JPRiDE Premium TWS-520 MK2 レビュー|高音質をリーズナブルな価格で体感できるTWS

悩んでいる人

安くて高音質でロックにおすすめの完全ワイヤレスイヤホンってなにかおすすめない?

カジェット

JPRiDEのTWS-520 MK2がおすすめやで!

ポータブルオーディオ専門ブログを運営していますカジェット (@kajet_jt)です。

リーズナブルな価格で高品質な完全ワイヤレスイヤホンを世に送り出す日本のオーディオブランドJPRiDE(ジェーピーライド)より最新機種『TWS-520 MK2』が2021年6月に発売されました。

TWS-520 MK2は『ガジェットじゃない音質』をキャッチコピーとし、約6000円で高音質を体感できる完全ワイヤレスイヤホン。

前作のTWS-520もかなり人気のあった製品ではありましたが、2019年発売ということもあり、スペックが若干古く、再生時間や充電端子など利便性にかける点もありました。

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2019年発売のTWS-520

今作はスペック面が改善され、さらに高音質になったとのことなのでその実力に期待ができそうです。

今回はこちらのTWS-520 MK2をAmazonプライムデーのお安くなっていたタイミングで購入しましたので、実機を使って容赦無くレビューしていきましょう!

総合評価

4.5/5

TWS-520 MK2

  • 豊かで重厚感のある低音
  • 滑らかかつ伸びやかな高音
  • ロックとの相性抜群
  • ライブ映像や映画を見ても遅延をほとんど感じない
  • マイク性能も高くテレワークでも使える
  • 『ハイブランドを凌ぐ』は流石に言い過ぎ

3.9

高音

3.7

中音

4.0

低音

4.5

コスパ

4.5

装着感

4.5

利便性

Bluetooth5.0最大再生時間本体6時間/
ケース込み25時間
コーデックSBC,AAC,aptX充電時間本体約45分
ケース約105分
ドライバー6mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX5
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
4g/44g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

1万円以下のおすすめ完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方は以下の記事をご覧ください。

目次

JPRiDE TWS-520 MK2 概要

ちなみにJPRiDE(ジェーピーライド)は日本のオーディオブランドで、AmazonなどECサイトを中心にイヤホンをメインに販売しています。

家電批評やPhileWebなど雑誌やメディアで取り上げられることも多く、品質・音質ともに評価の高いイヤホンを世に送り出しています。

今回紹介するTWS-520 MK2の概要は以下をご覧ください。

TWS-520 MK2の特徴
  • レビュー1万件超えの大ヒットイヤホン『TWS−520』の後継機
  • ガジェットではなく“ピュアオーディオ“クオリティを目指したイヤホン
  • ENCノイズキャンセリングを搭載し、通話時に相手に雑音を伝えにくい
  • 高音質コーデック『AAC』と『aptX』に対応

簡単に伝えると前作のTWS-520より『音質』『スペック』どちらも大幅にパワーアップした完全ワイヤレスイヤホンって感じですね。

下記の画像を見るといろいろ書いていますが、要は『お手頃価格やけど音質にめっちゃこだわったでー!』って感じの完全ワイヤレスイヤホンってことですな。

要は音質にこだわってますってことですね

どれだけパーツにこだわっていても聴いてみないと何ともなんで、とりあえず使っていきましょうか。

ちなみにカラーバリエーションはブラックの1色のみです。

JPRiDE TWS-520 MK2 外観・付属品

それではTWS-520 MK2を開封していきましょう。

パッケージ

TWS-520 MK2の外箱はブラックとゴールドを基調としたシックで高級感のあるプレミアムデザイン。

裏面を見てみると

「-プレミアムな音質とクオリティ-”ハイブランド”すら凌ぐ、圧倒的なパフォーマンスを約束します」

との表記が…..。

めちゃくちゃハードル上げてるけど大丈夫?

