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マルチポイントとは?便利すぎる”3つ”の魅力|対応ワイヤレスイヤホンも紹介

悩んでいる人

オンライン会議が始まるたびにイヤホンを接続するのがメンドくさいんだけど、良い方法ない?

カジェット

マルチポイント対応製品を選べばラクやで!

ポータブルオーディオ専門ブログを運営していますカジェット (@kajet_jt)です。

コロナ禍の影響でテレワークやオンライン会議の機会が増え、イヤホンを使ってのリモートでの商談や会議などが当たり前な世の中になってきました。

ただ、オンライン会議が始まるたびにスマートフォンに接続している愛用のワイヤレスイヤホンを、パソコン側に接続しなおすのはメンドくさい…。

悩んでいる人

スマートフォンで会議に出たらいいんじゃないの?

カジェット

休みの日にまで自分のスマートフォンに会議の着信があったらうっとおしいやん?

自分のスマートフォンはあくまでプライベート用なので、会社都合の着信や商談とは割り切りたいところ。

個人的には会社から支給されているパソコン・スマートフォンにしか着信がきてほしくないものです。

そんなワイヤレスイヤホンの接続がメンドくさい方におすすめがマルチポイントに対応したワイヤレスイヤホン(ヘッドホン)です。

このマルチポイント機能があれば、2つのデバイス間で毎回ペアリング設定をする必要なく、シームレスに接続先を自動的に切り替えてくれます。

今回はこのマルチポイント機能の素晴らしさと、マルチポイントの対応したワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを紹介していきます。

カジェット

毎日マルチポイント機能を使ってますがマジで便利ですよ!

目次

マルチポイントとは?

マルチポイントとは、スマートフォンとパソコン、スマートフォンとタブレットなど、2台のデバイスに”同時”に接続することのできる機能のことです。

通常1つのデバイスにペアリングし、そこから他のデバイスにペアリングをしなおすと、最初に接続したデバイスとのペアリングが解除されてしまいます。

マルチポイントが備わっていれば他のデバイスにペアリングをしなおしても、最初に接続したデバイスのペアリングが解除されず、どちらのデバイスにも同時接続された状態になります。

ただ、どちらの音声も同時に流せるわけではなく、音声出力のあるデバイスを自動で判別し、片側のみの音声を出力します。

接続するスマートフォンやイヤホン・ヘッドホンの種類によってマルチポイントの仕様は異なります。

3台同時に接続できる機種もあれば、スマートフォン側でプロファイルを変更する必要のある機種もあります。

マルチポイントの3つの魅力

マルチポイントで2台同時に接続できるといっても、それがどう便利なの?って思うかもしれません。

マルチポイントを使って個人的に便利だと感じた3つの魅力をご紹介します。

マルチポイントの3つの魅力
  1. わざわざペアリングしなおす必要がない
  2. 別のデバイスに着信があってもワンタッチで通話ができる
  3. タブレットやパソコン側の音もすぐに聴ける

①わざわざペアリングしなおす必要がない

自分のスマートフォンと、会社のパソコンの2つを1つのワイヤレスイヤホン(ヘッドホン)で運用しているときにわずわらしいのがペアリング。

マルチポイントに対応していないと、毎回Bluetooth設定から接続する必要があるので、めっちゃめんどくさい……。

マルチポイントに対応していれば、どちらのデバイスにわざわざペアリングしなおす必要がありません

音を鳴らしたい側のデバイスで音源を再生すればをすれば、音を鳴らした側のデバイスの音がイヤホンから流れてきます。

カジェット

毎回Bluetooth設定を開く必要もないので超絶ラク!

②別のデバイスに着信があってもワンタッチで通話ができる

会社用のスマートフォン、またはパソコンからオンライン会議の着信があるとします。

その際、ワイヤレスイヤホンが接続できていないと一度受話してからペアリングしなおしたり、めんどくさくてスピーカーでそのまま話をしてしまうことも。

マルチポイントに対応しているイヤホン・ヘッドホンを使えば、普段は自分のスマートフォンで音楽を聴いていて、会社用のパソコン・スマートフォンに着信があればワンタッチで応答可能

わざわざペアリングをしなおすこともなくシームレスに着信があったデバイスに接続してくれます。

カジェット

めっちゃスマートに受話できるので優越感に浸れますよ。

③タブレットやパソコン側の音もすぐに聴ける

ここまでは通話などビジネスユースの話ばかりでしたが、マルチポイント機能はプライベートでもその実力を発揮してくれます。

例えばiPhoneで音楽を聴いていて、iPadでTwitterを見ていたとします。

すると、気になる動画ツイートを見つけ、タブレット側で音声を聞きたくなりました。

しかし、そのままツイートを開くとタブレットのスピーカーから音が出てしまい家族に動画の音声を聞かれてしまいます。

そこでマルチポイントが備わったイヤホン・ヘッドホンを接続しておけば、音声が流れた側のデバイスに自動的に接続してくれるため、わざわざペアリングすることもなくTwitterの音声を聞くことができます

この状態で、またスマートフォンから音を鳴らそうとすれば、イヤホンからスマートフォン側の音声が流れてきます。

パソコン、スマートフォン、タブレットなど複数のデバイスで使う方に、マルチポイント機能のついたイヤホン・ヘッドホンはぜひおすすめしたいですね。

カジェット

タブレットユーザーの方はこの便利さに感動するかと!

