Bose QuietComfort Earbuds II レビュー|AirPods Pro2やWF-1000XM4と比較すると?

こんにちは、元イヤホン専門店スタッフのかじかじ (@kajet_jt)です。

Bose QuietComfort Earbuds IIのレビューがさっそく色々出ていますが、みなさんのおっしゃる通り、今回ノイズキャンセリング性能エグいですよ。

間違いなくあらゆるイヤホンのなかでナンバーワンだと思います。AirPods Pro 2を明らかに超えています。

ただ、それ以外にも音質、装着感、スペック、外音取り込み、操作性、マイク性能など、他にも比較して欲しい部分もありますよね?

今回は定番であるAIrPods Pro 2、そしてWF-1000XM4と比較して、ボクの個人的な意見をお伝えできればと思います。

動画ではノイズキャンセリング機能がどれだけ違うのか、実際に体感いただけるように録音もしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!

総合評価

5/5

Bose QuietComfort Earbuds II

  • ノイズキャンセリングが全イヤホン中NO.1
  • 豊かで臨場感のある低音
  • BOSEにしては高音もかなりキレイ
  • 圧迫感が少なく、ホールド力も高い装着感
  • スワイプによる音量操作が便利
  • 外音取り込みもかなり優秀
  • ワイヤレス充電に対応していない
  • マイク性能がイマイチ(アップデートで解消予定)
  • 欲を言えばマルチポイントがほしい

4.5

高音

4.4

中音

4.6

低音

5.0

装着感

5.0

ノイズキャンセリング

4.5

外音取り込み

3.8

マイク性能

4.5

利便性

Bluetooth5.3最大再生時間
※ANC ON時
本体6時間/
ケース込み24時間
コーデックSBC,AAC充電時間本体:約1時間
ケース:約3時間
急速充電:20分で最大2時間
ドライバーダイナミック型充電端子Type C
専用アプリ防水IPX4
ノイズキャンセリング質量
※片耳
約6g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

動画版はこちら

目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

2021年11月からYouTubeのレビューも始めました!

Bose QuietComfort Earbuds II 外観・付属品

それではBose QuietComfort Earbuds IIの外観や付属品をチェックしていきましょう。

パッケージ

Bose QuietComfort Earbuds IIのパッケージはいつものBOSEらしいデザインですが、最近のトレンドに合わせてかなり小型になっていますね。

開封するといきなり本体がお目見えです。

付属品|イヤーピース、イヤーフィン、USB-Cケーブル、マニュアル

付属品一覧
  1. イヤーピース3ペア
  2. イヤーフィン
  3. USB Type Cケーブル
  4. マニュアル

イヤーピースは楕円形型で、他社のものと比べると、かなり大型になっています。

この形状のおかげで、耳栓型でありつつも耳の手前でフィットするため、軽快で圧迫感のない装着感を得られるというわけです。

こちらは本体装着分を含めS、M、Lサイズの3ペア付属しています。

そのほかにもイヤーフィンも付属しており、耳のふちに引っ掛けることで高いホールド感を得られます。

充電用のケーブルはBOSEロゴ入りのUSB-Cケーブルが付属しています。

充電ケース・本体

Bose QuietComfort Earbuds IIの充電ケースは、最近の完全ワイヤレスイヤホンとしてはやや大型の筐体。

それでも前作よりは大分コンパクトになりましたけどね。

上から見るとこんな感じ。なにもない。

背面にはリセット兼ペアリングボタンがついています。

底面には充電用のUSB-C端子が備わっています。

ちなみにAIrPods Pro2やWF-1000XM4と比べるとこんな感じ。

やはりQuietComfort Earbuds IIのサイズはやや大きめですね。

側面から見るとこんな感じ。意外とWF-1000XM4よりは薄い。

充電部はこんな感じです。AirPods Pro2は相変わらずLightning端子です。

QuietComfort Earbuds IIで残念なのが、ワイヤレス充電に対応していないという点。

この価格帯であれば、流石にワイヤレス充電をつけて欲しかったなー。

充電ケースを開けるとこんな感じ。

慣れるまではケースから取り出しにくいように感じましたが、内側に倒すと取り出しやすいです。

本体はハウジングの面積が広めのスティック型という感じ。

BOSEのロゴがカッコいいですね!

