
こんにちは。
ポータブルオーディオ専門ブログを運営していますカジェット (@kajet_jt)です!
コスパで定評のある大人気のオーディオメーカー「SoundPEATS(サウンドピーツ)」の完全ワイヤレスイヤホンをまとめてご紹介します!
数あるSoundPEATSのイヤホンの中で、一番おすすめの機種はどれなのか?全て実機を使って検証していきます!
SoundPEATS(サウンドピーツ)とは?

- 2013年に設立した中国深センのオーディオメーカー
- アーバンスポーツ向けのオーディオデバイスを専門とする
- 全世界20カ国以上に販売拠点をもち、500万人以上のユーザーをもつ
- AMAZONだけでなく、ヨドバシカメラやLOFT、東急ハンズなどでも販売されている
- コスパが非常に高い完全ワイヤレスイヤホンを販売する
SoundPEATS(サウンドピーツ)は中華メーカーではありますが品質は非常に高く、価格に対して非常にコストパフォーマンスの高い完全ワイヤレスイヤホンを多数販売します。
その品質の高さから、ヨドバシカメラや東急ハンズでも取り扱いを開始し、国内でも高い評価を得るオーディオブランドです。
今回の記事のために完全ワイヤレスイヤホンのほぼ全ラインナップを購入してみましたが、価格に対してどれも品質の高いものばかりでした。

安くて質が高く、スポーツやアウトドア用途にも使いやすいことから、僕は「ワイヤレスイヤホン界のワークマンプラス」と呼んでいます。
ちなみにワイヤレスイヤホン界のユニクロは「Anker(アンカー)」だと思ってます。
SoundPEATS おすすめのイヤホンはどれ?12製品試す

今回の記事のためにすべて実機で聴き比べてみました!
一番おすすめのSoundPEATSのワイヤレスイヤホンはどれかなのか検証していきましょう!
3000円台で最高の音質|TrueFree+
TOTAL
4.2/5

- 3000円台とは思えないほど高音質
- ボーカルの表現力が素晴らしい
- 充電ケースがチープ
- 充電端子がmicroUSB
- たまに音途切れが発生する
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ RLT8763VHC | SBC,AAC | IPX5 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体:5時間 ケース込:35時間 | microUSB | 4.7g |
3.3
高音
3.5
中音
3.3
低音
4.0
装着感
5.0
コスパ
4.0
利便性
TrueFree+は3000円台で買えるSOUNDPEATSでもっとも安く買える完全ワイヤレスイヤホンのひとつです。
価格に対して音質が非常に良く、安くて音にこだわりたい方におすすめしたいイヤホンです。


しかし、見た目がチープだったり、2019年の製品のため充電端子がmicroBだったりと価格相応な部分も見受けられます。
デザインの良さと利便性にこだわるなら、後継機のTrueFree 2がおすすめです。

3000円台で買える完全ワイヤレスイヤホンの音じゃないくらい良い。
3000円台で利便性最強|TrueFree 2
TOTAL
4.5/5

- 3000円台のTWSとしては十分な音質
- フィット感が高く落ちる気がしない
- 防水性が高い
- USB-Cを採用
- 超高域はややザラつく
- 音質だけで言えば前作の方が良い
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ Realtek8763VHC | SBC,AAC | IPX7 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:4時間 ケース込:20時間 | USB TypeC | 5.0g |
3.2
高音
3.3
中音
3.5
低音
3.3
解像度
5.0
コスパ
4.8
利便性
Truefree 2 は先ほど紹介したTrueFree+の後継機です。
充電ケースがマット調のオシャレなデザインに変更され、3000円台ながらも充電端子がUSB-Cに対応。耳の軟骨部分に引っ掛けるスタビライザーも追加され、耳から落ちにくい高いフィット感を得られます。


Truefree+と比べると、ケース込みの再生時間が20時間と短くなり、音質も若干粗さを感じるため、すべてがブラッシュアップされたというわけでもありません。
ただ、3000円台としては十分すぎる音質とスペックです。防水性能も高く耳から落ちにくいのでジョギング用としてもおすすめですよ。

TrueFree+と比べるとめっちゃオシャレになりました。
ただ、音質はTrueFree+のほうが良い。
デュアルダイナミックドライバー搭載|Truengine SE
総合評価
3.9/5

