Amazonプライム感謝祭 本セール開始!厳選おすすめイヤホン・ヘッドホン10選

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Amazonプライム感謝祭いよいよ本番が始まりました。 開催期間は2024年10/19(土)〜10/20(日)の2日間となっています。

ポイントアップキャンペーンも同時開催中なので、セール品を購入前に必ずエントリーしておきましょう。

今回はプライム感謝祭で注目すべきおすすめイヤホン・ヘッドホンを10選をまとめてみました!

実際にボクが実生活で使っているものや、非常にコスパの高いモデルなどを厳選してチョイスしましたので、参考にしてみてください。

プライム感謝祭でやっておくべきこと3
  1. Amazonプライム会員に入会する
  2. 最大12%還元のポイントアップキャンペーンにエントリー
  3. 対象ブランドギフトカード購入で500ポイントプレゼント

プライム感謝祭の参加には「プライム会員」の登録は必須です。

エントリーが終わったら、セール品をチェックしてお買い物するだけです。

目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

Amazonプライム感謝祭セール対象!厳選おすすめイヤホン・ヘッドホン10選

EarFun Air Pro 4

まず一つ目におすすめはEarFun Air Pro 4。この機種は1万円以下のワイヤレスイヤホンを焼き尽くすほどの圧倒的完成度です。

この価格で-50dBのアクティブノイズキャンセリング、外音取り込み、マルチポイント、ゲームモード、ワイヤレス充電など様々な機能を搭載。

音質は1万円以下と機能性を考えればかなりの実力で、前作のEarFun Air Pro 3のようなもっさりとした低音ではなく、バランスが取れた高域と低域のメリハリが効いたクリアなサウンドになっています。

コーデックもaptX Adaptive、aptX Lossless、LDAC、さらにLC3などさまざまな形式に対応。しかもアプリで接続方式を選べるという親切設計。この仕様は2〜3万クラスでもなかなかありません。

また、前作よりもノイズキャンセリング性能も強化され、騒がしい環境でも雑音に阻害されずに音楽を楽しむことができます。風切音も控えめ。

外音取り込み機能も前作よりも自然になり、1万円以下では最高クラスに周りの音が聞こえやすい印象です

それ以外にもGoogle Fast Pairによる簡単なペアリング、52時間の長時間バッテリー、そして自動装着検出機能など、多くの利便性が詰め込まれています。

この価格帯でこれだけの機能を備えた製品は他に見当たらず、まさにコスパ最強のイヤホンと言えるでしょう。

EarFunさんから7%OFFのクーポンコードもいただいているので、検討されている方は、ぜひ使ってみてください。

7%OFFクーポンコード:OCTWYNQC
有効期間:10/17 00:01 —2024/10/20 23:59

JBL TOUR PRO 2

JBLの一世代前のフラッグシップモデル「TOUR PRO 2」。セール価格で定価33000円のところ、現在は20400円となっています。めっちゃ安い。

その実力は元々はフラッグシップモデルということもあり、同じ3万円クラスであるTechnics EAH-AZ80や、SONY WF-1000XM5とタメを張るか、やや下くらいの実力。

音質はロック・ポップスと相性の良い高解像度かつノリの良いアメリカンなサウンド。ノイズキャンセリングはなかなかに高く、電車の中ではストレスなく音楽に浸れる。外音取り込み機能もなかなか優秀で、耳を塞いでいるような感覚は残るが会話はできるレベル。

マルチポイントやワイヤレス充電、アプリなど機能性も豊富に備わっている。

ユニークな点としては「スマートケース」で、アプリを開かずともイコライザーの切り替えや空間オーディオのON・OFFなどが設定できる。装着感も軽快で、長時間使っていても痛くなりにくい。そして再生時間も長い。

で価格は約3万円と他のフラグシップモデルと比べれば少し安い。と、何もかもがちょうど良い感じなんですよね。

それでセール価格で20,400円だから超絶コスパが高いんですよね。

最大の弱点として、高音質コーデック「LDAC」「aptX Adaptive」などが使えない点でしょうか。

それを考慮してもかなり音質は良いのですが、一部Androidスマホとの相性によってはAAC接続時の音質の劣化が激しくなる場合があります。

iPhoneの場合だとAACに最適化されているので、LDACの330kbpsに近いレベルまで劣化が少なく感じるのですが、Androidユーザーの方は気になる場合もあるかも。

予算2〜3万クラスでワイヤレスイヤホンを買おうか迷っている方は、とりあえずTOUR PRO 2を選んでおけば幸せになれそうです。

SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4

2つ目はは2024年3月に登場したゼンハイザーの最新フラッグシップTWS「MOMENTUM True Wireless 4」。

音質は他の4〜5万円クラスの音質特化と同等クラスの実力を持ちつつ、音質に特化しつつも機能性は全く妥協なしのイヤホンです。

ロックやポップスだけでなく、ジャズからクラシック、ヒップホップまでどんなジャンルでも卒なくこなす万能性を備えています。

ただ、そのままの音だと暗めの印象で個人的にはそこまで好みではなかったんですが、サウンドパーソナライゼーションモードという音を自動で自分好みする設定を使えば、かなり好みの音に近づきました。

