評価:4.5
ポータブルオーディオ専門ブログを運営していますかじかじ (@kajet_jt)です。
コストパフォーマンスの高差で定評のあるSOUNDPEATS(サウンドピーツ)より、初のノイズキャンセリング搭載モデル『T2』が2021年4月に発売されました。
購入してみましたが、これコスパやばいです。
ノイズキャンセリングも外音取り込みもかなりの性能の高さ。
それでいて約5500円で買えるという驚きのコストパフォーマンスの高さを持つ完全ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリング&外音取り込み搭載だと1万円台でも安いと言われているのに、5000円台は驚愕の安さですね
今回はこちらのT2を実機を使ってレビューしていきます。ぜひ最後までご覧ください。
総合評価
4.5/5
- 高いノイズキャンセリング性能
- 外音取り込み性能は5000円台でかなりの実力
- コンパクトなケースで携帯性が高い
- 再生時間も最大10時間とかなり長い
- 音質も申し分なしの実力
- 遅延が少なく違和感なく動画を見れる
- 外音モードが毎回リセットされる
- 装着感はそこまで良くない
3.7
高音
3.7
中音
3.7
低音
4.3
ノイズキャンセリング
4.0
外音取り込み
3.5
利便性
Bluetooth/ チップ | 5.1 | 最大再生時間 | 本体10時間/ ケース込み30時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | 12mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | – | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.7g/47.5g |
外音取り込み | ○ | ゲームモード | – |
自動装着検出 | – | 保証 | 1年 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
1万円以下のおすすめ完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方は以下の記事をご覧ください。
SOUNDPEATS T2 概要
SOUNDPEATS T2の特徴はこちら
- 最大-35dB低減するノイズキャンセリング機能
- 周りの音を取り込める外音取り込み機能搭載
- 12mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載
- 左右同時伝送『MCSYNC』で途切れが少なく、片耳でも使える
- 汗や雨に強いIPX5の耐水に対応
- イヤホン本体で10時間の連続再生に対応
5000円台だと完全ワイヤレスという時点でコスパが高いのに、そこからノイズキャンセリング・外音取り込みに対応して再生時間も10時間対応ってやばいスペックですね。
この時点でコスパ最強感が半端ないです。
カラーバリエーションはブラックの1色のみです。
それでは開封していきましょう。
SOUNDPEATS T2 レビュー
パッケージ・付属品
SOUNDPEATS T2の外箱はSOUNDPEATS常連のイケメンお兄さんが担当しています。
開封してみるとこんな感じ。
付属品一覧はこちら。
- イヤーピース(シリコン製)3ペア
- USB Type Cケーブル
- マニュアル
イヤーピースは本体装着分含め、シリコン製のものがS,M,Lの3サイズ付属。良くも悪くも普通のイヤーピースって感じですね。
充電用のケーブルは短めのUSB Type Cケーブルが付いています。
マニュアルは複数言語に対応し、日本語で操作方法や装着方法などが記載されています。
充電ケースは超コンパクト、本体は少し大きめ
SOUNDPEATS T2の充電ケースは樹脂素材で作られており、天面には『SOUNDPEATS』のロゴが印字されています。
AMAZONの商品画像で見るよりも想像以上に小さく、手のひらサイズで携帯性はかなり高いですね。
充電ケースの寸法は64.0×28.0×42.0(mm)。
完全ワイヤレスイヤホンの中でも最小クラスの充電ケースであるAirPods Proと比べても、ほぼ同等クラスのサイズ感。いかにT2の充電のケースが小さいかがわかります。
充電端子はUSB Type Cに対応。残念ながらワイヤレス充電には対応していません。同価格帯で評価の高いEarFun Free Proには付いていた機能なので、T2にもつけて欲しかったなぁ。
再生時間は本体のみで10時間、ケース込みで30時間。ノイズキャンセリングONでも7.5時間駆動します。
他の完全ワイヤレスイヤホンだと5時間くらいしか持たないものばかりなので、T2は平均よりもかなり長い時間再生できます。
業務中1日つけっぱなしでもバッテリーが切れる心配がなく、通勤通学中も安心して使えますね。
イヤホン本体はハウジング(背面)に『S』ロゴが印字されたシンプルなデザイン。充電ケースに対して、少し大振りな印象がありますね。
ロゴの下にある小さな穴はノイズキャンセリング用のマイクが搭載しています。
内側には左右を判別する『L/R』の表記もあり、どちらに着ければいいかわからなくなることもありません。
ドライバーは完全ワイヤレスイヤホンとしては大口径の12mmダイナミックドライバーを採用しています。
- ダイナミック(D)型ドライバー → イヤホンで一般的に採用しているスピーカー。豊かで自然な音が特徴。
ドライバーは大きければいいというわけでもないですが、大きいほど立体的な音を鳴らしやすいとは言われますね。
SOUNDPEATS T2のノズル径はmm、くびれ部は5.6mm、ノズル長は4.3mm、ノズル長3.4mm。
平均的なノズル径ですが、充電ケースのイヤホン収納部にそこまで余裕がないため、他社製のイヤーピースは干渉してケースが閉まらなくなることがあります。
完全ワイヤレス向けのイヤーピース『SpinFIt CP360』、『SednaEarfit Light Short』2つ試しましたが、CP360は干渉せずに使えましたね。
他社製のイヤーピースを使う場合はCP360より軸が低いイヤーピースを使うようにしましょう。
軸の長さを全部調べたイヤーピース特集も作っていますので、こちらも参考にしてみてくださいね。
→関連記事:【おすすめはどれ?】イヤーピース(イヤホンのゴム)を一挙紹介!サイズや選び方も解説!
