こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。
2024年決定版買って使って良かったモノランキングTOP10を紹介します。
対象となる製品は2024年に入ってから実際に購入したもの、また購入したものだけではなく提供いただいたものも含めて、ランキング形式で発表します。
買おうが提供されようが、良いものは紹介したんでね。ただし価格が高い=良くて当たり前なので、コスパ面はある程度考慮していますが、ぶっちゃけフィーリングで全て決めています。
うちのブログはイヤホン・オーディオ製品専門なんで、オーディオ製品でTOP10と、ガジェット・日用品でTOP5の計15点紹介していきます。
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2024年 買って(使って)よかったイヤホン・オーディオ
10位 オーディオテクニカ ATH-R70x
ずっと欲しかったんですけど、昨年ついに購入してみました!
ATH-R70Xは空気のように軽い圧倒的な装着感の良さと、開放型+モニターヘッドホンならではのニュートラルなサウンドが特徴。
音源に対して忠実に再現するような音作りで、フラットかつ音の粒子までも拾い上げるかのような解像度の高さが強み。
また、開放型のため高域がキツくなったり低域がボワついたりもせず、ナチュラルで抜け感の良いモニターサウンドという印象です。
モニターに寄りすぎて粗探しするような音でもなく、クセも少ないのでふつうにリスニング用途でも楽しく聴けます。
インピーダンス:470Ω、音圧感度:98dB/mWとスペック上はかなりの駆動力が必要そうにも見えますが、めちゃくちゃ鳴らしにくいというほどでもないですね。
ただ、ある程度出力が高めのオーディオインターフェイスか据え置きDACアンプは必要になってくるかと思います。
今まではSONY MDR-MV1をモニターヘッドホンとして使ってましたけど、気軽な使いやすさや解像度の高さはMDR-MV1。装着感の軽快さと空間表現力の高さはATH-R70xが上という印象でした。
オーディオテクニカの開放型ヘッドホンは名作が多いですが、その中でも特に高く評価しているヘッドホンです。
9位 Bowers & Wilkins Pi8
B&Wから発売したフラッグシップモデル。価格は66000円とワイヤレスイヤホンとしてはエグい価格。ただ、その音質もワイヤレスイヤホンとしてはエグいレベル。
音質はまさに”上質”の一言。現時点で音質最強のワイヤレスイヤホンに並ぶほどの実力があるように感じました。
音の傾向はBowers & Wilkinsらしい広い音場を余韻感たっぷりに鳴らす響きの良い美音系サウンド。音のバランス的には楽器隊を中心に鳴らす、シャリつきのない美しいドンシャリ傾向という印象です。
ジャズ・クラシック、この2つはワイヤレスイヤホンの中では現時点ではおそらく最強クラスです。さすが名門スピーカーブランド。
また前作と比べて手動操作で外音取り込みを切り替えられるようになったり、ノイズキャンセリングや外音取り込み性能もそれなりに実用的。マルチポイントやワイヤレス充電にも対応と利便性もアップしています。
また、TOUR PRO 3と同じくケースをトランスミッターとして使うことも可能。接続方式はaptX AdaptiveなのでTOUR PRO 3のように超低遅延というわけでもないですが、同じく超便利です。
価格帯と特徴的にDEVIALET GEMINI IIとどちらを買うべきか迷うという方も多いと思いますが、音の上品さや艶やか華やかさ重視ならPi8、音の繊細さとダイナミックさを両立したいならGEMINI IIって感じですかね。
個人的にはaptX Adaptive~Losslessを使えればPi8、iPhoneでAAC接続での比較ならGemini IIの方が上という印象でしたね。
どちらも良いところがあるから優劣つけ難いです……。そのとき聴くジャンルによってどっちが良く感じるかが変わるもの……。
8位 LEPIC DAC POCKET
LEPIC (ルピーク)という新規ブランドから発売したMagSafe対応のDACをラクラクに持ち運べるアクセサリー「DAC POCKET」。
コレがマジで便利で、DACを今まで使ってた時はケーブルから先がプラプラとしてしまって気になっていたものを、DAP Pocketを使ってからはiPhoneがDAPになったかのような一体感で使えるようになりました。
音質最強のドングルDAC「DC-Elite」も公式的には非推奨ですが、ギリギリ入りますし、使いやすさが格段にアップしました。最近はDC-Eliteにも対応したLargeタイプも発売されました。
使っていない間はDAC Pocketごと取り外して、フレームとか冷蔵庫とか磁石がくっつきそうなところに貼り付けられるし、とにかく取り回しが最高。
