【レビュー】SoundLiberty 53|5000円以下で買える万能TWS

完全ワイヤレスイヤホンは1つは持っておきたい!しかし、どれも1万円以上するものばかりで高くてとても買えない!もっと安くて良い完全ワイヤレスイヤホンってないの?そう考える方は多いと思います。

そんな方におすすめの5000円以下で購入できる完全ワイヤレスイヤホンがあります!

それがこちら!『TaoTronis SoundLiberty 53

SoundLiberty 53特徴
  • AirPodsのようなコンパクトなボディ
  • 最大40時間再生可能
  • 完全防水レベルIPX7を搭載
  • ハイスペックなのに5000円以下

日本でも大手量販店や、イヤホン専門店e☆イヤホンでも一部製品の取り扱いがあり、サクラでもなんでもなく本格的なグローバルメーカーです。

僕も同社の「TT-BH07」という首かけ型のワイヤレスイヤホンを一時期愛用していました。今回はTaoTronisの新たな”定番”となる完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty 53」をレビューしていきます!

目次

SoundLiberty 53 レビュー

総合評価

4/5

SoundLiberty 53

TaoTronis SoundLiberty 53 Fender SureSeal Tips 装着
  • コスパ最強良かった点
  • 中低域寄りの優しい音
  • 音途切れがない
  • 保証が2年半ついてくる
  • イヤホン本体をケースに入れにくい
  • 充電部がmicroUSB

3.0

高音

3.5

中音

3.5

低音

4.5

コスパ

3.5

装着感

4.0

利便性

パッケージ内容

TaoTronis SoundLiberty 53 付属品一覧
付属品一覧
  1. 保証書
  2. マニュアル×2
  3. USBケーブル
  4. イヤーピース 3ペア(Mサイズは本体に装着)

イヤーピース

TaoTronis SoundLiberty 53 イヤーピース
TaoTronis SoundLiberty 53 イヤーピース アップ画像

笠が広く浅いタイプのイヤーピースです。この形状でないと耳にフィットしないのもありますが、充電ケースにも干渉してしまうのでしょうね。

USBケーブル

TaoTronis SoundLiberty 53 USBケーブル

USBケーブルはきしめん状の短いmicroUSBが付属。

充電ケース

TaoTronis SoundLiberty 53 充電ケース
TaoTronis SoundLiberty 53 充電ケース
TaoTronis SoundLiberty 53 充電ケース 充電部

充電ケースは楕円形のツルっとしたデザイン。前面にはバッテリー残量を確認するためのインジゲーターが搭載しています。充電部はmicroUSBを使用。

TaoTronis SoundLiberty 53 充電ケース インジゲーター部
TaoTronis SoundLiberty 53 充電ケース イヤホンなし

インジーゲーター部はバッテリー残量に合わせてLEDランプの点灯数が変わります。

また、イヤホン本体を収めるスペースが浅く、他社製のイヤーピースを使うと干渉し、ケースに収まらなくなってしまうので注意が必要です。

AirPods Proとの比較

TaoTronis SoundLiberty 53 AirPods Pro 比較
TaoTronis SoundLiberty 53 AirPods Pro 比較

AirPods Proほどのコンパクトさには至りませんでしたが、他の完全ワイヤレスイヤホンと比べるとコンパクトです。

イヤホン本体

TaoTronis SoundLiberty 53 イヤホン本体
TaoTronis SoundLiberty 53 イヤホン本体
TaoTronis SoundLiberty 53 イヤホン本体

イヤホン本体は、下にシュッと伸びるAirPodsと同じ形状。耳に収まる部分はそれなりにコンパクトです。ノズル部はくびれのある形状で浅めのため、充電ケースの件も含めイヤーピース選びには注意が必要です。

ペアリング方法

スマートフォンと接続する際のペアリング方法はこちら!