AirPods Pro2やWF-1000XM4と比べるとこんな感じ。

デザイン的にはQuietComfort Earbuds IIが一番好きかなー。

内側はこんな感じ。

ノズルは超楕円形型ですが、今までのBose製品とは違い、他社製のイヤーピースでも使えそうです。

試しにAZLA SednaEarfit MAX for TWSを使ってみましたが、一応使えました。

充電はできますが、イヤーピース同士が若干干渉してますね。

いろいろ試してみましたが、純正イヤーピースが一番良さそうです。

Bose QuietComfort Earbuds II、AirPods Pro2、WF-1000XM4を徹底比較

それでは、Bose QuietComfort Earbuds II、AirPods Pro2、WF-1000XM4を徹底比較していきましょう。

スペックを比較

スペックを比較

製品名QuietComfort Earbuds II
Quietcomfort Earbuds II
AirPods Pro 2
AIrPods Pro2
WF-1000XM4
WF-1000XM4
Bluetooth5.35.35.2
コーデックSBC,AACSBC,AACSBC,AAC,LDAC
再生時間
※ANC ON時
本体:6時間
ケース込:24時間
本体:6時間
ケース込:30時間
本体:8時間
ケース込:26時間
充電端子Type CLightning
ワイヤレス充電
MagSafe
Type C
ワイヤレス充電
防水IPX4IPX4
(ケースも)
IPX4
自動装着検出
ノイズキャンセリング
外音取り込み
マルチポイント◯※
アプリ
音声アシスタントデバイスに依存デバイスに依存Siri
Google Assistant
Amazon Alexa
Tencent
その他機能ケースを探す機能
空間オーディオ
その他
DSEE Extream
価格
※Amazon参考価格
36,300円39,800円33,000円

スペックはAirPods Pro2が全体的に高く、次点でWF-1000XM4、最後にQuietComfort Earbuds IIといったところ。

やはり、ワイヤレス充電に対応していないのは痛いですね。

かといって再生時間や防水性能などは、どの機種大体同じくらい。

そこまでスペックに大きな差はないですね。

装着感|BOSE最強説

装着感についてですが、3つの中で一番装着感が良いと感じたのは、Bose QuietComfort Earbuds IIです。

QuietComfort Earbuds IIの装着感について

QuietComfort Earbuds IIはイヤーピース部が楕円形で面積が大きく、インナーイヤー型のように耳の外側だけが密閉されているような感覚で、とても楽なんですよね!

さらに、耳のふちに引っかける「イヤーフィン」もさりげなく搭載されており、耳から落ちる感覚も全然ありません。

軽やかな装着感とホールド力、そして高い密閉感と最高クラスのノイズキャンセリングから繰り出される、最強の遮音性。

イヤホンとしてはまさに理想系の装着感のように感じました。

AirPods Pro 2の装着感は?

AirPods Pro 2の装着感も、本体が軽量ということもあり、とても良好です。

ただ、QuietComfort Earbuds IIと比べると、耳の奥までイヤーピースを押し込むように装着するため、長時間着けていると痒くなったり痛くなったりしやすいんですよね。

AirPods Pro 2でも装着感に不満は全くありませんが、比較するとQuietComfort Earbuds IIの方が上という感じです。

WF-1000XM4の装着感は?

WF−1000XM4は以前からレビューをしているのですが、装着感はこれら2機種と比べると劣るんですよね。

ただ、悪いというわけではなく、あくまで比較した場合という感じですが。

イヤーピースだけで支えているような感覚になるので、ややグラつきがあり、スポーツ用途などには向かない印象なんですよね。

装着感に関してはQuietComfort Earbuds IIがこの3つの中では圧倒的に良かったですね。

というか他の完全ワイヤレスイヤホンと比べても、QuietComfort Earbuds IIがトップクラス級によかったかも。

インナーイヤー型のような軽快な装着感と、落ちる気がしないホールド力が最高です!

