JPRiDE TWS-335 レビュー|3000円台で音質最強では?コスパ最高クラスの完全ワイヤレスイヤホン

できるだけ安く、そして音質も良い完全ワイヤレスイヤホンを探している人は必見です!

ポータブルオーディオ専門ブログを運営していますカジェット (@kajet_jt)です。

今回は日本のオーディオブランド『JPRiDE(ジェーピーライド)』より、3000円台で買える完全ワイヤレスイヤホン『TWS-335』をご紹介します。

TWW-335は2019年に発売され、Amazonレビュー件数1万件を超えたベストセラーイヤホン『TWS-520』をベースに、筐体の小型化と充電端子などスペック全般も改善し、低価格で高音質を目指した完全ワイヤレスイヤホンです。

実際に聴いてみましたが、3000円台で買える完全ワイヤレスイヤホンの中では一番良いんじゃないかな

豊かで広がりのある低音と雑味の少ないスムースな高音でこの価格帯ではかなりの音質の良さ。

筐体も小さくスペックも十分で3000円台の完全ワイヤレスイヤホンとして候補に間違いなく入れても良い製品かと感じました。

カジェット

これはかなりのコスパの高さ!

ということで今回はこちらのTWS-335をAmazonプライムデーのお安くなったタイミングで購入してきましたので実機を使ってレビューしていきます。ぜひ最後までご覧ください。

総合評価

4.8/5

TWS-335

  • 3000円台の完全ワイヤレスで音質はトップクラス
  • 中低域寄りの滑らかなサウンド
  • 充電ケースがコンパクトで携帯性は良好
  • 小ぶりな本体で耳にフィットしやすい
  • 動画を見たときの遅延は若干感じる

3.5

高音

3.6

中音

3.7

低音

5.0

コスパ

4.5

装着感

3.8

利便性

Bluetooth5.0最大再生時間本体5時間/
ケース込み25時間
コーデックSBC,AAC充電時間不明
ドライバー7mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX5
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
4.5g/31.5g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント
公式サイトこちら
目次

JPRiDE TWS-335 概要

JPRiDEはAmazonを中心にリーズナブルな価格で高品質なワイヤレスイヤホンを世に送り出す日本のオーディオブランド。

Phile Webや家電批評などオーディオ系のメディアでも評価の高いイヤホンとして取り上げられることが多い印象です。

今回紹介するTWS-335の概要は以下をご覧ください。

TWS-335の特徴
  • 人気機種のクオリティはそのままに下げたのは『価格だけ』
  • ブランド史上最小・最軽量
  • AACコーデックに対応
  • 本体のみで5時間〜連続再生が可能
  • 左右どちらでも片側で使用可能
  • etc……