STEP
充電ケースから本体を取り出す
TaoTronis SoundLiberty 53 イヤホン取り出し
STEP
ランプが青と赤に高速で点滅し始める
TaoTronis SoundLiberty 53 ペアリングモード
STEP
「設定」→「Bluetoothを開く」
iPhoneホーム画面より、「設定」→「Bluetooth」と洗濯
STEP
「TAOTRONICS SoundLiberty 53」をタップする
TaoTronis SoundLiberty 53 ペアリング

SoundLiberty 53のペアリングはこちらで完了です。「オートペアリング」に対応しているため、次回以降はケースから取り出すだけで自動的に電源オンスマホと接続されます。その後「Bluetooth接続しました」というアナウンスが流れ、あとは音楽を流すだけです。

片耳のみの使用も可能なため、通話用のヘッドセットとしても使えます。テレワークにも向いてそうですね。ちなみに、マイクの性能は、良くも悪くも普通でした。

操作方法

TaoTronis SoundLiberty 53 装着画像
操作方法一覧
  • 再生/停止 ➡︎ L側 or R側を2回タッチ
  • 音量を上げる ➡︎ R側を1回タッチ
  • 音量を下げる ➡︎ L側を1回タッチ
  • 曲送り ➡︎ R側を3回タッチ
  • 曲戻し ➡︎ L側を3回タッチ
  • 音声アシスト ➡︎ L側 or R側側を2秒間長押し
  • 電話を受ける ➡︎ L側 or R側を1回タッチ
  • 着信拒否 ➡︎ L側 or R側を2秒間タッチ
  • 通話終了 ➡︎ 通話中にL側 or R側を2回タッチ

SoundLiberty 53はタッチパネルに対応しており、本体のロゴマークあたりを軽くタッチするだけで操作可能です。反応も良く、気持ちゆっくり2回〜3回のタッチをしても、狙った動作ができます。

音量調節が1タッチで出来てしまうので、慣れれば問題はないですが、他の完全ワイヤレスイヤホンを使ってると、音楽を停止しようと思ったら、音量が上がってしまったということが多々ありました。

個人的には再生/停止は1タッチにしてほしかったですね。

良かった点

良かった点
  • 安いのにスペックがとにかく良い
  • 中低域寄りの聴き疲れしにくい音
  • 音途切れが全然ない
  • 保証が2年半ついてくる

 スペックがとにかく良い

スペック
  • 再生時間:最大6時間 / ケース込み40時間
  • Bluetoothバージョン:5.0
  • 防水性能:IPX7
  • 対応コーデック:SBC,AAC

SoundLiberty 53ですが、とにかく価格の割にスペックが高いです。再生時間がイヤホン単体で6時間再生でき、充電ケースもコンパクトなのに、ケース込みで最大40時間も再生可能です。通勤・通学で使う程度であれば、1週間ほど充電しなくても使用できます。

防水性能も高く、IPX7相当。30分イヤホン本体を水没させても壊れない防水性をもっています。あまりオススメはしませんが、お風呂の中で使っても壊れないレベルです。

対応コーデックについてはAACには対応しているため、iPhoneユーザーであれば、少しだけ高音質で聴くことができます。

2年前までは再生時間が3時間くらいしかもたなかったのに、技術の進歩がすごいですねー。

中低域寄りの聴き疲れしにくい音

TaoTronis SoundLiberty 53 装着画像
装着感は女性でも良好

SoundLiberty 53の音質については、温もりと広がりのある優しいサウンドです。高域はそこまで伸びないですが、その分刺さり感やザラつきがなく、耳触りの良い音。迫力はそこまで多くはないですが、中低域に厚みがあり、豊かな音を奏でます。

中低域寄りの音にしてはボーカルのこもりがなく、音が張り出して欲しいところはしっかりと伸びてくれます。ドライバーの原価など、限られた予算内でのチューニングが上手で、初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入する方からすれば「ふつうに音いいじゃん!」と感じると思います。

得意なジャンルはロックやポップスなどメインストリームの楽曲との相性がよく、特に偏ったジャンルの嗜好がなければ、どの曲も卒なくこなします。

音途切れが全然ない

SoundLiberty 53を通勤中に何度か使いましたが、人混みや駅のホーム、電車内や信号機の下など途切れが起きやすい場所で使用しても、一度も音途切れがありませんでした。

理由は、Bluetoothの伝送方式に”MCSync”を採用しているためです。

TaoTronis SoundLiberty 53 MCSync 説明
公式HPより引用

従来の伝送方式は、左右のどちらかを親機として信号を伝送し、親機から片側の子機へ繋ぐリレー方式を採用していました。しかし、SoundLiberty 53は「左右同時伝送」を採用しており、音途切れを防ぎ、電池の持続時間や音質にも貢献しています。この”MCSync”がSoundLiberty 53のスペックの高さの秘密でもあります。