SOUNDPEATS T2の総重量は47.5g、本体片耳で5.7g、ケースのみは36.2gです。他社の完全ワイヤレスイヤホンと比べても平均的な重さですね。
また、SOUNDPEATS T2はIPX5相当の防水に対応しています。
IPX5とは:噴流に対して保護。スポーツ時の汗からの保護や雨天時でも安心して使えます。
引用元:防水規格 IPコードの一覧
ここまでまとめると、充電ケースは小型で軽量。携帯性も防水性も高く、再生時間も最大10時間とかなり長い。
5000円台としてはスペックが高く、コストパフォーマンスに優れたイヤホンのように感じますね。
ペアリングは簡単
スマートフォンと接続する際のペアリング方法はこちら
SOUNDPEATS T2のペアリングはこちらで完了です。
両耳同士の接続がうまくいかない場合は、一度リセットしてみましょう。
- イヤホン本体を充電ケースに戻す
- 充電ケースの蓋を開けた状態で、本体のタッチセンサーを同時に5回タップ
- LEDインジゲーターが青と白に2回点滅したらリセット完了。
また、SOUNDPEATS T2はイヤホン本体どちらかを充電ケースに入れた状態にして、片耳のみ使うこともできます。
左右同時伝送の『MCsync』に対応しているので、どちら側を取り出しても使えます。
片側が親機になってどちらかの耳しか使えないイヤホンもあるのに、両側とも片耳使用ができるのは便利ですね。
ただ、片耳モードの時はノイズキャンセリングや外音取り込みは使えないのでご注意ください。
片耳だと電話したり、BGM感覚で動画や音楽を聴くときに便利!
価格や機能性にしては音質もかなり良い
SOUNDPEATS T2を一聴して、いつものSOUNDPEATSらしいバランスがよくクセのない音と感じました。
ノイズキャンセリングなど機能性の高さわりに、同価格帯の完全ワイヤレスイヤホンと比べても音質は十分良い印象です。
- 高音:刺さりがなく聴き馴染みの良いサウンド。ストリングスやアコギなどの弦楽器はそこなで伸びないが、女性ボーカルはなかなか伸びやか。
- 中音:厚みのある豊かな音。男性・女性問わずボーカルが際立ち、ポップスなどの歌ものを気持ちよく聴かせてくれる。
- 低音:ズンとくるような重低音は鳴らないが、豊かで広がるような立体的な迫力のある低音は鳴らす。
- 音場:少しだけ広め。
- 傾向:ややウォーム寄り。
- 解像度:普通。同価格帯のイヤホンの中ではやや高め。
得意なジャンル
- ポップス
豊かで広がりのある低音とハリの良いボーカルを鳴らしてくれるため、ポップスとの相性が良いですね。
藤井風や星野源などブラックミュージックテイストのポップスは特に気持ち良く聴けますね。
【Alexandros】やELLEGARDENなど激しいロックも十分気持ちよく聴かせてくれますが、低音重視のEarFun Free Proの方が相性が良いかなとは感じました。
同価格帯でも人気の高いsonic、Earfun Free Proと比較すると以下のとおり。
製品名 | T2 | sonic | EarFun Free Pro |
---|---|---|---|
高音 | (3.7) | (4.0) | (3.6) |
中音 | (3.7) | (3.8) | (3.6) |
低音 | (3.7) | (3.9) | (3.8) |
聴き比べてみると、価格が1番安い『sonic』1番良かったように感じます。
ただ、sonicはノイズキャンセリングと外音取り込みがついていないため、機能性とトレードオフによる音質の良さを持ち合わせたイヤホンですね。
EarFun Free Proと比べると低音の迫力は劣りますが、それ以外の高域のクリアさやボーカルのハリの良さはT2の方が上に感じます。
まとめるとこんな感じ。
- T2 → バランスが良くポップスに最適だがsonicには劣る
- sonic → 価格も音質も一番良い
- Earfun Free Pro → 低音の迫力が強い
音質だけに関してはsonicが強しですね。ただ、T2には後述するノイズキャンセリングと外音取り込みが付いています。
T2の強みはノイキャンと外音取り込み!
