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JBL TUNE FLEX レビュー|2ウェイ!?カナルでもオープンでも使えるノイキャン搭載ワイヤレスイヤホン

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こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。

JBLから、なんか面白い商品が届きましたよ。

新製品のJBL TUNE FLEXというワイヤレスイヤホンなのですが、今流行りのスケルトン仕様でかわいいでしょ?

デザインはさておき、見てくださいコレ、パッと見は「インナーイヤー型」と呼ばれるEarPodsのような形をしています。

これ、先っちょが外れるのですが、付属のイヤーピースをつけることで、カナル型イヤホンに変更できるのですよ!

イヤーピースをつけてカナル型にもできる!

しかもインナーイヤー型なのにノイズキャンセリングも外音取り込みもついているのですよ。

めちゃくちゃユニークじゃないですか!?

インナーイヤー型の形状が好きだけど、電車や屋外だと周りの音が聞こえすぎて音楽に集中できないんだよなーって方にはピッタリじゃないですか!?

コレ1台で家ではBGM感覚で音楽を聴きつつ、屋外ではしっかりと遮音できる、2通りの使い方ができますよ!

発売日は10月7日(金)ですが、今回は先行でJBLさんからレビュー用に提供いただきました。

果たしてどれほどの実力なのか?検証していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧くださいませ。

総合評価

4.2/5

TUNE FLEX

  • 1台でオープン型・カナル型どちらも使える
  • BGMホンとしてもピッタリな豊かなサウンド
  • オープン型であれば長時間つけていても疲れないし、周りの音が聞こえやすい
  • カナル型であれば電車の中でも使えるレベル
  • 高いマイク性能
  • デザインがスケルトンでかわいい
  • 操作時の通知音がややうるさい
  • ノイズキャンセリングの効き目はイマイチ
  • オープン型とカナル型の切り替えがやや面倒
  • 欲を言えばワイヤレス充電とマルチポイントが欲しい

4.2

高音

4.1

中音

4.2

低音

4.5

装着感

3.3

ノイズキャンセリング

3.8

外音取り込み

4.5

マイク性能

4.2

利便性

Bluetooth5.2最大再生時間
※ANC ON時
本体6時間/
ケース込み24時間
コーデックSBC,AAC充電時間10分で2時間動作
ドライバー12mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX4(本体のみ)
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
4.8g/38.6g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら
目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

JBL TUNE FLEX 外観・付属品

それではJBL TUNE FLEXの外観や付属品をチェックしていきましょう。

パッケージ

今回はブラックを開けていきます。いつも通りJBLらしいアメリカンなデザイン。

開封すると裏向きで本体が出できます。

付属品|イヤーピース、USB-Cケーブル、マニュアル

付属品一覧
  1. イヤーピース(シリコン製)3ペア
  2. USB Type Cケーブル
  3. イヤーピースケース
  4. マニュアル

イヤーピースはシリコン製の浅めのタイプが3ペア。イヤーピースケースもついてきます。

充電用のケーブルはUSB Type Cケーブルが付属します。

充電ケース・本体

JBL TUNE FLEXの充電ケースはブラックホワイトの2種類です。

スケルトン状にはなっていますが、防護シールドとかに使われるような、めちゃくちゃ頑丈な素材が使われているようです。

なので、あまり傷はつきにくいようです。

裏側はびっくりマークが。これはただのマークではなく、JBLロゴにも使用されている、ブランドを体現し、ホーンも象徴しています。

正面にはJBLのロゴ。

充電端子はUSB Type Cに対応しています。

充電ケースを開けるとこんな感じ。

本体はケースから取り出しやすい印象。マグネットの吸着性もそれなりに高いです。

イヤホン本体も同じくスケルトン仕様になっています。

透明度はかなり高く、中のパーツがクッキリと見えますね。

内側はもステム部分はしっかりスケルトン仕様。

ノズルの先っちょは着脱できるようになっていて、ここにイヤーピースを装着できる感じです。

他のイヤーピースも試してみましたが、かなり傘が浅めのタイプでも充電ケースに干渉したので、基本的には純正イヤーピースしか使えないと思った方が良いでしょう。

最後に重さですが、総重量は49.8g、本体片耳の重量は4.8gです。

それなりに軽量なので、長時間装着していても痛くなりにくそうです。

JBL TUNE FLEX レビュー

音質|JBLらしい豊かなサウンド

JBL TUNE FLEXの音質はJBLらしい豊かなサウンドで、オープン型であってもしっかりと厚みのある音で奏でてくれますね。

オープン型が好きだけど、もう少し臨場感や低音が欲しいという方にはピッタリだと思います!

