価格帯別おすすめ完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホンを探しているんだけどおすすめってない?

予算はどれくらいでしょ?

んーどれくらいがいいのかわからないから、安くて良いのがあれば!

OK!じゃあ価格帯別におすすめの完全ワイヤレスイヤホンを一挙紹介していくから参考にしてみて!
ポータブルオーディオ専門ブログを運営していますカジェット (@kajet_jt)です!
左右をつなぐケーブルのないイヤホン「完全ワイヤレスイヤホン」が世間でも大人気ですが、
- 種類が多すぎて選び方がわからない!
- そもそも予算はどれくらいで考えておくべき?
- どこをみて良いイヤホンかどうか判断すればいいの?
とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
こちらの記事では現役オーディオ販売スタッフである筆者が、コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンを価格帯別に厳選!これを選べば間違いないというものをチョイスし、ランキング形式で発表します。
選び方も併せてご案内しますので、これを見ればどれを選べばかわかるようになるまで徹底解説していきます。

うちのブログでレビューしたイヤホンしか紹介しないから参考になりやすいかと!
まず、完全ワイヤレスイヤホンの選び方からお伝えしますが、「そんなの知ってる!」って方は>>目次から気になる価格帯のランキングまでジャンプしちゃってください。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
かれこれ当ブログで80種類ほどのワイヤレスイヤホンをレビューしてきましたが(本業を含めれば数百機種以上...。)、その経験から完全ワイヤレスイヤホンの選び方を解説していきます。

ちなみに完全ワイヤレスイヤホンは日進月歩!半年も経てば市場がガラっと変わっていきますので、その時々のトレンドに合わせて選び方を更新していきます。

2018年ごろとか再生時間3時間で音途切れは当たり前、それで2万円とかしていた時代だったもの...。
スペックは最低でもこれくらいは欲しい

再生時間の表記があるけど、これが長いのか短いのかわからないよー!バージョンってなに?プロファイルってなに??IPXなんたらってなに!?

それぞれのスペックの解説と、最低限必要なスペックを紹介するよ!
完全ワイヤレスイヤホンの主要スペックと、僕の経験則から最低限これくらいは欲しいと思えるスペックをまとめてみましたので、以下の表を参考にしてみてください。
スペック | 説明 |
---|---|
Bluetoothバージョン | 5.0以上であれば接続は安定するものが多い。 市場の完全ワイヤレスイヤホンの99%は5.0以上。バージョンが高いに越したことはないが、5.0以上であれば気にしなくても良い。 |
コーデック | 音声データをイヤホン側に飛ばす時の規格のようなもの。 AACには対応しておいて欲しい。 SBC → 標準コーデック 音質× 遅延× AAC → 音質△ 遅延△ -以下はiPhoneは対応していません– aptX → 音質○ 遅延○ aptX LL → 音質○ 遅延◎ aptX HD → 音質◎ 遅延○ ハイレゾ対応 aptX Adaptive → 音質◎ 遅延◎ ハイレゾ対応 LDAC → 音質★ 遅延× ハイレゾ対応 |
プロファイル | 音楽を聴けるか?動画を見れるか?通話ができるか?などイヤホンでできることがわかる。 全て対応しているものがほとんどなので気になくて良い。 |
ドライバー | 音を鳴らすパーツ。ドライバーが大きくても音が悪いことはザラにあるので、完全ワイヤレスイヤホンの場合は基本的に気にしなくても良い。 |
再生時間 | 本体は4時間以上、ケース込みで16時間以上はほしい |
充電時間 | 平均2時間程度で満充電になる |
充電端子 | USB Type Cに対応していれば最新機種であることが多い。 Qi(ワイヤレス充電)に対応していればさらに便利。 |
防水 | IPX1〜IPX8まであり、値が高いほど防水性能が高い。スポーツや雨天時の使用であればIPX4以上は欲しい。 |
質量 | 軽いと携帯性や装着感が良好になる。軽いに越したことはない。 |
ノイズキャンセリング | 周りの音を遮音する機能。1万円以上の製品に備えていることが多い。あれば便利。 |
外音取り込み | イヤホンをつけながら周りの音を聴くことができる機能。家やオフィスでBGM感覚で音楽やラジオを聴きたい時にあれば便利。 |
自動装着検出 | イヤホンを耳に装着すると自動で音楽が再生したり、外すと止まったりする機能。なくても問題はないが、あれば便利。 |
スペックを見てていつも思うんだけど、意外と気にしなくても良い項目も多いんですよね。
今回紹介するイヤホンは主要スペックが必要な数値を満たしている製品のみ紹介しているためご安心ください。

大事なのは「音質」「装着感」「携帯性の良さ」そして機能が備わっていれば「ノイズキャンセリングや外音取り込みの精度の高さ」
イヤホンの良し悪しがスペックだけでは分からない部分も多いですが、音質面や装着感などもレビューしていきますので参考にしてみてください!
予算を決める

予算はだいたいどれくらいです?

そもそも予算ってどれくらいで見ておけばいいの?

ピンキリだけど、予算を掛けたくない初心者の方なら5,000円〜10,000円くらいでもいいかな?ただ20000円以上のイヤホンはやっぱり満足度は高いよ!
完全ワイヤレスイヤホンの価格帯は3,000円〜40,000円ほど。それ以上やそれ以下の価格帯の製品もありますが、おおよそこれくらいです。
僕の経験則ですが、ざっくりと価格帯別に完全ワイヤレスイヤホンの性能を分けるとこんな感じです。
- 〜3000円 → 音質やスペックは普通。
- 〜5,000円 → 十分なスペックの高さ、音質のグレードも少しUP
- 〜10,000円 → 音質のグレードがかなり上がる、またはノイズキャンセリングや外音取り込みなどの機能を備える
- 〜20,000円 → 音質の良さとノイズキャンセリングなどの機能性をどちらも備える、またはどちらかのグレードが高い。
- 20,000円〜 → 音質の良さとノイズキャンセリングなどの機能性、どちらのグレードも高い。
だいたい上記のようなイメージですが、中には1万円以下で2万円級の性能、または音質を備えるイヤホンも存在します。このような製品が「コスパ最強」と話題になり人気が出ることが多いように感じます。
そのイヤホンで何をしたい?