価格も専用アクセサリーにしては3000円と安いですし、マジで一度使い出すと手放せなくなるくらい良いですよ。
AndroidユーザーはMagSafeリングを貼り付ければ使えるかと思います。
7位 Pentaconn COREIR -ペンタコン コレイル – AL ALLOY
「Pentaconn COREIR -ペンタコン コレイル – AL ALLOY」は2023年買って良かったものランキング1位として紹介した金属コア入りのイヤーピース「コレイル」の後継機で、今回はアルミ合金が採用されています。
素材の変更により、前作のように緑化がしなくなり、見た目もそこまで残念になりにくくなりました。相変わらず耳垢はめっちゃへばりつきますけどね。
前作の黄銅コレイルは高域側に音を伸ばしながら余韻感が美しく広がるような感覚。
対して、AL ALLOYは金属の硬質な響きは加えつつも音が広がりすぎず、カチッとしたレスポンスの良い音という感じでしょうか。解像度感はアルミコレイルの方が高く感じるかと思います。
黄銅コレイルのように高域側に音が寄って煌びやかになりすぎず、低域側にもドッシリとした重厚さも加えてくれるような印象です。
Technics EAH-AZ80との組み合わせによる音のマッチ感がやばすぎて、ふつうに「もうコレでゴールでいいや」と思えるレベルで満足できました。
6位 Marshall Monitor Ⅲ A.N.C.
ギターアンプで世界的に有名なメーカーMashall(マーシャル)から、同シリーズとしては4年ぶりとなる最新作「Monitor III A.N.C.」。
これ使ってみたんですけど、ちょっとナメてました。めっちゃいいですコレ。
価格は54,980円と他社のフラッグシップモデルと同じくらいの価格なんでかなり高い方だとは思います。
ただ、最近使ってきた50,000円台のヘッドホンの中でも一番使っていてテンションが上がったんですよ。
同価格帯のなかで音質や機能性がとくに優れているわけでもないんですけど、どちらかといえば好みの問題で良かったって感じです。
その音質は名前の通りモニター傾向で各楽器隊の見渡しが良く、歯切れが良くもスッキリとししたサウンドです。
とくに印象的だったのがバンドサウンドに対しての解像度の高さ。
ここでの解像度とは、音の緻密さや粒子の細かさではなく、ギター・ベース・ドラムといった楽器に対する理解力の高さという意味合い。
エレキギターの表現が完璧すぎます。ギターがアンプやエフェクトを通して歪み、フロアに広がっているような残響感を見事に再現するのですよ。ギリギリ耳に刺さりそうなギターのリアルな刺激感や歯切れの良さがとても心地よいのですよ。
「ギターを掻き鳴らす」という表現をどのヘッドホンよりも一番リアルに表現してくれるような感覚がありました。もう、さすがギターアンプメーカーですよ。
ボク自身が価格に対してのスペックを気にするタイプなんですけど、Monitor III A.N.C.は気にならなくなりましたもん。
それほど音質が好みでしたし、それ以外の装着感やデザイン、操作性の良さや携帯星の高さなど、使用体感もとても良かったです。
まあ多分ボク自身がロックがめっちゃ好きだし、Marshallのデザインが好みってのもあるんでしょうね。
なので客観的には評価できていないと思います。でもスゴく良く感じたもの、しゃーないやん、最終決めるのはフィーリングよ。
5位 DUNU DaVinci
有線イヤホン界隈でも人気の高い「DUNU-TOPSOUND」と海外の人気レビュアー「GIZAUDIO」さんとのコラボモデルである「DaVinci」。
いま有線イヤホン界隈ではもっとも注目度の高い有線イヤホンで、ボクも前回紹介した4〜6万円クラスの有線イヤホンランキングで1位として紹介しました。
音の傾向は非常に高解像度かつレスポンスの良い音で、全部の音が主張してきます。5万円台でも評価の高いAFUL Performer 8と比べてもメリハリ感のある派手目な音ですね。
まるでボーカルだけ別のドライバーで鳴らしているかのような感覚で、とても近くて艶やかに輪郭良く鳴らすとても質の高いボーカルラインなんですよ。
ドンシャリのはずなのにボーカルが引っ込まずにめっちゃ主張してくるんですよね。
「なにこれ、全部の音が主張してくるのに、なんでボーカルはこんなキレイなん、意味わからん」ってなりますよ。
これだけ優秀な機種が多い5万円前後の有線イヤホンのなかで、迷いもせず有線イヤホンのミドルクラス1位と思えた実力でした。
4位 MADOO Typ821
Typ821はドライバーには完全新規開発されたプッシュプルドライブ方式を採用したマイクロプラナーマグネティックドライバー“Ortho”を搭載したMADOOの有線イヤホンで、価格は専門店価格でなんと220,000円。ベラボーに高い。
レビューしたのは去年でしたが、最近ついに手に入れました!