JBL TUNE FLEXの音の特長は次のとおりです。

音の特長

4.2

高音

4.1

中音

4.2

低音

音の傾向
狭い
広い
硬め
柔らかめ
分析的
余韻重視
繊細
迫力
楽器寄り
ボーカル寄り
  • 高音:音のこもりがない元気なサウンド。キレがありつつも刺さりがなく、シンバルの炸裂音が心地よいですね!「伸びやか」というより「きらびやか」といった感じでしょうか。
  • 中音:しっかりと厚みとある音で、JBLらしいパワフルさを持ち合わせています。ボーカルも輪郭がクッキリとしており、埋もれることなくハリよく鳴らしますね。
  • 低音:とても臨場感のある音で、オープン型でありつつも迫力をまったく損なわせません。形状はオープン型が好きだけど低音が薄くなってしまうのは嫌!という方にピッタリかも。
  • 音場:オープン型という特性上、やや広めに感じます。あくまでカナル型と比べてですが。
  • 傾向迫力重視のパワフルなサウンド。かといってシャリついたり野暮ったくなったりはしない。

得意なジャンル

  • ロック
  • ポップス

オープン型のイヤホンとしては音質はかなり良い感じですね。

この価格帯のオープン型のイヤホンってかなり少ないので比較対象がほぼないのですが、同社のJBL LIVE FREE 2と比べても遜色のない実力を見せてくれます。

周りの音を取り込みつつ厚みたっぷりのサウンドを楽しませてくれるので、BGMホンとしてかなり優秀です。

何よりすごいのが、オープン型のときもカナル型のときも、ほぼ同じ音で提供してくれるという点でしょうか。

アプリで切り替える必要があるのですが、オープン型の時は「イヤーチップを開く」を選択。この状態だと低音の量感が増えます。

イヤーチップをつけた時は「シーリングイヤーチップ」を選択。この状態だと低音が少し薄くなってカナル型でもちょうど良いチューニングに仕上げてくれます。

このように形状に合わせて、チューニングも合わせてくれるのですよ。

形状を変えるたびにアプリで毎回チューニングを変更しないといけない面倒さはありますが、この機能自体はすごいと思いますよ。

欲を言えば、イヤーチップを変えれば自動でチューニングを切り替えてくれたり、本体操作のみでチューニングを切り替えられれば楽でしたね。

総評して、ユニークな形態でありつつも、しっかりと価格相応の音質を持ち合わせているように感じました。

こちらも参考にしてくださいね

装着感|軽快で疲れにくい

JBL TUNE FLEXの装着感はオープン型を採用していることもありとても軽快で、長時間装着していても疲れにくいですね。

作業用のBGMホンとして使ったり、長時間の動画鑑賞なんかにもピッタリなように感じました。

装着してみてもスマートな見た目で、スケルトンカラーがなんともおしゃれな感じです。

前から見ても飛び出しが少なく、野暮ったさは全然ないですね。

軽やかな装着感に対してホールド力はなかなかにある感じで、耳の先っちょの小さなゴムの部分でうまく引っ掛けてくれているような感覚ですね。

ジョギング用途にもよさそうです。防水性能もIPX4相当で汗にも強いですしね。

カナル型にしても浅めの装着感で疲れにくいように感じました。通勤・通学中くらいであれば問題ないかと。

ただ、ベストな装着位置を見つけるのが難しくて、ちょっと慣れが必要ですね。

オープン型の時は低音が一番聞こえる位置、カナル型の時は耳が一番密閉されている感覚がある位置に合わせると、本来の実力を発揮できます。

あと、欲を言えば自動装着検出機能(外すと自動で再生をOFFにしてくれる機能)が欲しかったかなーという感じです。

装着感(4.5)

ノイズキャンセリング|かなり控えめ

JBL TUNE FLEXのノイズキャンセリング性能はかなり控えめですね。

カナル型の状態でしっかり耳を密閉させた状態でも、「あれ、今ノイズキャンセリング効いている?」ってくらいの遮音性能です。

ただ、「オフ」と切り替えながら使うと、確実にノイズキャンセリングが効いていることはわかります。

電車のなかで使ってみましたが、激しめの音楽を流していればギリギリ電車の走行音が気にならないレベルではありますね。

感覚で言えば、ノイズキャンセリング機能がついていないカナル型イヤホンを普通に使っている感じでしょうか。

逆に本来はオープン型なのに、カナル型に変更してノイズキャンセリングも併用すれば、このレベルまで遮音できると考えたらスゴイとは思います。

ただ、しっかりとノイズをカットして作業や音楽に集中したい方は「LIVE FREE 2」のほうがおすすめですかね。

オープン型でもノイズキャンセリングは使えるが……

ちなみに気になっている方もいると思いますが、オープン型にした状態でもノイズキャンセリングは機能的には使えます。

ただ、耳内を密閉していない状態で使うため、まったく効果がありません。

あくまでカナル型モードの時専用の機能だと思ってください。仕様上オープン型の時もノイズキャンセリングONにできてしまうのですけどね……。

オープン型の状態にしつつ、ノイズキャンセリングでガッツリ遮音するといった幻想的なことはできませんのでご注意ください。

ノイズキャンセリング(3.3)