どんな場面で使います?そしてどんな音源聴きます?

うーん、通勤中に音楽を聴く用にかな〜。あとはWEB会議にも使いたいし、ジョギングにも使いたい。
完全ワイヤレスイヤホンといってもその性能は多種多様。
とにかく良い音で聴ける「音質」に特化したイヤホンもあれば、周りの音を遮音する「ノイズキャンセリング」など性能面に特化したイヤホンなどさまざま。
普段、自分がイヤホンを使っているシーンを思い出しながら、何を聴きたいか?何に使いたいか?で完全ワイヤレスイヤホンの予算やスペック、形状の選び方が異なってきます。
音源別とシーン別のイヤホンの使い方はざっとこの通り
- 音楽鑑賞
- 映画、アニメなど動画鑑賞
- テレワーク、通話
- 音声学習やラジオ
- etc
- 通勤、通学
- スポーツ、ジョギング
- オフィス
- 自宅
- etc
この「音源」と「シーン」を掛け合わせて、そこにどれだけの「予算」をつぎ込むかによって自分にぴったりのイヤホンの選び方が見えてきます。
音楽鑑賞メインの場合は音質にも注目

普段どんな音楽を聴きます?音の良さって結構こだわります?

うーん、ロックとか聴くかな〜。RADWIMPSとか。音質はこだわってはいないけど、良いに越したことはないかな?
音楽鑑賞を軸に完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ場合、製品によって
- ロックに最適
- 重低音の迫力がすごい
- ボーカルが色っぽい
など音の傾向が異なります。
普段、ロックやEDMなど激しい楽曲を聴くのに、しっとりとした柔らかな音のイヤホンを選んでしまうと相性が悪く、楽器やトラックを聴きたいのにボーカルばかりが目立って聴こえてしまうことも。
また、音の傾向はスペックでは判断することができません。
今回紹介するイヤホンは全て音質レビューも掲載していますので参考にしてみてください。
予算と欲しい性能、音質とのバランスが大事
以上、選び方をご紹介しましたが、最終的には予算と自分が欲しい性能、そして音質とのバランスが重要になってきます。

じゃあ予算1万円くらいで通勤通学中で聴きたい!ロックにおすすめのイヤホンで、できればスポーツや通話にも使いたい!

だったら「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」がおすすめやで!

ここで「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」を選んだ理由としては以下の通り
- 価格が12,980円
- 「通勤」に最適な周りの雑音をかき消す「ノイズキャンセリング機能」を搭載し、電車の走行音やオフィスの空調音をストレスのないレベルまで遮音
- 音質はロックに最適で、低音が多く高域もシャキっと元気よく出るサウンド。アプリで自分好みの音にカスタマイズもできる
- IPX4相当の防水性能を備え、スポーツ時の汗や雨天時での使用でも壊れる心配がなく安心
- マイク品質も高く、テレワークやWEB会議でも問題なく使用できる
このように予算や好きな音や音楽のジャンル、利用シーンによっておすすめのイヤホンは様々。さらに携帯性の高さや装着感も気にする必要もあり。
ここからは各予算別におすすめのイヤホンをランキング形式で発表していきます!
おすすめの利用シーンや音の傾向、装着感など、できる限り細かく掲載しますので参考に見て頂ければ幸いです。

イヤホンは趣味・副業・本業含め数千種類と聴いてきたので、選定商品に自信はあります!
コスパ最強完全ワイヤレスイヤホン~5,000円 TOP5
まずはじめに、5,000円以下で買えるコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンTOP5をご紹介!
この辺りの価格帯はノイズキャンセリングや外音取り込み機能はついていないため、音質と装着感、スペックの高さが重要になってきますね。商品一覧はこちら!
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
商品名 ※タップでレビュー欄までジャンプ | sonic![]() | SoundLiberty 97![]() | TWS-X![]() | TrueAir2![]() | M30![]() |
総合評価 | (5.0) | (5.0) | (4.8) | (4.8) | (4.8) |
音質 | (4.0) | (3.5) | (3.8) | (3.8) | (3.6) |
装着感 | (4.7) | (4.2) | (4.5) | (4.3) | (4.5) |
ノイズキャンセリング | - | - | - | - | - |
外音取り込み | - | - | - | - | - |
アプリ | - | - | - | - | - |
Bluetooth | 5.2 | 5.0 | 5.0 | 5.2 | 5.0 |
コーデック | SBC,AAC,aptX Adaptive | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC |
防水 | IPX5 | IPX8 | IPX5 | IPX4 | IPX7 |
再生時間 | 本体;15時間 ケース込:35時間 | 本体;9時間 ケース込:36時間 | 本体;9時間 ケース込:20時間 | 本体;5時間 ケース込:25時間 | 本体のみ:5時間 ケース込:25時間 |
充電端子 | Type C | Type C | Type C | Type C | Type C |
質量 | 本体:5.6g ケース:45.8g | 本体:4.2g ケース:34.1g | 本体:5g ケース込:33g | 本体:3.5g ケース込:33g | 本体:4.5g ケース込:48.3g |
価格(税込) | 4,980円 | 3,980円 | 5,480円 | 4,990円 | 3,999円 |
>>関連:【23製品徹底比較!】5,000円以下/前後の完全ワイヤレスイヤホン最強はどれ?