このプッシュプルドライブ式のドライバーは小型するのは困難で、今までハイエンドヘッドホンに主に採用されていた機構なんですけど、職人によってイヤホンサイズに押し込めたんですよ。
つまり、据え置きクラスのハイエンドヘッドホンの音を体感できるイヤホン…ってコト!?
一聴して感じたことは高域の伸びやかさと、その”質感の特殊”さ。イヤホンでありつつもキツめの高音も開放型のヘッドホンのように外に抜けていくような感覚があります。
本来なら刺さるほどの高域が出ているのに、開放型だから刺さらずにサラッとした質感の良い音だけを耳に伝えるような感覚、アレをイヤホンで再現しているのですよ。
ハイエンドクラスのイヤホンもさまざまな種類を聴いてきましたが、このような音作りは体感したことがありません。音場もとてつもなく広いです。
そのボーカルの表現力は激戦区の10万〜20万クラスの中でもトップクラスのレベル。女性ボーカルのピークラインの刺さる一歩手前の気持ちいいラインの「気持ちよさ」だけを抽出したような感覚で、艶やかさから伸びやかさ、再現力まで一級品。
またプラナー1機ということもあり、他の2機種と比べても帯域のつながりがとても自然で、非常に広いレンジの中で解像度感を維持しながらも自然に鳴らしますね。
Mrs. GREEN APPLEのようなストリングスアレンジを多用したリッチな楽曲や、大編成オーケストラとの相性はとても良いですよ。
まさに極上サウンドの名にふさわしい試聴体験を提供してくれます。
有線イヤホンはこれでゴールでもイイや! と思えたらいいんだけど、多分そういうわけにもいかないんだろうな……。
ちなみに最近MADOOから発売されたTypシリーズに特化したイヤーピース「MDX30」を装着すれば、さらに長所を伸ばしたかのような音になって最高になります。
3位 Huawei Freeclip
1位はHuaweiより2024年2月に発売したイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホン「FreeClip」でした。
一昔前まではイヤーカフ型といえばAmbieくらいしかなかったんですが、Ambieよりも音質・機能性・使いやすさ・装着感、なにもかもが上! もう3ランクくらい上!
8時間くらい着けていても痛くならない装着感、そして8時間もつバッテリー、ワイヤレス充電やマルチポイント対応と利便性も申し分なし。
音質は同価格帯の耳掛けタイプのオープン型ワイヤレスイヤホンと比べても十分対抗できるレベルで不満もなし。
唯一欠点だった音量調整にもアップデートで対応し、100点の完成度になりましたね!
イヤーカフ型って耳掛けタイプと違って、メガネやマスクと干渉しないのもいいんですよね。
最近はSOUNDPEATSからCCというイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンも登場しましたが、音質はFreeClipとおおよそ同じくらいなので、操作性や装着感の軽さは気にせずに安く購入したいという方はCCでもいいかも!
