【徹底比較】EAH-AZ80 vs MOMENTUM True WIreless 3 どっちがおすすめ?

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。

2023年NO.1候補として紹介したテクニクス「EAH-AZ80」ですが、前回のレビューでは単体の紹介のみで、ほかの製品との比較はしませんでした。

今回は気になっている人も多いであろう、2022年個人的にNO.1のワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True WIreless 3」との比較をしていきます。

MOMENTUM True WIreless 3も最近アップデートが入って、音質がより良くなりましたしね。

どちらがおすすめなのか、どの性能はどちらの方が上なのか、徹底解説していきたいと思います。

MOMENTUM True Wielress 3以外にも、前回できなかったほかのワイヤレスイヤホンとも比較も加えて紹介していきますので参考にしてみてください。

動画版はこちら

目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

テクニクス EAH-AZ80 vs ゼンハイザー MOMENTUM True WIreless 3 徹底比較

それでは、まずスペックを比較していきましょう。

スペックを比較

スペックを比較

スペックEAH-AZ80MOMENTUM True Wireless 3
BluetoothVer.5.3/Class1Ver.5.2/Class1
ドライバーサイズ10 mm7 mm
音響技術ダイナミック型ダイナミック型
コーデックSBC, AAC, LDAC(96kHz/24bit)SBC, AAC, aptX, aptX Adaptive(96kHz/24bit)
再生時間(ANC ON時)最大7時間/ケース込24時間最大7時間/ケース込28時間
充電端子USB Type-C
Qi(ワイヤレス充電)
USB Type-C
Qi(ワイヤレス充電)
防水IPX4IPX4
自動装着検出
ノイズキャンセリング
外音取り込み
マイク
マルチポイント3台2台
質量6.2g/60g5.3g/66.4g
価格(税込)36,630円
ポイントなし
39,930円
ポイント+10%

スペックはおおよそ同じくらいではありますね。

コーデックは大きく違いがありまして、EAH-AZ80がLDACなのに対して、MOMENTUM True Wireless 3はaptX Adaptiveとなっています。

LDACはSoCに関係なくDAP(音楽プレイヤー)にも搭載されることが多いですが、aptX Adaptiveの対応はSoCに依存するため主にAndroidスマホなどに対応されることが多いです。

自分が普段使っているデバイスによってどちらが良いかが異なってきそうです。ちなみにiPhoneは音質の劣化が大きいAACまでなので気にしなくて良いです。

再生時間はわずかにMOMENTUM True WIreless 3の方が上。

マルチポイントはEAH-AZ80は最大3台接続できるのが一番の強み。ただ、LDACとの併用はできない(マルチポイント2台は可能)ので、音質を求める人にとってはどちらを選んでも変わらないかなという感じですね。

価格はMOMENTUM True Wireless 3がポイント10%付くため、おおよそ同じくらいですね。

スペック面だけ見れば、ほぼ引き分けという感じですかね。

外観比較

次に外観をチェックしていきましょう。

充電ケースは、EAH-AZ80は金属製の高級感があるデザインに対して、MOMENTUM True WIreless 3はファブリック調のシックなデザインに仕上がっていますね。

正面から見たらEAH-AZ80の方がコンパクト。

高さは大体同じくらい。

横。

底。

デザインだけで言えばEAH-AZ80が好きなんですけど、金属だと傷がつきそうで怖いんですね。その点MOMENTUM True Wireless 3はラフに使っても傷が目立ちにくくて気軽に使いやすいんですよね。

充電端子はどちらもUSB-Cですが、MOMENTUM True WIreless 3はなぜか端子が前面についているのがずっと気になっている。

なぜ背面につけなかった。

もちろん両方ともワイヤレス充電に対応です。

ワイヤレス充電を一度使い出すと「充電しているつもりがないのに、いつも満充電になってる!」のような感覚で使えるので本当に便利ですよ。

ちなみに初心者の方にはAnkerのワイヤレス充電器がとりあえずおすすめです。安い割に品質も良く、問題なく充電ができますよ!

