【EarFun Free Pro レビュー】5000円台でノイキャン・外音取り込み・低遅延モードなど全部入りのTWS

悩んでいる人

完全ワイヤレスでノイズキャンセリングがついているイヤホンが欲しいんだけど、安くて良いのってある?

カジェット

とことん価格を抑えたいのであればEarFun Free Proがおすすめやで!

ポータブルオーディオ専門ブログを運営していますカジェット (@kajet_jt)です。

今回は5000円台でノイズキャンセリング外音取り込みワイヤレス充電低遅延モードを搭載とまさに全部入り!

完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro」をご紹介します。

1万円前後でノイズキャンセリング機能がついていてもコスパヤバいと言われる時代に、なんと5000円台で全部入りで発売してきました。

スペックや品質で定評のあるEarFunということもあり、期待はできるかなと思いますが試してみないと分からない!

ということで購入してきましたので、実機を使ってレビューしていきましょう。

総合評価

4.9/5

EarFun Free Pro

  • ノイズキャンセリング機能がそれなりに高い
  • 低遅延モードで映像と音声のズレなし
  • 音質も十分なレベル
  • コンパクトで軽量な充電ケース
  • ワイヤレス充電が便利
  • これだけの機能が備わって5000円台
  • 外音コントロールの切り替えが煩わしい

3.6

高音

3.6

中音

3.8

低音

4.2

ノイズキャンセリング

3.6

外音取り込み

4.8

利便性

Bluetooth5.2最大再生時間
(ノイキャンON)
本体6時間/
ケース込み27時間
コーデックSBC,AAC,充電時間イヤホン:約1.5時間
ケース:約2.0時間
ドライバーダイナミック型/
6.1mm
充電端子Type C
Qi
専用アプリ防水IPX5
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
4.4g/41.4g
外音取り込みゲームモード○(100ms以下)
自動装着検出保証18ヶ月
マルチポイント公式サイトこちら

5000円以下の完全ワイヤレスイヤホンの比較記事はこちら!

目次

EarFun Free Pro 概要

EarFun Free Proの特長はこちら!

EarFun Free Proの特徴
  • 5000円以下で買える-28dBのノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン
  • 外音取り込み機能を搭載
  • 映像と音声のズレを少なくする「低遅延モード」を搭載
  • Qi(ワイヤレス充電)にも対応

カラーバリエーションはブラックの1色のみです。

EarFun Free Proのカラーバリエーションはブラックのみ
カジェット

早速開封していきましょう!

パッケージ・付属品

EarFun Free Proの外箱はこちら。

EarFun Free Pro パッケージ
EarFun Free Pro パッケージ開封

開封してみると本体が真ん中に添えているシンプルなパッケージングです。

付属品一覧はこちら。

付属品一覧
EarFun Free Pro 付属品一覧
  1. イヤーピース(シリコン製)3ペア
  2. USB Type Cケーブル
  3. マニュアル

イヤーピースはシリコン製のものがサイズ違いで4ペア付属。

EarFun Free Proに付属するイヤーピースは4ペア

AirPods ProやJabra Elite 85tのように楕円形のイヤーピースを採用しています。

EarFun Free Proのイヤーピース

耳穴の形状って正円形ではないから、楕円形の方が気持ちフィット感が良いような気がします。

USBケーブルは短めのType Cケーブルが付属。ロゴの印字などは特にありません。

EarFun Free Proに付属するUSB-Cケーブル

イヤホン本体に装着するイヤーフックも3ペアサイズ違いで付属しています。

EarFun Free Proに付属するイヤーフックは3ペア

イヤーフックのおかげで耳からの脱落を防ぐことができますね。

充電ケース・本体

EarFun Free Pro の充電ケースは長方形で角ばったデザイン。

EarFun Free Proの充電ケース天面

充電ケースは手のひらサイズのコンパクトな設計で、厚みもそこまでなく、携帯性はかなり高いですね。

EarFun Free Proの充電ケースを手で持っている
EarFun Free Proの充電ケースの厚み

充電ケースの寸法は66.7×30.9×25.2(mm)

EarFun Free Proの横幅は66.7mm
EarFun Free Proの高さは30.9mm
EarFun Free Proの厚みは25.2mm

大きさに例えると洗濯バサミくらい。なかなか小さいでしょ?

