめ1位

総合評価

4.8/5

QuietComfort Earbuds II

  • ノイズキャンセリングが全イヤホン中NO.1
  • 豊かで臨場感のある低音
  • BOSEにしては高音もかなりキレイ
  • 圧迫感が少なく、ホールド力も高い装着感
  • スワイプによる音量操作が便利
  • 外音取り込みもかなり優秀
  • ワイヤレス充電に対応していない
  • マイク性能がイマイチ
  • 欲を言えばマルチポイントがほしい

4.4

高音

4.4

中音

4.6

低音

5.0

装着感

5.0

ノイズキャンセリング

4.7

外音取り込み

3.8

マイク性能

4.5

利便性

Bluetooth5.3最大再生時間
※ANC ON時
本体6時間/
ケース込み24時間
コーデックSBC,AAC充電時間本体:約1時間
ケース:約3時間
急速充電:20分で最大2時間
ドライバーダイナミック型充電端子Type C
専用アプリ防水IPX4
ノイズキャンセリング質量
※片耳
約6g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

ノイズキャンセリングで選ぶおすすめNO.1はBose「QuietComfort Earbuds Ⅱ」です。

2022年9月に発売されたモデルですが、ノイズキャンセリング1位は譲りませんでしたね。

そのノイズキャンセリング性能ですが、間違いなく完全ワイヤレスイヤホンのなかでNO.1の実力で、話題になったAirPods Proの第2世代や、最近発売されたWF-1000XM5を超える実力です。

現存するノイズキャンセリングイヤホンのなかではもっとも「無音」に近くなります。といっても完全な無音はどんなノイズキャンセリングイヤホンでも無理なんですけどね。

電車に乗っても、まるで走行音の振動がなくなったかのように低域をカットしてくれますね。ここはWH-1000XM5を上回ります。電車が振動音を立てずにスゥーっと走っているような感覚になりますよ。

新幹線や飛行機など長距離移動する時は、絶対にBoseを持っていきます。音楽を流してなくてもかなり遮音してくれますので、デジタル耳栓としても役に立ってくれます。

出張が超快適になりますよ。

ただ中高音部分はWF-1000XM5の方が遮音性が強い帯域もあるように感じました。Quiet Comfort EarBuds IIの方が若干ホワイトノイズがあったり、走行音の少し高周波が聞こえやすかったりする印象ですね。

風切り音対策もBoseの方が優秀で、直接ドライヤーを当てても「ボフッボフッ」としか鳴らずに、不快な音を耳に伝えません。

形状も半カナル型・半オープン型のような形状で、耳穴に圧迫感を与えずに遮音してくれるので、とても快適なんですよね。

外音取り込みもなかなか優秀で、周りの音を聴きながらBGM感覚で音楽を聴くのにも向いています。

弱点は機能性が他のイヤホンと比べると劣るという点でしょうか。

ワイヤレス充電もついていないですしマルチポイントもついていないので、スマホとパソコンなど2台のデバイスを1つのイヤホンで使い分けたい場合はおすすめできません。

たこだわりがなければ音質は十分いいですし、最近は価格も下がってきていてWF−1000XM5よりも1万円近く安くなることも多いです。

今でも掃除機をかける時、出張に行く時、仕事に集中したい時なんかによく使います。

次世代期の噂も流れ始めているので、発売を待ってもいいかもしれませんが、もし次世代期の価格が高くて手が出ないという方は今作でもいいかもしれませんね。

外音取り込み・マイク・利便性で選ぶおすすめ1位

総合評価

4.8/5

AirPods Pro2

  • 前作より向上した音質
  • ほぼ耳な外音取り込み性能
  • ノイズキャンセリングはTOP3に入る実力
  • 軽快な装着感
  • 充電の選択肢が多い
  • NO1クラスのマイク性能
  • ケースを探す機能が便利すぎ
  • スワイプによる音量操作が便利すぎ
  • 遅延が非常に少ない
  • 裸だとケースに傷がつきやすい
  • 価格が高い
  • 音質だけで選ぶなら他にも選択肢がある

4.3

高音

4.3

中音

4.3

低音

4.8

装着感

4.8

ノイズキャンセリング

5.0

外音取り込み

5.0

マイク性能

5.0

利便性

Bluetooth5.3
H2チップ
最大再生時間
※ANC ON時
本体6時間/
ケース込み30時間
コーデックSBC,AAC充電時間本体1時間
ケース4時間
ドライバーダイナミック型充電端子Lightning
Qi
MagSafe
AppleWatch用MagSafe
専用アプリ防水IPX4
ケースもIPX4
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
5.3g/g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

次に外音取り込み・マイク・利便性で選ぶおすすめ1位ですが、これは全部同じイヤホンです!

