こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。
モバイルバッテリーなどで有名なAnker(アンカー)。
最近はワイヤレスイヤホンも人気が高く、どれも品質が良いモノばかり!
ただ公式サイトやAMAZONで見ても
- 似たような型番が多い
- 価格や性能が似ている
- 結局どれを選べばいいかわからない
とお悩みの方も多いはず。
こちらの記事では、Ankerのなかでも特におすすめの完全ワイヤレスイヤホンはどれなのか?
20機種を徹底比較してみました!ぜひ最後までご覧ください!
YouTube版ではバーチャル試聴も行っています
Anker(アンカー)の完全ワイヤレスイヤホンTOP18
今回はAnkerでも特に人気の製品をピックアップ!どれが一番良かったかランキング形式で紹介していきます
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 番外編 | 番外編 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | 13位 | 14位 | 15位 | 16位 | 17位 | 18位 |
商品名 | Soundcore Liberty 4 | Soundcore Liberty 4 NC | Soundcore Space A40 | Soundcore Life P3 | Soundcore A25i | Soundcore Sleep A10 | Soundcore VR P10 | Soundcore Liberty 3 Pro | Soundcore Liberty Air 2 Pro | Soundcore Life A3i | Soundcore Life Note 3i | Soundcore Liberty Neo 2 | Soundcore Life P2i | Soundcore Life A2 NC | Soundcore Life P2 mini | Soundcore Sport X10 | Soundcore Liberty 2 Pro(第2世代) | Soundcore Liberty Air 2 | Soundcore Life P2 | Soundcore Liberty Neo |
Bluetooth | 5.3 | 5.3 | 5.2 | 5.0 | 5.3 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5.0 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5.0 | 5.2 | 5.2 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
コーデック | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC, LC3※ドングル接続 | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC, AAC | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC |
防水 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX5 | IPX5 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX5 | IPX4 | IPX7 | IPX5 | IPX5 | IPX5 | IPX7 | IPX4 | IPX5 | IPX7 | IPX7 |
再生時間 ※ANCモデルは ANC ON時 | 本体:7時間 ケース込:24時間 | 本体:8時間 ケース込:40時間 | 本体:8時間 ケース込:40時間 | 本体:6時間 ケース込:30時間 | 本体:9時間 ケース込:28時間 | 本体:6時間 ケース込:47時間 | 本体:6時間 ケース込:24時間 | 本体:8時間 ケース込:32時間 | 本体:7時間 ケース込:26時間 | 本体:6時間 ケース込:24時間 | 本体:5時間 ケース込:35時間 | 本体:10時間 ケース込:40時間 | 本体:8時間 ケース込:28時間 | 本体:7時間 ケース込:35時間 | 本体:8時間 ケース込:32時間 | 本体:6時間 ケース込:24時間 | 本体;7時間 ケース込:26時間 | 本体;7時間 ケース込:28時間 | 本体;7時間 ケース込:40時間 | 本体;5時間 ケース込:20時間SBC,AAC |
充電端子 | Type C ワイヤレス充電 | Type C ワイヤレス充電 | Type C ワイヤレス充電 | Type C ワイヤレス充電 | Type C | Type C | Type C | Type C ワイヤレス充電 | Type C ワイヤレス充電 | Type C | Type C | Type C ワイヤレス充電 | Type C | Type C | Type C | Type C | Type C | Type C ワイヤレス充電 | Type C | microB |
音質 | (4.0) | (3.9) | (3.9) | (3.8) | (3.7) | (3.6) | (3.9) | (4.2) | (4.0) | (3.8) | (3.8) | (3.7) | (3.6) | (3.8) | (3.5) | (3.8) | (4.0) | (3.6) | (3.5) | (3.6) |
ノイズ キャンセリング | (4.3) | (4.4) | (4.3) | (4.2) | – | – | – | (4.3) | (4.3) | (4.0) | × | × | × | (4.2) | × | (4.2) | × | × | × | × |
外音取り込み | (3.8) | (3.5) | (3.5) | (3.5) | – | – | – | (4.0) | (4.0) | (3.8) | × | × | × | (3.5) | × | (3.8) | (3.8) | × | × | × |
アプリ対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × | × |
自動装着検出 | ◯ | ◯ | × | × | × | × | × | ◯ | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | ◯ | × | × |
HearID | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | × | × | ◯ | ◯ | × | × | × | ×(イコライザーは2種類) | × | ×(イコライザーは3種類) | × | ◯ | ◯ | × | × |
マルチポイント | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | × | ドングルで対応 | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
ゲームモード | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◎(ドングル) | × | × | × | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
3Dオーディオ | ◎ | ◯ | × | × | × | × | × | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
ヘルスケア | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
価格 | 14,990円 | 12,990円 | 12,990円 | 8,990円 | 4,990円 | 12,990円 | 14,990円 | 17,800円 | 12,980円 | 6,990円 | 6,990円 | 5,990円 | 4,290円 | 7,990円 | 4,490円 | 9,990円 | 8,990円 | 7,999円 | 4,999円 | 4,999円 |
リンク | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー |
1位 Soundcore Liberty 4
総合評価
4.8/5
- Ankerにしては音質が良い
- 3Dオーディオの臨場感が素晴らしい
- 軽快かつ密閉感の高い装着感
- 感圧センサー搭載で操作性良好
- アプリのカスタマイズ性が高い
- 同価格帯でもなかなかのノイキャン性能
- ヘルスモニタリングが想像以上に優秀
- マルチポイントが神
