【レビュー】ANKER Soundcore Liberty Air 2|超ハイコスパのマルチTWS

「初めて完全ワイヤレスイヤホンを買いたいけど、そこまで音質は気にしていなくて、できるだけ安くて使いやすくて人気のある質の良いものが欲しい」

そしたら、これ一択でおk。

パッケージ

モバイルバッテリーで有名なANKERより、大人気完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2」今回はこちらをご紹介します!特徴がこちら!

特徴
  • 7,999円で買えるハイコスパ完全ワイヤレスイヤホン
  • 安心と信頼のANKER製
  • 各ランキングサイトでも常に上位

10,000円以下の定番の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2」。もともと9,999円で販売していた商品なのですが、2020年に入って2,000円値下げ!コストパフォーマンスがもともと高いと言われていたのに、さらに恐ろしいほどのコストパフォーマンスを発揮するようになりました。

今回はこちらのSoundcore Liberty Air 2をレビューしていきます。

目次

ANKER Soundcore Liberty Air 2|レビュー

総合評価

5/5

ANKER Soundcore Liberty Air 2

パッケージ
  • 充電ケースが超コンパクト
  • スタイリッシュな見た目
  • 音も操作も好みにカスタマイズ
  • ワイヤレス充電対応
  • マイク性能が優秀
  • 音質はイマイチ(アプリである程度は改善)

3.6

高音

3.3

中音

3.8

低音

5.0

コスパ

4.2

遮音性

5.0

利便性

スペック一覧

スペック一覧Soundcore Liberty Air 2
Bluetooth5.0
コーデックSBC,AAC,aptX
防水規格IPX5
ドライバー6mm
質量ケース:53g
本体:5g
再生時間本体のみ:7時間
ケース込:28時間
充電時間本体:1.5時間
ケース:2時間
充電端子USB-C
ワイヤレス充電
ノイズキャンセリング×
外音取り込み×

付属品はイヤーピース5ペア、USB-Cケーブル、マニュアル

付属品一覧
付属品一覧
  1. イヤーピース (XS / S / M / L /XL *Mサイズは本体に取り付け済み)
  2. USB-C & USB-Aケーブル
  3. マニュアル

イヤーピースは5サイズ付属

イヤーピース一覧

イヤーピースが XS / S / M / L /XLの5種類が付属しており、耳のサイズに合わせて細かくフィット感を調整できます。

USBーCケーブルはマジックバンド付き

USBケーブル

少し長めのUSB-Cケーブルがマジックバンド付きで付属しています。モバイルバッテリーメーカーならではの使いやすさを重視したケーブルです。

胸ポケットにも入る、超コンパクトな充電ケース

イヤホンを胸ポケットに入れる
充電ケースを手のひらに乗せる
充電ケース

Soundcore Liberty Air 2の見た目はとにかくコンパクト。完全ワイヤレスイヤホンの中でも特にサイズ感が小さく、パンツのポケットや、胸ポケットに入れても全然かさばりません。

充電端子はUSB-C

充電部

充電端子はUSB-C。ここでmicroBだと残念でしたが、さすがANKERさん一切妥協なし。

この価格でQi(ワイヤレス充電)対応

ワイヤレス充電に乗せる

Soundcore Liberty Air 2は、7,999円という価格なのにワイヤレス充電にも対応しています。1万円以下でワイヤレス充電に対応している機種って結構少ないと思うんですけど、さすがANKERさん一切妥協なし。(2回目)

ワイヤレス充電を使ったことない方はぜひ使って欲しいです。想像以上に便利!感覚的には、充電したつもりがないのに常に満充電になっているような感じです!

ちなみに僕はこちらのワイヤレス充電器を使っています。

安いのに2台同時充電ができて、置く場所も選ばず、なかなかコスパが高いです。

さらに急速充電にも対応

ケーブルの充電

Soundcore Liberty Air 2は急速充電にも対応しており、なんと10分の充電で約2時間の再生ができます。モバイルバッテリーメーカーということもあり、バッテリー周りの配慮は最強ですね。さすがANKERさん一切妥協なし。(3回目)

ちなみに1.5時間の充電で、本体が満充電になります。

本体の再生時間は7時間/充電ケースも合わせて28時間

充電ケースと本体

Soundcore Liberty Air 2の駆動時間は、本体7時間、充電ケース込みで最大28時間再生可能です。このコンパクトな見た目で、最大28時間再生できたら十分ですね。