開封してみると、マニュアル類がずらり。

付属品一覧は以下をご覧ください。

付属品一覧
  1. イヤーピース ハードタイプ5ペア
  2. イヤーピース ソフトタイプ3ペア
  3. USB Type Cケーブル
  4. マニュアル+その他クーポンなど

イヤーピースはシリコン製で写真左側の少し傘が柔らかいソフトタイプが3ペア、少し傘が硬めのハードタイプが5ペア、計8ペア付属しています。

ソフトタイプは軸が黒色で、ハードタイプは軸にカラーがついています。

どちらが良いかは耳の形状や音の好み次第にはなりますが、デフォルトで装着されているハードタイプのMサイズが一番しっくりきました。

充電用のケーブルは短めのUSB-Type Cケーブルが付属します。ACアダプターはついていませんので、自宅にあるものを使うか別途購入してください。

キャリング用のポーチも付属しています。

充電ケースの表面は傷がつきやすい素材感のため、傷をつけたくないという方はポーチに入れて持ち運ぶことをお勧めします。

充電ケース・本体

TWS-520 MK2の充電ケースは長方形型の真ん中にロゴが入ったシンプルなデザインです。

奥行きも薄く、胸ポケットサイズで携帯性も良好。

AirPods Proや完全ワイヤレスイヤホンで最小クラスの『COTSUBU』、SOUNDPEATSの『Sonic』と比べると一回り大きめですね。

左上からTWS-520 MK2、AirPods Pro、Sonic、COTSUBU
左からTWS-520 MK2、Sonic、COTSUBU、AirPods Pro

厚みは同等クラスのため、ズボンのポケットにいれても膨らみが気になりません。

充電端子はUSB Type Cに対応。前作のTWS-520は一世代前の企画である『micro USB』だったため、端子のブラッシュアップがされているのはありがたいですね。

全デバイスの充電USB Type Cになれば充電ケーブルが全て一本で統一できるのに…っと常日頃から思っています。

iPhone・AirPods、お前らに言ってるんだぞ。

再生時間は本体のみで6時間、ケース込みで25時間と最近の完全ワイヤレスイヤホンの中では標準レベル。

6時間持てば通勤・通学中はもちろん、出張で新幹線の中で聴きっぱなしでもバッテリーが切れる心配もなく必要十分なスペックかと。

充電ケースを開けたり閉じたりするとインジゲーターが点灯し、バッテリー残量が確認できます。

イヤホン本体はアンテナ部が下に伸びたAirPods同様のスティック型(うどん型)を採用。

ハウジング部(背面)は少し窪んでおり、タッチ操作時に指先がフィットしやすくなっていますね。

耳の収納部もそこまで大きくはなく、装着性は良さそうには見えます。

本体にはIPX5相当の防水性能もあり、雨天時に使用したり、ジョギング中に使用して汗だくになっても壊れる心配が少ないです。

充電ケースは防水に対応していないのでご注意ください。

TWS-520 MK2のノズル径は5.0mm、くびれ部は4.2mm、ノズル長は3.2mm。

一般的なイヤホンと同程度のノズル径で、本体部に関しては他社製のイヤーピースも問題なく使えそう。

少し軸が長めのイヤーピース『AZLA SednaEarfit Light Short』でも充電ケースに干渉することはなかったので、完全ワイヤレス向けのイヤーピースであれば問題なく使用できそうですね。

AZLA SednaEarfit Light Shortを装着して充電ケースに収納

最後にTWS-520 MK2の重さですが、総重量は47.2g、本体片耳で4.2g、ケースのみは38.7g。

完全ワイヤレスイヤホンの平均が総重量50gほど、本体が5gほどなので、平均よりやや軽めですね。

ポケットに入れて持ち運んでも重みを感じにくいですし、装着感も軽快です。

ここまでまとめますと、ケースの大きさ、再生時間、重さ、どれも完全ワイヤレスイヤホンの標準的な数値といったところでしょうか。

とくに不便なく使えるかと思います。

JPRiDE TWS-520 MK2とTWS-520、TWS-Xとの違い

今回紹介している『TWS-520 MK2』と前作の『TWS-520』『TWS-X』との違いは以下の通りです。

スペック一覧TWS-520 MK2
TWS-520
TWS-X
Bluetooth5.05.05.0
コーデックSBC,AAC,aptXSBC,AACSBC,AAC,aptX
防水規格IPX5IPX5IPX5
ドライバーダイナミック型ダイナミック型ダイナミック型
再生時間本体:6時間
ケース込:25時間
本体:6.5時間
ケース込:20時間
本体:9時間
ケース込み:30時間
充電端子Type CmicroBUSB Type C
価格5980円4,980円3,980円