早速1位から発表!!
1位 SOUNDPEATS sonic
総合評価
5/5
- 音質のコスパもやばい
- 最大15時間再生はおかしいレベル
- 物理ボタンで操作しやすい
- ゲームができるくらい遅延がない
- 5000円以下という価格設定はおかしい
- ないけど、欲を言えば外音取り込みが欲しい
4.1
高音
3.8
中音
3.9
低音
5.0
コスパ
4.7
装着感
4.3
利便性
Bluetooth | 5.2/ QCC3040 | 再生時間 | 本体:15時間 ケース込:35時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX adaptive | 充電時間 | イヤホン本体:約1.5時間 充電ケース:約2時間 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | USB Type C |
専用アプリ | × | 質量 | 本体(片耳):6g ケース込:47g |
ノイズキャンセリング | × | 防水 | IPX5 |
外音取り込み | × | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | × | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、動画鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
SOUNDPEATS sonicは2020年11月27日に発売。最新チップ「QCC3040」を搭載し、本体のみで15時間再生できるという化け物スペックイヤホンです。
音質は5,000円とは思えないほどクリアで済んだ音で、ストリングスやアコースティックギターなど、低価格ワイヤレスだと難しい高音の表現も難なく再現。
低音の量感も多く、締まりと迫力のある上質な低音を提供してくれます。
映像と音の遅延を極力少なくする「ゲームモード」を搭載し、映画やゲームも音声ズレの違和感がなく見ることができます。

ほんとに5,000円以下なのが意味わからないくらいのコスパの高さ...っ!
2位 TaoTronics SoundLiberty 97
総合評価
5/5
- コスパがヤバイ
- 再生時間が9時間/36時間と長い
- 充電ケースが胸ポケットサイズ
- 音質もかなりレベルが高い
- ケースから取り出すときに落としそうになる
3.4
高音
3.5
中音
3.5
低音
5.0
コスパ
4.2
装着感
4.8
利便性
Bluetooth | 5.0/ QCC3020 | 再生時間 | 本体:9時間 ケース込:36時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX | 充電時間 | 約1-2時間 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | USB Type C |
専用アプリ | × | 質量 | 本体(片耳):4.2g ケース:34.1g |
ノイズキャンセリング | × | 防水 | IPX8 |
外音取り込み | × | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | × | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
SoundLiberty 97は2020年11月13日に発売したTaotronicsの最新完全ワイヤレスイヤホンです。
胸ポケットサイズの充電ケースで、本体9時間/ケース込みで36時間とかなりのタフネスバッテリー!IPX8という最高クラスの防水性能も誇り、耐久性もかなりのものです。
音質は3000円台ということを考えれば良く、一聴して「悪くない」と思えるような中低域寄りのバランスの良い音作りです。

3000円台の大本命!スペック、音質、携帯性、装着感、それぞれかなり高レベルです!
3位 JPRiDE TWS-X
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
TWS-Xはコスパの高さで定評のある「JPRiDE」より2020年8月に発売したイヤホンです。
手の中に収まるほどの超コンパクトなケースと、サイズに見合わない高いスペックが特徴。
音質は1位のsonicには劣りますが毛色は異なる豊かなサウンド。聴き疲れしにくいがダイナミックで迫力があり、J-POPやロックとの相性が良いです。

sonicさえいなければかなりの実力よ!sonicのスペックと音質が異常すぎるだけだよ!
4位 SOUNDPEATS TrueAir2
総合評価
4.7/5
- 音質・スペック、サイズ、あらゆる面でコスパ最強すぎる
- 耳が痒くなりにくく開放的な装着感
- 動画視聴時の遅延がかなり少ない
- ホワイトノイズ(サーっとした音)がやや大きい
- 最小音量が大きい
- タッチパネルの操作がしにくい
3.8
高音
3.8
中音
3.8
低音
4.8
コスパ
4.3
装着感
4.3
利便性
Bluetooth | 5.2/ QCC3040 | 再生時間 | 本体:5時間 ケース込:25時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | 14.2mm ダイナミック型 | 充電端子 | USB Type C |
専用アプリ | × | 質量 | 本体:3.5g ケース込:33g |
ノイズキャンセリング | × | 防水 | IPX4 |
外音取り込み | × | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | × | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、動画鑑賞、音声コンテンツ
- おすすめ利用シーン ➡︎自宅、オフィス、スポーツ・ジョギング
TrueAir2は中国のハイコスパオーディオメーカー「SOUNDPEATS」より2020年10月に発売したイヤホンです。
AirPodsのような耳を完全に塞がず、耳の上に乗せるような装着感の「インナーイヤー型」を採用。
カナル型(耳栓型)のように閉塞感がなく、音楽やラジオをBGM感覚でながら聴きができます。
数あるインナーイヤー型完全ワイヤレスの中でも特にコスパが高く、音質も3倍以上価格差のあるAirPodsと同等かそれ以上。スペックも勝っており、充電ケースも超薄型で携帯性抜群。
インナーイヤー型ならこれ1択でも良いと思えるほどの実力を持ち合わせています。

VGP2021で金賞を取るほどの実力!インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンの決定版です!
5位 Mpow M30
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅、スポーツ・ジョギング
Mpow M30は中国深センのオーディオプランド「Mpow」より2020年11月に発売したイヤホン。
「イヤーフィン」のついた本体が特徴で、耳の軟骨部に引っ掛けて脱落を防ぐことができるため、ジョギングなどスポーツ用途におすすめ!
イヤホンが耳から落ちるのが怖いっ...!と感じている方には、M30は良い選択肢だと思います。
音質は先に紹介した製品と比べると低音の量感が強く、EDMやヒップホップなどキック音の迫力が強い楽曲との相性が良いと感じます。
安くて低音が強めのイヤホンが欲しい方におすすめ!