ノイズキャンセリングも前作よりもパワーアップしており、音質の良さを考えればなかなかの遮音性の高さ。

装着感も前作から引き続きイヤーフィンを備えているおかげで耳から落ちる心配も少なく、快適に使えます。

ワイヤレスでありつつも音質は妥協せず、利便性にもこだわりたい方にオススメのワイヤレスイヤホンです。

Huawei FreeClip Black

最近耳を塞がないワイヤレスイヤホンも流行りつつありますが、ボクが愛用しているイヤホンは「Huawei / FreeClip

まだまだ数の少ないイヤーカフ型を採用したワイヤレスイヤホンで、耳たぶに挟み込むようにして装着します。イヤーカフ型って耳掛けタイプと違ってメガネやマスクと干渉しないのもいいんですよね。

その装着感は超快適でリアルに6〜8時間くらい着けていても痛くなりません。そして8時間持つバッテリーやワイヤレス充電、マルチポイント対応と利便性も申し分なし。

音質は少し低域はスッキリとしていますが、高域の解像度はなかなかに高め。同価格帯の耳掛けタイプのオープン型ワイヤレスイヤホンと比べても十分対抗できるレベルで不満もなし。

マイク性能も非常に高くて周りのノイズをほとんど取り入れないですし、マルチポイントもついているし、耳を塞がないから耳の中も痒くならないですし、長時間通話される方にも超おすすめです。

あとデメリットらしいデメリットがほとんどないんですよね。唯一欠点だった音量調整にもアップデートで対応し、100点の完成度になりましたね!

ただ、スポーツ用途で使うなら耳掛けタイプのワイヤレスイヤホンの方が良いかと思いました。汗で耳から滑り落ちたりします。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

SOUNDPEATS Breezy

耳を塞がないワイヤレスイヤホンが欲しいけどHuawei FreeClipだと価格が高すぎるという方には、SOUNDPEATS「Breezy」がおすすめ。

こちらは、昨年発売されてコスパ最強と話題になった「GoFree2」の姉妹モデルとなります。

GoFree2とは違い高音質コーデックの「LDAC」は省かれましたが、イヤーフックの調整が可能になり装着感が安定しやすくなりました。

この価格帯だとLDACによる音の違いも感じにくいので、装着感の良さの方が重要という方も多いかと思います。

再生時間は本体のみで10時間、ケース込みで40時間、IPX4相当の防水性脳やマルチポイントにも対応し、利便性も申し分なし。

音質は1〜2万円クラスの耳を塞がないイヤホンと比べると劣りますが、GoFree2のややモッサリとした音と比べるとドンシャリ傾向に変わって締まり感のある音になりましたね!

音質にそこまでこだわりがなく、BGM感覚で音楽を聴いていたいという人には十分かと思います。

とにかく価格が安くて使いやすい耳を塞がないワイヤレスイヤホンが欲しいという方には「Breezy」がおすすめです。

5%OFFクーポンコード:kajetblogSP9 全SOUNDPEATS製品対象
利用期間: 2024年11月10日(日) 23:59 まで

SENNHEISER IE 200

再びSENNHEISERから、約2万円で買える有線イヤホン IE 200もセール対象となっています。

その音作りは究極までにリスニング向けで、耳あたりが優しすぎて良い意味で刺激がないマイルドな音作りとなっています。

柔らかくて優しく、それでいて緩くなりすぎない高解像度系のサウンドが好きな方にはたまらないチューニングです。

さらにユニークな機能が「デュアルチューニングシステム」。イヤーピースの位置をズラすだけで、ノズルにある溝から空気の流れを変化させて、2つの音を体感できるようになります。

オープンポジションにすると音場感と音の抜け感が抜群に良くなり、まるでオープン型ヘッドホンで聴いた時のような自然な高音の抜け方に変化しましたね。

セール時は14000円相当の4.4mmバランスケーブルも付いてきて価格は据え置きで買えることも多いので、今回のようなセールのタイミングで買うことをおすすめします。

SENNHEISER IE 900

我が愛機のひとつ。

有線イヤホンで価格間買いなく妥協のないサウンドを手に入れたいという方には、ハイエンド有線イヤホンの大定番モデル「IE 900」がおすすめ。こちらも今回セール対象となっています。