マルチポイントとマルチペアリングは異なる

マルチポイントに似た名称の「マルチペアリング」というものがありますが、マルチポイントとはその機能は異なります。

マルチペアリングは複数台のデバイスを”登録”することのできる機能で、同時に接続はできず1台ずつの接続となります。

マルチペアリングはイヤホン側をわざわざペアリングモードにすることなく、Bluetooth設定でペアリングされた機種名をタップするだけで接続できる機能です。

マルチポイントは2台同時に接続できる機能で、マルチペアリングとは似て非なるもの。

ちなみにマルチポイントに対応している製品は、ほぼマルチペアリングにも対応しています。

マルチペアリングはほとんどのワイヤレスイヤホン・ヘッドホンで対応しているので、「マルチペアリング対応!」と謳っていても「へぇ〜そうなんだ〜」くらいの気持ちで見ておきましょう。

カジェット

マルチペアリングは1台ずつ、マルチポイントは2台同時接続。

マルチポイント対応のおすすめワイヤレスイヤホン

ここからはマルチポイントに対応したおすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介していきます。

マルチポイント対応のイヤホンは種類がかなり少ないですが、どれも優秀な製品ばかりですよ!

Jabra Elite 85t

総合評価

5/5

Elite 85t

  • Jabra Elite 85t
  • セミオープン型で閉塞感がない
  • 外音も体内の音もノイズキャンセリング
  • 通話品質の高さNo.1
  • 外音取り込み音が超自然
  • 豊かで広がりのあるサウンド
  • マルチポイントが便利
  • 充電ケースが胸ポケットサイズでQiにも対応
  • イヤーピースの選択肢が少ない(おすすめはあり)

4.3

高音

4.4

中音

4.6

低音

5.0

ノイズキャンセリング

4.8

外音取り込み

5.0

利便性

Bluetooth5.1最大再生時間
(ノイキャンON時)
本体5.5時間
/ケース込24時間
コーデックSBC,AAC充電時間約3時間
15分の充電で1時間の再生
ドライバー6.8mm ダイナミック型充電端子Type C
Qi
専用アプリ質量
(本体片耳/ケース)
7g/45.1g
ノイズキャンセリング防水IPX4
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証2年
スペック一覧

通話品質や利便性を一切妥協したくない方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンが、デンマークのヘッドセットメーカーJabra(ジャブラ)のElite 85t。

周りの音をかき消すノイズキャンセリングは全イヤホン中トップクラスの遮音性で通勤中は快適!

外音取り込み機能でオフィスでも周りの音や声に気づきながら音楽をBGM感覚で聴ける

オンライン会議や商談が入れば、マルチポイントで接続先を着信や音声出力のあったデバイス側に自動で切り替えてくれます。

マイク性能は完全ワイヤレスイヤホンの中でトップクラスに高く、クリアな音声を相手に伝えてくれるので聞き返されることが少ない

できる会社員はもっておきたいビジネスユース最強の完全ワイヤレスイヤホンです。

カジェット

僕も愛機として使っています。

Jabra(ジャブラ)
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Jabra Elite 75t

総合評価

5/5

Elite 75t

  • 重低音がズンと響く
  • ケースと本体がコンパクト
  • 装着感が良くスポーツにも使える
  • 通話にも最適
  • マルチポイントが便利
  • 人によっては低域が多い(イコライザーで調整可能)

4.3

高音

4.1

中音

4.6

低音

3.5

ノイズキャンセリング

4.2

外音取り込み

4.8

利便性

Bluetooth5.1
最大再生時間
※ノイキャンON
本体5.5時間/
ケース込24時間
コーデックSBC,AAC充電時間約140時間
ドライバー6mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IP55
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
5.9g/44.8g
外音取り込み保証2年
自動装着検出公式サイトこちら

Jabra Elite 75tは先ほど紹介したElite 85tの下位モデルですが、こちらもノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチポイントなど機能性満載。

ただ、それぞれの性能は85tと比べると劣ります。

音質はElite 85tのバランスの取れたサウンドとは打って変わって激しいドンシャリサウンド

ロックやポップスをノリよく聴きたい方はElite 75tがおすすめです。

Elite 75tのマイク性能はElite85tと比べると若干劣りますが、完全ワイヤレスイヤホンの中ではかなりの高レベル。

マルチポイントにももちろん対応しています。

予算を抑えてマルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。

カジェット

これだけの性能を備えて1万円台で買えるからコスパ超高い!