耳から落ちにくい低音ホン!
コスパ最強完全ワイヤレスイヤホン~10,000円 TOP5
次に10,000円以下でおすすめの完全ワイヤレスイヤホンTOP5をご紹介!
このあたりからノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能のついたイヤホンがチラホラと出てきますね!
紹介イヤホン一覧は下記表をご覧ください。
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
商品名 ※タップでレビュー欄までジャンプ | Soundcore Life A2 NC![]() | TE-D01gv![]() | Soundcore Liberty Air 2![]() | TWS07R![]() | SoundLiberty 94![]() |
総合評価 | (4.8) | (4.7) | (4.6) | (4.6) | (4.6) |
音質 | (4.0) | (3.5) | (3.8) | (3.9) | (3.5) |
装着感 | (4.7) | (4.2) | (4.5) | (4.2) | (4.7) |
ノイズキャンセリング | (4.8) | - | - | - | (4.8) |
外音取り込み | (4.3) | - | - | - | (4.0) |
アプリ | ○ | - | - | - | - |
Bluetooth | 5.0 | 5.2 | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
コーデック | SBC,AAC | SBC,AAC,aptX,aptX Adaptive | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC |
防水 | IPX5 | IPX7 | IPX5 | - | IPX4 |
再生時間 | 本体;6時間 ケース込:30時間 | 本体:11時間 ケース込:50時間 | 本体:8時間 ケース込:32時間 | 本体5時間/ ケース込20時間 | 本体5時間/ ケース込20時間 |
充電端子 | Type C | Type C | Type C Qi | Type C Qi | Type C |
質量 | 本体:6.2g ケース込:68.7g | 本体:4.7g ケース込:49g | 本体:5g ケース込:53g | 本体:4.0g ケース込:46.1g | 本体:5.3g ケース込:49.8g |
価格(税込) | 9,990円 | 8,910円 | 7,999円 | 7,480円 | 8,999円 |
>>関連:【18製品徹底比較】1万円以下/前後の完全ワイヤレスイヤホンおすすめはどれ?

1位はこちら!
1位 ANKER Soundcore Life A2 NC
総合評価
4.8/5
- AirPods Proと同等クラスの遮音性
- アプリのカスタマイズ性が高い
- 音質も上位機種に匹敵する良さ
- ケースもコンパクトで携帯性が高い
- 再生時間が長い
- これだけの性能を備えて1万円以下
- HearIDに対応していない
- 自動装着検出に対応していない
- ワイヤレス充電には対応していない
4.1
高音
3.8
中音
4.2
低音
4.8
ノイズキャンセリング
4.3
外音取り込み
4.5
利便性
Bluetooth | 5.0 | 最大再生時間 ※ノイキャンON | 本体6時間/ ケース込30時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約2時間 15分充電で3時間動作 |
ドライバー | 11mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 6.2g/68.7g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | - | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、動画鑑賞、通話・テレワーク、音声コンテンツ
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅、スポーツ・ジョギング、オフィス
Soundcore Life A2 NCはモバイルバッテリーで有名なANKERより、2021年1月に発売した同社初のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
1万円以下で”ちゃんとした”ノイズキャンセリング機能を備え、「AirPods Pro」に匹敵する高い遮音性を提供。
外音取り込みは2万円台のイヤホンと比べると周りの音がやや聴こえにくい印象ですが、価格を考えれば実用的なレベル。
音質はTE-D01gvには劣りますが、低域が強め、高域がキツめのドンシャリ傾向でロックやEDMを楽しく聴かせるノリの良いサウンドです。

1万円以下で遮音性の高いノイズキャンセリングモデルが欲しい方はこれ1択!音質やスペックも申し分なし!
2位 AVIOT TE-D01gv
TOTAL
4.7/5
- 1万円以下としては音質が最高クラス
- 再生時間が11時間と長い
- デザインがおしゃれ
- 高い防水性
- 外音取り込みの性能はイマイチ
- ケースから取り出しにくい
4.0
高音
4.3
中音
4.1
低音
3.8
解像度
3.9
装着感
4.2
利便性
Bluetooth/ チップ | 5.2/ QCC3040 | 最大再生時間 | 本体11時間/ ケース込50時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX,aptX Adaptive | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | 6mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | - | 質量 ※片耳/ケース込 | 4.7g/49g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | - | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
TE-D01gvは日本のオーディメーカー「AVIOT」より、2020年7月に発売されたイヤホンです。
高いデザイン性と日本人の耳に合わせたサウンドチューニングが特徴で、個人的に1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンの中で一番音質が良いと感じました。
艶っぽくフレッシュなサウンドで、J-POPを上品かつ元気に鳴らしてくれます。YOASOBIやヨルシカといった音数の多い女性ボーカルサウンドとの相性はめちゃめちゃ良いですね。

デザインは超かわいいのに音質やスペックは本格的すぎっ!
3位 ANKER Soundcore Liberty air 2
総合評価
4.6/5
- 充電ケースが超コンパクト
- スタイリッシュな見た目
- 音も操作も好みにカスタマイズ
- ワイヤレス充電対応
- マイク性能が優秀
- 音質はイマイチ(アプリである程度は改善)
3.7
高音
3.5
中音
3.8
低音
5.0
コスパ
4.2
装着感
5.0
利便性
Bluetooth | 5.0 | 最大再生時間 | 本体7時間/ ケース込28時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | 6mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | - | 質量 ※片耳/ケース込 | 5g/53g |
外音取り込み | - | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | ○ | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、通話・テレワーク
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅、スポーツ・ジョギング、オフィス
Soundcore Liberty Air 2は再びAnkerより2019年11月に発売したモデル。少し古い製品ではありますが、いまだに1万円以下の定番として人気のあるイヤホンです。
胸ポケットサイズの超小型充電ケースで携帯性は良好。Qi(ワイヤレス充電)にも対応し、本体再生時間も7時間/ケース込みで28時間とスペックもかなりのもの。
音質は価格相応のAnkerらしいドンシャリサウンドですが、音を自由にカスタマイズできる「イコライザー機能」が豊富で独自機能である「HearID」を使って自分に最適なサウンドを自動でチューニング。
このHearIDの音作りが絶妙で高音の刺さりや中域の量感などを良い塩梅に整えてくれます。
通話品質も高くヘッドセット用途としてもかなりの実力を持ち合わせています。