EarFun Free Proと洗濯バサミの大きさを比較
EarFun Free Proと洗濯バサミの大きさを比較

充電端子はUSB Type Cに対応。

EarFun Free Proの充電端子はUSB-C

さらにQi(ワイヤレス充電)にも対応しています。5000円台でQiにも対応しているイヤホンはかなり珍しいですね。

EarFun Free Proはワイヤレス充電にも対応

Qiを使い慣れれば、充電したつもりがないのにいつも満充電になっている感覚で運用できるのでマジで便利ですよ。

ちなみに僕は下記製品を愛用しています。安くて2台同時充電もできて割と便利ですよ。

最大再生時間は本体のみで7時間、ケース込みで32時間とけっこう長め。

ノイズキャンセリングONだと本体6時間、ケース込み27時間とやや短くなりますが、それでも十分なバッテリーの持ちです。

イヤホン本体はいかにもガジェットらしいカチッとしたデザイン。本体背面部には「earfun」のロゴがあしらわれています。

EarFun Free Proのイヤホン本体

本体の厚みもそこまでなく、イヤーフックも付いているので耳への収まりはよさそう。内側にはL/Rの印字があります。

EarFun Free Proは内側にL/Rの表記あり

ドライバーは6.1mmのダイナミックドライバーを採用。

ドライバーの種類
  • ダイナミック(D)型ドライバー → イヤホンで一般的に採用しているスピーカー。豊かで自然な音が特徴。

EarFun Free Pro のノズル径は6.2mm、くびれ部は5.3mm。

EarFun Free Proのノズル径は6.2mm
EarFun Free Proのノズルくびれ部は5.3mm

ノズル長は2.6mmです。

EarFun Free Proのノズル長は2.6mm

ノズルは楕円形で特殊な形状。充電ケースの収納部もやや浅めのため、他社製のイヤーピースを使う場合は種類を選びそう。

EarFun Free Proのノズルは楕円形
EarFun Free Proの充電ケース内側

検証したイヤーピースの中ではSpinfit CP360final Type E 完全ワイヤレス仕様が使えました。

それ以外のTWS向けと言われるイヤーピースは干渉して充電できないものが多かったですね。

カジェット

個人的にはType E 完全ワイヤレス仕様が一番しっくりきた

EarFun Free Pro の総重量は41.4g。

EarFun Free Proの総重量は41.4g

本体片耳で4.4g、ケースのみは32.5g。

EarFun Free Pro本体の重さは4.4g
EarFun Free Pro充電ケースの重さは32.5g

完全ワイヤレスイヤホンの重さの平均は本体5.0g、充電ケース込みで50gほどなので、EarFun Free Proは平均より軽めですね。

また、EarFun Free Pro はIPX5相当の防水に対応しており、スポーツ時の汗からの保護や雨天時でも安心して使えます。

IPX5とは?

噴流に対して保護される。

ここまでをまとめると、全部入りの機能が付いているのに対して本体も軽くケースもコンパクト。

ワイヤレス充電対応し、利便性は申し分なしといったところです。

カジェット

次にペアリング・操作方法をご紹介していきます!