それが「AirPods Pro」です。

2022年9月に発売された世界で一番売れているイヤホンの待望の2世代目になります。

このイヤホンに勝る利便性の高いイヤホンはないですよ! 別格の使いやすさです。

ケースにチップとスピーカーが搭載されて、家の中で無くしても音を鳴らして探せるようになりましたし、ケースごと探せるようにもなったので、失くしてしまう心配も少なくなりましたね。

操作性面では、指をスライドさせることによる音量調整も可能になり、Apple Watchやスマホ側で操作せずとも細かい調整が可能になりました。

ノイズキャンセリングは僕が試した感覚では、Boseやソニーに次ぐ3番目に強い遮音性の高さで、はじめは音が消えすぎて逆に怖い感覚までありました。

そしてとにかくスゴイのが外音取り込み機能で、前作でもあらゆる完全ワイヤレスイヤホンのなかでもトップクラスの自然さだったのに、さらに進化しています。

耳につけた瞬間にイヤホンが消えるような感覚で、イヤホンを着けているときと外している時の違いがまったく無いに等しいんですよ。

耳を塞いでいるのに塞いでいないような感覚になります。

音質も前作のサラッとした刺激感のない音からメリハリ感が生まれて、解像度も高くなって、「ふつうに音質ええやん」ってレベルまでパワーアップしましたね。

空間オーディオもめちゃくちゃ楽しくて、とても立体感のある音で映画とかYouTubeとかも見れるようになります。

マイク性能も高く、ノイズも入りにくくて音声もキレイで、おそらく完全ワイヤレスイヤホンのなかでトップクラスのマイク性能じゃないですかねー。

再生時間も伸びましたし、MagSafe充電にも対応していて便利だしと、本当に操作性や機能性、利便性だけでいえばNO.1です。

音質はある程度でよくて、機能性にこだわりたいAppleユーザーであれば間違いないイヤホンだと思いますので、気になっている方はとりあえず買ってOKレベルです。

コスパで選ぶおすすめ1位

総合評価

5/5

Earfun air Pro 3

  • 1万円以下としてはコスパ最強レベル、つうか最強
  • 機能性重視にしては音質が良い
  • aptX Adaptive対応、LE Audioにも対応予定
  • マルチポイントが超絶便利
  • 再生時間がノイキャンONで35時間と超長い
  • ワイヤレス充電対応で充電がラクラク
  • 軽快な装着感
  • 実用的なノイキャンと外音取り込み
  • ゲームモード搭載で遅延が少ない
  • 装着センサーが備わっていない
  • 低域の量感が多い(イコライザーで調整可能)

3.8

高音

3.8

中音

3.9

低音

4.5

装着感

4.3

ノイズキャンセリング

4.3

外音取り込み

4.0

マイク性能

4.8

利便性

Bluetooth5.3最大再生時間
※ANC ON時
本体7時間/
ケース込み35時間
コーデックSBC,AAC,aptX,Adaptive,LC3(対応予定)充電時間本体1時間
ケース2時間
ドライバー10mm
ダイナミック型
充電端子Type C
ワイヤレス充電
専用アプリ防水IPX5
ノイズキャンセリング質量52g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出×保証18ヶ月
マルチポイント公式サイトこちら

コスパNO.1は中国のオーディオブランド「Earfun」より2023年1月に発売された「EarFun Air Pro 3」です。

この子のコスパはエグいです。

8990円という価格でありつつ、ハイレゾ相当コーデック「aptX Adaptive」に対応、ノイズキャンセリング外音取り込み機能も搭載、さらにマルチポイントワイヤレス充電低遅延モードも搭載!