ノイキャンや外音取り込みは搭載しておらず音質も価格相応ですが、その他の機能性がパーフェクト!
4位 ag TWS07R
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、動画鑑賞、通話・テレワーク、音声コンテンツ
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅、スポーツ・ジョギング、オフィス
TWS07Rは日本の高級イヤホンメーカー「final」のサブブランド「ag」より2021年1月に発売したイヤホンです。
ノイズキャンセリングなどの機能は備えていませんが、その分音質に特化しており、数々の名機を作り上げてきた「final」だからこそできる「音楽を心地よく聴かせる」ための音作りの巧さを持ち合わせています。
女性ボーカルやバラード得意で、しっとりと聴かせ色っぽく艶やかに鳴らします。
充電ケースもコンパクトでワイヤレス充電にも対応。また、指紋や皮脂が目立ちにくいよう粉雪塗装が施されており、音楽を聴くまでに余計なストレスを与えません。

単純な解像度の高さや性能の良さでは語れない、心地よい音を聴かせてくれます。
5位 TaoTronics SoundLiberty 94
総合評価
4.6/5

- 1万円以下とは思えないくらいノイズキャンセリング効果が高い
- 外音取り込みも自然
- 音質もバランスが良く万人受けしやすい
- 音の遅延もかなり少ない
- タッチ操作がしにくい
3.5
高音
3.5
中音
3.6
低音
4.4
ノイズキャンセリング
4.0
外音取り込み
4.6
利便性
Bluetooth /チップ | 5.1/ AB1522A | 最大再生時間 ※ノイキャンON | 本体5時間/ ケース込20時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約2時間 |
ドライバー | 9.2mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | - | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.3g/49.8g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | - | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
SoundLiberty 94はTaoTronicsより2020年9月に発売したノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
1万円以下の完全ワイヤレスイヤホンの中ではノイズキャンセリング性能はかなり高い部類でしたが、Soundcore Life A2 NCの登場により立ち位置がやや中途半端になってしまった印象はあります。
音質はTaoTronicsらしい中低域寄りのバランスの良い音で聴き疲れがしにくい印象。性能面も悪くはなく、5位にランクインするだけの実力を持ち合わせています。

たまにクーポンやセールでめっちゃ安くなっていることがあるよ!
コスパ最強完全ワイヤレスイヤホン~15,000円 TOP5
次は15,000円までのおすすめ完全ワイヤレスイヤホンTOP5をご紹介!
このあたりからノイズキャンセリングや音質がより本格的な性能になっていきますね。
長く使っていける実力があるので、初めての1台としてもおすすめしやすい価格帯です。
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
商品名 ※タップでレビュー欄までジャンプ | Soundcore Liberty Air 2 Pro![]() | TE-BD21j![]() | TE-D01m![]() | VERSA![]() | TE-D01d mk2![]() |
総合評価 | (5.0) | (4.7) | (4.7) | (4.6) | (4.6) |
音質 | (4.0) | (4.5) | (4.1) | (4.3) | (4.2) |
装着感 | (4.8) | (4.5) | (4.8) | (4.8) | (4.4) |
ノイズキャンセリング | (4.8) | - | (3.5) | - | - |
外音取り込み | (4.3) | (2.0) | (4.3) | - | (2.0) |
アプリ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Bluetooth | 5.0 | 5.2 | 5.2 | 5.0 | 5.0 |
コーデック | SBC,AAC | SBC,AAC,aptX,aptX Adaptive | SBC,AAC,aptX,aptX Adaptive | SBC,AAC,aptX | AAC,SBC,aptX |
防水 | IPX4 | IPX7 | IPX5 | IP67 | IPX5 |
再生時間 | 本体;6時間 ケース込:21時間 | 本体:9時間 ケース込:45時間 | 本体:8時間 ケース込:32時間 | 本体8時間/ ケース込32時間 | 本体11時間/ ケース込120時間 |
充電端子 | Type C Qi | Type C | Type C Qi | Type C Qi | Type C Qi |
質量 | 本体:5.2g ケース込:60.7g | 本体:4.7g ケース込:49g | 本体:5g ケース込:53g | 本体:4.5g ケース込:40g | 本体:7g ケース込:79g |
価格(税込) | 12,980円 | 14,500円 | 12,500円 | 12,980円 | 11,300円 |
>>関連:【18製品徹底比較】1万円以下/前後の完全ワイヤレスイヤホンおすすめはどれ?

1位はこちら!
1位 ANKER Soundcore Liberty Air 2 Pro
総合評価
5/5
- AirPods Proと同等クラスの遮音性能
- 音質もかなりの良さ HearIDでさらに化ける
- アプリのカスタマイズ性が高い
- ワイヤレス充電が便利
- ケースもコンパクトで携帯性が高い
- 性能と音質に対するコスパが高すぎる
- なし(欲を言えばAirPods Pro級の外音取り込み性能であれば完璧)
4.1
高音
4.0
中音
4.2
低音
4.8
ノイズキャンセリング
4.3
外音取り込み
4.8
利便性
Bluetooth | 5.0 | 最大再生時間 ※ノイキャンON | 本体6時間/ ケース込21時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約2時間 15分充電で2時間動作 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.2g/60.7g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | ○ | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、動画鑑賞、通話・テレワーク、音声コンテンツ
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅、スポーツ・ジョギング、オフィス
Soundcore Liberty Air 2 ProはAnkerより2021年1月に発売した同社初のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン。1万円以下1位のSoundcore Life A2 NCは姉妹機にあたります。
Soundcore Life A2 NCと比較すると、ノイズキャンセリングや外音取り込みは同レベルですが、ワイヤレス充電対応、自動装着検出や、自分の耳に対して音を最適化する「HearID」に対応しているのなど機能面がこちらの方が豊富。
音質は価格相応でAnkerらしいドンシャリサウンドですが、ノイズキャンセリングやその他機能面はは2万〜クラスに匹敵し、価格からは考えられない圧倒的コストパフォーマンスの高さを誇ります。