大容量のバッテリーを積んでしまったが故に、サイズが大きくなってしまっては利便性が悪くなってしまいますので、これくらいの再生時間がちょうど良いですね。

デキる男が使ってそうなスマートなデザイン

本体とノートパソコン

Soundcore Liberty Air 2の本体は、ガジェット感がありながらもとてもスマートな見た目です。ファッション雑誌「LEON」で、イケてる30代〜40代のオジサンが愛機として紹介してそうな、デキる男のガジェットって感じのデザインです。イカしてます。

でも、これ7999円なんだよなぁー。見た目が高級感あるので、逆に価格を言いたくないですね。

保証期間は安心の1年半、さらにANKER会員はさらに半年延長!

Soundcore Liberty Air 2の保証期間は安心の1年半保証がついています。さらにANKERの公式オンラインストアの会員であれば、半年間の延長保証がつき、最大2年間の保証を受けることができます。

さらに驚きなのが、その保証制度。不具合であるとANKERに判断された場合、送料がANKER負担にて新品製品との交換対応をしてくれるとのこと。

この保証の厚さもANKER製品の人気のひとつですね。

操作方法はタッチパネル

ボタン操作
操作方法一覧
  • 再生/停止 → R側を2回タップ
  • 音量を上げる → アプリで設定可能
  • 音量を下げる → アプリで設定可能
  • 曲送り → L側を2回タップ
  • 曲戻し → アプリで設定可能
  • 音声アシスト → L側 or R側を2秒間長押し
  • 電話を受ける → L側 or R側を2回タップ
  • 着信拒否 → L側 or R側を2秒長押し
  • 通話終了 → L側 or R側を2回タップ

デフォルトでの操作方法一覧を掲載しています。本体で音量操作、曲送りまで大体の操作が行えます。また、基本動作がダブルタップからなので、誤作動することもなくストレスなしで使用できます。

アプリで操作を変更することができますので、自分好みの設定に変えれます。

ペアリングは簡単!取り出したらすぐペアリングモード

STEP
充電ケースから本体を取り出す
充電ケースから本体を取り出す
STEP
「設定」→「Bluetoothを開く」
iPhoneホーム画面より、「設定」→「Bluetooth」と洗濯
STEP
「Soundcore Liberty Air 2」をタップする
ペアリング画面

ペアリングはこちらで完了です。「オートペアリング」に対応しているため、次回以降はケースから取り出すだけで自動的に電源オン→スマホと接続されます。

装着感はなかなか良好

イヤホン装着

Soundcore Liberty Air 2の装着感は、完全にぴったりフィット!というわけでもありませんが、それなりの装着感の良さはあります。人によって合う合わないはあるかもしれませんね。

ジョギングで使う場合、汗で耳から滑って落ちそうな気がしますが、適切なサイズのイヤーピースを使うか、他社のイヤーピースに変えてあげると改善される可能性が高いです。

防水性が高い

イヤホン本体

Soundcore Liberty Air 2は、IPX5相当(あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない)の防水性能を備えているため、大雨の日や、ジムで汗だくになりながら使用しても壊れる心配が少ないです。

充電ケースには防水性はないため注意です。

音質は値段相応・・・?

本体背面

Soundcore Liberty Air 2の音質は、正直良いというわけではありません。

高域は上まで伸びようとしますが、やや音にシャリつきがあり、一部音域に刺さりや雑味があります。中域はやや引っ込んだ印象で、ボーカルが遠く明瞭には出ていない印象です。反面、低域は締まりと迫力があり、脳を揺らすようなズンっとくる重低音を鳴らしてくれます。

ジャンルは、EDMやエレクトロ、ラウドロックなど激しい電子系サウンドがオススメのように感じます。ボーカルのないPerfumeとかはめちゃめちゃいい感じです(笑)

しかし、こちらのSoundcore Liberty Air 2ですが、アプリのイコライザー機能が豊富で、ある程度は自分好みの音に変化させることができます

カスタマイズで自由自在!アプリの機能が豊富!

アプリホーム画面

こちらのSoundcore Liberty Air 2ですが、ANKER公式アプリ「Soundcore」に対応していますが、こちらのアプリ機能がとても豊富です!