- ゲームモードが備わっていない
- ボタンの長押し操作が割り振れない
- マルチポイントとLDACの併用が不可
4.1
高音
3.9
中音
4.1
低音
4.8
装着感
4.3
ノイズキャンセリング
3.8
外音取り込み
4.5
マイク性能
4.8
利便性
Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体7時間/ ケース込み24時間 |
コーデック | SBC,AAC,LDAC | 充電時間 | 本体:約1時間 ケース:約2時間 |
ドライバー | 9.2mm + 6mm ダイナミック | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.8g/55g |
外音取り込み | ◯ | ゲームモード | – |
自動装着検出 | ◯ | 保証 | 最大2年 |
マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
Soundcore Liberty 4は2022年10月に発売された、Ankerでもっとも人気のあるモデルです。
Amazonや価格コムのランキングでも常に上位にいますし、YouTubeやTikTokをはじめ皆さんコスパ最強を謳うワイヤレスイヤホンですね。
たしかにこの価格で、見た目もスタイリッシュでノイズキャンセリング性能も高くて、マルチポイントも対応で、AirPods Proのような装着感と操作性で、機能性は言うことなしです。
Soundcore Liberty 4 NCと比べると、ノイズキャンセリングと再生時間は負けますが、それ以外の音質や機能性、使いやすさ、外音取り込み機能などはSoundcore LIberty 4のほうが上です。
外音取り込み機能はやや聞こえにくいかもって感じですが、他のAnker製品と比べるとまだ聞こえやすい方。
音質面では相変わらずドンシャリ傾向ですが、Ankerのなかではとても優秀です。HearIDとかイコライザーで自分好みに合わせてあげれば十分良い音になります。
高域は刺さりますけど、それもイコライザーである程度抑えられますね。
3Dオーディオも搭載していて、AIrPodsの空間オーディオのように擬似映画館のような臨場感のあるサウンドを体感できるモードにできます。
Soundcore Liberty 4 NCとは違い、ムービーモードやヘッドトラッキングなど、多彩な3Dオーディオモードを使用できます。
マイク性能も高く、マルチポイントもついているので、テレワークとかWeb会議とかビジネス用途にもバッチリです。
Soundcore Liberty 4 NCでもええやん!って思うかもしれませんけど、個人的には「音質の良さ」「充電ケースが開きやすい」「AirPods Proのように指でつまむだけで操作ができる」「外音取り込みはこちらの方が優秀」「3Dオーディオが豊富」という理由で、Soundcore Liberty 4を1位にしました。
とりあえずAnkerのワイヤレスイヤホンでどれを買おうか迷っていたら、Soundcore Liberty 4を選んでおけば間違い無いかと思います。
2位 Soundcore Liberty 4 NC
総合評価
4.7/5
- Ankerにしては音のバランスが良い
- 軽快かつ密閉感の高い装着感
- アプリのカスタマイズ性が高い
- 同価格帯ではトップクラスの遮音性
- マルチポイントが神
- ワイヤレス充電にも対応
- ゲームモード対応
- 外音取り込み機能はこもり気味
- マルチポイントとLDACの併用が不可
3.9
高音
3.9
中音
3.9
低音
4.7
装着感
4.4
ノイズキャンセリング
3.5
外音取り込み
4.5
マイク性能
4.7
利便性
Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体8時間/ ケース込40時間 |
コーデック | SBC,AAC,LDAC | 充電時間 | 10分で4時間駆動 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.2g/60g |
外音取り込み | ◯ | ゲームモード | ◯ |
自動装着検出 | ◯ | 保証 | 最大2年 |
マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
Soundcore Liberty 4 NCは2023年7月に発売された、現時点で一番最新のワイヤレスイヤホンです。
大人気イヤホン「Soundcore Liberty 4」をベースに、機能を少し削ぎ落として、最新の「ウルトラノイズキャンセリング3.0」より遮音性を高めたハイコスパモデルです。
再生時間もノイズキャンセリングONで本体8時間、ケース込みで40時間と、Anker製品のなかでもトップクラスのタフネスバッテリーです。
Soundcore Liberty 4にはついていないゲームモードも搭載しているので、価格を下げつつパワーアップしてる箇所も多いですね。
音質はほかのAnker製品と比べるとドンシャリ傾向が控えめで、中低域寄りの聴きやすいサウンドに仕上がっています。高域が刺さるのが苦手という方にもおすすめです。
ただ、Soundcore Liberty 4のほうがダイナミックドライバーを2つ搭載した「A,C,A,A 3.0」を採用しているため、音の解像度感やクリアさはSoundcore Liberty 4のほうが上ですね。
ノイズキャンセリングはAnker史上最高を謳う通り、かなりの遮音性の高さで、1万円前半クラスで比較すれば一番ノイズキャンセリング性能は高いと思います。
Soundcore Liberty 4ではカバーできなかった、タイピング音や扇風機の音のような高域帯もしっかりカバーできています。
反面、外音取り込みは少しこもり気味で、Soundcore Liberty 4のほうがもっと集音量は高いですね。
こちらも3Dオーディオを搭載していますが、Soundcore Liberty 4のようにムービーモードは備わっていないので、映画をより臨場感高く聴くのには少し向いていない印象でした。
マルチポイントやワイヤレス充電にももちろん対応しているので、利便性も抜群です。
Soundocore Liberty 4とどちらを買おうか迷っているけど、音質はある程度でいいし、ノイズキャンセリングはできるだけ強いほうが良いし、価格もできるだけ抑えたいという人は、Soundcore Liberty 4 NCがおすすめです。
3位 Soundcore Space A40
総合評価
4,5/5
- 同価格帯でもかなりのノイキャン性能
- 機能性重視のイヤホンとしてはなかなかの音質
- 小ぶりで耳が小さな方でもフィットしやすい
- ノイキャンONでも長い再生時間
- アプリのカスタマイズ性が高い
- マルチポイントが神
- ゲームモードの遅延がかなり少ない
- 外音取り込みが少し聞き取りにくい
- マルチポイントとLDACの併用が不可
3.9
高音
3.9
中音
3.9
低音
4.5
装着感
4.3
ノイズキャンセリング
3.5
外音取り込み
4.3
マイク性能
4.7
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体8時間/ ケース込み40時間 |
コーデック | SBC,AAC,LDAC | 充電時間 | 約2時間 |
ドライバー | 10mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C ワイヤレス充電 |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 4.9g/58g |
外音取り込み | ◯ | ゲームモード | ◯ |
自動装着検出 | – | 保証 | 最大2年 |
マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
Soundcore Space A40は2022年9月に発売されたモデルで、いままでミドルクラスでは搭載してこなかったマルチポイントにAnkerではじめて搭載してきたワイヤレスイヤホンです。
Soundcore Life P3やLiberty Air 2 Proよりこっちを推す理由は、このマルチポイント機能が要因です。たとえばiPhoneとiPadとか、会社のパソコンと自分のスマホのように2つのデバイスに同時に接続できるんですよ。
マルチポイントがついていないと、スマホから別のパソコンとかに接続したいときに、毎回ペアリングモードにして、Bluetooth設定から接続完了させて〜とめちゃくちゃ面倒なんですよね。
マルチポイントがあれば会社のパソコンでWeb会議を始めたら自動的につながって通話ができて、終わったらそのままスマホで音楽を聴くといったことがシームレスにできるようになるのでめちゃくちゃ便利ですよ本当!