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AfterShokz OpenComm

総合評価

4.7/5

OpenComm

  • 通話中に周りのノイズが全く入らない
  • 骨伝導としては高音質
  • 16時間再生のロングバッテリー
  • 長時間着けていても疲れない/痛くなりにくい
  • とくになし

3.6

高音

3.5

中音

3.2

低音

4.5

通話品質

4.8

装着感

5.0

利便性

Bluetooth5.0最大再生時間
(ノイキャンON)
本体16時間
コーデックSBC充電時間約2.0時間
ドライバー骨伝導充電端子独自のマグネット端子
専用アプリ防水IP55
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
34.3g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証2年

OpenCommは骨伝導イヤホンのパイオニア「AfterShokz(アフターショックス)」より発売された骨伝導イヤホンにブームマイクが搭載された珍しい構造のヘッドセットです。

耳を塞がない骨伝導方式を採用していることもあり閉塞感がなく、1日中装着していても耳内が痒くならずにずっと快適。

通常のイヤホンと比べると密閉感がなく音質は劣りますが、BGM感覚で聴く程度なら十分すぎる音の良さ

マイク性能はElite 85tや75tと比べると劣りますが、ブームマイクにより周りの雑音を相手に伝えにくいという特徴があります。

マルチポイント機能で接続先をシームレスに変えながら快適に通話をおこなえます。

自分だけに聞こえるスピーカーのような感覚でイヤホンを使いたい方におすすめです。

カジェット

骨伝導であれば耳も痒くなりにくい!

アフターショックス
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OpenMove

総合評価

4.8/5

OpenMove

AfterShokz OpenMove
  • 骨伝導ワイヤレスイヤホンながら1万円を切る高コスパ
  • 骨伝導イヤホンにしては音質が十分良い
  • 上位機種「Aeropex」と比べても音質はほぼ変わらない
  • USB-C充電対応で利便性UP
  • 再生時間が6時間とやや短い
  • Aeropexと比べると異物感のある装着感(比較しなければ装着感は十分に良い)
Bluetooth5.0最大再生時間
(ノイキャンON)
本体6時間
コーデックSBC充電時間約2.0時間
ドライバー骨伝導充電端子USB-C
専用アプリ防水IP55
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
29g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証2年

OpenMoveは同じくAfterShokzより、1万円以下で買える骨伝導イヤホンです。

OpenCommと比べると再生時間が6時間と短く、ブームマイクもついていないためマイク性能もイマイチ。

しかし、音質は価格が2倍以上違うOpenCommとほぼ同クオリティ。骨伝導イヤホンながらも豊かな音が特徴です。

マルチポイントにも対応しており、スマートフォンやタブレットなどデバイス間の接続先を自動的に変更できます。

通話メインならOpenComm、音楽や動画・SNS鑑賞メインならOpenMoveがおすすめです。

カジェット

安くて良い骨伝導イヤホンならOpenMoveで間違いなし!

ATH-CKS330XBT

総合評価

4.8/5

ATH-CKS330XBT

  • 5000円以下で買える
  • 迫力の重低音
  • マルチポイント対応
  • 低遅延モードにも対応し低遅延
  • とくになし
Bluetooth5.0最大再生時間本体20時間
コーデックSBC,AAC充電時間約2.0時間
ドライバーダイナミック充電端子USB-C
専用アプリ防水IPX2
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
24g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年

ATH-CKS330XBTは日本のメーカー「オーディオテクニカ」から発売されたネックバンドタイプのワイヤレスイヤホン。

今まで紹介してきたものはどれも1万円超えのイヤホンばかりでしたが、ATH-CKS330XBTは5000円以下でマルチポイントに対応しています。

さらに、低遅延モード搭載でゲームや映画も音声と映像のズレなく視聴ができ、再生時間も最大20時間とスペックや機能性もかなり高い。

音質は迫力の重低音を軸にしつつ全体的に締まりのあるサウンドで、Jabra Elite 75tと比べると解像度は劣りますがロックやポップスなどノリの良いジャンルを楽しく聴けます。

完全ワイヤレス仕様にこだわらず、左右のケーブルが繋がったタイプでも気にしない方にATH-CKS330XBTは安くてめっちゃおすすめです。

カジェット

マルチポイントに低遅延モードはゲームや動画編集でも活躍するね!

マルチポイントまとめ

以上!マルチポイントの魅力と対応ワイヤレスイヤホンのご紹介でした。

まとめると以下の通りです。

マルチポイントのメリット
  1. わざわざペアリングをする必要がない
  2. 別のデバイスに着信があっても1ボタンで受話できる
  3. タブレットやパソコンの音声もすぐに聞ける

他にもワイヤレスヘッドホンであれば人気どころだと「SONY WH-1000XM4」や「ag WHP01K」も対応しているので、ヘッドホンスタイルが好みの方はこちらもおすすめです。

とにかくこのマルチポイント機能は仕事も遊びも「おうち時間」が増えた今だからこそ便利に使える機能です。

ちょっとした接続の手間がなくなるだけで仕事の生産性も上がり、YouTubeやSNSを見るのもめっちゃ楽になりますよ!

カジェット

全ワイヤレスイヤホンにマルチポイントをつけて欲しい…っ!

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