操作方法を好みの設定に変えたり、ファームウェアのアップデート、マニュアルの閲覧などが可能です。

特に機能満載なのがイコライザー機能。自分で設定できる8バンドの「カスタムイコライザー」、22種類からジャンル別に選べる「プリセットイコライザー」、グラミー賞受賞プロデューサー10名による「プロフェッショナルイコライザー」、そして自分の耳の聴こえ方に合わせて最適化する「HearID」の4種類のイコライザーが備わっています。

操作方法の変更

操作設定の変更

アプリで操作方法の変更ができます。選べる項目は「次の曲へ」「前の曲へ」「再生/一時停止」「音声アシスタント」「音量大」「音量小」の6つの項目と、イヤホンを外すと音が止まる「自動的に一時停止」のON/OFFの設定ができます。

デフォルトですとこちらの設定です。

デフォルト設定
  • ダブルタップ L ➡︎ 次の曲へ
  • ダブルタップ R ➡︎ 再生/一時停止
  • 2秒間長押し L ➡︎ 音声アシスタント
  • 2秒間長押し R ➡︎ 音声アシスタント

しかし、音声アシスタントって個人的にそんなに使わないので、こちらの設定に変更しています。

操作設定の変更
個人的な設定
  • ダブルタップ L ➡︎ 次の曲へ
  • ダブルタップ R ➡︎ 再生/一時停止
  • 2秒間長押し L ➡︎ 音量をあげる
  • 2秒間長押し R ➡︎ 音声をさげる

こちらの設定でしたら、いちいちスマホを取り出さなくても、イヤホン本体のみで音量操作や曲操作ができるため便利です。

8バンドカスタムイコライザー

カスタムイコライザー画面

Soundcoreは8バンドのカスタムイコライザー機能を搭載しています。各音域ごとに細かく音質を調整できます。

アプリによってはイコライザーを使うと不自然な音になることがありますが、Soundcoreはよほど極端な波形にしない限り、かなり自然な音作りができます。

こちらのカスタムイコライザーを使って、自分好みの音に変更するのもおすすめですね。

22種類のプリセットイコライザー

プリセットイコライザー画面

プリセットイコライザーは22種類搭載しています。こちらはジャンルやシーンに合わせたプリセットが用意されています。個人的にはこちらのイコライザーは好みの音のプリセットがなく、使うことがありませんでした

10種類のプロフィッショナルイコライザー

プロフィッショナルイコライザー画面

10名のグラミー賞受賞プロデューサーによる、彼らが設定したSoundcore Liberty Air 2に最適なイコライザーを試すことができます。

個人的には「ignacio molino」が好みでした。高域や低域のメリハリ感はそのままに、高域の雑味をやや抑え、元気ながらも聴きやすいバランスです。

自分の耳に最適化、HearID

HearID画面

特にオススメのイコライザーが「HeadID」。こちらは、約3分間の聴力テストをアプリ内で行い、自分の耳に最適なイコライザーを自動的に設定してくれる機能です。

いちばん音質がしっくりきたのは、こちらの「HeadID」を設定した時で、Soundcore Liberty Air 2で気になっていた高域の雑味や荒々しさ、ボーカルが引っ込んだ感じが抑えられ、バランスよく聴きやすい音質に変化しました。ANKERのイヤホンをお持ちの方は、ぜひ体感してみてほしいですね

アプリのダウンロードはこちらから

Soundcore
Soundcore
開発元:Power Mobile Life LLC
無料
posted withアプリーチ

マイク音声のエフェクトが2種類用意、どちらにしても優秀。

イヤホン装着

Soundcore Liberty Air 2のマイク音声は、アプリで音声の特徴を変化させることができます。2種類エフェクトを用意しており、それぞれ音質が異なります。

通話エフェクト
  • 通話エフェクト1 ➡︎ 音声のみにフォーカスしたノイズの少ない音。声が聞き取りやすいが、やや音が鋭い。
  • 通話エフェクト2 ➡︎ 全帯域にフォーカスした自然な音。実際の音声に近いが、周りのノイズも拾いやすい。

自然に聞こえるのは「通話エフェクト2」ので、僕はこちらで設定しています。やや周りのノイズは拾いやすいですが、自然な音声で通話ができるためストレスを感じにくいです。

「通話エフェクト1」はノイズを拾いにくいですが、音声がやせ細り鋭い印象に。家族への帰宅コールくらいであればいいですが、長時間の通話はストレスを抱えてしまうかもしれません。好みや利用シーンに合わせて使い分ける事をオススメします。