充電ケースを開けるとこんな感じ。

どちらもケースから本体がわりと飛び出ているので取り出しやすいですが、EAH-AZ80のほうが持ち手部分が多く、マグネットも少し弱めなので気軽に取り出しやすいですね。

あとケースを開けた時のプレミアム感はEAH-AZ80の方が上。

イヤホン本体もEAH-AZ80の方がかっこいいですね。なにこのハウジングの高級感。すばらしい。

MOMENTUM True Wireless 3は実用性重視という印象で、マットな質感で目立ちにくくて、それでいて軽いです。

本体だけを鑑賞するならEAH-AZ80の方がワクワク感はありますけど、実際に使うならMOMENTUM True WIreless 3の方が便利なんでしょうね。

本体形状はEAH-AZ80は「コンチャフィット形状」という耳内でピッタリとフィットさせる形状に対して、

MOMENTUM True Wireless 3はイヤーフィンによって耳の淵に引っ掛けて固定するような形状になっています。

どちらがフィットしやすいか、使いやすいかは、その人の耳の形や使っている環境次第かな?と思います。

内側はこんな感じ。どちらも穴ポコ。

ノズルはEAH-AZ80の方が少し長めですね。

また、EAH-AZ80はイヤホンの収納部が深めなので、コレイルのような有線イヤホン向けの軸が長めのイヤーピースでも装着できます。

MOMENTUM True Wireless 3は収納部が浅めなので、軸が浅いイヤーピースしか使えないのが残念なんですよね。

最後に重さの実測値ですが、EAH-AZ80は総重量は59.8g、本体片耳の重量は6.1g。

MOMENTUM True Wireless 3は総重量は77.7g、本体片耳の重量は5.9g。

ここまでまとめると、デザイン性の美しさやイヤーピースの選択肢の多さはEAH-AZ80

本体の目立ちにくさやケースや本体の使いやすさはMOMENTUM True Wireless 3という感じですかね。

こちらも一長一短があるので引き分けですかねー。

装着感比較

装着感については、人次第かな?という感じですが、どちらもとても良好です。

EAH-AZ80の装着感

まずEAH-AZ80については、耳の形状に合わせてピッタリとフィットする「コンチャフィット型」という形状で、安定しつつも圧迫感が少ない装着感です。

耳の調子が良い時は、5時間くらい装着しっぱなしでも耳が痛くなりにくかったですね。走っても落ちる気が全然しない感じです

ただ、しばらく使ってみて思ったのが、一度痛み出すとしばらく痛みが取れないことでしょうか。

コンチャに圧迫感がかかるので、日によっては痛みが発生することがありましたね。

MOMENTUM True Wireless 3の装着感

MOMENTUM True Wireless 3は本体が軽いのと、イヤーフィンがついているおかげで軽快かつホールド力の高い装着感という感じですね。

長時間装着しているならEAH-AZ80の方が耳が痛くなったり、痒くなったりしにくい印象ですけど、人によってはMOMENTUM True Wireless 3の方が快適に使えるかと思います。

イヤーフィンの長さも調整できるので、長めのイヤーフィンを使ってスポーツ用途とかにも使えるかもですね。

ただノイキャンとか外音取り込み時の風切り音は大きいですけど。

ということで装着感はおおよそ引き分けってところですかねー。

装着感を比較

製品名EAH-AZ80MOMENTUM True Wireless 3
装着感
(4.8)

(4.8)