装着感を比較

製品名QuietComfort Earbuds IIAirPods Pro 2WF-1000XM4
装着感
(5.0)

(4.8)

(4.8)

音質比較|BOSEの進化に驚き

音質を比較

製品名QuietComfort Earbuds IIAirPods Pro2WF-1000XM4
高音
(4.5)

(4.3)

(4.5)
中音
(4.4)

(4.3)

(4.5)
低音
(4.6)

(4.3)

(4.5)
ひとことハリの良い中高域と
臨場感たっぷりの低域が
特徴のウォームサウンド
他の2機種と比べると負けるが
AirPodsシリーズにしては音はかなり良い
サラッとした高解像度系サウンド

QuietComfort Earbuds IIの音質

今までのBOSEの音のイメージといえば、低域が超豊かで、低いところから「グォぉぉ」とくるようなネットリとした低域で、量感多すぎて中高域が埋もれる印象でしたが、今回は傾向がかなり変わっていますね!

豊かで迫力のある低域はそのままに、音の締まりが生まれ、輪郭がよりクッキリとしたように感じました。

中高域にもハリが生まれて、ボーカル隊やストリングス、シンバルなどの音がまったく埋もれなくなりました。なんだったら結構高域が出ている方です。

BOSEにしてはとても高域が伸びやかで聴き心地がよく、ウォームでありつつフレッシュさも持ち合わせたサウンドといったところでしょうか。

前作のQuietComfort Earbudsよりも驚くほど進化しています。

ただ、スピード感には欠けるので、凛として時雨など、ロック系の音数の多くBPMの速い楽曲との相性はイマイチ。

あとイコライザーも3バンドしかないため、好みの音に仕上げるのは難しいですね。

宇多田ヒカルや藤井風などのしっとりとしたポップスや、意外とずっと真夜中でいいのに。のようなミドルテンポの女性ボーカルとも相性が良い感じです。

AirPods Pro 2と音質を比較すると?

AirPods Pro2と比べると、明らかにBOSEの方が実力は上ですね。

高域の量感自体はどちらも同じくらいですが、高域のスムースさや丁寧さはBOSEの方が上です。

低域の臨場感は比べるまでもなくBOSEの方が圧倒的で、聴いていて楽しいと感じる音は間違いなくBOSEです。

AirPods Pro2も別に悪くはないのですが、同価格帯のイヤホンと比べるといまひとつ。

イコライザーは「ヘッドフォン調整」で、好みの音色変更できますが、個人的にはオフの方が好きでしたね。

高音質ワイヤレスイヤホンというよりは、生活を豊かにする音声デバイスとして考えた方が良いですね。

ただ、音質をそこまで重要視していない方であれば、間違いなく高音質とは感じると思います。

あとは空間オーディオという、擬似的に3Dサウンドを体感できる機能も備わっているので、映画を臨場感のあるサウンドで聴きたい方や、BGM感覚で音楽を聴きたい方にはピッタリです。

WF-1000XM4と音質を比較すると?

WF-1000M4と比べると、正直好みの問題かもしれないといったところ。

AACコーデックだと、実力的にはQuietComfort Earbuds IIと大体同じくらいに感じました。

WF-1000XM4は全体的にサラッとした高解像度サウンドで、一音一音が聴き取りやすく、とてもバランスが整っています。

LDACで接続すれば、より緻密なサウンドを楽しめるようになります。

ただ、個人的にはWF-1000XM4のサラッとした音に面白みを感じず、結局メインで使わなくなってしまったんですよね。

BOSEの方が低域の躍動感と深みがあるので、単純に楽しく聴けるように感じましたね。

音のレスポンスはとても良いので、ロックを聴くならWF-1000XM4の方が相性は良いと思います。

あとイコライザー設定が一番細かく、クリアベースという高域を埋もれさせず重低音のみを増やすモードもありますので、好みの音色には仕上げやすいですね!