1万円前後ならベストバイ!ノイズキャンセリング性能もAIrPods Pro級でその他の性能も弱点なし!
2位 AVIOT TE-BD21j
総合評価
4.7/5
- 躍動感のあるサウンド
- ロックとの相性抜群
- 高級感のある充電ケース
- 良好な装着感
- 外音取り込み機能がイマイチ
4.5
高音
4.5
中音
4.5
低音
4.7
解像度
4.5
装着感
4.5
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 | 本体9時間/ ケース込45時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX,aptX Adaptive | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | φ8mmダイナミック型+バランスドアーマチュア型2基のハイブリッド構成 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | - | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.7g/83.6g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | - | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
TE-BD21jは日本のオーディオメーカー「AVIOT」から2020年12月に発売したハイブリッドドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能は搭載しておらず外音取り込み性能もイマイチですが、その分音質にステータスを極振りしたかのようなモデル。
音数が多い楽曲でももたつかず、高解像度で一音一音の芯を感じるサウンド。その中でも音が硬くなりすぎず瑞々しくフレッシュに鳴らしてくれます。
邦楽ロックとの相性が最高で1万円前後で音質にとことんこだわるならコレッ!と言えるようなイヤホンです。

ロックやポップス好きにはぜひおすすめしたい躍動感のあるサウンド!とにかく音の良さにこだわる方にイチオシです!
3位 AVIOT TE-D01m
総合評価
4.7/5
- 装着感がかなり良い
- 外音取り込みが自然
- デザインがおしゃれでカラバリも豊富
- まろやかで聴き疲れしにくいサウンド
- ノイキャンの効果が薄い
- 外音取り込みモード時に再生音量が自動で下がる
4.0
高音
4.1
中音
4.2
低音
3.5
ノイズキャンセリング
4.3
外音取り込み
4.7
利便性
Bluetooth /チップ | 5.2 /QCC3040 | 再生時間 | 本体10時間 /ケース込50時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX Adaptive | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | 6mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※本体片耳/ケース | 6.8g /53.3g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | × | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
TE-D01mは再びAVIOTより2020年11月に発売した、同社初のノイズキャンセリング搭載モデルです。
マイルドANCと謳っていることもあり効き目を感じにくいですが、装着感がよく元々の耳栓効果が高いため、ほんのりとしたノイズキャンセリングでも遮音性自体は高めです。
外音取り込みもそれなりに自然ですが、音量が自動で下がってしまうのが個人的には使いにくいです。
音質はTE-D01gvやTE-BD21jと比べるとマイルドな印象で、AVIOTらしいフレッシュさも残しつつ聴き疲れしにくいサウンドです。

音質と性能のバランスがよくできたイヤホン!デザインもアクセサリーのようで可愛いですね!
4位 XROUND VERSA
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、スポーツ・ジョギング
VERSAは台湾のオーディオメーカー「XROUND」から発売した完全ワイヤレスイヤホン。クラウドファンディングで1400万円以上集め話題になりました。
性能面は秀でるものはありませんが、音質に特化しており、この小さな筐体からは考えられないホールで聴いているかのような広い音場と伸びやかな高域が特徴。
低音は控えめで全体的にフラットな印象です。
本体が非常に軽くイヤーフィンも搭載しているため、何もつけていないかのように軽い装着感を得られます。
防水性も高くワイヤレス充電にも対応しているので利便性も良好です。

完全ワイヤレスの中でもトップクラスの音場の広さ!
5位 AVIOT TE-D01d mk2
総合評価
4.5/5
- 邦楽ロックとの相性が最高
- 超タフネスバッテリー
- ワイヤレス充電対応
- モバイルバッテリーに使える
- 安定した装着感
- 付属品が超豊富
- 充電ケースが大きい
- 外音取り込みが不自然
4.2
高音
4.3
中音
4.1
低音
3.9
解像度
4.4
装着感
4.3
利便性
Bluetooth | 5.0 | 最大再生時間 | 本体11時間/ ケース込120時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX | 充電時間 | 約2時間 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | Type C QI |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | - | 質量 ※片耳/ケース込 | 7g/92g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | - | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅、スポーツ・ジョギング
TE-D01d mk2はまたしてもAVIOTより2019年12月に発売した完全ワイヤレスイヤホンです。この価格帯はAVIOTが強いな...。
充電ケースはやや大きいですが、再生時間が本体10時間/ケース込み120時間と超タフネスバッテリー。
いざというときにモバイルバッテリーとして使うこともでき、スマホを充電させることもできます。
音質レベルはTE-D01gvとほぼ同等レベルですが、イヤーフィンがついていることもあり装着感が良好。
スポーツ用としても使いやすい仕様です。