音質比較

次にお待ちかねの音質についてですが、どちらも大体同レベルですね。

大体どちらも全ワイヤレスイヤホン中、TOP5に入るくらいの実力です。

EAH-AZ80の音質

音の特長

4.8

高音

4.8

中音

4.9

低音

音の傾向
狭い
広い
硬め
柔らかめ
分析的
余韻重視
繊細
迫力
楽器寄り
ボーカル寄り
低音寄り
高音寄り

得意なジャンル

  • ポップス
  • バラード
  • R&B
  • ソウル

EAH-AZ80の音はしっとりとして響きの良く、まさに色艶良く聴かせるような豊醇サウンドという感じ。

ブラス系の楽器やボーカルの生々しい息遣いを再現するのがとても得意です。

一言で言うならば、「ゴージャスな音」という感じでしょうか

男性ボーカルがめちゃくちゃ得意で、「Vaundy」「藤井風」「星野風」「エドシーラン」がとくに相性が良く感じましたね。

前作のEAH-AZ60よりも音のレスポンスが良くなっていて、苦手だったロックやEDMもそれなりにこなせるようになりました。

MOMENTUM True Wireless 3の音質

音の特長

4.9

高音

4.8

中音

4.8

低音

音の傾向
狭い
広い
硬め
柔らかめ
分析的
余韻重視
繊細
迫力
楽器寄り
ボーカル寄り
低音寄り
高音寄り

得意なジャンル

  • オールジャンル得意(苦手なジャンルがない)

MOMENTUM True Wireless 3はEAH-AZ80とは異なる傾向で、伸びやかでスナップ感の良いサウンドという感じでしょうか。

EAH-AZ80が「響き」だとしたら、MOMENTUM True Wireless3は「広がり」という感じですかね。

アコギとかバイオリンの耳の外側に自然に抜けていくような音をリアルに再現してくれます。

低音の迫力もあって、音のレスポンスも良いので、ロックやEDMも含めどんなジャンルでも卒なくこなしますね。

また、最近「サウンドパーソナライゼーションモード」がアップデートで追加されて、個人の耳に対して好みの音に仕上げやすくなりました。

詳しくは以前のブログをご覧ください。

音質比較まとめ

音質は互角レベルで傾向の違いくらいですね。

YOASOBIのアイドルを聴くと、スピード感で女性ボーカルも得意なMOMENTUM True Wireless 3の方が良いかな?と思いますし

女王蜂のメフィストを聴くと、イントロのストリングスまではMOMENTUM True Wireless 3の方が良いと思いますが、ボーカルが入るとEAH-AZ80の方が良いんですよね。

僕もどっちがいいかと言われるとめっちゃ難しいですね。

ずっと真夜中でいいのに。とかYOASOBIを聴く時はMOMENTUM True Wireless 3を使うと思いますし、藤井風とか宇多田ヒカルを聴く時はEAH-AZ80を使いますしねー。

本当聴くジャンルとか音の好み次第です。音質も同点ですかねー。どちらも感動レベルであることは間違いないです。

ただ、もっと上を見ればNuraTrue ProとかNoble Fokus Mystiqueの方が良いですね!

操作性比較

操作性については、こちらも大体同じくらいですかね。どちらも操作しやすいです。

操作を比較

製品名EAH-AZ80MOMENTUM True Wireless 3
再生/停止L or R側を1回タップR側を1回タップ
曲送りR側を3回タップR側を2回タップ
曲戻しR側を2回タップL側を2回タップ
音量を上げるL側を3回タップL or R側を長押し
※設定で反映できる
音量を下げるL側を2回タップL or R側を長押し
※設定で反映できる
ノイズキャンセリング
外音取り込み
R側を長押しノイズキャンセリング
→L側を1回タップ

外音取り込み
→L側を3回タップ
音声アシスタントL側を長押しL or R側を長押し
※設定で反映できる

どちらの機種も、アプリ各ボタンに操作を割り振ることができます。

音量調整はMOMENTUM True Wireless 3の場合だと長押しで断続的に調整できるのでやりやすいのですが、耳の位置の調整中に音量がMAXに近い状態になったりすることもあるので一長一短なんですよね。