簡単にまとめると、大ヒットイヤホン『TWS-520』をベースにスペック向上・筐体はサイズダウンしつつ価格も下げたハイコストパフォーマンスモデルといった感じ。

カラーバリエーションはブラックの一色のみです。

JPRiDE TWS-335 外観・付属品

それではTWS-335を開封していきましょう。

パッケージ

TWS-335の外箱は白地に本体と製品名・ブランド名が記されたシンプルなデザイン。これくらいシンプルな方が個人的には好きですね。

開封してみるといきなりなんやらメッセージが…..。

各モデルごとにメッセージを書いているのでしょうか?誇張したキャッチコピーが気になってはいましたが、実際に購入してみると誠実さを感じるブランドですね。

要は安くて小さくなったけどクオリティは下げてないから安心してね!ってこと

付属品一覧は以下をご覧ください。

付属品一覧
  1. イヤーピース(シリコン製)3ペア
  2. USB Type Cケーブル
  3. マニュアル&パンフレット類

イヤーピースはシリコン製のものが3ペア付属しています。

傘が薄く柔らかめの素材で、個人的にはあまりフィットしない印象でした。他のイヤーピースに変えた方が装着感が良くなりそう。

USBケーブルは短めのType Cケーブルが付属します。

充電ケース・本体

TWS-335の充電ケースは四角型のどシンプルなデザインです。

サイズはかなり小さく、手の中に収まりそうなほど。奥行きも薄く、胸ポケットサイズで持ち運びも楽々ですね。

ちなみに充電ケースの小ささで定評のあるApple AirPods Proと比べてもこの通り同程度のサイズ感です。

ただ、表面に傷がつきやすい素材感なので、キレイな状態で使いたい方はポーチやバッグにれた方が良いですね。

充電端子は3000円台でありつつもUSB Type Cに対応しています。

この価格帯だと一世代前の『microUSB』を採用することが多いのですが、最新規格であるType Cを採用している時点でコスパの高さを伺えますね。

再生時間は本体のみで5時間、ケース込みで25時間と完全ワイヤレスイヤホンとしては平均的な数値。

AirPods Proで4.5時間ほどのため、完全ワイヤレスイヤホンとしては十分な再生時間ですね。通勤・通学時に使用するくらいであれば十分な性能ですよ。

充電ケースを開けるとインジゲーターが点灯し、バッテリー残量が確認できます。

バッテリー残量の確認は下の表をご覧ください。

インジゲーター点灯数バッテリー残量
LED1つ点灯〜25%
LED2つ点灯〜50%
LED3つ点灯〜75%
LED4つ点灯〜100%

イヤホン本体は背面にメーカーロゴがあしらわれた球体状のデザインです。

かなり小ぶりでシンプルなデザインで、耳の小さな方でもフィットしやすそうな印象を受けますね。

また、本体部にはIPX5相当の防水性能が備わり、雨や汗にも強くて水が掛かっても壊れにくい仕様となっています。

充電ケースは防水規格に対応していないため、濡れないようにご注意ください。

ドライバーは7mmのダイナミックドライバーを採用しています。

ドライバーの種類
  • ダイナミック(D)型ドライバー → イヤホンで一般的に採用しているスピーカー。豊かで自然な音が特徴。

TWS-335のノズル径は5.7mm、くびれ部は4.7mm、ノズル長は3.0mm。

くびれが細く、短めのノズル径。充電ケースのイヤホン収納部も余裕がないため他社製のイヤーピースは使える機種が限られそうです。

TWS-335の総重量は37.3g、本体片耳で4.3g、ケースのみは28.8gです。

他の完全ワイヤレスイヤホンは総重量50gほど、本体で5gほどなので、平均よりかなり軽量設計ですね。

ここまでまとめるとこんな感じ!

  • 付属品は必要十分
  • イヤーピースは微妙
  • 充電ケース・本体はコンパクトで軽量
  • 充電端子は最新のUSB-Cに対応

スペックは十分すぎるくらいの性能で、本体もコンパクトで携帯性も抜群。充電端子はUSB-Cですし、防水性能も申し分なし。

3000円台前半の完全ワイヤレスイヤホンとしてはかなりのハイスペックのように感じました。

JPRiDE TWS-335 ペアリング方法

外観や性能のチェックもしたところで、実際にTWS-335を接続してみましょう。

ペアリング方法

スマートフォンと接続する際のペアリング方法は以下をご覧ください。

STEP
充電ケースから本体を取り出す
STEP
「設定」→「Bluetoothを開く」
STEP
「TWS-335」をタップする

TWS-335のペアリングはこちらで完了です。

また、TWS-335はイヤホン本体どちらかを充電ケースに入れた状態にして、片耳のみで使うこともできます。

右側でも左側でもどちらでもOK

YouTubeをラジオやBGM感覚で聞いたり、片耳ヘッドセットとして使えば自分の声がモゴモゴせず自然に通話が行えます。

JPRiDE TWS-335 レビュー

TWS-335とデバイスの接続も終わったので、TWS-335を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。

装着感|小ぶりでフィットしやすい

TWS-335の装着感ですが、本体が小ぶりで耳におさまりやすく、小さな耳の方でもフィットしやすい印象でした。

耳から筐体もあまり飛び出さず、完全ワイヤレスイヤホンを装着していてもスマートな印象を与えますね。

イヤーピースをMサイズで使っていた時は装着感が浅く、いまいちフィットしないなと思っていましたが、Lサイズに変えたらめちゃくちゃフィットしました。

装着感がイマイチと感じたら付属のイヤーピースを変えるだけで大幅に改善される可能性がありますよ。

装着感(4.5)
カジェット

本体が小さいからどんな耳でもフィットしやすいね!