バッテリー周りが最強のイヤホン!音質もAVIOTらしいフレッシュなサウンドです。
他の1万円前後の完全ワイヤレスイヤホンの比較はこちらの記事をご覧ください。
>>【18製品徹底比較】1万円以下/前後の完全ワイヤレスイヤホンおすすめはどれ?
コスパ最強完全ワイヤレスイヤホン20,000円前後 TOP5
最後に20,000円前後でコスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンTOP5をご紹介します。
2万円前後だと、ノイズキャンセリングなどの性能面と音質を両立したイヤホンが多くなってきますね。
エントリーモデルからのステップアップとしても、ずっと使っていく愛機としてもおすすめしやすい価格帯です。
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
商品名 ※タップでレビュー欄までジャンプ | CLUB PRO+ TWS![]() | Elite 75t![]() | TE-BD21j-pnk![]() | WF-1000XM3![]() | FreeBuds Pro![]() |
総合評価 | (5.0) | (5.0) | (5.0) | (4.6) | (4.6) |
音質 | (4.6) | (4.3) | (4.6) | (4.5) | (3.6) |
装着感 | (3.8) | (4.5) | (4.5) | (3.8) | (4.5) |
ノイズキャンセリング | (4.4) | (3.5) | - | (4.5) | (4.6) |
外音取り込み | (4.6) | (4.2) | (2.0) | (4.3) | (4.9) |
アプリ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 | 5.2 | 5.0 | 5.2 |
コーデック | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC,aptX,aptX Adaptive | SBC,AAC | SBC,AAC |
防水 | IPX4 | IP55 | IPX7 | - | IP67 |
再生時間 | 本体:6時間 ケース込:18時間 | 本体;5.5時間 ケース込:24時間 | 本体:9時間 ケース込:45時間 | 本体:6時間 ケース込:24時間 | 本体:4時間 ケース込:30時間 |
充電端子 | Type C Qi | Type C | Type C | Type C | Type C Qi |
質量 | 本体:6.9g ケース込:68.5g | 本体:5.9g ケース込:44.8g | 本体:4.7g ケース込:49g | 本体:8.3g ケース込:92.2g | 本体:6.1g ケース込:66.1g |
価格(税込) | 20,500円 | 15,800円 | 19,800円 | 23,000円 | 19,800円 |
>>関連:【最強はこれだ!】ノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンおすすめ21選

1位はこれだ!
1位 JBL CLUB PRO+ TWS
総合評価
5/5

- クラブ・テクノ・ロックミュージックに最適
- 高域が煌びやかで超キレイ
- ノイズキャンセリング・外音取り込み・音質・スペック、全てが価格に対して平均以上の実力
- ビデオモードにすれば遅延がほぼない
- 純正イヤーピースだと装着感はイマイチ
4.7
高音
4.4
中音
4.6
低音
4.4
ノイズキャンセリング
4.6
外音取り込み
4.8
利便性
Bluetooth | 5.1 | 最大再生時間 ※ノイキャンON | 本体6時間/ ケース込18時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約2時間 |
ドライバー | 6.8mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 6.9g/68.5g |
ノイズキャンセリング | ○ | 防水 | IPX4 |
外音取り込み | ○ | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | ○ | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、動画鑑賞、音声コンテンツ
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
CLUB PRO+ TWSは米国のスピーカーメーカー「JBL」より2020年11月に発売したノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
その特徴は”全てがちょうど良い”と思える総合的な実力高さ。
ノイズキャンセリング性能も高く十分な遮音性で、外音取り込み機能もなかなか自然。ワイヤレス充電にも対応し充電ケースもコンパクト。
音質は高解像度カチッとしたサウンド。名前の通りクラブミュージックに最適で、締まりがよくスナップ感のある重低音を鳴らします。
高域もきらびやかで一音一音の輪郭を感じつつもノリよく聴くことができます。
これだけ隙のない性能で2万円弱で購入できてしまうコストパフォーマンスの高さ!YouTuberも絶賛する理由が伺えます。

人気が高すぎてずっと在庫がないのが難点(泣)
2位 Jabra Elite 75t
総合評価
5/5

- 重低音がズンと響く
- ケースと本体がコンパクト
- 装着感が良くスポーツにも使える
- 通話にも最適
- マルチポイントが便利
- 人によっては低域が多い(イコライザーで調整可能)
4.3
高音
4.1
中音
4.6
低音
3.5
ノイズキャンセリング
4.2
外音取り込み
4.8
利便性
Bluetooth | 5.1 | 最大再生時間 ※ノイキャンON | 本体5.5時間/ ケース込24時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約140時間 |
ドライバー | 6mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ○ | 防水 | IP55 |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.9g/44.8g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 2年 |
自動装着検出 | ○ | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、動画鑑賞、通話・テレワーク、音声コンテンツ
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅、スポーツ・ジョギング、オフィス
Elite 75tはデンマークのヘッドセットメーカー「Jabra」より2019年11月に発売したモデル。アップデートによりノイズキャンセリングに対応した大変珍しいイヤホンです。
ノイズキャンセリング効果は後付けということもありそこまで高くはありませんが、耳栓効果による遮音性が高いため十分満足できるレベル。
音質はCLUB PRO+に似た傾向で、低音の締まりが良い大迫力のサウンド。
CLUB PRO+と比べるとやや粗めの音作りですが、その分重低音の激しさは凄まじくEDMやヒップホップなどのジャンルをゴリゴリに鳴らしてくれます。
ヘッドセットメーカーということもあり通話品質も高く、パソコンとスマホなど2台のデバイスに同時接続する「マルチポイント」にも対応。
テレワークなどのビジネスユースでも大活躍してくれます。

2021年1月からは大幅に値下げされ、かつて20000円ほどでしたが今では15,000円ほどで購入できるようになりました。コスパやばし!
3位 TE-BD21j-pnk (ピヤホン3)
総合評価
5/5
- ライブ会場で聴いているかのような躍動感
- 邦楽ロックとの相性が凄い
- 高級感のある充電ケース
- 良好な装着感
- 外音取り込み機能がイマイチ
4.6
高音
4.5
中音
4.6
低音
4.7
解像度
4.5
装着感
4.5
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 | 本体9時間/ ケース込45時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX,aptX Adaptive | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | φ8mmダイナミック型+バランスドアーマチュア型2基のハイブリッド構成 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | - | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.7g/83.6g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | - | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
ピヤホン3は15,000円以下のイヤホンで紹介した「TE-BD21j」を、凛として時雨のドラムス「ピエール中野氏」によりオリジナルチューニングが施したモデルです。
ノーマルのTE-BD21jとの違いは、オリジナルのパッケージや専用ケース、オリジナル音声ガイダンスなど随所に見られ、ノーマル版との差別化を図っています。
何より特徴的なのが「オリジナルチューニング」ノーマル版との音質差はそこまでないのですが、ドラムの躍動感やアーティストのグルーヴを感じられる絶妙なニュアンスを味付け。
ロックファンにはたまらないライブで聴いているかのようなチューニングに仕上げられています。