僕が機能性重視でワイヤレスイヤホンを選ぶときは、絶対にマルチポイントの有無は確認します。
音質やノイズキャンセリングもSoundcore Life P3やLiberty Air 2 Proよりも少し良く感じましたね。
他のAnker製品と比べてもドンシャリ傾向が少なくて、聴きやすいチューニングに仕上がっています。
ゲームモードもついているので遅延が少なくゲームも楽しめますし、再生時間も長いですし、ワイヤレス充電もついてますし、この価格帯としては機能性は言うことなしです。
たまにAmazonセールで1万円以下で買えることもあるので、安くなっていれば1位で紹介したイヤホンよりもコスパは上です。
4位 Soundcore Life P3
総合評価
4.3/5
- 1万円以下でトップクラスの遮音性
- アプリのカスタマイズ性が高い
- ワイヤレス充電が便利
- ケースもコンパクトで携帯性が高い
- 通話時に雑音が全然入らない
- ゲームモードで音声のズレがほとんどない
- 外音取り込みが少し聞き辛い
- ダブルタップ時の感度が悪い
3.9
高音
3.7
中音
3.9
低音
4.3
装着感
4.2
ノイズキャンセリング
3.5
外音取り込み
4.3
マイク性能
4.3
利便性
Bluetooth | 5.0 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体6時間/ ケース込み30時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約3時間 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | Type C QI |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.3g/60.4g |
外音取り込み | ◯ | ゲームモード | ◯ |
自動装着検出 | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Life P3は8000円台で買えるノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン。2022年までは不動の1位でしたが、新製品が発売されたことにより3位に。
上位機種との違いとして『HearID』『自動装着検出』が備わっていませんが、そのかわり『ゲーミングモード』『イヤホンを探す機能』など新たな機能を搭載しつつ、価格も4000円ほどお安くなっています。
胸ポケットサイズのコンパクトな充電ケースでありつつ、ノイズキャンセリングON時でも本体6時間、ケース込み30時間再生可能となかなかのタフネスバッテリーです。
音質はAnkerらしいドンシャリサウンドで、価格を考えればそこまで良いわけではないですが、音質にこだわりがなけれ十分なレベルですね。
ノイズキャンセリング性能は1万円以下の製品のなかではトップクラス! 電車の中やオフィスでも雑音が全く気にならないレベルまで遮音してくれます。
外音取り込みも価格は周りの音がこもってしまい、装着したまま会話がしづらい印象を受けますね。
『ゲームモード』を搭載し、ONにすることによって映画やゲームプレイ時でも音ズレがほぼなく快適に鑑賞ができます。
Life P3にマルチポイントがついたら最高なんだけどなー。
5位 Soundcore A25i
総合評価
4.2/5
Soundcore A25i
- Ankerにしては聴きやすい音のバランス
- 本体のみの再生時間が長い
- 5000円以下でアプリに対応
- 22種類のプリセットイコライザーを使える
- ゲーミングモード搭載で低遅延でゲームを楽しめる
- 本体もケースも小ぶり
- ノイキャンや外音取り込み機能はない
- カスタムイコライザーは使えない
3.7
高音
3.6
中音
3.7
低音
4.5
装着感
–
ノイズキャンセリング
–
外音取り込み
4.0
マイク性能
3.8
利便性
Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体9時間/ ケース込み28時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 本体:1.5時間 ケース:2時間 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 ※片耳/ケース込 | 5g/41g |
外音取り込み | – | ゲームモード | ◯ |
自動装着検出 | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore A25iは2023年5月に発売された、じつは最新のAnker製ワイヤレスイヤホンです。最近のAnker製品としては珍しく5000円以下で買えます。
ノイズキャンセリングとか外音取り込み機能といった機能はついていないですが、5000円以下としてはなかなかバランスの良い性能を持っていますよ。
充電ケースにストラップがついている珍しいイヤホンですが、邪魔だったら取れます。コレはあってもなくてもどっちでもいいんですけどね。
再生時間は本体のみで最大9時間とかなり長めなので、通話中とかにバッテリーが切れる心配も少ないです。ケース込みでも28時間もつので、充電1週間くらい充電しなくてもバッテリーは持ちそうですね。
音質はAnkerらしいドンシャリ傾向ではあるのですが、Ankerにしては高域のシャリつきが少なくて聴きやすいバランスですよ。
1000円高いSoundcore Liberty Neo 2と比べても音質はほぼ同じレベルですね。
この価格でアプリにも対応していて、操作の変更、22種類のプリセットからイコライザーの設定、音声と映像の遅延を少なくするゲーミングモードのON/OFFといったこともできます。
ちなみにイコライザーは個人的に「フラット」がおすすめです。全体的にバランスの良いサウンドに変化してくれますよ。
ワイヤレス充電とカスタムイコライザーを省いて、1000円安く、そして小ぶりになったSoundcore Liberty Neo2って感じですね。
5000円以下で買えるAnkerのイヤホンが欲しい!という方は、僕はSoundcore A25iをおすすめします。
6位 Soundcore Liberty 3 Pro
総合評価
4.2/5
- 躍動感のあるドンシャリサウンド
- LDAC対応&HearIDでさらに高音質に
- ノイキャンによる遮音性能が高い
- マルチポイント対応
- ワイヤレス充電が便利
- 外音取り込みは価格に対してイマイチ
- 3Dオーディオに期待してはいけない
4.3
高音
4.1
中音
4.3
低音
4.5
装着感
4.3
ノイズキャンセリング
3.8
外音取り込み
4.6
マイク性能
4.8
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体6時間/ ケース込み24時間 |
コーデック | SBC,AAC,LDAC | 充電時間 | 約2時間 |
ドライバー | ハイブリッド型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 7g/59g |
外音取り込み | ◯ | ゲームモード | – |
自動装着検出 | ◯ | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
Soundcore Liberty 3 Proは2021年11月に発売したAnkerのフラグシップモデル。
機能性特化の『Liberty Air 2 Pro』と、音質特化の『Liberty 2 Pro』を足して、さらにマルチポイント機能も追加したSoundcoreシリーズの集大成とも言えるイヤホンです。
ノイズキャンセリング効果もかなり高いですが、個人的にはLiberty Air 2 Proとそこまで変わらなかった印象です。
音質はSoundcoreシリーズらしいドンシャリサウンドで、同シリーズの中では音質は確かに一番上。