また、片耳モノラルモードにも対応しているので、完全に通話用ヘッドセットとして切り替えて使うこともできます。

総評してマイクの性能は高く、テレワークや、車移動時や現場でのヘッドセットとしてもおすすめです。

音途切れは起こったことがない

iPhoneと接続

Soundcore Liberty Air 2を通勤時に何度か使用しましたが、今まで一度も音途切れが起こったことがありません。ちなみに接続端末はiPhone Xです。

都会や信号機の直下にいっても途切れはなく、かなりの接続安定性ではないでしょうか。

遅延はややあるけど、Youtubeくらいなら気にならない

Youtubeを見る

Soundcore Liberty Air 2の音と映像の遅延はやや感じます。タイミングがシビアなゲームや、アクション映画だと気にになるかもしれませんが、Youtubeを見るのには気にならない程度です。

ANKER Soundcore Liberty Air 2|他のイヤホンと比較

音質はYAMAHA TW-E3Aがおすすめ

YAMAHA TW-E3Aと本体比較

TW-E3Aと比べるも音質については差が歴然です。圧倒的にTW-E3Aの音質が良く感じます。音の密度と繊細さ、解像度やボーカルの生々しさなど、全てにおいてTW-E3Aが勝っています。

スペックも大体同じくらいのため、TW-E3Aの圧勝かと思いますが、Soundcore Liberty Air 2はワイヤレス充電対応だったり、見た目もスマート、ケースもかなりコンパクトで、アプリ機能も豊富。

音質で選ぶか、利便性で選ぶか、はたまたデザインで選ぶか?といったところでしょう。

TW-E3Aの詳細はこちら

Soundcore Liberty Air 2におすすめのイヤーピース

イヤホン本体収納部

Soundcore Liberty Air 2はこの通り、イヤーピースの収納部に全く余裕がありません。サイズの合わないイヤーピースを使うと、充電ケースに干渉し、ケースが閉まらなくなってしまいます。

ノズル部

また、ノズル装着部も短く、くびれが細い形状で、イヤホン本体側のイヤーピースの形状を選ぶため、イヤーピース選びの難易度は難しいイヤホンと言えるでしょう。

今回あらゆるイヤーピースを試し、充電ケースに収めることができ、装着感も向上したものを探してみました。

イヤーピース 一覧

付属のイヤーピースでは、耳から落ちたり、フィットせず音がスカスカになるという方はご覧ください。

Fender Sureseal Tipsとの組み合わせが最高

Fender SureSeal Tips 装着

Soundcore Liberty Air 2におすすめのイヤーピースはこちらのFender SureSeal Tips。

Soundcore Liberty Air 2は充電ケースのイヤーピース収納部が浅く、他社のイヤーピースをつけると、ほとんどが干渉してしまい、ケースを閉めることができなくなります。

こちらのSureseal Tipsは装着部が浅く、Lサイズをつけてもケースに干渉しません。まさにSoundcore Liberty Air 2のために生まれてきたかのようなイヤーピースです!絶対違うけど!

Sureseal Tipsに変えると、耳への密着性があがり、耳からぽろっと落ちる心配が一切なくなりました。スポーツ時や外出先などで安定したフィット感を得られるため、付属のイヤーピースでフィットしていない方はぜひ試してみてください。

Sureseal Tipsについては、こちらのブログで詳しく解説しています。

ANKER Soundcore Liberty Air 2 まとめ

総合評価

5/5

ANKER Soundcore Liberty Air 2

充電ケースと本体
  • 充電ケースが超コンパクト
  • スタイリッシュな見た目
  • 音も操作も好みにカスタマイズ
  • ワイヤレス充電対応
  • マイク性能が優秀
  • 音質はイマイチ(アプリである程度は改善)

3.6

高音

3.3

中音

3.8

低音

5.0

コスパ

4.2

遮音性

5.0

利便性

音質より利便性重視の方に最適!

こんな人におすすめ
  • 音質より使いやすさを重視したい
  • 見た目がスマートなワイヤレスイヤホンが欲しい
  • とりあえず買っておいて間違いのないイヤホンが欲しい

Soundcore Liberty Air 2は、音質は値段相応の実力ですが、それ以外のコストパフォーマンスが非常に高いイヤホンです。

スポーツ用に使うのもよし、通話用に使うのもよし、自分好みの音に設定して音楽を聴くのもよし。そんな高性能なイヤホンが手のひらサイズで1万円以下で買えてしまいます。

初めての完全ワイヤレスイヤホンにおすすめの一台です。

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