保証が2年半ついてくる

SoundLiberty 53は通常1年の保証がついてきますが、公式HPにてユーザー登録を行うと、2年半まで延長されます。断線リスクがなく、ただでさえ壊れにくい完全ワイヤレスイヤホンが、さらに2年半の延長保証となると安心して使用できますね。

TaoTronis SoundLiberty 53 ユーザー登録 説明
公式HPより引用

登録の際はAMAZON購入時の注文番号、または販売店の証明書が必要なので、メルカリなどで購入したものについては対象外なのでご注意ください。ユーザー登録はこちらから

SoundLiberty 53 イマイチ点

イマイチな点
  • イヤホン本体をケースに出し入れしにくい
  • 充電部がmicroUSB

イヤホン本体をケースに出し入れしにくい

TaoTronis SoundLiberty 53 ケースから取り出す

まずケースを開けるときに、指を引っ掛ける部分が小さく開きにくいです。また、イヤホンを取り出すときも掴みにくく、イヤホンを耳に装着する方向に回転させないといけないので、自然な手の流れでイヤホンの装着ができません。

また、ケースにイヤホンを入れるときもですが、右耳のイヤホンを右手でとってケースにしまおうと思ったら、手をひねって入れないとケースに入れられないんですよ。

TaoTronis SoundLiberty 53 充電ケースに入れる

無意識かつ自然な動作でイヤホンを出し入れできないので、SoundLiberty 53を使っていく上では、不便に感じてしまいます。

スペックがよく音質もバランスが良くコストパフォーマンスに優れたイヤホンなのに、日常使いでの不便さはかなり気になるので、個人的には残念に感じました。

充電部がmicroUSB

TaoTronis SoundLiberty 53 充電部

SoundLiberty 53の充電部はmicroUSBを採用。最近のスマホや完全ワイヤレスイヤホンはUSB-Cタイプを採用しているものが多い中、1世代古い規格を採用しています。

方向を合わせないとケーブルを挿入できないのはもちろんのこと、USB-Cを一本で運用したいのに、新たなケーブルが必要となると、出先での持ち物も増えるし、自宅での充電も煩わしくなります。

少し価格を上げてでもUSB-Cを採用してほしかったです。

SoundLiberty 53 におすすめのイヤーピース

TaoTronis SoundLiberty 53 Fender SureSeal Tips 装着

10種類ほど試しましたが、Fender Sureseal Tipsとの相性が良かったです。というのもSoundLiberty 53の充電ケースのノズル収納部が浅めで、イヤーピースの笠が高いものだと干渉してケースに入らなくなってしまいます。

Fender Sureseal Tipsだと干渉することなく充電ケースに収めることができました。

TaoTronis SoundLiberty 53 Fender SureSeal Tips 装着
ケースにも干渉しない

コンプライのような低反発イヤーピースでもいいのですが、低反発タイプだと高域が減衰してしまい、元が中低域寄りのサウンドのため、こもったような音になってしまいます。

Fender Sureseal Tipsは、密着感が強いイヤーピースのため耳にピタッと引っ付き、イヤホンの落下防止にもなります。耳穴を覆うような形状をしているため密閉感が増し、低音の迫力と量感を上げます。

またシリコンタイプのため、高域は減衰せず音の定位もピシッと定まります。

SoundLiberty 53 レビューまとめ

総合評価

4/5

SoundLiberty 53

TaoTronis SoundLiberty 53 Fender SureSeal Tips 装着
  • コスパ最強良かった点
  • 中低域寄りの優しい音
  • 音途切れがない
  • 保証が2年半ついてくる
  • イヤホン本体をケースに入れにくい
  • 充電部がmicroUSB

3.0

高音

3.5

中音

3.5

低音

4.5

コスパ

3.5

装着感

4.0

利便性

SoundLiberty 53 はこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • 初めての完全ワイヤレスイヤホンを買いたい
  • 安いイヤホンが欲しいけど、品質が良いものがいい
  • ロックやポップスをメインで聴く

SoundLiberty 53は、初めての完全ワイヤレスイヤホンにうってつけではないでしょうか。TaoTronicsは、価格に対しての質が良い製品ばかりなので、安心して製品をオススメできます。

価格を上げれば、SoundLiberty 53よりも良い製品がたくさんありますが、そこまで予算が出せないという方はこちらでも良いと思います。

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