単純なコスパの高さならノーマル版のほうが安いし良いけど、この絶妙な音の違いだけでも僕は差額を払えるっ!
4位 SONY WF-1000XM3
総合評価
4.6/5

- 音質と性能のバランスが良い
- 音質をハイレゾ相当までアップスケーリング
- ノイズキャンセリングのレベルも高い
- アプリで音質も操作性も自分好みにカスタマイズ
- 本体、充電ケースが大きい
- 装着感がイマイチ
4.5
高音
4.5
中音
4.5
低音
4.5
ノイズキャンセリング
4.3
外音取り込み
4.2
利便性
Bluetooth | 5.0 | 最大再生時間 ※ノイキャンON | 本体6時間/ ケース込24時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約1.5時間 10分で90分再生 |
ドライバー | 6mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ○ | 防水 | - |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 8.3g/92.2g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | ○ | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、動画鑑賞
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅
WF-1000XM3はSONYより2019年7月に発売した「AirPods Pro」に次ぐ、日本で特に人気の完全ワイヤレスイヤホンです。
本体やケースがやや大きめですが、ノイズキャンセリング性能による高い遮音性、それなりに聞こえやすい外音取り込み、アプリによるカスタマイズなど、あらゆる機能がてんこ盛り!
ソニーらしい高解像度で日本人好みのバランスの良いサウンドで、苦手なジャンルもありません。
イコライザー機能で低音を盛り盛りにしたり、ボーカルだけを聴きやすくすることもできますのでアレンジも自由!
ケースが大きい、本体が大きい以外は弱点が少ない万能イヤホンです。

装着感がイマイチな場合は、他社製のイヤーピースに変えると劇的にUPしますよ!
5位 HUAWEI FreeBuds Pro
総合評価
4.6/5

- ノイズキャンセリング効果が非常に高い
- 外音取り込みもAirPods Proに次いで自然
- 本体のみで音量操作ができる
- マルチポイントが便利
- 通話品質が高い
- 遅延も少ない
- 音質はそこまで良くはない(悪くもない)
- iPhoneユーザーはアプリが使えない
3.5
高音
3.6
中音
3.7
低音
4.6
ノイズキャンセリング
4.9
外音取り込み
4.9
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 ※ノイキャンON | 本体4時間/ ケース込30時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | イヤホン約40分 ケース約1時間 |
ドライバー | 11mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 6.1g/66.1g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 1年 |
自動装着検出 | ○ | 公式サイト | こちら |
- おすすめ音源 ➡︎ 動画鑑賞、通話・テレワーク、音声コンテンツ
- おすすめ利用シーン ➡︎通勤・通学、自宅、スポーツ・ジョギング、オフィス
FreeBuds Proはスマートフォンメーカー「HUAWEI」より、2020年11月に発売した完全ワイヤレスイヤホンです。
Androidスマホに特化しており、iPhoneだとアプリを使うことができません。
その実力は2万円前後でAirPods Proとほぼ同等クラス!
ノイズキャンセリングによる高い遮音性と、まるで何も耳につけていないかのような自然な外音取り込み。さらにAirPods Proにはできない本体での音量調整も可能とします。
音質は価格を考えればイマイチで、AirPods Proをそのまま中低域寄りにしたかのような音作り。
機能性にステータスを極振りしたAndroidスマホに最適な完全ワイヤレスイヤホンです。

Android版AirPods Proというべき実力!
価格度外視でおすすめのノイズキャンセリングイヤホンをお探しの方は下記ブログをご覧ください。
>>【最強はこれだ!】ノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンおすすめ21選
一番コスパ最強のイヤホンはこれ!
個人的にコスパ最強1位に選んだのは、Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro!

1位に選んだ理由はこちら!
- 1万円弱でAirPods Proに匹敵するレベルのノイズキャンセリング性能
- ワイヤレス充電や自動装着検出、コンパクトな充電ケースなど利便性抜群
- 外音取り込みも実用レベル
- 音質は価格相応の実力だが、HearIDを使えば化ける。
1万円弱で買えるのが驚きの性能!コスパ最強の名に相応しい完全ワイヤレスイヤホンです!

どれを選べばいいかわからないって方はSoundcore Liberty Air 2 Proを選べば間違いなし!
詳細は下記レビューブログをご覧ください
>>Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro レビュー|早くも2021年のベストバイ!ノイキャン搭載TWS
ランキング形式で価格帯関係なくコスパ最強完全ワイヤレスイヤホンを選ぶと以下の通りです。
- 1位 Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
→1万円弱でノイキャンや外音取り込み、その他性能は2万円級の実力 - 2位 JBL CLUB PRO+
→音質と性能、価格のバランスの良さが抜群に良い - 3位 SOUNDPEATS sonic
→5,000円以下ではこれ1択と言ってもいいくらいの音質の良さとスペックの高さ - 4位 Jabra Elite 75t
→機能性抜群の重低音イヤホン。ビジネスユースにも最適! - 5位 Anker Soundcore Life A2 NC
→Soundcore Liberty Air 2 Proの「ワイヤレス充電」「自動装着検出」「HearID」が必要ない人はこれでも十分!
あくまで僕が実際に試してみて、個人的におすすめだと思った順でランキングにしているため、参考程度に見ていただければ幸いです!

参考程度に見て欲しいですが本当におすすめです!
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