スペックだけで比較してみると、TWS−520と比べれば充電端子やコーデックなどが向上していますが、TWS-Xと比べたらスペックダウンしているようにも見えます。

TWS-520 MK2
TWS-520 MK2
初代TWS-520
TWS-X

ただ、音を聴いてみると、TWS−520 MK2が一番良いですね。

初代TWS-520のメリハリ感のあるサウンドにTWS-Xの音の豊かさや滑らかさが加わったようなサウンドで、どちらのイヤホンの良いところ取りをしたかのような音作りです。

音質にそこまでこだわりがなければTWS-X、もっと音質にこだわりたい方やロックをメインで聴く方はTWS-520 MK2がおすすめですね。

初代TWS-520は正直もうおすすめできないです。スペックが古すぎる。

JPRiDE TWS-520 MK2 ペアリング方法

それではTWS-520 MK2をスマートフォンと接続していきましょう。

ペアリング方法はこちら

スマートフォンと接続する際のペアリング方法はこちら

STEP
充電ケースから本体を取り出す
STEP
「設定」→「Bluetoothを開く」
STEP
「TWS-520 MK2」をタップする

TWS-520 MK2のペアリングはこちらで完了です。

2回目以降は自動で装着できますが、ケースから取り出してから接続されるまで若干ラグがあり、たまに5秒以上待たされることがあるのが気になりますね……。

また、TWS-520 MK2はイヤホン本体どちらかを充電ケースに入れた状態にして、片耳のみ使うこともできます。

ただ片耳使用を行う際は『L』『R』の親機側のみが使用されるため、ペアリングをしていない側のみ取り出すと、再びペアリングモードとなり接続をしなおす必要があります。

このあたりは親機・子機関係なく使える『COTSUBU』や『Sonic』といったQCC3040チップを搭載したイヤホンの方が便利ですねぇ。

JPRiDE TWS-520 MK2 レビュー

装着感|程よくフィットする

TWS-520 MK2の装着感はめちゃめちゃ良いというほどではないですが、程よくフィットし高い密閉感を得られます。

ジョギングもしてみましたがポロッと耳から落ちてしまいそうな心配も特になかったですね。

耳からの飛び出しも少なく、下への伸びるアンテナ部が『これぞスマートデバイス』って感じの見た目でおしゃれですね。

片耳に装着したままヘッドセットとして使っていても違和感はないかと思います。

装着感(4.0)
カジェット

装着感に不満はなし

音質|たしかに高音質

TWS-520 MK2の音質は『ガジェットではない音質』と謳っているだけはあり、同価格帯の中ではなかなかの高音質を誇ります。

傾向は低域寄りで締りのあるドンシャリサウンドですが、高域がとても伸びやかで刺さりがなくスムースに鳴らしてくれますね。

各帯域ごとの特徴は以下の通りです。

音の特長
  • 高音:刺さりが少なく、伸びやかかつ滑らかなサウンド。低域の量感が多いのに弦楽器系のサウンドはスぅ〜っと伸びていきます。
  • 中音:引っ込みすぎず、楽器隊を軸にしつつボーカルもハリよく鳴らしてくれます。
  • 低音:量感が多く締りのある低音。ベースラインの解像度がとても高く、音数の多いロックでもしっかりとベースの音を追うことができる。
  • 音場:標準レベルの広さ。
  • 傾向:刺さりの少ない上品なドンシャリサウンド。
  • 解像度:同価格帯の完全ワイヤレスイヤホンの中では高め。

得意なジャンル

  • ロック
  • ポップス
  • アニソン
  • クラシック
  • ジャズ

JPRiDEの製品はキャッチコピーが誇大すぎて本当に音質がいいのか疑ってしまうのですが、ちゃんと音質はいいんですよね。

さすがにピュアオーディオクオリティまでは再現できませんが、同価格帯のワイヤレスイヤホンの中では確かに音質レベルは高いですね。

ちなみに同価格帯で特に音質の評価の高い『COTSUBU』と『Sonic Pro』と比べるとこんな感じです。

製品名TWS-520 MK2
COTSUBU
Sonic Pro
高音
(3.9)

(3.7)

(4.0)
中音
(3.7)

(3.9)

(4.0)
低音
(4.0)

(3.9)

(3.8)
傾向雑味の少ないドンシャリサウンド中低域寄りの滑らかサウンドボーカルを軸とした
得意なジャンルロックバラード
ヒップホップ
ポップス

音質自体はどの機種も同程度のレベルで、それぞれ傾向が異なりますね。

ロック好き、低音好きならTWS-520 MK2、ゆったりとした楽曲を色っぽく聴きたい方はCOTSUBU、ボーカルをフレッシュに聴きたい方はSonic Proといった感じですね。

カジェット

どれも違ってどれも良い!