新たにマルチポイントも搭載し、スマホとタブレット(パソコン)の音源をシームレスに聴けるようになって、さらに便利になりましたね。
しかし、17,800円という価格だと、他メーカーでもいいのでは?という選択肢が出てくるんですよね。
良い製品ではあるし、フラグシップモデルということで間違いはないですが、個人的にAnkerに求めたいのはコスパの高さではありますね。
セールで12000円台とかになれば超おすすめです。
7位 Soundcore Liberty Air 2 Pro
総合評価
4.2/5
- ノイズキャンセリングは同価格帯最強クラス
- 音質はHearIDで化ける
- アプリのカスタマイズ性が高い
- ワイヤレス充電が便利
- ケースもコンパクトで携帯性が高い
- ハイレゾ対応コーデック『LDAC』にも対応
- 外音取り込み性能がもう少し優秀であって欲しい
- マルチポイントが欲しい
4.0
高音
3.9
中音
4.1
低音
4.6
装着感
4.3
ノイズキャンセリング
3.8
外音取り込み
4.5
マイク性能
4.5
利便性
Bluetooth | 5.0 | 最大再生時間 ※ノイキャンON | 本体6時間/ ケース込21時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約2時間 15分充電で2時間動作 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.2g/60.7g |
外音取り込み | ◯ | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | ◯ | 公式サイト | こちら |
Soundcore Liberty Air 2 ProはAnker初のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
Soundcore Life P3には備わっていない自分に最適な音にカスタマイズしてくれる「HearID」を使うことによって中高域の艶やかさ余韻が増し、さらに自分にとって好みの音に変えてくれます。
さらにファームウェアアップデートにより『LDAC』にも対応し、Androidスマホなど対応デバイスでBluetoothでありつつも劣化がほぼないサウンドを体感できるようになりました。
ノイズキャンセリング性能もAnker製品のなかではかなりの高さです。
外音取り込みもそれなりに周りの音が聞こえやすく、小音量で音楽を流しながらでも会話ができます。
アプリやワイヤレス充電にも対応し、マイク品質も良い。これだけの機能を備えつつも12,980円と驚きのコスパの良さです。
ただ、マルチポイント機能を備えたSoundcore Space A40の登場によってお役御免感がすごい。
8位 Soundcore Life A3i
総合評価
4.0/5
Soundcore Life A3i
- ノイキャン搭載で約7000円と安い
- 物理ボタン採用で操作性も良好
- 価格に対して性能の高いノイズキャンセリング性能
- 外音取り込みモードにすると低音がゴリゴリになる
- 全体的に質感がチープ
3.8
高音
3.7
中音
3.9
低音
4.0
装着感
4.0
ノイズキャンセリング
3.5
外音取り込み
4.0
マイク性能
4.5
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 | 本体○時間/ ケース込○時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約1.5時間 (イヤホン) 約2時間 (充電ケース) |
ドライバー | 10mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | – | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 | 46g |
外音取り込み | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Life A3iは2022年6月に発売した、Anker製品のなかでも最安のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
上位機種であるSoundcore Liberty Air 2 ProやSoundcore Life P3と比べると、ノイズキャンセリング性能は少し劣ります。しかし、価格に対してのノイズキャンセリング性能の高さはなかなかのものです。
音質も5位で紹介するSoundcore Liberty Neo 2よりも良く、情報量が多く厚みのあるサウンドを奏でてくれますね。
今までのモデルはタッチセンサーを採用していたため操作性がイマイチでしたが、Soundcore Life A3iは側面に物理ボタンを採用しているため、ストレスのない操作が可能です。
気になる点としては、外音取り込みモードをONにすると、なぜか低音がゴリゴリのチューニングになってしまうこと。低音過多になり、かなりこもった感じのサウンドになってしまいます。ファームウェアアップデートで治りそうな気もします。
また、コストを抑えて製作した影響か、全体的に質感がチープ。正直質感だけで言えば5000円台のSoundcore liberty Neo 2のほうが上ですね。
とにかく安く、信頼性の高いメーカーのノイズキャンセリングイヤホンがほしい場合におすすめです。
ノイズキャンセリングモデルの入門機としておすすめ!
9位 Soundcore Life Note 3S
総合評価
4.0/5
- 小音量でも豊かな低音を聴ける
- 長時間装着していても疲れない
- ゲームモードで音の遅延が少ない
- ワイヤレス充電にも対応
- 装着センサーは非搭載
- 複数タップの反応がイマイチ
3.8
高音
3.7
中音
3.9
低音
4.5
装着感
–
ノイズキャンセリング
–
外音取り込み
3.8
マイク性能
4.5
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体5時間/ ケース込み35時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | 13mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C ワイヤレス充電 |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 ※片耳/ケース込 | 4.3g/59g |
外音取り込み | – | ゲームモード | ◯ |
自動装着検出 | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Life Note 3Sは2022年5月に発売した、Anker初のAirPodsにも採用される「インナーイヤー型」の完全ワイヤレスイヤホンです。
カナル型とは違い耳を完全にふさがず、耳の上に乗せるような装着感で、周りの音が自然に聞こえてきます。そのためBGM感覚で音楽を聴いたり、家事や育児をしながら音楽を聴いたりするときに最適です。
インナーイヤー型のなかでは低音がかなり多めで、小音量でも豊かな音で楽しめます。また、映画をみるときも、まるでウーファー内蔵のサウンドバーで聴いているかのような臨場感のあるサウンドで楽しめますね。
また、アプリ経由で「ゲームモード」という映像と音声のズレを少なくする機能も備えており、FPSなどのゲームをするときも違和感なくプレイできます。ゲームや動画鑑賞用途にも最適です!
個人的に気になった点は、本体の脱着で自動で「再生/停止」を行う「装着センサー」が非搭載という点でしょうか。
また、操作時に2回タップなど複数タップ時の反応がイマイチで、操作にストレスが貯まります。シングルタップと長押しに「再生/停止」「選曲か音量操作」など、よく使う項目を割り当てておいた方が良いでしょう。
1万円以下で買えるインナーイヤー型としては、定番である「SOUNDPEATS Air3」よりも実力は高く、もっとも推している製品です。
インナーイヤー型の完全ワイヤレスならこれ!