- 音の解像度が高い
- 価格を考えれば音質が良い
- 充電端子がmicroB
- 全体的にTruengine 3SEに劣る
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ QCC3020 | SBC,AAC,aptX | IPX4 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:6時間 ケース込:27時間 | microUSB | 本体(片耳):5.2g ケース込:54.3g |
3.8
高音
3.8
中音
3.7
低音
4.0
コスパ
3.5
装着感
4.0
利便性
Truengine SEは2つスピーカーを搭載した「デュアルドライバー」を採用した完全ワイヤレスイヤホンです。
低域と高域の分離が良くできており、それぞれ音が被ることなく高解像度のサウンドを体感できます。しかし、シンバルや女性ボーカルのピーク域など高域に少し雑味がでてしまうように感じます。
低域の量感は多くメリハリのあるサウンドのため、ロックやポップスとの相性は良いです。


接続の安定性で定評のあるチップ「QCC3020」を採用したことにより音途切れは一切ありませんが、2019年9月に発売されたこともあり充電端子は一世代前の「microUSB」を採用。
さらに後ほど紹介する「Truengine 3SE」と300円しか価格差がないにも関わらず、スペックや音質、装着感など全てにおいて劣るため、「Truengine 3SE」を購入したほうが幸せになります。

選ぶ意味なし。
セールとかでめっちゃ安くなってたら別だけど。
音質で選ぶならこれ|Truengine 3SE
総合評価
4.8/5

- 価格に対して音の分離が良い
- 邦楽ロックとの相性が最高
- 再生時間が長い
- 1ペア1,000円のイヤーピースが付属で入っている
- とくになし
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ QCC3020 | SBC,AAC,aptX | IPX5 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:6.5時間 ケース込:30時間 | Type C | 本体(片耳):6.0g ケース込:52.5g |
4.0
高音
3.9
中音
3.8
低音
4.6
コスパ
4.5
装着感
4.0
利便性
Truengine 3SEは2020年6月に発売された最新のデュアルダイナミックドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
前作のTruengine SEと比べると300円ほど価格は上がりましたが、音質・スペック・装着感、あらゆる面でブラッシュアップされました。


音質は前作と同様、高域と低域がしっかり分離した解像度の高いサウンドですが、さらに高域の伸びが良くなり繊細さも洗練されました。
低域も見通しが良くなり、まさに「ベールが一枚」剥がれたようなクリアなサウンドです。ギターサウンドとの相性が良いのでロック好きにオススメです。
本体サイズも少しコンパクトになっており、装着感も良好。スペックも高く弱点のないイヤホンです。

ギターロックとの相性ヤバいですよ。
フラグシップモデル|Truengine2
総合評価
3.5/5

- イヤーフックにより耳から落ちにくい
- ワイヤレス充電対応
- 再生時間が長い
- 充電ケースが大きい
- 音質は6000円台のTruengine 3SEの方が良い
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ QCC3020 | SBC,AAC,aptX | IPX5 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:7時間 ケース込:30時間 | Type C | 本体(片耳):6.0g ケース込:87.4g |
3.7
高音
3.7
中音
3.9
低音
3.5
コスパ
4.0
装着感
4.0
利便性
SoundPEATSの集大成、フラグシップモデルである「Truengine2」。
デュアルダイナミックドライバーを搭載し、耳からの脱落を防ぐイヤーフックも採用。高音質と装着感、そして利便性を兼ね備えたイヤホンです。
しかし、音質は価格に対して普通。中高域が低音の支配下にいるかのような鳴り方で、つねにベール1枚が加えられたかのような音質のように感じます。2000円ほど安い「Truengine 3SE」のほうが明らかに音が良いんですよね。


イヤーフックがついているとはいえ本体が大きく、圧迫感を感じる装着感。充電ケースも大きいためポータブル性も悪く、コスパは正直高くないように感じました。
フラグシップモデルということで期待はしていましたが、悪い意味で裏切られましたね。

高い、でかい、音が悪い
5000円以下で買えるバケモノ|TrueShift2
総合評価
4.8/5

- オーダーメイドイヤホンかのような装着感の良さ
- 臨場感のある低音とハリの良い中高音
- 驚愕の100時間再生対応
- いざというときのモバイルバッテリー機能
- これだけ高性能で5000円以下で買える
- 充電ケースが大きい
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ Airoha AB1536U | SBC,AAC | IPX7 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:6時間 ケース込:100時間 | Type C | 本体(片耳):5.4g ケース込:112.2g |
3.7
高音
3.7
中音
3.9
低音
5.0
コスパ
5.0
装着感
4.5
利便性
TrueShift2はモバイルバッテリー機能を備えた大容量バッテリー搭載の完全ワイヤレスイヤホンです。
なんとケース込みで100時間再生に対応しており、1ヶ月充電なしでも運用していけそうなほど大容量のバッテリーです。モバイルバッテリーとして使う場合はiPhone約1回分ほどの容量のため、あくまで緊急用として使いましょう。
何より驚いたのが装着感の高さ。まるで自分専用に作られたかのように耳にぴったりフィット。そこから備え付けのイヤーフックでさらに固定され、「これは落ちない」と確信できるような装着感を得られます。