音質|3000円台なら一番良い

TWS-335の音質は3000円台の完全ワイヤレスイヤホンの中では一番良いと言い切れそうなくらいのクオリティの高さです

TWS-335の音の特徴を以下にまとめてみました。

音の特長
  • 高音:クリアかつ刺さりがなく、滑らかさで聴き心地のよい高音。ほどよくパワー感もあるので、シンバルの炸裂音もパワフルに鳴らす。
  • 中音:厚みとハリのある音で、ボーカルラインも埋もれずに豊かに鳴らす。
  • 低音:TWS-520 MK2と比べると控えめですが、他の同価格帯の完全ワイヤレスと比べれば豊かに鳴らしている。音の破綻がないため上品に聴こえる。
  • 音場:標準レベル。
  • 傾向:中低域寄りの滑らかなサウンド。
  • 解像度:同価格帯の中ではかなり高め。

得意なジャンル

  • ロック
  • ポップス
  • ヒップホップ
  • ジャズ

中低域寄りのウォームなサウンドで聴き疲れもしにくく、高音の刺さりがなくて全帯域のつながりがよくて自然な音域。

ベースモデルとなるTWS-520よりも滑らかで馴染みの良いサウンドで、TWS-520の兄弟機であるTWS-Xの音とかなり似ていますね。

TWS-520
TWS-X

3000円台で個人的に一番音質が良いと思っていたTaoTronicsのSoundliberty 97と同レベル。

TWS-335の方が価格は安いのでコストパフォーマンスの高さはこちらに軍配が上がりますね。

完全ワイヤレスイヤホンタイプでとにかく安くて音質が良いものを探している方にイチオシです。

高音(3.5)
中音(3.6)
低音(3.7)
傾向中低域寄り
カジェット

音質に対するコスパ最強!

こちらも参考にしてね!

操作|タッチパネルでの操作

TWS-335の操作はタッチパネルで行います。

操作方法は以下をご覧ください。

操作方法一覧

▽音楽再生

  • 再生/停止 → L or R側を2回タップ
  • 曲送り → R側を3回タップ
  • 曲戻し → L側を3回タップ
  • 音量を上げる → R側を1回タップ
  • 音量を下げる → L側を1回タップ

▽通話

  • 電話を受ける → L or R側を1回タップ
  • 着信拒否 → L or R側を長押し
  • 通話終了 → L or R側を1回タップ

▽その他

  • 電源を入れる → L側 or R側を2秒間長押し
  • 電源を切る → L側 or R側を4秒間長押し
  • 手動でペアリングモード → 電源OFF状態からL or R側4秒間長押し
  • 音声アシスタント → R側を長押し

タッチパネルの感度はちょうど良い塩梅で、ふとした瞬間に触れても誤動作が起こりにくい印象でした。

本体のみで再生/停止、選曲、音量調整とあらゆる操作を行えるので、操作面に関しては特に不満なしですね。

通話品質|標準レベル

TWS-335でマイクテストをしてみましたので以下の音声をお聞きください。

TWS-335の通話品質は可もなく不可もなく標準レベル。

声が乗るときに「サァ…」と若干ノイズが入るため、決してマイク性能は良い方ではないと感じました。

友達との通話や、静かな環境でのテレワーク用途であれば問題なく使えるかな?と感じるレベルでした。

通話品質(3.5)

音の遅延|若干遅延を感じる

TWS-335で動画を見ると、少し遅延があるようで音声と映像が若干ズレて聞こえます。個人的にはライブ映像やPVを見ると違和感を覚えました。

そこまで大きくズレるということもないのですが、イヤホンを使って動画をよく見るという方にはあまりおすすめできないですね。

遅延の少なさ(3.5)