10位 Soundcore Liberty Neo 2
総合評価
4.0/5
- 再生時間が10時間/ケース込み40時間ととにかく長い
- ワイヤレス充電に対応
- アプリによるカスタマイズが豊富
- 装着感が最高
- 豊かで迫力のある重低音とクリアな高音
- 遅延が少なくストレスなく動画が見れる
- 通話品質もかなりクリア
- 充電ケースはやや大きめ
3.7
高音
3.6
中音
3.8
低音
4.5
装着感
–
ノイズキャンセリング
–
外音取り込み
4.3
マイク性能
4.5
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 | 本体10時間/ ケース込み40時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約2時間 |
ドライバー | 8mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 ※片耳/ケース込 | 6g/59g |
外音取り込み | – | ゲームモード | – |
自動装着検出 | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Liberty Neo 2は2021年5月に発売された最新モデルで、5000円台でアプリ・ワイヤレス充電対応とコスパ最強の機能を備えた完全ワイヤレスイヤホンです。
元々5000円以下で買えたのですが、円安の影響か、サイレントで1000円値上げして「5.990円」になっていますね……。元々3位で紹介する予定でしたが、値上げで5位に繰り下げです。
音質は他のAnker製品同様ドンシャリ傾向ではありますが、ギリギリのところで刺さらない高音と厚みたっぷりで迫力のある低音のおかげで激しくも聴きやすい傾向です。解像度の高さや音の細かさで言えばSoundcore Life P3などのほうが上ですが、聴き心地の良さやクセのなさはSoundcore Liberty Neo 2の方が上のように感じます。
装着感はAnkerを含めた完全ワイヤレスイヤホンの中でトップクラスによく、耳の形に合わせてピタッとフィットしてくれます。
音質や装着感だけでなく動画を見た際の音の遅延も少なく、プライムビデオでドラマやアニメをスマートフォンで見ても音声のズレが全然気になりません。音楽鑑賞だけでなくスポーツ・動画鑑賞・さらにはマイク品質も高いのでテレワークまで使えるという何でも屋。
さらにこの価格でアプリ・ワイヤレス充電にも対応しているという点もスゴイですね。値上げしたとはいえ、この機能性を5000円台で買えるのはコスパが高いと思います。
装着感がとても良いので、スポーツ用途にも向いています!
11位 Soundcore Life P2i
総合評価
3.8/5
Soundcore Life P2i
- Ankerの完全ワイヤレスで最安
- スティック型で良好な装着感
- イコライザーを2つ採用
- 物理ボタン採用で操作性が良好
- 音質は価格相応
3.5
高音
3.4
中音
3.6
低音
4.7
装着感
–
ノイズキャンセリング
–
外音取り込み
4.0
マイク性能
4.0
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 | 本体8時間/ ケース込28時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約1時間半 (イヤホン) 約2時間 (充電ケース) |
ドライバー | 10mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | – | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 ※片耳/ケース込 | 4.4g/48g |
外音取り込み | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Life P2iは2022年2月に発売した、4290円で買えるAnkerの完全ワイヤレスイヤホンで最安のモデルです。
ノイズキャンセリングや外音取り込み機能などは備わっておらず、コレといった目新しい機能はありません。シンプルに安くて使いやすく、初心者向けにおすすめしやすいモデルです。本体がスティック方を採用しており、他のモデルと比べても装着感も良好です。
アプリは対応していませんが、本体操作のみで「低音モード」「ポッドキャストモード」の2つのイコライザーに対応。デフォルトは低音モードですが、Ankerのゴリゴリとした低音が苦手という方はポッドキャストモードにすると、なかなかに良いバランスで聴かせてくれます。
また操作はハウジング部に物理ボタンを採用しており、他のモデルと比べても誤動作が少なく、かなり操作がしやすい印象です。
音質は正直価格相応という感じですが、安くてもAnkerなので品質は保証されています。
Soundcore Life P2iより2000円高い「Soundcore Life P2 mini」というモデルもありますが、音質は正直P2iの方が好みで、物理ボタンも採用していているため、こちらの方がおすすめです。
12位 Soundcore Life A2 NC
総合評価
3.8/5
- AirPods Proと同等クラスの遮音性
- アプリのカスタマイズ性が高い
- 音質も上位機種に匹敵する良さ
- ケースもコンパクトで携帯性が高い
- 再生時間が長い
- これだけの性能を備えて1万円以下
- 外音取り込みがやや聞こえにくい
- ワイヤレス充電に対応していない
3.8
高音
3.6
中音
3.9
低音
4.5
装着感
4.0
ノイズキャンセリング
3.5
外音取り込み
4.0
マイク性能
4.5
利便性
Bluetooth | 5.0 | 最大再生時間 ※ノイキャンON | 本体6時間/ ケース込30時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約2時間 15分充電で3時間動作 |
ドライバー | 11mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 6.2g/68.7g |
外音取り込み | ○ | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Life A2 NCはSoundcore Liberty Air 2 Proと同日に発売されたAnker初のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンで、こちらは1万円以下で購入できる廉価版です。
Soundcore Life A2 NCも、コンパクトな充電ケースでありつつも再生時間が7時間、ケース込みは上位機種のSoundcore Liberty Air 2 Proより長い35時間再生に対応。
しかし、ワイヤレス充電には対応しておらず、耳に装着した時に自動で音楽再生をおこなう「自動装着検出」も省かれています。
音質はSoundcore Liberty Air 2 Proより解像度がほんの少し低いですが、デフォルトではSoundcore Life A2 NCのほうが好みと感じるくらい音質が良かったです。
ただ、自分の耳に合わせて音をチューニングするHearID機能がついておらず、最適化したあとはSoundcore Liberty Air 2 Proのほうが音質が好みになりました。
ノイキャンと外音取り込みも1万円以下と考えればかなりのコスパの高さ!装着感はイヤーフィンがついていることもあり、ジョギングなどのスポーツ用途でも使いやすいイヤホンです。
ただ、全体的にLife P3のほうがコスパが高いっ。
13位 Soundcore Life P2 mini
総合評価
3.6/5
- 『Soundcore Life P2』より小型化し、性能もUP
- コンパクトな筐体で装着感が良好
- 連続再生時間が8時間とタフネスなバッテリー
- 雑音を取り入れにくい
- イコライザーによる変化が極端
3.6
高音
3.5
中音
3.6
低音
4.7
装着感
–
ノイズキャンセリング
–
外音取り込み
3.8
マイク性能
4.0
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 | 本体8時間/ ケース込み32時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約2時間 |
ドライバー | 10mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | – | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 ※片耳/ケース込 | 4.4g/47g |
外音取り込み | – | ゲームモード | – |
自動装着検出 | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Life P2 miniは5000円以下で買える完全ワイヤレスイヤホンの名器『Soundcore Life P2』をコンパクトにして性能をさらにUPさせた後継機。
高いスペックはそのままに、3種類の音を選択できる『イコライザーモード』や、片耳でも自然な音域を体感できる『モノラルモード』など最新機能を追加しています。
音質はSoundcore Life P2よりも中低域の厚みが増し、高域は刺さりが少なくなってかなり聴きやすくなりました。
コンパクトな筐体のため装着感が大幅に向上し、耳の小さな方でも圧迫感がなく軽やかに装着できる印象です。
5000円以下のワイヤレスイヤホンとしては素晴らしい性能ですが、あと1000円ほど追加すると『ワイヤレス充電』と細かなカスタマイズができる『アプリ』に対応したSoundcore Liberty Neo 2が買えると考えれば悩ましいところ。