EarFun Free Pro レビュー

装着感|イヤーフックのおかげで安定

まず、EarFun Free Proの装着感はイヤーフックのおかげで耳から落ちにくく安定した装着感です。

実際に装着してジョギングをしてみましたが、耳から脱落することがなくしっかりとホールドされていました。

EarFun Free Proの装着画像

前アングルから見ても耳からの飛び出しは少なめ。ただ、ガジェット感は強くおしゃれな印象ではないですね。

EarFun Free Proの前アングルからの装着画像

何も意識せずに装着すると密閉感が若干薄い印象。

しっかりと密閉されないとノイズキャンセリング効果を最大限に得られませんので、イヤホン本体の角度を耳内で調整しながらベストな位置を見つけてあげましょう。

また、EarFun Free Pro はイヤホン本体どちらかを充電ケースに入れた状態にして、片耳のみ使うこともできます。

EarFun Free Proは片耳での使用もできる
装着感(4.3)
カジェット

軽めかつホールド力は高い装着感

操作性|外音コントロールの切り替えがわずらわしい

EarFun Free Pro の操作はタッチパネルで行います。

操作方法はこちら。

操作方法一覧
EarFun Free Proの操作はタッチパネル

▽音楽再生

  • 再生/停止 → L or R側を2回タップ
  • 曲送り → R側を3回タップ
  • 曲戻し → 対応していない
  • 音量を上げる → R側を1回タップ
  • 音量を下げる → L側を1回タップ

▽通話

  • 電話を受ける → L or R側を2回タップ
  • 着信拒否 → L or R側を2秒間長押し
  • 通話終了 → L or R側を2回タップ
  • 2つの通話を切り替える → L or R側を3回タップ

▽その他

  • ノイズキャンセリング/外音取り込み/ノーマルモード切り替え → L側を3回タップ
  • 低遅延モード → L側を2秒間長押し

本体のみであらゆる操作ができますが、唯一曲戻しができないのは残念。

また、外音取り込みモードからノイズキャンセリングモードに移行する際、一度ノーマルモードを挟んでしまいます。

その度にL側を3回タップする必要があり、結構わずらわしく感じます。

カジェット

長押しで外音モードの切り替えをしてほしかった。

音質|バランスが良く聴きやすい音

EarFun Free Pro の音質は中低域寄りで刺さりのないサウンド

高機能かつ低価格でありつつも音質面も妥協のない音作りのように感じました。

音の特長
  • 高音:こもりもないクリアなサウンド。アコースティック系や電子系問わず、伸びの良い音で奏でてくれる。
  • 中音:ボーカルラインもこもらず、楽器隊とフラットな立ち位置で分離しつつ奏でる。
  • 低音:中低域は豊かで楽曲を下支えし、一番低い音は迫力と締まりのある重低音で鳴らしてくれる。他の帯域にも被らずモコモコした印象もない品質の良い低音。
  • 音場:ふつう。
  • 傾向:ややウォームよりの優しいサウンド。
  • 解像度:価格を考えれば高めで一音一音が聞き取りやすい。

得意なジャンル

  • ロック
  • ポップス

5000円台によくある「特徴はないけどバランスが良いサウンド」ですが、全帯域に渡りグレードが高め

価格や機能性を考えればなかなかの実力で、十分高音質と思えるような音作りです。

高音(3.6)
中音(3.6)
低音(3.7)
カジェット

音質にこだわりがなければ普通に高音質って感じると思う。

他の5000円台の完全ワイヤレスイヤホンとの比較は下記の記事をご覧ください。

関連記事:5000円以下/前後の完全ワイヤレスイヤホン最強はどれ?

ノイズキャンセリング|程よい遮音性の高さ

EarFun Free Proのノイズキャンセリング性能は、電車の走行音をストレスを感じないレベルに遮音しつつ、耳もツンとしない程よい遮音性です。

公称値は-28dBとのことですが、まあそれくらいかそれ以下くらいの遮音性かなって感じ。

コスパの高さで定評のあるGEOのノイズキャンセリングイヤホンよりは遮音性が強いですね。

決して遮音性が強すぎる訳ではないけど、高周波や低音は抑えれているので実用的なレベル。

通勤通学用や出張、カフェで静かな環境で作業したい方におすすめです。

ノイズキャンセリング(4.3)
カジェット

5000円台で実用的なノイズキャンセリング機能がついているのは凄い。

関連記事:【最強はこれだ!】ノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホン

外音取り込み|そこまでクリアに聞こえない

EarFun Free Proの外音取り込みは、音楽を止めれば人の声をなんとか聞き取れる程度でギリギリ実用レベルといったところ。

レジでのお会計時に検証すると、なんとか店員さんの声が聞こえてきましたが声の小さい方なら多分聞き取れない…。

あと、自分の声をうまく返してくれず、イヤホンをつけたまま喋っている時のモゴモゴとした感覚が強く残っています。

他の製品と比較すると、Ankerの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」と比べると周りの明らかに聞こえにくく、GEOのノイズキャンセリングモデルやAVIOTの「TE-BD21j」と比べるとまだ聞こえやすい。