TWS-335におすすめのイヤーピース

TWS-335におすすめのイヤーピースはSpinFit CP360です。

CP360を装着

高品位なシリコンを採用したイヤーピースで長時間装着していても耳が痒くなりにくい特性があります。

表面が滑り止めのような素材になっており、耳に装着してしまえば吸着するかのようにピタッとフィットし、頭を激しく降っても耳から落ちにくくなります

充電ケースにももちろん干渉しません

音質はボーカルがより明瞭になり、中低域が豊かになったような印象を受けました。

もう少しボーカルをメインで聴きたいという方はCP360をチューニング代わりに使うのもおすすめですよ。

カジェット

イヤーピースで迷ったらCP360は間違いなし!

TWS-335 TWS-XやSoundLiberty 97と比較すると?

TWS-335と同社のベースモデルであるTWS-520、前機種のTWS-X、そして同価格帯最強イヤホンTaoTronicsSoundLiberty 97 と比較すると以下のとおり。

製品名(JPRiDE) 完全ワイヤレスイヤホン T-335 Bluetooth イヤホン 防水 IPX5 長時間連続再生 AAC コーデック対応 CVCノイズリダクション(通話時機能) PSE技術基準適合 ワイヤレスイヤホン

TWS-335

TWS-520


TWS-X

Soundliberty 97
総合評価(4.9)(3.5)(4.5)(4.9)
Bluetooth5.05.05.05.0
再生時間本体:5時間
ケース込:25時間
本体:6.5時間
ケース込:20時間
本体:9時間
ケース込:30時間
本体:9時間
ケース込:36時間
充電端子Type CmicroUSBType CType C
音質(3.6)(3.6)(3.6)(3.6)
装着感(4.5)(4.0)(4.5)(4.5)
価格2,980円4,980円3,980円3,980円
レビュー記事を見る記事を見る記事を見る

TWS-335は下げたのは価格だけと言いつつもベースモデルのTWS-520よりもスペックと利便性を高め、再生時間以外はTWS-Xと同等クオリティを誇ります。

SoundLiberty 97と比べるとスペックは若干劣りますが音質は同レベル。価格に関しては2021年8月現在の価格だと約1000円も安くなっています。

コスパの高さではこの4機種の中ではTWS-335が間違いなく一番良いですね。

カジェット

価格は変動しますが、このクオリティで2980円ってコスパやばくない?

JPRiDE TWS-335 まとめ

TWS-335をまとめると以下のとおりです。

総合評価

4.8/5

TWS-335

  • 3000円台の完全ワイヤレスで音質はトップクラス
  • 中低域寄りの滑らかなサウンド
  • 充電ケースがコンパクトで携帯性は良好
  • 小ぶりな本体で耳にフィットしやすい
  • 動画を見たときの遅延は若干感じる

3.5

高音

3.6

中音

3.7

低音

5.0

コスパ

4.5

装着感

4.8

利便性

Bluetooth/
チップ
5.0/最大再生時間本体5時間/
ケース込み25時間
コーデックSBC,AAC,充電時間不明
ドライバー7mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX5
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
4.5g/31.5g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント
公式サイトこちら

予算3000円ほどで音質の良い完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめ

  • 予算は3000円ほど
  • 音質の良い完全ワイヤレスイヤホンを探している
  • ロックやポップス・ヒップホップ・EDMといったジャンルが好き
  • 通勤・通学中に使えるイヤホンを探している

※タブで切り替えができます

TWS-335は3000円台という価格を考えれば音質・スペック・サイズ感それぞれかなりの実力をもった完全ワイヤレスイヤホンのように感じました。

とにかく安く、良い音で聴きたいという方にはイチオシできるイヤホンですね!

カジェット

たまに3000円以下で販売していることもあるからコスパがバグってる。

以上!TWS-335のレビューをお送りしました。

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