こちらも参考にしてくださいね

【最強はこれ!】ノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンおすすめランキングTOP10

外音取り込み|性能は普通だけど周りの音が聞こえやすい

JBL TUNE FLEXはオープン型でありつつも外音取り込み性能がついているんですよね。コレは初めての体験……。

意外とこの組み合わせが良くて、オープン状態でもほんの少しは遮音されてしまうので、若干聞こえにくかった相手の声をより明瞭に聞こえるようになった感じですね。

「耳栓効果」と「アクティブノイズキャンセリング」の2つで遮音するかのように、「オープン型」と「外音取り込み」両方で集音するような感覚です。

ただ、外音取り込みモードだとサーというホワイトノイズが入ったり、風が吹くと風切り音が目立ったりするので、オフの方が好みという方もいるかと思います。

カナル型の状態で試してみると、オープン型に比べて少し耳が詰まった感覚はあり、自分の声がモゴモゴとした印象を受けますね。

外音取り込みモードは「アンビエントアウェア」と「トークスルー」の2つ

外音取り込みモードには「アンビエントアウェア」と「トークスルー」の2つがあります。

外音取り込みモードの違い
  • アンビエントアウェア(1回タップ)
    →音楽の音量はそのままに外音取り込みモードにする機能
  • トークスルー(2回タップ)
    →音楽の音量をグッと下げて、外音取り込みモードにする機能

レジでのお会計時や、誰かと会話をする時は2回タップでトークスルーモードにして、BGM感覚で周りの音を聞きつつ、音楽鑑賞をしたい場合はアンビエントアウェアモードがおすすめです。

外音取り込み(3.8)

こちらも参考にしてくださいね

操作性|反応が良いが……

JBL TUNE FLEXの操作性は感度は良いですが、タッチセンサーの位置が個人的に微妙に感じましたね。

ちょうど外音取り込み用のマイクがタッチセンサーの位置と重なっていて、外音取り込みモードの時に触ると「ガサゴソッ」と大きな音が入ってしまうんですよね。

あと通知音が少し大きめで、装着位置によっては「うるさっ!」ってなることがちょいちょいありました。

ちなみに操作方法一覧は次のとおりです。

項目操作方法(デフォルト)
再生/停止R側を1回タップ
曲送りR側を2回タップ
曲戻しR側を3回タップ
音量を上げるアプリで設定可能
音量を下げるアプリで設定可能
電話を受けるL or R側を2回タップ
着信拒否R側を長押し
通話終了L orR側を2回タップ
外音モードの切り替えL側を長押し
音声アシスタントL or R側を長押し
ペアリングモードへの移行LorRを1回タップした後2回めのタップを長押し

こちらもアプリで設定は可能なのですが、自由にボタンを割り振れるわけではなく「アンビエントサウンドの操作」「音量の操作」「再生の操作」の3つから一括で割り当てられるんですよね。

なので、再生停止は1タップ、長押しで音量操作、といった割り振りができず、結局デフォルトのままが一番ベストになるんですよ。

JBLは昔からこの仕様なのですが、いつもボタンを自由に割り振れたら良いのにーと思っています。

外音モードの「オフ」をオフにできる機能はちゃんと備わっていています。すばらしい。

ただ、オープンスタイルの時はオフで使いたいときもあるので、この製品に関しては「オフ」をオフにはしていません。

アプリについて

JBL TUNE FLEXはアプリに対応しています。

アプリでできることは次のとおりです。

アプリでできること
  • イヤーチップのサウンド設定
  • アンビエントサウンドの操作
  • イコライザー
  • スマートオーディオモード
  • タッチ操作の変更
  • ボイスアウェア
  • 音声プロンプト(言語設定やアナウンスのON・OFF)
  • イヤホン本体を見つける(音を鳴らすだけでGPS機能はない)
  • バッテリーの節約(アイドルモードやオートパワーオフの設定)
  • ファームウェアアップデートなど

