ちなみに初っ端からネタバレしておくとmusasino LABELの『Silicon Cover For WF-1000XM4』がおすすめ。オーディオ関連のケースを数々販売してきた国内メーカーということもあり品質が保証されていて安心です。
送料を含め「ちょっと高いな」と感じたら、MOONMNのカラビナ付きケースもおすすめです。以前使ったことのあるメーカーですが、サイズ感も問題なく送料も無料のため、お手頃価格でケースを手に入れることができます。
こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。
皆さま、WF-1000XM4は購入されましたでしょうか?
音質・ノイズキャンセリング・外音取り込み・通話性能、あらゆる性能が完全ワイヤレスイヤホン史上最高クラスの実力で、2021年7月現在でもっとも最強と言えるイヤホンでしょう。
充電ケースもマットな質感でおしゃれなのですが、表面は少し傷がつきやすく、ポケットに入れて使っているといつの間にか傷がついていることも。
購入後、約1か月ほどでなかなか傷だらけに…。
ただ、WF-1000XM4のケースを探してみても、AMAZONで売っているような怪しい中華製のケースしか見つからないんですよね。
そんな中、安心の国内メーカーからWF-1000XM4用の保護ケースが7月に発売されました!
今回はこちらの保護ケースの紹介とレビューをしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
SONY WF-1000XM4におすすめのケースはこれ!
SONY WF-1000XM4におすすめのケースは『musashino LABEL(武蔵野レーベル)』より発売された『Silicon Cover for WF-1000XM4』です。
musashino LABELはイヤホンやプレイヤーケースを中心に数々のオーディオアクセサリーを発売しており、オーディオ界隈で特に人気のあるメーカーで品質もお墨付きです。
Twitterでも積極的に活動されていますね。
WF-1000XM4向けのケースを全て試したわけではないですが、博打で聞いたこともないような中華製ケースを買うより安心して使えると思います。
外観をチェック
それでは開封して外観をチェックしてみましょう。
表面はマットな質感のシリコンで、クッション性が高く、ホコリもつきにくい素材感です。
内側は表面とは異なる滑り止めの効いたテカテカとした素材です。
裏側には充電ポート用の穴が、側面にはカラビナなどを引っ掛けられるようになっています。
付属でカラビナはついていませんので、バッグやズボンに引っ掛けようとしてる方は100均などでお買い求めください。
並べてみると、シリコンでありつつもWF-1000XM4をそのまま再現したかのようなデザインに見えます。
WF-1000XM4に装着してみる
WF-1000XM4に装着してみると0.1mm単位で設計されたかのようにピッタリ!充電ケースを開いても上蓋からシリコンケースが外れることもありません。
シリコンケースに入れてもLEDインジゲーターを確認することもでき、バッテリー残量や充電されているか確認ができます。
充電端子も開口されており、コネクタが太めのUSB-Cケーブルを挿入してもギリギリ干渉しません。
もちろんシリコンケースを装着したままでもワイヤレス充電もできます。
総じてシリコンケースとしては必要な要素を全て満たしており、満足できる仕上がりでした。
これなら無造作にズボンのポケットやバッグの中に入れても傷がつくこともなく安心ですね。
まとめ
ということでWF-1000XM4におすすめのケースとして、musashino LABELのシリコンケースをご紹介しました。
質感も良く、WF-1000XM4のデザイン性も損なわせずに本体を守ってくれるので所有欲も満たしてくれます。
1,600円ほどの投資でキズ予防ができ、手放すときもメルカリで高く売れると考えれば実質無料ですよ!
長く使う方も、いずれ手放す方にもケースを使うことはおすすめ!
送料を含めてちょっと高いと感じる場合はMOONMNのケースもおすすめです。
以前、AirPods Pro用のケースで使ったことのあるブランドですが、特に不満もなくホコリもつきにくい仕様で使いやすかったです。カラビナもついていておすすめ!
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