ということで、個人的にはQuietComfort Earbuds IIが一番好きでしたが、実力的にはWF-1000XM4の方が上といったところです。

操作性|AirPods Pro2が一番快適

次に操作方法についてですが、この3つの中ではAirPods Pro2が一番快適に感じましたね。

物理ボタンに対応していることもあり、誤動作がなく直感的に操作ができます。

QuietComfort Earbuds IIの操作について

まずQuietComfort Earbuds IIも操作性についてですが、こちらもかなり良好で、タッチセンサーでありつつも直感的な操作ができます。

さらに、上下にスワイプをすることで音量調整もできるのですよ!

最近のハイエンド機で導入されることが多いこの操作ですが、マジで快適です! ちょっと音量を調整したいなーって時に気楽に操作できますよ!

AirPods Pro2の操作性

次にAirPods Pro2は物理ボタンに対応していて、本体下部のステム部分をつまんで操作をします。

この操作方法が一番誤動作が少なくて、タッチした時も耳に「ガサゴソっ」という音も入らず、ストレスフリーで操作できるんですよねー。

さらにAirPods Pro2になってからはBoseと同じスワイプ操作での音量操作に対応し、もはや敵なし!

ワイヤレスイヤホンの中では、AirPods Pro2が一番理想的な操作性のように感じましたね!

WF-1000XM4の操作性は?

WF-1000XM4もタッチセンサーでの操作になりますが、こちらは少し誤動作が多めです。

ちょっと触れただけでノイズキャンセリングがON・OFFになってしまうこともあるので、他の2つと比べても操作性は良好という感じでも無いですね。

また、音量操作はアプリで割り振らないと使えないのですが、その場合、再生・停止かノイズキャンセリングのON・OFF、どちらかが使えなくなってしまうので、結局音量操作が出来ないのと同じです。

総評して、操作性の良さはAirPods Pro2 >> QuietComfort Earbuds II >> WF-1000XM4の順番で良かったかなーという感じですね。

ノイズキャンセリング|BOSEが圧倒的

ノイズキャンセリング性能については、QuietComfort Earbuds IIが圧倒的に強かったですね。

AirPods Pro2の発売当初でもノイズキャンセリングの強さに驚きましたが、QuietComfort Earbuds IIがそれをさらに超えてきました。

それぞれノイズキャンセリング性能を録音してみましたので、気になる方は以下の動画で聴いてみてください。(9:11~あたりから)

QuietComfort Earbuds IIのノイズキャンセリング性能

QuietComfort Earbuds IIのノイズキャンセリング性能は、ノイズキャンセリングイヤホン系のCMでやってる「ONにした瞬間、自分だけの世界に」みたいなあのイメージ? を一番リアルに再現しているように感じましたね。

電車の中で使ったら、音楽をけっこう小さな音量で聴いても、全然周りの音が気にならないんですよ!

ノイズキャンセリングって強ければ強いほど良いんだって思いましたね。気分だけでいえば通勤中の満員電車でもファーストクラスですよ。ストレスが全然ない!

あと、驚いたのが風切り音の圧倒的少なさ! ほとんど耳に入りません。

なんだったらドライヤーを直接当てても、その音が「ぶぉぉぉ」と耳に入らず、ちょっとサラッとした音に軽減して消音してくれますからね。すごい!

髪の毛乾かすときにQuietComfort Earbuds IIを付けてドライヤーをかけたら、ブオオオオオ!!という音が全然気にならずに乾かせますよ!