こちらも参考にしてね!
関連記事:【徹底比較】5000円以下/前後の完全ワイヤレスイヤホン最強はどれ?
5000円台としては高いノイズキャンセリング性能
SOUNDPEATS T2は5000円台でノイズキャンセリング機能がついているというだけでも凄いのに、またその性能の高さも凄いんですよ。
レベルで言えば1万円近くのノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンくらいのレベル。
かなり遮音性が高くて、電車や車、エアコンの走行音をグッと引き下げてくれます。
ただ、風の強いところだと耳元でビュービューと鳴る風切り音が目立つかな?といった印象。まあうるさすぎるわけでもないので許容範囲ですね。
特にコスパが高いと言われている1万円台最強の完全ワイヤレスイヤホン『Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro』と、元祖5000円台最強の『Earfun Free Pro』と競わせるとこんな感じ。
製品名 | T2 | Soundcore Liberty Air 2 Pro | Earfun Free Pro |
---|---|---|---|
ノイズキャンセリング | (4.3) | (4.8) | (4.2) |
さすがにSoundcore Liberty Air 2 Proの遮音性には劣りますが、EarFun Free Proよりも明らかに遮音性は高いですね。
なんだったら1万円近くするSoundLiberty 94や、EarFun Air Proよりも遮音性は確実に上のように感じました。
5000円台のレベルじゃねぇ!
こちらも参考にしてね!
関連記事:最強のノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホン|おすすめはこれだ!
外音取り込みは5000円台ならダントツで最強
SOUNDPEATS T2は5000円台としてはノイズキャンセリング性能も凄いですが、イヤホンを装着しながら周りの音を取り込む外音取り込み性能も凄いんですよ。
1万円以下のイヤホンの外音取り込み性能だと、音楽を止めた状態で外音取り込みモードにしてようやく人の声を聞き取れる程度。
しかし、T2は小音量で音楽を流していてもハッキリと相手の声を聞き取ることができ、BGM感覚で音楽を聴きながらコンビニでお会計ができたり、人と会話ができてしまいます。
取り込む音はマイクで拾ったような不自然さはありますが、不快に感じる“耳に刺さるような音“は軽減されていて、外音取り込みモードにして耳につけっぱなしでも全然使えちゃいます。
外音取り込み性能も容赦なく『Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro』と、『Earfun Free Pro』と比較してみましょう。
製品名 | T2 | Soundcore Liberty Air 2 Pro | Earfun Free Pro |
---|---|---|---|
外音取り込み | (4.3) | (4.4) | (3.6) |
ファームウェアで改善されたAnker Soundcore Liberty Air 2 Proと比べると自然さはやや劣る印象ですが、単純な声の聞こえやすさはT2の方が上ですね。
同価格帯のEarfun Free Proと比べると明らかに外音取り込み性能は高く、周りの音がめっちゃ聞こえます。
5000円台で1万円台の特にコストパフォーマンスが高いと言われているイヤホンと対抗できるのって凄すぎません?
イヤホンを着けていても周りの音がめっちゃ聞こえるよ!
こちらも参考にしてね!