『ワイヤレス充電』『アプリ』以外はほぼ同性能のため、デザインやセールの割引率で選ぶのもありかなと思っています。
通常の『Soundcore Life P2 』と悩むなら、間違いなくこっちがおすすめです。
14位 Soundcore Sport X10
総合評価
3.6/5
Soundcore Sport X10
- イヤーフック型でスポーツ用途に最適
- 高いノイズキャンセリング性能
- 風切り音防止モードも搭載で、ジョギング時も風が気にならない
- 充電ケースに入れにくい
- 音の遅延が大きい
3.8
高音
3.7
中音
3.9
低音
4.8
装着感
4.2
ノイズキャンセリング
3.8
外音取り込み
3.8
マイク性能
4.2
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 | 本体6時間/ ケース込24時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約1.5時間 (イヤホン) 約2時間 (充電ケース) |
ドライバー | 10mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX7 |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 | 総重量:約54g 本体:約6.7g |
外音取り込み | ◯ | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Sport X10は2022年6月の発売されたモデルで、イヤーフックを採用したノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンです。
イヤーフックがついていることもあり、装着の安定性はSoundcoreシリーズのなかでもトップクラス。ジョギングをはじめダンスなどどれだけ激しい動きをしても耳から落ちる気がしません。
ノイズキャンセリング機能は他のモデルとそこまで変わらず高い遮音性を誇ります。また風切り音防止モードも備えているため、屋外でジョギングをしても「ビュオオオ」と吹く風の音が気になりにくい点も特徴です。
外音取り込み機能に関しても他モデル同様に、少し聞こえにくいかな? という印象です。
気になった点として、充電ケースに収納する際にイヤーフックを毎回折りたたむ必要があるため、スムーズに収納しにくいのがデメリットのように感じました。
また、音の遅延が他のモデルと比べて大きく、動画鑑賞やゲーム用途には向いていません。
ジョギングやスポーツ用途特化で使うならおすすめです。
15位 Soundcore Liberty 2 Pro(第2世代)
総合評価
3.5/5
Soundcore Liberty 2 Pro(第2世代)
- ダイナミックな音で解像度も高い
- 音のカスタマイズも自由自在
- Qi(ワイヤレス充電)対応
- 充電ケースがコンパクト
- マイク性能が高い
- 他のAnker製品と比べると価格が高い
4.1
高音
4.0
中音
4.2
低音
3.5
コスパ
4.4
装着感
4.3
利便性
QiBluetooth | 5.0 | 最大再生時間 | 本体8時間/ ケース込32時間 |
コーデック | SBC,AAC,LDAC | 充電時間 | 約1.5時間 15分充電で2時間動作 |
ドライバー | ハイブリッド型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 ※片耳/ケース込 | 8.2g/69.5g |
外音取り込み | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Liberty 2 Proは「Soundcoreシリーズ」の中でも音質に特化したモデルです。
バランスドアーマチュアドライバーとダイナミックドライバーを同軸上に配置した「ハイブリッド型」の構成。音質はドンシャリ傾向ですがダイナミックさと繊細さを両立しています。
ほぼ損失なしで音を伝送できる「LDAC」や、個人の耳に最適なイコライザーを施す「HearID」機能も備えており音質には一切妥協がありません。ただ、正直なところこの価格であればAnkerじゃなくてもいいのでは? とも思っています。
Qi(ワイヤレス充電)にも対応しており、耳から脱落しにくいイヤーウイングも付属。
これだけ高性能なのに、充電ケースのは手に収まるほどのコンパクトなサイズ。ズボンのポケットに入れてもかさばらずポータブル性抜群です。
ノイキャンや外音取り込みが必要なく、音質にこだわるならコレ!
16位 Soundcore Liberty Air 2
総合評価
3,8/5
- 充電ケースが超コンパクト
- スタイリッシュな見た目
- 音も操作も好みにカスタマイズ
- ワイヤレス充電対応
- マイク性能が優秀
- 音質はイマイチ(アプリである程度は改善)
3.6
高音
3.5
中音
3.8
低音
3.8
コスパ
4.2
装着感
5.0
利便性
Bluetooth | 5.0 | 最大再生時間 | 本体7時間/ ケース込28時間 |
コーデック | SBC,AAC,aptX | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | 6mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ○ | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 ※片耳/ケース込 | 5g/53g |
外音取り込み | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
自動装着検出 | ○ | 公式サイト | こちら |
Soundcore Liberty Air 2はAnkerでも、特に人気の高い完全ワイヤレスイヤホンです。
胸ポケットにも収まるコンパクトな充電ケースで、ワイヤレス充電にも対応し、利便性の良さは他社の完全ワイヤレスイヤホンを含めトップクラス。
音質は良くも悪くも価格相応。ドンシャリ系のサウンドで高域の刺さりがやや強めです。
しかし、専用アプリに対応しており、自分好みのサウンドにカスタマイズができます。このアプリのクオリティが高く、自分の思いどおりの音を作ることができます。
マイク性能も高く、「ノイズが入りにくいモード」と「音声がクリアなモード」と2種類アプリで切り替えることができます。
古い商品のため、今はおすすめしません。
17位 Soundcore Life P2
総合評価
3,5/5
- とにかくスペックが高い
- aptXに対応している
- 急速充電がいざというとき便利
- 雑音が入らない通話性能
- 充電ケースが大きい
3.6
高音
3.4
中音
3.6
低音
4.8
コスパ
3.9
装着感
4.5
利便性
Bluetooth | 5.0 | 再生時間 | 本体7時間/ケース込み40時間 |
コーデック | SBC,AAC,aotX | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | USB Type C |
専用アプリ | – | 質量 | |
ノイズキャンセリング | – | 防水 | IPX7 |
外音取り込み | – | ゲームモード | – |
自動装着検出 | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
Soundcore Life P2は価格.comでも常に10位以内にランクインする5000円以下の大定番だった(過去形)完全ワイヤレスイヤホンです。
音質は高域がやや鋭いドンシャリ傾向で価格相応といっところで、ロックなど激しい楽曲との相性はいいです。
装着感は可もなく不可もなくイヤーピースだけで支えているような感覚が強いです。
しかし、イヤホン単体で7時間、ケース込みで40時間の再生ができ、10分の充電で1時間の再生ができる「急速充電」にも対応。
さらに、IPX7の高い防水性能や、ビームフォーミング式のマイクを搭載したノイズの少ない通話品質など、当時としては5000円以下では考えられないハイスペックのイヤホンです。
昔は定番だったけど、さすがに今はおすすめしない
18位【第2世代】Soundcore Liberty Neo
総合評価
3.3/5
- 5000円以下で音質で選ぶなら最強
- 迫力のある低音
- クリアな高音
- マイク性能も高い
- 耳の小さな方はフィットしにくい
3.4
高音
3.5
中音
3.8
低音
4.5
コスパ
4.0
装着感
3.8
利便性
Bluetooth | 5.0 | 再生時間 | 本体5時間/ ケース込み20時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | microUSB |
専用アプリ | – | 質量 | 約51g |
ノイズキャンセリング | – | 防水 | IPX7 |
外音取り込み | – | ゲームモード | – |
自動装着検出 | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
【第2世代】Soundcore Liberty Neoは5000円以下で購入できる完全ワイヤレスイヤホンです。
先ほど紹介した「Soundcore Life P2」と同価格ですが、再生時間が5時間、ケース込で20時間。
さらに充電端子は一世代前の「microUSB」だったり、Androidだとさらに高音質で聴くことのできる「aptX」に対応していなかったりとあらゆる面でスペックが劣ります。
しかし、「Soundcore Life P2」に勝る豊かな低音と広がる音域が特徴で、Soundcoreシリーズでも特に音質の良いイヤホンです。
音の刺さりは少ないがこもりを感じさせないクリアな高音と、重心を支える広がる低音でロックやポップスを気持ちよくノリよく聴かせてくれます。
価格を抑えて音質にこだわりたい方におすすめです!