音質も低音の量感は強めですが、中高域はマスクせずハリの良い音。ロックやポップスなどノリの良いジャンルとの相性が良く、臨場感のあるサウンドをボーカルも埋もれさせずに表現します。
充電ケースが大きいというデメリットはありますが、5000円以下ということも考えればかなり高性能で利便性が高いイヤホンです。

フィット感が抜群、音も良い、再生時間も長い。これで5000円以下はヤバイ。
インナーイヤー型採用|TrueAir
総合評価
3.5/5

- インナーイヤー型で開放的な装着感
- 充電ケースが安物感がある
- ホワイトノイズ(サーっとした音)がやや大きい
- 最小音量が大きい
- タッチパネルの操作がしにくい
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ QCC3020 | SBC,AAC,aptX | IPX5 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:5時間 ケース込:30時間 | Type C | 本体(片耳):6.0g ケース込:41.3g |
3.5
高音
3.5
中音
3.5
低音
4.0
コスパ
4.0
装着感
4.0
利便性
TrueAirはiPhoneの付属イヤホンのような形状の「インナーイヤー型」を採用した完全ワイヤレスイヤホンです。
インナーイヤー型は低解像度のゆるい音作りの製品が多いのですが、TrueAirはメリハリのあるサウンドで、ロックやポップスもノリよく聴かせてくれます。


充電ケースはコンパクトですが安物感のあるチープなデザイン。いかにも中華の安いイヤホンって感じの見た目です。
TruAirも十分良いのですが、のちほど紹介する後継機「TrueAir2」が価格が据え置きながらも性能が非常に高いため、TrueAirはお役御免です。

TrueAir2を買ったほうが幸せになれる
インナーイヤー型TWSの決定版|TrueAir2
総合評価
4.7/5

- 音質・スペック、サイズ、あらゆる面でコスパ最強すぎる
- 耳が痒くなりにくく開放的な装着感
- 動画視聴時の遅延がかなり少ない
- ホワイトノイズ(サーっとした音)がやや大きい
- 最小音量が大きい
- タッチパネルの操作がしにくい
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.2/ QCC3040 | SBC,AAC,aptX | IPX4 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:5時間 ケース込:25時間 | Type C | 本体(片耳):3.5g ケース込:33g |
3.8
高音
3.8
中音
3.8
低音
4.8
コスパ
4.3
装着感
4.3
利便性
TrueAir2は最新チップ「QCC3040」を搭載し、TWS Mirroringに対応。細かな説明は省きますが消費電力が少なくなり左右の接続性がさらに安定しました。
ケース込みの重さが33gで非常に薄くコンパクトで、胸ポケットにも楽々入るサイズ感。今回紹介するイヤホンの中では一番ポータブル性の高いイヤホンです。


「インナーイヤー型」を採用しており、閉塞感の少ない装着感を得られます。本体も軽量設計で長時間イヤホンを着けていても不快感は少ないです。
音質についてもこの価格帯のインナーイヤー型としてはトップレベル。音像がビシッと定まった解像度の高い音で、ハイハットやアコースティックギターなどの超高域の伸びや繊細さ、バスドラムの空気をまとった臨場感のある迫力まで細かく描写します。
カナル型(耳栓型)イヤホンが苦手な方は、TrueAir2一択でOKです。

音質もさながら、動画視聴や通話までなんでもこなせる万能機種。個人的には「初代AirPods」より全然良いと思ってる。
モバイルバッテリー機能つきインナーイヤー型|Truebuds
総合評価
3.7/5

- モバイルバッテリーとして使える
- インナーイヤー型採用で閉塞感がない
- 充電ケースが大きくて重い
- ケースから本体を取り出しにくい
- タッチパネルの感度が高すぎる
- 本体の再生時間が3.5時間と短い
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ RTL8763BFP | SBC,AAC | IPX4 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:3.5時間 ケース込:70時間 | Type C | 本体:5.1g ケース込:114.3g |
3.5
高音
3.3
中音
3.3
低音
3.8
コスパ
4.0
装着感
4.0
利便性
Truebudsはインナーイヤー型でモバイルバッテリー機能を搭載した珍しい完全ワイヤレスイヤホンです。
ケース込みの再生時間が70時間と長いですが、本体再生時間が3.5時間と短め。オンライン会議で使ったり、BGM感覚で長時間聴いていると気づいたら充電が切れかけることがあります。