まあ、価格を考えればこんなものだろうと思えるような外音取り込み性能ですね。

外音取り込み(3.6)
カジェット

そもそも外音取り込み機能が5000円台で付いていることが凄いのよ。

関連記事:【外の音が聞こえる!】外音取り込み機能が凄いおすすめの完全ワイヤレスイヤホン

通話品質|周りの音は拾いやすい

EarFun Free Proを自宅で音声テストをしてみました。

音声の質はそこまで悪くはないですが、テレビの音や家族の声が結構入ってしまっていますね。

テレワーク中に生活音を聞かれたくない方や、騒がしい環境で通話をしたい方にはおすすめできません。

通話品質(3.5)
カジェット

静かな環境で通話をするのにおすすめ。

関連記事:【テレワークにおすすめ!】通話品質の高い完全ワイヤレスイヤホン

音の遅延|低遅延モードにすればズレなし

EarFun Free Pro の映像と音声の遅延ですが、低遅延モード(L側長押し)にすればほぼズレがなくなります。

アニメや映画など動画コンテンツは違和感が一切なく視聴することができ、ゲームはFPSであれば問題なくプレイできます。

音ゲーや野球ゲームなど、タイミングがシビアなゲームはほんの少しズレてシビアなタイミング合わせはできないようでした。

Bluetoothが主流になる今、遅延なくYouTubeやTikTokなど動画コンテンツを楽しめるのは便利ですね。

遅延の少なさ(4.8)
カジェット

あらゆるイヤホンに低遅延モードをつけてほしい。

関連記事:【低遅延!】ゲームモード搭載の完全ワイヤレスイヤホン|音ゲーやFPSでも使えるの!?

EarFun Free Pro まとめ

総合評価

4.9/5

EarFun Free Pro

  • ノイズキャンセリング機能がそれなりに高い
  • 低遅延モードで映像と音声のズレなし
  • 音質も十分なレベル
  • コンパクトで軽量な充電ケース
  • ワイヤレス充電が便利
  • これだけの機能が備わって5000円台
  • 外音コントロールの切り替えが煩わしい

3.6

高音

3.6

中音

3.8

低音

4.2

ノイズキャンセリング

3.6

外音取り込み

4.8

利便性

Bluetooth5.2最大再生時間
(ノイキャンON)
本体6時間/
ケース込み27時間
コーデックSBC,AAC,充電時間イヤホン:約1.5時間
ケース:約2.0時間
ドライバーダイナミック型/
6.1mm
充電端子Type C
Qi
専用アプリ防水IPX5
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
4.4g/41.4g
外音取り込みゲームモード○(100ms以下)
自動装着検出保証18ヶ月
マルチポイント公式サイトこちら
  • おすすめ音源 ➡︎ 音楽鑑賞、音声コンテンツ、動画、ゲーム
  • おすすめジャンル ➡︎ ロック、ポップス
  • おすすめ利用シーン ➡︎ 通勤通学、動画鑑賞、ゲームプレイ

EarFun Free Proはノイズキャンセリングや低遅延モードなどの機能がついており、それぞれ実用レベル。

音楽鑑賞はもちろんのこと、動画環境やゲームプレイなど、あらゆるシーン、あらゆる音源で使うことができます。

これだけ高機能で音質や装着感も不満なしで5000円台はすごい!

EarFun Air Proという上位機種もありますが、EarFun Free Proのほうが高機能で安い。

ぶっちゃけEarFun Air Proの立ち位置ないじゃん…って思いました。

GEOのノイズキャンセリングイヤホンと比べても音質やスペックを含め、全体的にEarFun Free Proが上手ですね。

予算5000円前後で音楽鑑賞だけでなく音源やシーン問わず使いたい方にイチオシの完全ワイヤレスイヤホンです!

カジェット

とにかく安いノイズキャンセリングイヤホンを探している方におすすめ!

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