外音モードの切り替えが、EAH-AZ80は1つのボタンで切り替えられるのに対して、MOMENTUM True Wireless 3は「ノイズキャンセリング」と「外音取り込み」それぞれにボタンを割り振る必要があるので、どのボタンで操作すればいいかわからなくなることがあるんですよね。ここがちょっと使いにくい。

どちらの機種もタップする回数に応じてビープ音を鳴らしてくれるのですが、EAH-AZ80は複数タッチした後に同じトーンで「ピピピ」と鳴らしてくれます。

対してMOMENTUM True Wireless 3はタッチした瞬間から「ピ」「ポ」「パ」とトーンが少し高くなりながら鳴らしてくれるので、こちらの方が直感的に自分がいま何回タッチしているのかがわかりやすいです。

という感じで、どちらも良いところもあれば悪いところもあるんですよね。感覚的にはどちらが良いというわけでもなく引き分けなんですよね。

ノイズキャンセリング比較

ここまで「装着感」「音質」「操作性」と全て引き分けできましたが、ここから結構変わってきますよ。

ノイズキャンセリングはEAH-AZ80の方がかなり良いですね!

MOMENTUM True WIreless 3のノイズキャンセリング

まずMOMENTUM True WIreless 3については、あくまで音質の良さを主体にしているような感覚で、同価格帯の機能背重視のワイヤレスイヤホンのなかでは、そこまで遮音性は高くありません。

あと、ホワイトノイズが少し多くて、中高域の遮音性も高くなくて、キーボードのタイピング音も少し刺さるような感覚があります。音楽を聴いていればそこまで気にならないですけどね。

EAH-AZ80のノイズキャンセリング

EAH-AZ80のノイズキャンセリングはとても優秀で、2023年月時点では全ノイズキャンセリングイヤホン中、TOP3には入る遮音性の高さ

しかも圧迫感がない自然なノイズキャンセリングで、軽快な装着感も相まってナチュラルに遮音してくれます。

風切り音とかホワイトノイズも少なくて、キーボードのタイピング音も目立たないですし、とにかく不快感がないノイズキャンセリングですね。

MOMENTUM True WIreless 3と同等クラスの音質でありつつも、このノイズキャンセリングの強さはすごい。

この点は圧倒的にEAH-AZ80が上でしたね。

ちなみにほかの機種と比べると、さすがにBose QuietComfort IIには勝てませんでしたね。WF-1000XM4と同じくらいか少し上くらいでAIrPods Pro2より若干下かな?という感じですかね。

ノイズキャンセリングを比較

製品名EAH-AZ80MOMENTUM True WIreless 3
ノイズキャンセリング
(4.8)

(4.3)

ノイズキャンセリングの比較はこちらも参考にしてね!

外音取り込み比較

外音取り込み性能もEAH-AZ80の方が上ですね。

MOMENTUM True WIreless 3の外音取り込み性能

まずMOMENTUM True WIreless 3の外音取り込み性能ですが、集音量自体は多めです。よく聞こえますし、普通に会話はできます。

ただ、マイク感が強めでホワイトノイズも多いんですよね。ちょっと歩いただけで風切り音も「ボボボボ」って入ってきますし。

よく聞こえるけど、ずっと外音取り込みモードでいると不快に感じる」というイメージでしょうか。

EAH-AZ80の外音取り込み

EAH-AZ80の外音取り込み性能は感動レベルですよ! EAH-AZ60がこもった感じだったのに、劇的に進化しましたね。

マイク感がなくて周りの音は自然に聞こえますし、ホワイトノイズも少ないですし、ずっと外音取り込みモードで装着したまま生活を送っても不快感がまったくないんですよね。

一番外音取り込みがすごいのは2世代目のAirPods Proですけど、AIrPods Proを除けば一番外音取り込み性能が優秀なんじゃないですかね。

ということで外音取り込み性能はEAH-AZ80の圧倒的勝利です。

外音取り込みを比較

製品名EAH-AZ80MOMENTUM True WIreless 3
外音取り込み
(4.8)

(4.5)

外音取り込みの比較はこちらも参考にしてね!