流石に「完全に無音」という感じでは無いですが、現行で発売しているイヤホンの中で、間違いなくノイキャン性能は一番強いです。

はじめはノイズキャンセリングが強すぎて少し気持ち悪くなりましたが、使っていくうちに慣れましたね。

AirPods Pro2のノイズキャンセリング性能

AirPods Pro2のノイズキャンセリング性能も言うてヤバいんですよ。

初代AirPods Proより大幅にノイズキャンセリング性能がアップし、電車やカフェでの使用でもかなりの遮音性を発揮してくれるように感じました。

AirPods Pro2のノイズキャンセリング性能も全く不満はなく、超満足して使えるのですが、BOSEのノイズキャンセリングを体感すると、更なる遮音性を求めたくなってしまいますね。

それほどまでにQuietComfort Earbuds IIの遮音性が高いのですよ。

また、音質もBOSEの方が良いので、自分だけの世界でゆったりと良質なサウンドに浸れます。

AirPods Pro2は軽快な装着感と、iOSとの親和性が高いので、iPadでYouTubeやNetFlixなどの鑑賞や、音声学習をサッとしたい時に便利ですね。

WF-1000XM4のノイズキャンセリング性能

WF-1000XM4のノイズキャンセリング性能もふつうに高いですからね! AIrPods Pro2が発売するまでは評価を5点満点でつけていたほどですから!

他の2つのノイズキャンセリングが強すぎるんですよ。

電車内で音楽を聴いていれば、ほっとんど走行音が気にならないので、ぶっちゃけWF-1000XM4でも十分です。

ただ、QuietComfort Earbuds IIと違うのは、小さな音量で音楽を楽しめるかどうか。

QuietComfort Earbuds IIは音量をかなり下げてもしっかりと豊かな低音で遮音しながら楽しめるのに対して、WF-1000XM4だとある程度音量を上げないと、シャットアウトしきれていない雑音で音が埋もれてしまうんですよね。

電車内や屋外でも小さな音でゆったりと聴いていたい時は、QuietComfort Earbuds IIの方がおすすめです。

ただ、何度も言うようにWF-1000XM4でも全然問題ないです。比較しなければ十分満足できるはずです。

ノイズキャンセリングを比較

製品名QuietComfort Earbuds IIAirPods Pro2WF-1000XM4
ノイズキャンセリング
(5.0)

(4.8)

(4.7)

ノイズキャンセリングの比較はこちらも参考にしてね!

外音取り込み|AIrPods Proしか勝たん

外音取り込み性能が一番強いのは、やはりAirPods Pro2ですね。これは圧倒的に差があります。

こちらも録音してみましたので、以下の動画を参考にしてみてください。(12:43~あたり)

QuietComfort Earbuds IIの外音取り込み性能

QuietComfort Earbuds IIはAIrPods Pro以外の他のイヤホンと比べるとかなり優秀で、周りの音が普段耳で聞いている状態に近い音で集音してくれます。

ただ、AirPods Pro2と比べると、相手が何を言っているか分かりにくいことが少々あり、1枚ベールを挟んでいるように感じますね。初代AIrPods Proと比べても、まだ劣っています。

小音量で音楽を流していても、相手とギリギリ会話ができるレベルで集音してくれるので、外音取り込みモードにしながらBGM感覚で音楽を聴くのにも向いています。

また、周りの騒音レベルに合わせて自動でノイズキャンセリングを加えてくれる「Active Sense」機能もあります。

カフェでスタッフさんが物を落とした時の「ガシャーン」と鳴る音もかなり軽減してくれました。ビクってならなくて良いですね!

音質もウォームなサウンドなので、おしゃれなカフェにいるかのような感覚でゆったりと音楽に浸れますよ!

AirPods Pro2の外音取り込み性能

次にAirPods Pro2の外音取り込み性能ですが、これはもはや耳!耳栓型でありつつ間にベールを一切挟まないありのままの外音を耳に伝えてくれます。

この技術は本当に凄すぎる! 初代AirPods Proの外音取り込み性能も凄かったですが、 2世代目になってさらにパワーアップしてますからね!