後継機のSoundcore Liberty Neo 2がおすすめ!
ちなみに第1世代は再生時間が短く、接続も安定しないのでメルカリとかでお安く見つけてもおすすめしません。
Ankerのおすすめイヤホン番外編
次に、他のワイヤレスイヤホンとは傾向が異なる2つのおすすめ製品を紹介します。
Soundcore Sleep A10
総合評価
4.8/5
Soundcore Sleep A10
- 耳を下にしても痛くなりにくい
- 本体が超軽量で負担が少ない
- イヤーフィンのおかげで耳から外れにくい
- スマホと繋げて好きな音源を流せる
- スリープモードと音楽モード2つを使える
- 暗い部屋でも充電ケースが点灯して本体を探しやすい
- 睡眠モニタリング機能の精度が甘め
- 普通のイヤホンとしての使用はおすすめしない
3.6
高音
3.5
中音
3.6
低音
4.8
装着感
–
ノイズキャンセリング
–
外音取り込み
–
マイク性能
4.5
利便性
Bluetooth | 5.2 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体6時間/ ケース込み47時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 不明 |
ドライバー | ダイナミック | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 ※片耳/ケース込 | 2.9g/65g |
外音取り込み | – | ゲームモード | – |
自動装着検出 | – | 保証 | 最大2年 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
ランキングで紹介するにはあまりに特殊なイヤホンなので、特別枠で紹介します。
ちなみに、Ankerのイヤホンで僕が一番使っているのはこのSleep A10です。
睡眠用ワイヤレスイヤホンとしてはかなり理想的なイヤホンなんですよね。音質は普通ですけど。
本体がまず超小さくて、耳の中にスッポリと収まるので、耳を枕に押し付けてもあまり痛くならないんですよ。その状態でもちゃんと音も聞こえますしね。
イヤーフィンもついているから耳から外れないですし、イヤーピースも二重構造になっていて、ノイズキャンセリングなしでも遮音性はなかなかに高いです。
睡眠のモニタリング機能とか、イヤホンでアラームを鳴らす機能も搭載していますが、そのあたりは僕は使っていないです。
僕は普段スマートフォンを寝室に持ち込まないようにしているので、Apple WatchにつなげてYouTubeの入眠音源とかを鳴らしてます。
スマートウォッチをお持ちで無い方は、ふつうにスマホと接続して音楽を流しても良いと思います。
本体を2回タップすれば、「スリープモード」となって、入眠兼周りのノイズを遮断するための環境音のようなものを流してくれます。音楽モードとスリープモードどちらも使えるのは強い。
毎日使っているわけではありませんが「今日はなんか眠れないなー」という日に、少し気分を安らがせてくれる、そんなイヤホンです。
1more ComfoBudsZだとちょっと硬くて耳が痛くなりやすい、再生時間が短い、イヤーフィンがないので耳から外れやすい。
Bose SleepBuds IIだと装着感は良いけど好きな音源を流せないし、そもそも高い。3万もする
そんな悩みをどちらも解決してくれる理想の寝ホンでした。
Soundcore VR P10
総合評価
4.5/5
Soundcore VR P10
- 専用ドングルでほぼ遅延なくゲームができる
- スマホだけでなくPS5やスイッチにも対応
- Bluetoothとドングルの2台接続も可能
- ドングル付属機としては安い
- ドングルを装着しながら充電もできる
- ドングルも充電ケースに収納できる
- ノイズキャンセリングは非搭載
- 外音取り込み機能も非搭載
- マイク性能は悪い
- ワイヤレス充電にも対応していない
3.9
高音
3.9
中音
3.9
低音
4.5
装着感
–
ノイズキャンセリング
–
外音取り込み
3.8
マイク性能
4.0
利便性
Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 | 本体6時間/ ケース込み24時間 |
コーデック | SBC,AAC, LC3(ドングル使用時のみ) | 充電時間 | 不明 |
ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | – | 質量 ※片耳/ケース込 | 5g/63g |
外音取り込み | – | ゲームモード | 専用ドングル使用で30msの遅延 |
自動装着検出 | – | 保証 | 18ヶ月 会員登録で+6ヶ月 |
マルチポイント | ドングル+Bluetoothの同時接続可 | 公式サイト | こちら |
Soundcore VR P10は、付属の専用ドングルを使うことで最大30msの超低遅延を実現したゲーミングワイヤレスイヤホンです。
30msとなると、ほぼ有線イヤホンに匹敵する遅延の少なさですよ。他のゲーミングモードの遅延の少なさとはワケが違います。
実際に使ってみたんですけど、音ゲーでもタップのタイミングと音がほぼピッタリで、ある程度の難易度であればフルスコア狙えますよ。
このドングルがUSB-Cなんで、スイッチとかPS5でも使えるんですよね。ゼルダの伝説もめちゃくちゃ快適に遊べます。
ドングルも充電ケースの内側に収納できるので、無くす心配もないですし、パススルー充電もできるので、ドングルをつけながらデバイスの充電もできるんですよ。めちゃくちゃユーザー想いの設計です。
イヤホンとしての性能ですが、まずこの価格に対してノイズキャンセリングや外音取り込み機能は備わっていないので、基本性能は高くないです。マイクの音声も悪いです。
再生時間は本体6時間、ケース込み24時間なんでゲームをするには不便はない
音質が意外と良くて、他のAnker製品と比べればかなり上位のクオリティです。ゲーミングを意識してなのか、立体的で定位の良い音作りですね。モニターぽさがあるというかふつうに音が良いです。
また「スーパーヒアリングモード」というものも搭載していて、ONにするとFPSでも足音とか銃声の方向を把握しやすくなります。
超低遅延ドングル付属のワイヤレスイヤホンって、JBLとかEPOSとかからも発売されているんですけど、どれも2万円ほどして高っいんですよね。それを約1万5000円で買えるというだけでもコスパは高いと思います。
イヤホンの主な用途はゲームという方とか、ワイヤレスでも快適にゲームをしたいという人にはピッタリですよ!