2位 RME ADI-2/4 Pro SE
2位は自分の誕生日プレゼントとして購入した据え置きのDACアンプ「RME ADI-2/4 Pro SE」がランクイン。
ずっと欲しかったんですけど、誕生日&クリスマス&2024年頑張ったご褒美として、ついつい財布が緩んじゃいました。
届いた時は思ったよりサイズが小さくて軽いもんだから「こんな軽いDACアンプで大丈夫か……?」と心配になりましたけど、全然問題なかった!
めちゃめちゃ出力が高く、所有しているヘッドホンのなかでも一番鳴らしにくいSENNHEISER HD 800 Sをかなり余裕を持って駆動できます。
HD 800 Sって出力が足りないと音が薄めでカチッとしたクールな音になりがちなんですけど、ADI-2/4 Pro SEを通して聴くと中低域に厚みがしっかりあって密度がとても高い音を鳴らしてくれるようになりましたね
いままでDACアンプはHiFiMANのGoldenWave SERENADEを使っていたんですが、音の好み的にはめちゃめちゃ満足しているんですけど、味付けが強くてヘッドホンのレビューをしにくかったんですよ……。
ADI-2/4 Pro SEは非常にニュートラルで味付けが少なく、超強力な濾過装置のごとく不純物だけを取り除いたかのような純度の高い音のまま出力してくれるのですよ。
意外とモニターに寄りすぎることもなく、良い意味で音源が持つ情報を余すことなく出力するだけって感じですね。
気になる点は思った以上に熱を持つという点でしょうか。冬場に使ってもかなり熱くなります。
入出力端子も豊富で外部機器のコントロールもしやすく、将来的にはプリメインアンプと繋いだり、あとはA/D変換もできるので周波数特性を測るのにも使えそうな気もしますね。
飽きない限りは、デスクトップ用のメインDAC兼ヘッドホンアンプ兼オーディオインターフェイスとして活用していくと思います。
1位 nwm ONE
1位はいまの生活スタイルでめちゃくちゃお世話になっている「nwm ONE」。
リビングで音楽を聴くときは妻や子ども、赤ちゃんの声に気づける状態にしとかないといけないんですけど、そんな時に役に立ちます。
耳を塞がないフルオープン型のワイヤレスヘッドホンですが、独自のノイズキャンセリング技術で密閉型のように音漏れがしないNTTによる謎技術ホン。まさにヘッドホン界のマジックミラー号。
洗い物や風呂洗い中にノリノリで音楽を聴いていても、家族にはその音はほとんど漏れていないんですよね。ここがスゴイ。
まるで自分だけに聞こえるスピーカーのような感覚で使えます。
ヘッドホンでは珍しくハイブリッドドライバー構成で、キワモノ感はありますけど普通に音質は良いです。この前買ったAirPods Maxより音質面での満足度は高いですよ。
2024年上半期ベストバイとして紹介したHuawei FreeClipの代わりにnwm ONEを実験的に使っていたのですが、ヘッドホンだからスッと装着してパッと聴けますし、音質も良いですし、想像以上に満足度が高かったです。
最近はROG Allyと合わせて使うことが多くて、下の子がちゃんと寝るまでnwm ONEをつけながらずっとゲームしていることが多いですね。
用途が限定的なので刺さる人と刺さらない人の差が激しい製品だとは思いますが、ボクは大満足でしたし2024年に一番お世話になったヘッドホンでした。
2024年 買って(使って)よかったガジェット・日用品
5位 Xperia 1Ⅵ
最近買ったaptX AdaptiveやLossless、LDAC、DACのアプリ運用などの検証用に買ったスマホ。
前までXperia5Ⅳを使ってたんですけど、動作が重かったり、設定画面でエラーが出たりして検証に時間がかかったりしてストレスを感じてたんですよ。
Xperia 1Ⅵに変えてから驚くほど動作がサクサクになって、エラーも吐かなくなり、スマホとしてふつうにサクサク使えるようになりました。
使い勝手的にはいつも使ってるiPhone 15 Proと変わらず、高音質コーデックも使えて有線イヤホンも刺さるiPhoneって感じ。
望遠カメラ側で超マクロ撮影ができるオモシロ機能があるのですが、はじめは面白いですね!イヤホンのどんな小さなパーツでも高解像度でパキッと写してくれます。