少し硬質でありつつ、イヤホンとは思えないほどの高音の伸びやかさや音場の広さスケール感が特徴

ジャズやクラシックなどアコースティック編成の楽曲を聴いたら、もはや耳元で生演奏で聞かされているような感覚ですよ。

ロックやポップスを聴くと、やや高域がピーキーな感じにはなりますけどイヤーピースである程度チューニングを合わせることもできます。

セールとはいえドエライ価格なのでオーディオマニア以外は手を出しにくいですけど、憧れていた方はこの安くなったタイミングで手に入れてみてはいかがでしょうか。

Bowers & Wilkins Px7S2

おしゃれだけじゃない音質も本格派のワイヤレスヘッドホン

なにが良いかって言われると、やはり音質の良さとデザイン性のバランス。

とにかく見た目がシックでカッコいいのですが、かといってBowers & Wilkinsということもあってデザイン重視というわけではなくメインは音質

同価格帯のワイヤレスヘッドホンの中でも、音質の良さは頭ひとつ抜けた実力があります。

ハウジングも薄めで装着しても見た目はスマート。ヘッドホンのデザインが美しすぎて自分のファッションセンスが上がった気さえします。(錯覚)

音の傾向はBowers & Wilkinsらしい楽器にフォーカスを当てた響きと艶感のある音

バランスは少し低域に寄りつつも、中高域にも伸ばしたような感じでしょうか。音も硬すぎず柔らかすぎずちょうどいい塩梅。

高音は管楽器の金属的な響きを表現するのが得意で、トランペットやサックスなどの音の再現力が特に素晴らしいですね。

中域も厚みのある音で鳴らしますが、楽器隊の方が音が際立つような感覚で、ボーカルは一歩引いた場所から聴こえるような感覚ですね。

同価格帯のヘッドホンだと解像度やクリアさなどを重視するなか、PX7 S2は音の味気やムーディーさを重視した音作りのように感じましたね。

オーディオテクニカ ATH-R70x

某100万人越えのガジェット系?YouTuberの方も愛用されているヘッドホンですね。ずっと欲しかったんですけど、セール前に購入してみました。

ATH-R70Xは空気のように軽い圧倒的な装着感の良さと、開放型+モニターヘッドホンならではのニュートラルなサウンドが特徴です。

音源に対して忠実に再現するような音作りで、フラットかつ音の粒子までも拾い上げるかのような解像度の高さが強み。また、開放型のため高域がキツくなったり低域がボワついたりもせず、ナチュラルで抜け感の良いモニターサウンドという印象です。

モニターに寄りすぎて粗探しするような音でもなく、クセも少ないのでふつうにリスニング用途でも楽しく聴けます。

インピーダンス:470Ω、音圧感度:98dB/mWとスペック上はかなりの駆動力が必要そうにも見えますが、めちゃくちゃ鳴らしにくいというほどでもないですね。

ただ、ある程度出力が高めのオーディオインターフェイスか据え置きDACアンプは必要になってくるかと思います。

オーディオテクニカの開放型ヘッドホンは名作が多いですが、その中でも特に高く評価しているヘッドホンです。

SENNHEISER HD620S

ゼンハイザーから大人気「HD 600」シリーズに、新たなモデル「HD 620S」が登場しました!

これね、個人的にはですけどめっちゃいいです。最近のゼンハイザーの有線ヘッドホンで多分一番好き。

HD 620Sの特徴をざっくり伝えると、HD 600シリーズとHD 500シリーズの良いとこどりをしつつ、密閉型を採用しつつも広い音場感を実現したリスニング向けヘッドホンという感じでしょうか。

音質ですが、密閉型のようなアタック感を持ちつつ、まるで開放型のような広大な音場も持ち合わせたスケール感のあるサウンドのように感じましたね。

音の傾向はHD 600のようなダークで繊細な感じではなく、ゼンハイザーにしてはわりと派手で歯切れも良い現代的な音のように感じました。 

装着感はとても良いですね!イヤーパッドもヘッドパッドもモチモチで圧迫感が少なく、優しく包み込みつつしっかりと密閉してくれますね。

密閉型と開放型の良いところ取りのようなヘッドホンです。

Amazonプライム感謝祭は 10/17(木)〜10月20日(日)まで

以上、プライム感謝祭お勧めセール品10選をお送りしました。

Amazonプライム感謝祭は 10/17(木)〜10月20日(日)まで開催しています。

以下の記事でその他おすすめセール品をまとめていますので、参考にしてみてください。

プライム感謝祭でやっておくべきこと3
  1. Amazonプライム会員に入会する
  2. 最大12%還元のポイントアップキャンペーンにエントリー
  3. 対象ブランドギフトカード購入で500ポイントプレゼント

プライム感謝祭の参加には「プライム会員」の登録は必須です。

エントリーが終わったら、セール品をチェックしてお買い物するだけです。

今回紹介した製品は概要欄とストアフロントページに掲載していますので、ぜひセール価格も含めてご覧ください。

またAmazon Music Unlimitedの最大4ヶ月無料キャンペーンも開催中なので、ハイレゾ音源をストリーミングで聴いてみたいという方は、この期間の間だけでもいいので試してみてください。

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