再生時間もノイキャンONで7時間、ケース込みで35時間と十分で、防水性能もIPX5相当とスペックや機能だけで見ればハイエンドのワイヤレスイヤホンに迫るほどの実力です。

唯一搭載していないのは自動装着検出くらいですね。これがないと耳から外した時に自動で音楽が止まりません。

音質は価格相応で低音が強めですが、イコライザーで調整すればバランス良く聴けますし、機能性を考えれば十分満足できるほどの音質の良さです。

ノイズキャンセリングもなかなか強くて1万円以下ではトップクラスの実力。風切り音もまだ少ないです。

外音取り込み機能も価格を考えればなかなかに優秀で、音楽を止めていれば会話も普通にできるレベルです。

さらにすごいのは8990円は定価であって、セールで安くなることが多いこと。

この前のAmazonセールのときとか6000円台になってからね。安すぎ。

もう少し予算を上げたら、Anker Soundcore Liberty 4とか、Liberty 4 NCとかも選択肢に入ってきますし、それらの方が性能は良いですが、半値近くで買えますしコスパで選ぶならEarFun Air Pro 3の方が間違いなく上です。

とりあえずワイヤレスイヤホンが欲しいという方は、セールのタイミングでEarFun Air Pro 3を買うことをおすすめします。

インナーイヤー型おすすめ1位

総合評価

4.8/5

W320TN

  • インナーイヤー型なのにノイキャンが強い!
  • インナーイヤー型でありつつあらゆる場面で使える
  • マルチポイントに対応
  • ピンチ操作で誤動作がなく快適に操作ができる
  • 圧迫感のない装着感
  • 価格が約1万と安い
  • 機能性と価格に対して音質もなかなか良い
  • マイク性能が高い
  • ワイヤレス充電が対応していない
  • ノイキャンON時の再生時間が3.5時間と短い
  • AACコーデックに対応していない
  • LDACとマルチポイントが使えない

4.1

高音

4.1

中音

4.1

低音

4.5

装着感

3.8

ノイズキャンセリング

3.8

外音取り込み

4.5

マイク性能

4.5

利便性

Bluetooth5.3最大再生時間
※ANC ON時
本体3.5時間/
ケース込み17.5時間
コーデックSBC,LDAC充電時間
ドライバーダイナミック型充電端子Type C
専用アプリ防水IP54
ノイズキャンセリング質量
※片耳
4.4g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイト

インナーイヤー型おすすめNO.1は最近発売されたばかりのEdifier「W320TN」です。

インナーイヤー型1位にした理由は、これ一台でどこでも使えるからです。

この子、インナーイヤー型のくせにノイズキャンセリングが搭載していまして、しかもそのノイズキャンセリングがけっこう実用的なんですよ。

インナーイヤー型って外の音が入ってきやすいので電車の中だと走行音がうるさくて全然使えないんですが、W320TNはノイキャンが結構強いから、電車の走行音もなかなかカットしてくれるんですよ。

感覚的にはノイズキャンセリングを搭載していないカナル型くらいの感覚。

操作方法も、AirPodsみたいにピンチ操作という本体下部を挟むだけで操作できるタイプなので、誤動作の心配もなくて快適に使えます。

低遅延モードも搭載で本体のみでON/OFFを切り替えできますし、遅延もめっちゃ少ないからふつうにFPSとかも遊べるくらいのレベルなんですよね。

マイク性能も高くて、音声はクリアでバックのノイズも防いでくれますし、耳を塞がないから自分の声もモゴモゴせずに喋りやすいし、ホントありとあらゆる場面で使えるんですよ。

マルチポイントもついているから、会社のパソコンと自分のスマホの2台接続とかもできます。

音質はEdifierらしい中低域が豊かで聴きやすいバランスで、機能性の高さとか価格を考えれば十分なレベル。LDACにも対応しているので対応スマホでさらに高音質になります。

ただ、LDACとマルチポイントの併用はできないのでご注意ください。

ほかにネックな点としてはノイズキャンセリングON時の再生時間が3.5時間短い点とか、ワイヤレス充電に対応していないとか、AACコーデックに対応していないとかですかね。