ただ、あまりにもパキッとすぎて細かな傷や汚れさへも容赦なく写ってしまうので、「写真」としてはあまりキレイとは思わないです。ふつうに写す分だとiPhone 15 Prpと大きな違いないように感じました。
なにかに特化したわけではなく、驚くような機能も備わっているわけではないですが、あらゆる機能をオールA評価でこなしてくるような万能型スマホって感じですね。
ボクもAndroidユーザーであれば、Xperia 1Ⅵをメインで使ってだと思います。とりあえずSIM入れたい。
4位 ANKER POWER BANK
サブバッグにいつも忍ばしているモバイルバッテリーで、今年に発売されてとても話題になったやつですね。
コンセント付きでUSB-Cのケーブル付きで、スマホも十分満充電にできる5000mWを備えていて5000円ほどで買えるんで、無敵感がすごいんですよね。
出先でiPhone 15や子供のタブレットのバッテリーがなくなることが多いので、とりあえず忍ばしておけば保険として使えますし、コンセントがあればノートパソコンの充電もできますし、とにかく超便利です。
3位 CIOスパイラルケーブル
今年とても役に立ってくれた充電ケーブルが、CIOのスパイラルケーブル。
マグネットを内蔵したケーブルで、ゴチャゴチャになりがちな充電ケーブルをマグネットでクルクルと簡単にまとめてくれるようになります。
デスクではAnkerのマグネティックホルダーというケーブルの先端に装着してまとめるものを使ってたんですけど、気づいたらケーブルから外れたり、ホルダー自体が根本からどっかにいってしまってたりしたんですよね。
このマグネットケーブルであれば、ガサツなボクでもゴチャ羅せずに運用できています!
気に入りすぎて、1mのタイプが3本、2mのタイプが2本の計5本購入してしまいました。
2位 murphy オールインワンジェル
超めんどくさがりなんで、基本風呂上がりのフェイスケアはオールインワンジェルしか使わないんですけど、以前まで使っていたジェルと比べて保湿力が高くて、朝まで顔が保湿されているような感覚が明らかにアップした感覚がありました。
使いすぎてチューブがペッタンコになったんで、プライムデーでリピートしておきます。2本くらい買っとこうかな。
1位 ASUS / ROG Ally
買って良かったガジェット日用品部門1位がこちら。Windowsを搭載したモバイルゲーミングPC的なモノですね。
元々はWindows環境でのオーディオ検証と、ゲームプレイ時の遅延の少なさの検証用に買ったんですが、ふつうにゲームしてます笑
7月に子供が産まれて、そこから夜泣き続いていたんですけど、21時〜朝方3時はボク、3時〜9時までは妻が面倒を見るように時間帯を分けて分担しているのですよ。
夜中の3時まで仕事ができればいいんですけど、そんな夜中に集中力が続くわけないんですよね。なんで最近はミルクを飲ませる時間まで夜中にゲームしてます。
最近になって夜泣きも落ち着いてきましたけど、変わらずゲームしています←
最近はSteamのおかげでプラットフォーム問わず好きなゲームができるのが良いですねー。おかげさまで昔のゲーム中毒状態が少し戻りつつあります。
それにしても、最近のモバイル機はスゴイですね。PS5クオリティのものでもPSPサイズでサクサク動くじゃないですか。10万円ほどしますけど、めちゃめちゃ満足度が高いです。
ただ、バッテリーは割とすぐに切れるので、出先ではモバイルバッテリーは必須ですね。
今年はロマサガ2とシュタゲにどっぷりハマってしまいました。どちらも神ゲー 異論は認めない。
まとめ
ということで以上2024年買って使って良かったモノランキングTOP10をお送りしました。
今年は下の子が生まれたこともあり、活躍したオーディオ製品は耳を塞がないタイプのものが特に多かった気がします。
あとはゲームにどっぷりハマってしまった年でもありましたね……。
2025年もたくさんのオーディオ製品が発売されると思いますので、今年のベストバイにもご期待ください。
今年もよろしくお願いします。
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