ランキングでまとめるとこちら
ということで以上、Ankerのワイヤレスイヤホンおすすめランキングを紹介しました。
今回のランキングをまとめるとこんな感じです。
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 番外編 | 番外編 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | 13位 | 14位 | 15位 | 16位 | 17位 | 18位 |
商品名 | Soundcore Liberty 4 | Soundcore Liberty 4 NC | Soundcore Space A40 | Soundcore Life P3 | Soundcore A25i | Soundcore Sleep A10 | Soundcore VR P10 | Soundcore Liberty 3 Pro | Soundcore Liberty Air 2 Pro | Soundcore Life A3i | Soundcore Life Note 3i | Soundcore Liberty Neo 2 | Soundcore Life P2i | Soundcore Life A2 NC | Soundcore Life P2 mini | Soundcore Sport X10 | Soundcore Liberty 2 Pro(第2世代) | Soundcore Liberty Air 2 | Soundcore Life P2 | Soundcore Liberty Neo |
Bluetooth | 5.3 | 5.3 | 5.2 | 5.0 | 5.3 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5.0 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5.0 | 5.2 | 5.2 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 |
コーデック | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC, LC3※ドングル接続 | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC,AAC | SBC, AAC | SBC,AAC,LDAC | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC,aptX | SBC,AAC |
防水 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX5 | IPX5 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX5 | IPX4 | IPX7 | IPX5 | IPX5 | IPX5 | IPX7 | IPX4 | IPX5 | IPX7 | IPX7 |
再生時間 ※ANCモデルは ANC ON時 | 本体:7時間 ケース込:24時間 | 本体:8時間 ケース込:40時間 | 本体:8時間 ケース込:40時間 | 本体:6時間 ケース込:30時間 | 本体:9時間 ケース込:28時間 | 本体:6時間 ケース込:47時間 | 本体:6時間 ケース込:24時間 | 本体:8時間 ケース込:32時間 | 本体:7時間 ケース込:26時間 | 本体:6時間 ケース込:24時間 | 本体:5時間 ケース込:35時間 | 本体:10時間 ケース込:40時間 | 本体:8時間 ケース込:28時間 | 本体:7時間 ケース込:35時間 | 本体:8時間 ケース込:32時間 | 本体:6時間 ケース込:24時間 | 本体;7時間 ケース込:26時間 | 本体;7時間 ケース込:28時間 | 本体;7時間 ケース込:40時間 | 本体;5時間 ケース込:20時間SBC,AAC |
充電端子 | Type C ワイヤレス充電 | Type C ワイヤレス充電 | Type C ワイヤレス充電 | Type C ワイヤレス充電 | Type C | Type C | Type C | Type C ワイヤレス充電 | Type C ワイヤレス充電 | Type C | Type C | Type C ワイヤレス充電 | Type C | Type C | Type C | Type C | Type C | Type C ワイヤレス充電 | Type C | microB |
音質 | (4.0) | (3.9) | (3.9) | (3.8) | (3.7) | (3.6) | (3.9) | (4.2) | (4.0) | (3.8) | (3.8) | (3.7) | (3.6) | (3.8) | (3.5) | (3.8) | (4.0) | (3.6) | (3.5) | (3.6) |
ノイズ キャンセリング | (4.3) | (4.4) | (4.3) | (4.2) | – | – | – | (4.3) | (4.3) | (4.0) | × | × | × | (4.2) | × | (4.2) | × | × | × | × |
外音取り込み | (3.8) | (3.5) | (3.5) | (3.5) | – | – | – | (4.0) | (4.0) | (3.8) | × | × | × | (3.5) | × | (3.8) | (3.8) | × | × | × |
アプリ対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | × | × |
自動装着検出 | ◯ | ◯ | × | × | × | × | × | ◯ | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | ◯ | × | × |
HearID | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | × | × | ◯ | ◯ | × | × | × | ×(イコライザーは2種類) | × | ×(イコライザーは3種類) | × | ◯ | ◯ | × | × |
マルチポイント | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | × | ドングルで対応 | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
ゲームモード | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◎(ドングル) | × | × | × | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
3Dオーディオ | ◎ | ◯ | × | × | × | × | × | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
ヘルスケア | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
価格 | 14,990円 | 12,990円 | 12,990円 | 8,990円 | 4,990円 | 12,990円 | 14,990円 | 17,800円 | 12,980円 | 6,990円 | 6,990円 | 5,990円 | 4,290円 | 7,990円 | 4,490円 | 9,990円 | 8,990円 | 7,999円 | 4,999円 | 4,999円 |
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Soundcore Libertu 3 Proがフラグシップモデルではありますが、ランキングが低い理由は、17000円レベルになると他にも選択肢があるからなんですよね。
Ankerに求めるのは、ある程度の安さと、価格を超える機能性の高さです。
それぞれこんな人におすすめ
- 予算1万円ほどでコスパ重視のワイヤレスイヤホンが欲しい→Soundcore Liberty 4
- Liberty 4くらいの性能は欲しいけど、音質はある程度でいいからもう少し予算を抑えたい→Soundcore Liberty 4 NC
- 1万円以下でのイズキャンセリング性能を重視したい→Soudcore Life P3
- おもにゲーム用途で使う→Soundcore VR P10
- 音ホンがほしい→Soundcore Sleep A10
- ノイズキャンセリングとかはいらないから5000円以下でAnker製品がほしい→Soundcore A25i
個人的にイチオシはやっぱりSoundcore Liberty 4ですかね。
音質は価格相応ですけど、この価格で2〜3万クラスの機能性の良さを備えているので、AIrPods Proのように利便性重視でワイヤレスイヤホンを使いたい方にとってはピッタリだと思います。
Ankerはサポートも手厚いですし、僕も安心しておすすめできます。
音質はそこまで求めなくて、ノイズキャンリングを重視したい方にはSoundcore Liberty 4 NCがおすすめです!
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