それでも約1万円という価格でここまで高性能なインナーイヤー型に仕上げてくるのはすごいの一言。

カナル型が苦手という方や、通勤時もゲームも音楽も通話用も使い分けはせず1台で完結させたいという方におすすめのイヤホンです。

耳を塞がないワイヤレスイヤホンおすすめ1位

総合評価

4.8/5

OWS Pro

  • オープン型最高クラスの音質
  • 長時間着けていても耳が痛くなりにくい
  • 感圧センサーで誤操作が起きない
  • 再生時間が超長い
  • マルチポイント対応
  • 集中モードがそれなりに実用的
  • スポーツ用途だと装着感の安定性に欠ける
  • ワイヤレス充電に非対応
  • 価格がとにかく高い
  • 集中モードの動作が今のところ不安定

4.3

高音

4.3

中音

4.4

低音

4.5

装着感

ノイズキャンセリング

外音取り込み

4.5

マイク性能

4.8

利便性

Bluetooth5.3最大再生時間
※ANC ON時
本体16時間/
ケース込み58時間
コーデックSBC,AAC(スペック上は表記なし)充電時間15分充電するだけで6時間再生
ドライバー23mm×10mm
ダイナミックドライバー
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX4
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
13.8g/102.3g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

耳を塞がないワイヤレスイヤホンおすすめNO.1はOldadanceのOWS Proです。

これはまだ単体レビューでは出していないんですけど、またこのランキングをアップ後に出す予定です。そのため今回は簡単に紹介しようと思います。

まあひとことでいうなら、耳を塞がないイヤホンとして欲しい機能をすべてぶっ込んできて、音質も最強クラスに仕上げてきた究極のオープン型ワイヤレスイヤホンって感じですね。

マルチポイントも搭載していて、2台のデバイスに同時接続できますし、操作もこちらもピンチ操作で行えるので誤動作も心配もありません。

装着感も前作のウェアラブルステレオよりもかなり改善していまして、ずっと装着していても耳が痛くなりにくいですね。

ただ、ジョギングとかスポーツ用途で使うと個人的には安定しにくい印象でした。なので散歩とか室内メインで使うような感じですね。

また、集中モードというオープン型でありつつも周りの雑音を少しだけかき消すノイズキャンセリングモードのようなものも搭載しています。

音質はオープン型のなかでは最強クラスで、もはやスピーカー+ウーファーのような臨場感があります。

価格が34800円と高いことがネックですが、オープン型ワイヤレスイヤホンで一番良いものが欲しい人にとってはベストな選択肢です。

詳細レビューはまた後日アップしますので、お待ちいただければと思います。

総合力おすすめ第3位

総合評価

4.8/5

TOUR PRO 2

  • 音質と機能性をハイレベルで兼ね備えている
  • ロックやポップス、エレクトロとの相性が良い
  • JBL製品史上最高の装着感の良さ
  • 再生時間をはじめスペックが高い
  • ノイズキャンセリングレベルもハイクラス
  • アプリの設定項目が非常に多い
  • 空間サウンドやビデオモードなどでマルチに使える
  • マルチポイントで2台同時接続できる
  • スマートケースで気軽に設定の変更ができる
  • aptX AdaptiveやLDACに対応していない
  • 音量操作を実質割り振れない

4.7

高音

4.7

中音

4.8

低音

4.8

装着感

4.5

ノイズキャンセリング

4.4

外音取り込み

4.8

マイク性能

4.8

利便性

Bluetooth5.3最大再生時間
※ANC ON時
本体8時間/
ケース込み32時間
コーデックSBC,AAC,LC3(対応予定)充電時間約2時間
15分充電で4時間駆動
ドライバー10mm
ダイナミック型
充電端子Type C
Qi
専用アプリ防水IPX5
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
6.1g/84.9g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

総合部門おすすめ第3位は、JBLより2023年3月に発売した最新フラグシップモデル「TOUR PRO 2」です。

3位に選んだ理由は、あらゆる面の「ちょうど良さ」ですね!