音質も癖のない音ですが、特に特筆すべき点もなく価格相応。充電ケースは大きくポータブル性はイマイチ。
インナーイヤー型とモバイルバッテリー機能と良いとこ取りをできれば良かったのですが、どちらも活かし切れていないような気がします。

Truebudsを買うなら、TrueAir2とモバイルバッテリーの2台持ちをおすすめします。
SOUNDPEATS TrueCapsule2
総合評価
4.3/5

- 装着検出機能が便利
- マイク性能がかなり高い
- 小さな耳でもフィットしやすい
- 聴き疲れしにくいサウンド
- タッチ操作にやや難あり
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ QCC3020 | SBC,AAC,aptX | IPX6 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:8時間 ケース込:40時間 | Type C | 本体(片耳):4.6g ケース込:52.9g |
3.5
高音
3.6
中音
3.5
低音
4.5
コスパ
4.3
装着感
4.6
利便性
TrueCapsule2は2020年11月22日に発売されたSOUNDPEATSの最新作です。
スティック型を採用したカナル型のイヤホンで、再生時間が本体8時間、ケース込みで40時間。IPX6の防水性能や高音質コーデックのaptX対応など、全体的にスペックが高め。


音質は聴き疲れしにくいバランスの良く、ひとつひとつの音のつながりが自然なサウンドです。
スティック型のため耳への挿入部がコンパクトで、耳の小さな型でもフィットしやすいです。
マイク性能が特に良く、周りのノイズをあまり拾わずにクリアな音声を伝えてくれます。ヘッドセットとして購入するのもあり。

中くらいの価格で、全体的に平均以上の実力。無印良品のような安心さと万能さを誇るイヤホンですね。
SOUNDPEATS H1
総合評価
4.5/5
H1

- 繊細さとパワフルさを両立したサウンド
- ワイヤレス充電に対応
- マイク性能も高い
- スペックが全体的に高い
- とくになし
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.0/ QCC3040 | SBC,AAC,aptX Adaptive | IPX5 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:10時間 ケース込:40時間 | Type C Qi(ワイヤレス充電) | 本体(片耳):6.2g ケース込:55.8g |
4.3
高音
4.2
中音
4.0
低音
4.5
コスパ
4.5
装着感
4.8
利便性
H1は現在クラウドファンディングを実施しているSOUNDPEATS最新イヤホンです。
SOUNDPEATSとしては珍しく1万円オーバーという価格帯ですが、ワイヤレス充電や環境によってビットレートを改変する「aptX Adaptive」、通信環境の安定化や片耳使用がスムーズに行える「TrueWireless Mirroring」など最新機能を詰め込んでいます。


ダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーどちらも搭載したハイブリッド構成で、自然で広がるような音と繊細で高解像度の音を両立しています。
音質・装着感・利便性、いずれもクオリティが高く、まさにSOUNDPEATSの集大成。1万円台前後で完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめしたい選択肢の一つです。

SOUNDPEATSとしては高いけど、高いなりの実力はあり。
SOUNDPEATS sonic
総合評価
5/5
sonic

- 音質のコスパもやばい
- 最大15時間再生はおかしいレベル
- 物理ボタンで操作しやすい
- ゲームができるくらい遅延がない
- 5000円以下という価格設定はおかしい
- ないけど、欲を言えば外音取り込みが欲しい
Bluetooth/チップ | コーデック | 防水 |
5.2/ QCC3040 | SBC,AAC,aptX adaptive | IPX5 |
再生時間 | 充電端子 | 質量 |
本体のみ:15時間 ケース込:35時間 | Type C | 本体(片耳):5.6g ケース込:45.8g |
4.1
高音
3.8
中音
3.9
低音
5.0
コスパ
4.7
装着感
4.3
利便性
sonicは2020年11月27日に発売した最新機種。
最新チップ「QCC3040」を搭載し、接続状況に合わせて音質や接続性を可変する「aptX Adaptive」や、より接続性と省電力化に優れる「Qualcomm TrueWireless Mirroring」を採用。
再生時間が本体のみで15時間再生できるバケモノのようなスペックを持ち合わせています。