こちらもBOSE同様に周りの騒音レベルに応じて自動でノイズキャンセリングをする「適応型環境音除去」という機能が備わっています。

こちらはBOSEと違って、さりげなく周りのノイズを小さくしてくれる感じですね。急にノイズキャンセリングが効いて気持ち悪くなるような感じでもないです。

これは他のワイヤレスイヤホンの実力を大きく離してNO.1の実力があります。

WF-1000XM4の外音取り込み性能

WF-1000XM4の外音取り込み性能はQuietComfort Earbuds IIより少し悪い程度といったところでしょうか。

BOSEのように自然に集音しているような感覚が少なく、少しこもっていてマイク感があるような感じですね。

それでも、他の完全ワイヤレスイヤホンと比べるとかなり自然に集音してくれる方ではあります。他の2機種が優秀すぎるだけですね。

レジでのお会計時などワンポイントで使うには十分すぎるほど実用的に使えますよ。

また、ユニークな機能として、「スピーク・トゥ・チャット」という機能があります。

これは自分が声を発すると、自動で外音取り込みモードになり音楽を止めてくれるモードです。

ただ、小音量でBGM感覚で音楽を聴いている時も、家族と会話をすればこの機能がONになってしまって、毎回音楽が止まって煩わしく感じたので、個人的にはOFFにしています。

外音取り込みを比較

製品名QuietComfort Earbuds IIAirPods Pro2WF-1000XM4
外音取り込み
(4.6)

(5.0)

(4.5)

外音取り込みの比較はこちらも参考にしてね!

その他機能性

その他機能で、各製品主要なものをピックアップしてみました。

その他機能
  • QuietComfort Earbuds II
    →ノイズキャンセリングモードの調整や設定、
  • AirPods Pro2
    →Appleデバイスの自動接続先切り替え、ケースを探す
  • WF-1000XM4
    →DSEE Extream、3D

QuietComfort Earbuds IIの機能

QuietComfort Earbuds IIは自分に最適なノイズキャンセリングモードを最大4つまで登録できる機能がありますが、それ以外にユニークな機能はなしといったところ。

AirPods Pro2

AirPods Pro2はiPhoneやiPad、Macbookなど、Appleデバイス同士であれば、自動で音声を鳴らした方から接続先を切り替える機能が備わっています。

マルチポイントの上位互換のような機能ですが、Apple製品同士じゃないと使えません。

そのほかにもケースをGPSで探す機能や、ケースから音を鳴らして場所を知らせる機能も今作から追加!これが超便利で、ケースごと無くなった時に家でも外出先でもすぐ探せるんですよね。

初代AirPods Pro、2回無くしてますからね! この機能は本当にありがたいです。

WF-1000XM4のその他機能

WF-1000XM4もその他ユニークな機能はなしといったところ。外音取り込み機能で伝えたスピーク・トゥ・チャットくらいでしょうかね。

機能性はAirPods Pro2がやはりズバ抜けて良いですね。

マイク性能|どの機種もかなりのグレード

マイク性能を比較

製品名QuietComfort Earbuds IIAirPods Pro2WF-1000XM4
マイク性能
(3.8)

(5.0)

(4.8)

QuietComfort Earbuds IIマイク性能

QuietComfort Earbuds IIの音声をチェック

QuietComfort Earbuds IIのマイク性能は、今までのBose製品に比べるとイマイチなように感じました。

なんだかノイジーだし、声は若干こもっているし、音も遠いし……。かといってノイズ対策がめちゃめちゃ強いというわけでもないですし。

友達や会社との通話用途には使えるレベルとは思いますが、決して良い音ではないように感じましたね。

AirPods Pro2のマイク性能

AirPods Pro 2の音声をチェック

AirPods Pro2のマイク性能は、あらゆるワイヤレスイヤホンの中でも一番キレイなのでは?と思うほどマイク性能が高いですね。

かなり肉声に近い音を相手に伝えつつ、それでいてノイズにも強いと、まさに理想的なマイク性能。

この製品よりマイク性能が良いイヤホンを聴いたことがないかも。

WF-1000XM4の音声をチェック

WF-1000XM4のマイク性能もなかなかに良く、特にノイズ対策はしっかりとされている印象です。

ただ、AirPods Pro2と比べると、マイクで拾った感は出てしまいますね。

ということで、マイク性能はこの中だとAirPods Pro2が一番良いですね!