音質はロック・ポップスと相性の良い高解像度かつノリの良いアメリカンなサウンド。

ノイズキャンセリングはなかなかに高く、電車の中ではストレスなく音楽に浸れる。

外音取り込み機能もなかなか優秀で、耳を塞いでいるような感覚は残るが会話はできるレベル。

また2種類の外音取り込みモードの使い分けができて、二回タップすればトークスルーモードになり、音楽の音量がグッと下がってワンポイントでの会話がしやすくなる。

マルチポイントやワイヤレス充電、アプリなど機能性も豊富に備わっている。

ユニークな点としては、この「スマートケース」で、アプリを開かずともイコライザーの切り替えや空間オーディオのON・OFFなどが設定できる。

装着感も軽快で、長時間使っていても痛くなりにくい。そして再生時間も長い。

で価格は約3万円と、他のフラグシップモデルと比べれば少し安い。

と、何もかもがちょうど良い感じなんですよね。

今までノイキャンランキングとか音質ランキングなどアップしてきましたが、どれにもランクインしませんでした。ただ、ギリギリランク外くらいにTOUR PRO 2がいたんですよね。

各機能を究極まで求めなければ、TOUR PRO 2が価格を含めたあらゆる面で一番バランスの良いモデルです。

前回1位で紹介したMOMENTUM True Wireless 3とどちらを3位にしようか迷ったんですけど、MONETUMは2回故障したのとと、同じような故障報告を他の人からも聞いているからおすすめしにくくて……。

ということでTOUR PRO 2を3位にしました。

一度も故障しなければMOMENTUM True Wireless 3を3位として紹介していたかもですねー。

総合力おすすめ第2位

総合評価

4.9/5

WF-1000XM5

  • 前作より高解像度でメリハリ感のある音に
  • トップクラスのノイズキャンセリング性能
  • 本体の小型化により装着感が大幅アップ
  • ケースがAirPods Proクラスに小型化
  • ノイズを取り入れないマイク性能
  • ワイヤレス充電に対応
  • マルチポイントとLDACの併用が可能
  • クイックアクセス機能が便利
  • 音量調整も実質的に対応可能に
  • 本体内側の光沢が滑るしデザインも微妙
  • フィルター付きのイヤーピースしか選べない
  • 欲を言えば外音取り込み機能はもっと向上して欲しかった

4.8

高音

4.8

中音

4.8

低音

4.5

装着感

4.9

ノイズキャンセリング

4.5

外音取り込み

4.8

マイク性能

4.8

利便性

Bluetooth5.3最大再生時間
※ANC ON時
本体8時間/
ケース込み24時間
コーデックSBC,AAC,LDAC,LC3充電時間本体:1.5時間
ケース:2時間
3分で60分再生
ドライバー8mm充電端子Type C
Qi
専用アプリ防水IPX4
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
5.9g/54.7g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

2位はソニーから2023年9月1日発売の新製品「WF-1000XM5」でした。

これはね、迷いませんでした。ぶっちゃけ3位と2位で迷いました。

今回のWF-1000XM5、たしかに実力はすごいです。

ノイズキャンセリングは散々最強クラスだと謳われていたAirPods Pro2をも凌駕する遮音性能で、電車の「ガタンゴトン」という振動音から、「キイィィィ」と鳴る高周波まで全帯域にわたりノイズをカットしてくれます。

Boseに次ぐ2位の実力ですね。

人の声や空調音、キーボードのタイピング音に対する遮音効果も高くて、オフィスでデジタル耳栓代わりに使って仕事に集中したい時にも実用的に使えます。

WF−1000XM5の強みはそこから音質の良さと機能性の高さもプラスされる点でしょうか。

音質は機能性重視のイヤホンとしてはトップクラスの実力で、非常に解像度が高く、それでいて伸びやかにノリ良くも鳴らしてくれます。

WF-1000XM4はけっこうモッサリとしか感じの音だったんですけど、M5になってキレがよくなってさらに高解像度になりましたね! これは良い進化。

中域の解像度は高いですが、低域は少し柔らかめでポワンとした感じが気になりますね。

TOUR PRO 2と比べても、音質的にはWF-1000XM5の方が上なのに、聴いていて楽しいのはTOUR PRO 2なんですよね。ここら辺は好みの差があると思います。