関連記事:【外の音が聞こえる!】外音取り込み機能が凄いおすすめの完全ワイヤレスイヤホン
外音モードが毎回ノーマルに戻るのは欠点
左側を長押しすると、
外音取り込み→ノイズキャンセリング→ノーマル→外音取り込み…
と切り替わっていくのですが、本体を充電ケースに入れてまた取り出すと、ノーマルの状態に戻ってしまっているんですよね。
イヤホンによってはノイズキャンセリング状態で充電ケースに入れると、取り出したときもノイズキャンセリングの状態で戻るのに、毎回ノーマルに戻るのがわずらわしいんですよね。
しかもノイズキャンセリングにするためには、左側長押しを2回操作しないといけないんですよ。
性能はいいのに、このノーマルモードに戻ってしまう仕様だけは少し残念なんですよね。
装着感はふつう
SOUNDPEATS T2の装着感ですが、良すぎず悪すぎず普通と言ったところでしょうか。
実際に装着したイメージが以下のとおりです。
個人的には左耳が若干合っていないような気がするのと、もう少し密閉感が欲しいように感じました。
防水性が高いためスポーツでも使えそうですが、装着感が少し不安定なためジョギングでの使用は向いていないように感じます。
装着感 | (3.5) |
ただ、こちらの装着感ですが、他社製のイヤーピースを使うことによって大幅に改善できます。
SOUNDPEATS T2におすすめのイヤーピース
SOUNDPEATS T2に合うイヤーピースがないかと思い、充電ケースにも干渉せず装着感が改善されるものを探してみました。
そこで見つけたのがNUARLの『Magic Ear for TWE+』。
軸が短く耐久性も高い低反発タイプのイヤーピースですが、装着する前に小さく潰してから耳に装着し、中でイヤーピースが膨らむまで押さえ続けると、耳の形に合わせてぴったりフィットしてくれます。
Magic Ear for TWE+を使えば装着感もかなり改善されましたし、密閉感が上がることによってノイズキャンセリング効果もさらに高くなりました。
T2を購入した後、なんか装着感が合わないな〜と思ったら、ぜひMagic Ear for TWE+を買って試してみてください。
操作はタッチパネルでおこなう
SOUNDPEATS T1の操作はタッチパネルでおこないます
操作方法一覧はこちら。
▽音楽再生
- 再生/停止 → L or R側を2回タップ
- 曲送り → R側を1.5秒間長押し
- 曲戻し → 対応していない
- 音量を上げる → R側を1回タップ
- 音量を下げる → L側を1回タップ
- 外音コントロール → L側を2秒間長押し
▽通話
- 電話を受ける → L or R側を2回タップ
- 着信拒否 → L or R側を長押し
- 通話終了 → L or R側を2回タップ
▽その他
- 電源を入れる → L側 or R側を長押し
- 電源を切る → L側 or R側を8秒間長押し
- 手動でペアリングモード → L側 or R側を6秒間長押し
- 音声アシスタント → L. or R側を3回タップ
曲送りから音量調整まで網羅的に操作ができますが、唯一曲戻しだけができないですね。
ノイズキャンセリング・外音取り込みなど外音コントロール操作がL側2秒長押しなので移行しやすいですが、前述したとおりノイズキャンセリングにいくまでに2アクションしないといけないため、切り替えがわずらわしいですね。
通話品質はふつう
SOUNDPEATS T2のマイク性能は良くも悪くなく、ふつうですね。
マイク性能をテストしてみましたので、以下の音声をご確認くださいませ。
友達との通話やテレワークで、マイク性能にそこまでこだわらなければこれでも十分かなと思える性能です。
通話品質 | (3.5) |
音の遅延もかなり少ない
SOUNDPEATS T2で動画を見た時の映像と音声のズレですが、ほとんど感じず違和感なく見れます。
アニメや映画のアクションシーンもほんの少しだけ遅れている気がするくらいで、音はほとんどズレていないですね。
FPSや音ゲーなど音のタイミングがシビアなゲームだとさすがに厳しいですが、動画コンテンツくらいであれば十分楽しめますね。
遅延の少なさ | (4.5) |
遅延まで少ないとか最強かよ。
SOUNDPEATS T2 レビューまとめ
SOUNDPEATS T2をまとめると以下のとおりです。
総合評価
4.5/5
- 高いノイズキャンセリング性能
- 外音取り込み性能は5000円台でかなりの実力
- コンパクトなケースで携帯性が高い
- 再生時間も最大10時間とかなり長い
- 音質も申し分なしの実力
- 遅延が少なく違和感なく動画を見れる
- 外音モードが毎回リセットされる
- 装着感はそこまで良くない
3.7
高音
3.7
中音
3.7
低音
4.3
ノイズキャンセリング
4.0
外音取り込み
3.5
利便性
Bluetooth/ チップ | 5.1 | 最大再生時間 | 本体10時間/ ケース込み30時間 |
コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 約1.5時間 |
ドライバー | 12mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | – | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ○ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.7g/47.5g |
外音取り込み | ○ | ゲームモード | – |
自動装着検出 | – | 保証 | 1年 |
マルチポイント | – | 公式サイト | こちら |
予算5000円前後でノイズキャンセリング搭載機を探している方にイチオシ!
- 予算は5000円前後で機能性重視のワイヤレスイヤホンを探している
- イヤホンを外さずに周りの音を聞いたり、お会計時などちょっとした会話をしたい
- ノイズキャンセリングで周りの音を遮断して作業に集中したい
SOUNDPEATS T2は5000円台としては感動レベルの性能の高さを持った完全ワイヤレスイヤホンのように感じました。
5000円台で実用レベルのノイズキャンセリングと外音取り込み機能が付いているのはすごいですね!
機能性で選ぶなら1万円台ならAnker Soundcore Liberty Air 2 Pro、5000円台ならSOUNDPEATS T2でOKです!
以上!SOUNDPEATS T2のレビューをお送りしました。
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