マイク性能比較

マイク性能ですが、こちらは雑音を流した状態でそれぞれ録音してみました。

EAH-AZ80のマイク性能

EAH-AZ80のマイク音声をチェック

EAH-AZ80はJustMyVoiceという独自のノイズ抑制機能を備えているため、バックの雑音や風切り音に対するノイズ除去能力は抜群です。

その分、雑音が鳴っているときはややガサつきますね。けど声はとても聞き取りやすいのでマイク性能はとても良いと思います。

MOMENTUM True Wireless 3のマイク性能

MOMENTUM True Wireless3のマイク音声をチェック

MOMENTUM True Wireless 3もマイク性能はとても優秀です。ただ、EAH-AZ80と比べるとバックのノイズは少し入りやすい印象です。

その分、やや声はクリアに聞こえやすいかな?

総合的にみて、バックのノイズをより防ぐEAH-AZ80のほうがマイク性能は優秀かなと感じました。

マイク性能を比較

製品名EAH-AZ80MOMENTUM True WIreless 3
マイク性能
(4.6)

(4.5)

こちらも参考にしてね!

音の遅延比較

音の遅延についてはどちらも同じくらいですね。

どちらも動画を見るくらいであれば遅延なく楽しめますが、音ゲーとかFPSだとズレが発生するので厳しい感じです。

EAH-AZ80は低遅延モードも用意されていますが、LDACで使っていると接続状況によっては遅延レベルが安定しないこともあるので、そのあたりはMOMENTUM True Wirelessの方が途切れなく安定しやすいかなと思いました。

iPhoneとかiPadでAAC接続で見る分に関しては、どちらも変わらないです。

耐久性について

耐久性については、EAH-AZ80については長期間使ってみないとなんともですね。なんで今のところ無評価です。

ただ、MOMENTUM True Wireless 3はこの1年間で左側のバッテリー不良という現象で、2回も修理したのでマイナス2点!

他の方の意見を聞いている感じだと、どうもバッテリーがなくなった後に放置する「過放電」が原因かもみたいですね。

レビュアーなど一定期間使わないことの多い人とか、バッテリーの充電をおろそかにする人などが故障することが多そうですね。

僕は両方当てはまっているから2回も壊れたのか……。MOMENTUM True Wireless 3を現役で使っている人は、充電を習慣づけておいた方がよさそうですね。

比較まとめ

スクロールできます
製品名EAH-AZ80
EAH-AZ80
MOMENTUM True WIreless 3
MOMENTUM True Wireless 3
音質(4.8)(4.8)
装着感(4.8)(4.8)
ノイズキャンセリング(4.8)(4.3)
外音取り込み(4.8)(4.5)
利便性(4.9)(4.7)
総合評価(5.0)(4.8)

まとめると、音質とか装着感だけにこだわるのであればMOMENTUM True Wireless 3でもいいですけど、そこからノイズキャンセリングとか外音取り込みとか機能性にこだわるならEAH-AZ80という感じですね。

価格も同じですし、総合的に見ればさすがに後発のEAH-AZ80の方が優れていますね!

それぞれこんな人におすすめ

  • 2023年5月時点で一番おすすめのワイヤレスイヤホンが欲しい方
  • 音質だけではなく機能性も最強クラスのワイヤレスイヤホンが欲しい方
  • しっとりとした質感の男性ボーカルや女性ボーカルを好む方

音の好みさえなければ、今選ぶとすればEAH-AZ80の方が断然おすすめです!

ただ、EAH-AZ80は良くも悪くもしっとりとした音作りになってしまうので、スピード感のある楽曲、ロックとかポップスとかはMOMENTUM True Wireless 3の方が相性が良く感じましたね。

いまMOMENTUM True Wireless 3をお持ちの方は買い換える必要まではないかもしれませんが、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能、そして音質の傾向に魅力を感じる場合は買い替えOKです!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次