マルチポイントやワイヤレス充電も備わっていますし、マイク性能も高くて機能性は申し分なし。再生時間も最大8時間、ケース込みでも26時間まで再生可能。

ただ、外音取り込み機能はAirPods Pro2やEAH-AZ80と比べると、耳が少し詰まった感がありますね。

優秀は優秀なんですけど「耳に何もつけていないような感覚」まではいかず、少し不自然な感覚があります。

あと本体内側のトゥルットゥルの光沢感がデザイン的に気になる、滑りやすいし。

あと、ノズルにフィルターがついていないので、他社製のイヤーピースを使う場合はフィルター付きのタイプを選ばないといけないんですよね。

つまり大好きなコレイルを使えないということ。ここが残念。

WF-1000XM5はBoseのようにノイズキャンセリングを重要視しつつ、音質や利便性にもしっかり拘りたいという方におすすめのイヤホンですね。

総合力おすすめ第1位

総合評価

5/5

EAH-AZ80

  • 機能性重視としてはトップクラスのサウンド
  • 高解像度かつ響きが美しい音作り
  • ノイズキャンセリングもかなりの高さ
  • 耳に何もつけていないかのような外音取り込み性能
  • ホールド力が高くそれでいて自然な装着感
  • ノイズを取り入れないマイク性能
  • ワイヤレス充電に対応
  • マルチポイントに最大3台対応
  • 長押しで音量操作をしたい
  • 欲を言えばマルチポイント3台使いつつLDACも使いたい

4.8

高音

4.8

中音

4.8

低音

4.8

装着感

4.7

ノイズキャンセリング

4.8

外音取り込み

4.6

マイク性能

4.9

利便性

Bluetooth5.3最大再生時間
※ANC ON時
本体7時間/
ケース込み24時間
コーデックSBC,AAC,LDAC充電時間本体;2時間
ケース:2.5時間
15分で70分再生
ドライバー10mm アルミニウム振動板充電端子Type C
Qi
専用アプリ防水IPX4
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
6.2g/60g
外音取り込み低遅延モード
自動装着検出保証1年
マルチポイント◯ 3台公式サイトこちら

パナソニックの高級オーディオブランド「Technics」が2023年6月に発売した最新モデル「EAH-AZ80」が1位でした!

ソニーさんごめんなさい、迷いませんでした。EAH-AZ80の圧勝でした。

WF-1000XM5よりEAH-AZ80を1位にした理由は「音の好み」「装着感の良さ」「外音取り込みの優秀さ」そして「デザインの良さ」です。

音質はレベルで言えばWF-1000XM5と同じレベルですが、EAH-AZ80の方が美音系で響きが美しく、ずっと聴いていたいと思うのはこちらなんですよね。

装着感もコンチャフィット型というものを採用していて、耳の形に合わせてピッタリとはまるようになっていてフィット感はめちゃくちゃ良いです。

ただ、日によって4時間くらい装着していると痛みが発生することもあります。

装着感が高まり耳栓効果がアップしたことによる遮音性のアップと、電子的なノイズキャンセリング効果もパワーアップしていて、普段使いではかなりの遮音性の高さです。

ノイズキャンセリングランキングでも5位として紹介しましたね。

風切り音も少なく、ホワイトノイズも少なくて、圧迫感のない自然なノイズキャンセリングを提供してくれますね。

このレベルの遮音性があれば、通勤用途やオフィスで使う分には十分実用的です。あとは音楽を流しておけば気にならないレベルです。

外音取り込み機能はとても高く、EAH-AZ80があらゆるイヤホンの中で3番目に良いと感じたほど「耳に何もついていない」かのように自然に収音してくれます。ちなみに1番はAirPods Pro2、2番はAirPods初代。

この外音取り込み機能の方が、個人的にはノイズキャンセリングよりも重視していまして、その結果WF-1000XM5よりも高く評価しているところもあります。

BGM感覚で音楽を聴いたり、家族と会話をするときなんかに便利なんですよねー。

LDAC対応でワイヤレス充電も対応、再生時間も最大7時間、最大で24時間とスペックも高く、マルチポイントも最大3台まで接続可能と、機能性も申し分なし。

ただし、LDACを使う場合はマルチポイントは2台までとなります。

あと、イヤーピースも自由に使えるので、僕の大好きなコレイルも使えるんですよねー。

僕が現時点でイヤホンを1台しかもてないなら、間違いなくこのEAH-AZ80とコレイルの組み合わせで運用します。

よっぽど魅力的な製品が後発で出ない限りは、今のところこの組み合わせがゴールですね! 