こちらも参考にしてね!

操作について

TWS-520 MK2の操作はタッチパネルで行います。

操作方法一覧

▽音楽再生

  • 再生/停止 → L or R側を2回タップ
  • 曲送り → R側を1.5秒間長押し
  • 曲戻し → L側を1.5秒間長押し
  • 音量を上げる → R側を1回タップ
  • 音量を下げる → L側を1回タップ

▽通話

  • 電話を受ける → L or R側を2回タップ
  • 着信拒否 → L or R側を長押し
  • 通話終了 → L or R側を長押し

▽その他

  • 電源を入れる → L側 or R側を5秒間長押し
  • 電源を切る → L側 or R側を8秒間長押し
  • 手動でペアリングモード → L側 or R側を6秒間長押し
  • 音声アシスタント → L側 or R側を3回タップ

タッチセンサー部であるハウジングが少し窪んでいるため、少し触れてしまった時も誤タッチになりにくく、誤って音量が大きくなることも少ない印象です。

タッチの際にビープ音が鳴るため、ちゃんとタッチができているかも直感的に判断しやすいですね。

操作性に関しては特に不満なしです。

通話品質|音声がかなり聞き取りやすい

TWS-520 MK2のマイク性能ですが、入力感度が高く、音声を相手にくっきり伝えやすい印象です。

マイク音声も録音してみましたので、以下の音声も聞いてみてくださいね。

周りの雑音はやや拾ってしまいますが許容範囲。テレワーク用途で使っても相手に聞き返されることが少なく、明瞭な音声を伝えることができますね。

同価格帯の中でマイク性能はかなり良い方かと思います。

通話品質(4.5)

音の遅延|ほとんど感じない

TWS-520 MK2の遅延についてですが、動画を見ても音声と映像のズレがほとんどありません。

映画やライブ映像・PVを見ても違和感なく楽しむことができますね。

音ゲーをすると、さすがにタップのタイミングがズレるのでおすすめはしませんが、動画メディア系であれば自然に視聴できますね。

遅延の少なさ(4.5)

JPRiDE TWS-520 MK2 まとめ

TWS-520 MK2をまとめると以下のとおりです。

総合評価

4.5/5

TWS-520 MK2

  • 豊かで重厚感のある低音
  • 滑らかかつ伸びやかな高音
  • ロックとの相性抜群
  • ライブ映像や映画を見ても遅延をほとんど感じない
  • マイク性能も高くテレワークでも使える
  • 『ハイブランドを凌ぐ』は流石に言い過ぎ

3.9

高音

3.7

中音

4.0

低音

4.5

コスパ

4.5

装着感

4.5

利便性

Bluetooth5.0最大再生時間本体6時間/
ケース込み25時間
コーデックSBC,AAC,aptX充電時間本体約45分
ケース約105分
ドライバー6mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX5
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
4g/44g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

予算5000円でロックに合う完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめ

  • 予算5000円前後で完全ワイヤレスイヤホンを探している
  • ロックや重低音の効いたジャンルを聴く
  • 機能性より音質にこだわりたい派

※タブで切り替えができます

TWS-520 MK2は5000円台で購入できる完全ワイヤレスイヤホンの中では音質は良い方だと感じました。

メリハリ感のある音作りでロックとの相性も良く、高域もスムースで刺さりも少なくクリアな音で楽曲を楽しめますね。

『ハイブランドを凌ぐ』はさすがに言い過ぎですが、音質に対するコスパはたしかに良いと思います。

カジェット

ロック好き・低音好きは候補にいれてもいいかと!

以上!TWS-520 MK2のレビューをお送りしました。

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