こちらも参考にしてね!

音の遅延|AirPods Pro 2圧倒的に少ない

音の遅延が一番少なかったのは、AirPods Pro2ですね。

前提として、動画鑑賞であればどのイヤホンも遅延をほぼ感じず、違和感なく視聴できます。

AirPods Pro2の遅延について

AirPods Pro2は有線接続の近い遅延の少なさで、リアルに動画編集や音ゲー、FPSもできるレベルです。ゲームモード搭載のイヤホンより遅延が少ないですからね!

1コンマのズレも許さないという方は有線接続の方が良いですが、カジュアルに使うのであればAIrPods Pro2で十分です。

QuietComfort Earbuds IIの遅延について

QuietComfort Earbuds IIの音の遅延は動画だと気になりませんが、ゲームプレイだとズレが気になって支障がでます。

低音の迫力があり、ノイズキャンセリング性能も非常に高いので、カフェや新幹線のなかで映画を見るのにもよさそうですね!

WF-1000XM4の遅延について

この中で一番遅延が大きいと感じたのはWF-1000XM4です。

こちらも動画鑑賞であれば遅延はほぼ気にならないのですが、ゲームプレイ時はQuietComfort Earbuds IIより遅延の多さを感じましたね。

動画鑑賞であればどの機種を選んでも良いと思いますが、動画編集やゲーム用途でも使いたいならAirPods Pro2が良いかと思います。

音の遅延を比較

製品名QuietComfort Earbuds IIAirPods Pro2WF-1000XM4
音の遅延
(4.5)

(4.8)

(4.4)

比較まとめ

スクロールできます
製品名QuietComfort Earbuds II
Quietcomfort Earbuds II
AirPods Pro2
AIrPods Pro2
WF-1000XM4
WF-1000XM4
総合評価(5.0)(5.0)(4.7)
音質(4.4)(4.3)(4.5)
装着感(5.0)(4.8)(4.0)
ノイズキャンセリング(5.0)(4.8)(4.7)
外音取り込み(4.6)(5.0)(4.5)
マイク性能(3.8)(5.0)(4.5)
利便性(4.5)(5.0)(4.5)
価格(税込)36,300円39,800円33,000円

それぞれこんな人におすすめ

  • ノイズキャンセリング性能が一番強いものが欲しい
  • 通勤・通学、出張などの機会が多い
  • 豊かで臨場感のあるサウンドが好み
  • ジョギングやジムなどスポーツ用途で使うことが多い

※タブで切り替えができます

基本的にどのワイヤレスイヤホンを選んでも間違いないはありません。

ただ、なにを優先するかによって選ぶべきイヤホンが変わるといったところですね。

ノイズキャンセリングと音質ならQuietComfort Earbuds IIですし、使いやすさならAirPods Pro2ですし、価格と性能のバランスなどを考えればWF-1000XM4という感じでしょうか

個人的な使用感と、使った時の感動を考えれば、QuietComfort Earbuds IIが一番良かったですね。

かといって一番利用頻度が高いのはAirPods Pro2だと思います。自動デバイス切り替えとか、ケースを探す機能とかめちゃめちゃ便利ですもん。

ボク使い分けとしては、通勤中に音楽を聴くときはQuietComfort Earbuds IIで、自宅で家事をしながらYouTubeを見たり、動画編集をしたりするときはAirPods Pro2といった感じですね。リアルに2台運用はおすすめです。

QuietComfort Earbuds IIのノイズキャンセリングは本当にスゴイので、ぜひ店頭などでも一度体感してみてください!2022年ベストバイレベルに素晴らしい製品でした!

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