まとめ

それでは評価をまとめるとこんな感じです。

スクロールできます
順位総合力1位総合力2位総合力3位ノイキャン最強音質最強外音取り込み・機能性・マイク性能最強コスパ最強インナーイヤー型おすすめオープン型最強
商品名
Technics
EAH-AZ80
EAH-AZ80
SONY
WF-1000XM5

TOUR PRO 2
TOUR PRO 2
Bose
QuietComfort Earbuds Ⅱ
Bose QuietComfort Earbuds Ⅱ
DENON
PerL Pro
PerL Pro

Apple
AirPods Pro
EarFun Air Pro 3
Edifier
W320TN
Oladance
OWS Pro
音質(4.8)(4.8)(4.7)(4.4)(4.9)(4.3)(3.8)(4.1)(4.3)
装着感(4.8)(4.6)(4.8)(5.0)(4.5)(4.8)(4.0)(4.5)(4.5)
ノイズキャンセリング(4.7)(4.9)(4.5)(5.0)(4.0)(4.8)(4.3)(3.8)
外音取り込み(4.8)(4.6)(4.4)(4.7)(4.0)(5.0)(4.3)(3.8)
マイク性能(4.6)(4.8)(4.8)(3.8)(4.5)(5.0)(4.0)(4.5)(4.5)
利便性(4.8)(4.8)(4.8)(4.3)(4.5)(5.0)(4.8)(4.5)(4.8)
Bluetooth5.35.35.35.35.35.35.35.35.3
コーデックSBC,AAC.LDACSBC,AAC,LDAC,LC3SBC,AAC,
LC3(対応予定)
SBC,AACSBC,AAC,
aptX adaptive,
Snapdragon Sound,
aptX Lossless
SBC,AACSBC,AAC,
aptX,Adaptive,
LC3(対応予定)
SBC,LDACSBC,AAC(スペック表記なし)
マルチポイント×△※
低遅延モードLC3で対応×××※×
防水IPX4IPX4IPX5IPX4IPX4IPX4IPX5IP54IPX4
再生時間本体7時間/
ケース込み24時間
本体8時間/
ケース込み24時間
本体8時間/
ケース込32時間
本体6時間/
ケース込み24時間
本体8時間/
ケース込み32時間
本体6時間/
ケース込み30時間
本体7時間/
ケース込み35時間
本体3.5時間/
ケース込み17.5時間
本体16時間/
ケース込み58時間
充電端子USB Type-C
Qi(ワイヤレス充電)
USB Type-C
Qi(ワイヤレス充電)
USB Type-C
Qi(ワイヤレス充電)
USB Type-CUSB Type-C
Qi(ワイヤレス充電)
Lightning
Qi
MagSafe
AppleWatch用MagSafe
USB Type-C
Qi(ワイヤレス充電)
USB Type-CUSB Type-C
価格(税込)36,630円38,000円30,000円36,300円52,000円39,800円8,980円11,990円34,800円

ということで2023年上半期の1位はTechnics EAH-AZ80でした!

先行レビュー時に今年のNo.1と伝えましたが、現状その通りになっていてよかったです。

WF-1000XM5も2位なので悪くはないのですが、個人的にはもっとEAH-AZ80とどっちにしようか迷うほどの完成度で出して欲しかったですね。

ノイキャンは確かに強いですが、それ以外で魅力的な部分や決め手になる部分が少なく感じました。

ここから12月に向けて各社新製品が続々と登場すると思いますので、待つのもありだと思いますが、EAH-AZ80を超える機種ってなかなか想像できないんですよね。

ほぼ完璧というか、特に欠点らしい欠点がないんですもの。

音質面ではPerL Proが強いので、レビュー関係なしでしたら、大体この2台を使い分けていますね!

今回のランキングはあくまで僕の個人的な意見なので、用途やなにを重視したいかによって、自分にぴったりのものを選んでいただければと思います!

紹介した商品一覧がこちら

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