イヤーチップのサウンド設定

イヤーチップのサウンド設定は、先ほど伝えたオープン型とカナル型、どちらかのスタイルに対してチューニングを合わせる機能です。

アンビエントサウンドの操作

アンビエントの操作は、アプリ上で、ノイズキャンセリング・アンビエントアウェア・トークスルーを切り替えられます。

ノイズキャンセリングは1〜6までノイズキャンセリング効果を調整できるようです。

6が一番ノイズキャンセリングが強いというわけではなく、遮音する周波数が異なるような印象でしたね。

個人的には4が一番遮音性が高く感じました。コレは耳の形状や使用する環境にもよるかもしれません。

イコライザー

イコライザーでは9つのプリセットと、自分で波形を調整するカスタムイコライザーの選択ができます。

プリセットは極端な波形なのにも関わらず、良いバランスで整えられているものが多い印象。

個人的にはふたつめの「JAZZ」が好きなチューニングでしたね。

カスタムイコライザーは調整できる帯域や幅が大きく、自分好みに設定しやすいですね。

スマートオーディオモード

スマートオーディオモードでは高音質で鳴らす「オーディオモード」と、遅延を少なくする「ビデオモード」、どちらにするかの設定ができます。

どちらに切り替えても音質の差はそこまで無いので、普段動画やゲームをすることが多い方は「ビデオモード」でも良いと思います。

ボイスアウェア

ボイスアウェアでは、通話時に自分の声をどれくらいの音量でフィードバックするかの調整ができます。

ONにしておけば、通話中も自分の声がモゴモゴしないので、基本的にはONの方が良いと思います。

総評して、イコライザーは優秀ですが、タッチ操作のカスタマイズはイマイチといったところ。

細かな設定やファームウェアアップデートもあるので、基本的には導入しておいた方が良いですね!

アプリは以下のリンクからダウンロードできます。

JBL Headphones

JBL Headphones

posted withアプリーチ

通話品質|さすがの品質の良さ

JBL TUNE FLEXのマイク性能ですが、さすがJBL! 非常にクリアな音ですね!

マイク音声も実際に録音してみました。以下の音声をよければチェックしてみてくださいね!

無音状態だと声が近くて、相手に何をいっているかを伝えやすいように感じます。

雑音を流すと、バックの雑音が小さくなり、相手に雑音を与えにくくなります。

若干声も加工されてしまっている感があるので、騒がしすぎる環境だと声が潰れてしまうかも。

ただ、オフィスや自宅で通話をする分には申し分ないマイク性能の高さです。

オープン型ということもあり、自分の声もこもらず、再生時間も長いので長時間の通話でもバッテリーが切れる心配もなく安心して使えますね!

通話品質(4.5)

こちらも参考にしてくださいね

音の遅延|ビデオモードなら気にならない

JBL TUNE FLEXの映像と音声のズレですが、通常のオーディオモードだとちょっと気になりますね。

YouTubeやPVを見ても、少しズレているのがわかります。

アプリでビデオモードに変更しておくと、このズレがなくなり、違和感なく視聴できるようになります。

YouTubeなど動画鑑賞メインの方であれば、ずっとビデオモードでもいいかもしれませんね。

遅延の少なさ(4.5)ビデオモード
(3.0)オーディオモード

JBL TUNE FLEX まとめ

JBL TUNE FLEXをまとめると以下のとおりです。

総合評価

4.2/5

TUNE FLEX

  • 1台でオープン型・カナル型どちらも使える
  • BGMホンとしてもピッタリな豊かなサウンド
  • オープン型であれば長時間つけていても疲れないし、周りの音が聞こえやすい
  • カナル型であれば電車の中でも使えるレベル
  • 高いマイク性能
  • デザインがスケルトンでかわいい
  • 操作時の通知音がややうるさい
  • ノイズキャンセリングの効き目はイマイチ
  • オープン型とカナル型の切り替えがやや面倒
  • 欲を言えばワイヤレス充電とマルチポイントが欲しい

4.2

高音

4.1

中音

4.2

低音

4.5

装着感

3.3

ノイズキャンセリング

3.8

外音取り込み

4.5

マイク性能

4.2

利便性

Bluetooth5.2最大再生時間
※ANC ON時
本体6時間/
ケース込み24時間
コーデックSBC,AAC充電時間10分で2時間動作
ドライバー12mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX4(本体のみ)
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
4.8g/38.6g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

JBL TUNE FLEXはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • BGM感覚で音楽を聴きたい人
  • カナル型のイヤホンが苦手な人
  • 通話や動画鑑賞、ジョギングなど、あらゆる場面で使いたい
  • 普段はオープン型を好んで使うけど、たまに外出先で使うと周りの音が入りやすくて気になっていた方

JBL TUNE FLEXは普段オープン型を使っているけど、外出先だと全然遮音されずに音楽が聴こえないんだよなーっていう方にはぴったりな製品だと感じました。

まさにうちの奥さんが同じような状況で使っていたのですが、外出先でもしっかりと遮音できるようになって満足とのことです。

1台で2度おいしいワイヤレスイヤホンで、このようなイヤホンを待っていたという方も多いのでは無いでしょうか。

カナル型だけで十分という方はJBL LIVE FREE 2の方がノイズキャンセリング性能や外音取り込み性能も高いですし、マルチポイントもついているので性能は高いですが

オープン型にこだわる方は、ぜひJBL TUNE FLEXも検討してみてください!

以上! JBL TUNE FLEXのレビューをお送りしました。

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