スペックだけではなく、音質もバケモノ級。高域が非常に伸びやかでバイオリンやアコースティックギターなど生楽器系もリアルな音で再現。
装着感も良く、物理ボタンを採用したため操作性も良好。
さらに「ゲームモード」を搭載し、映像と音声のズレなく音ゲーやFPSを楽しむことができます。

5000円以下で10000円級の実力!
おすすめ順でランキングにしてみた
ランキング順で並べるとこちら!
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 |
商品名 | sonic![]() | TrueShift2![]() | Truengine 3SE![]() | TrueAir2![]() | TrueFree 2![]() | H1![]() | TrueCapsule2![]() | TrueFree+![]() | Truengine SE![]() | Truebuds![]() | TrueAir![]() | Truengine 2![]() |
総合評価 | (5.0) | (4.8) | (4.8) | (4.7) | (4.5) | (4.5) | (4.3) | (4.2) | (3.9) | (3.7) | (3.5) | (3.5) |
ひとこと | 5.2 | 5000円以下最強TWS | 音質は一番良い | インナーイヤー型の決定版 | 3000円台で利便性最高 | 最新機能全部詰め込み | これぞ万能型 | 3000円台で音質最高 | Truengine 3SEを買ったほうが良い | 中途半端さん | TrueAir2を買ったほうが良い | 高い、でかい、音が悪い |
こんな人にオススメ | 予算5000円で完全ワイヤレスイヤホンを探している全ての方へ | 臨場感のある音が好き/耳から落ちないものが良い | 音質にこだわりたい/ロック好き | カナル型(耳栓型)が苦手 | 安くて使いやすいTWSを探している | 予算1万円前後でTWSを探している方 | 通話用にも使いたい方 | 安くて音が良いTWSを探している | Truengine 3SEを買って | TrueAir2の方が良いよ | TrueAir2の方が良いよ | おすすめしません |
Bluetooth | 5.2 | 5.0 | 5.0 | 5.2 | 5.0 | 5.2 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
コーデック | SBC,AAC,aptX Adaptive | SBC,AAC | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC | SBC,AAC,aptX Adaptive | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC |
防水 | IPX5 | IPX7 | IPX5 | IPX4 | IPX7 | IPX5 | IPX6 | IPX5 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX5 |
再生時間(時間) | 本体;15時間 ケース込:35時間 | 本体:6時間 ケース込:100時間 | 本体:6.5時間 ケース込:30時間 | 本体:5時間 ケース込:25時間 | 本体:4時間 ケース込:20時間 | 本体のみ:10時間 ケース込:40時間 | 本体:8時間 ケース込:40時間 | 本体;4時間 ケース込:35時間 | 本体:6時間 ケース込:27時間 | 本体:3.5時間 ケース込:70時間 | 本体;5時間 ケース込:30時間 | 本体;7時間 ケース込:30時間 |
充電端子 | Type C | Type C | Type C | Type C | Type C | Type C | Type C | microB | microB | Type C | Type C | Type C |
質量 | 本体:5.6g ケース:45.8g | 本体:5.4g ケース込:112.2g | 本体:6.0g ケース込:52.5g | 本体:3.5g ケース:33g | 本体:5.0g ケース込:47.0g | 本体:6.2g ケース込:55.8g | 本体(片耳):4.6g ケース込:52.9g | 本体:4.7g ケース込:54g | 本体:5.2g ケース:54.3g | 本体:5.1g ケース込:114.3g | 本体:6.0g ケース込:41.3g | 本体:6.0g ケース込:87.4g |
価格 | 4,980円 | 4,990円 | 6,290円 | 4,990円 | 3,980円 | 11,980円 | 4,980円 | 3,980円 | 5,990円 | 5,280円 | 4,990円 | 8,990円 |
SoundPEATSで一番おすすめのイヤホンは「SONIC」です!

- 4980円で「再生時間が本体15時間/ケース35時間」
- QCC3040を搭載し「aptX adaptive」「TrueWireless Mirroring」など最新機能満載
- 10000円台の完全ワイヤレスに匹敵する音質の良さ
- ゲームモードを搭載し、音のズレなくゲームを楽しめる
SOUNDPEATSの完全ワイヤレスイヤホン12製品を聴き比べましたが、sonicだけ別格の実力を持ち合わせています。
5000円以下の音ではないし、5000円以下のスペックではない、最強のコストパフォーマンスをもった完全ワイヤレスイヤホンと感じました。

文句なしのおすすめランキング1位
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