エミライは、FIIOのサブブランド・Snowskyのポータブルオーディオプレーヤー「ECHO NANO」を8月7日に発売する。かつてのMP3プレーヤーを思わせるスティック形状の筐体に、独立DACチップ「CS43131」を搭載したハイレゾ対応モデル。


価格はオープンで、市場想定売価は13,200円前後(税込)。カラーはBlack、White、Titanium Gold、Sky Blue、Green、Pinkの6色展開。
- 独立DACチップ「CS43131」+オーディオグレードのクロック制御回路
- DSD256、PCM最大24bit/192kHzのハイレゾ再生に対応(Hi-Res Audio認証取得)
- 6000系アルミマグネシウム合金をCNC精密加工した筐体、約33.5g
- 本体上部の金属製多機能ダイヤルとサイドの物理ボタンで操作
- 0.91型OLEDディスプレイ、microSDカードは最大256GBまで対応
- USB-C接続でドングルDACとしても使えるUSB DAC機能
- クリップ付き透明ケースを同梱
筐体サイズは約81×20×11mm、質量は約33.5g。6000系アルミマグネシウム合金をCNC精密加工しており、FIIOは上質かつ傷に強い仕上がりとしている。本体デザインをそのまま見せる専用の透明ケースが同梱され、クリップで衣類などに固定できる。

操作系は本体上部の金属製多機能ダイヤルが中心で、片手で音量調整、電源オン/オフ、画面の点灯/消灯を行える。サイド面の物理ボタンで再生/一時停止と曲送り/曲戻しに対応し、ポケットに入れたままのブラインド操作も想定している。3.5mm4極(CTIA準拠)のリモコン付き有線イヤホンからのリモコン操作にも対応する。
DACはシーラス・ロジックの「CS43131」を独立搭載し、専用設計のオーディオグレード・クロック制御回路を組み合わせる。再生対応フォーマットはDSD、WAV、FLAC、APE、MP3、M4A、OGGで、サンプリングレートはDSD64/128/256、WAV・FLAC・APEが最大24bit/192kHz。出力端子は3.5mmシングルエンドのみで、出力はL+R≧120mW+120mW(32Ω、THD+N<1%)、S/N比は≧127dB(32Ω、A特性)。
EQはRetro/Bass/Heavy/Pop/Jazz/Unique/User EQ/OFFの切り替えが可能。デジタルフィルターはFast Roll-off、Slow Roll-offの各Minimum Phase/Linear PhaseとNOSの5種類、ゲインはHIGH/LOWの2段階を備える。
ストレージはmicroSDカードで最大256GBまで。USB-Cケーブルでスマートフォンやタブレット、PCと接続すればドングルDACとして使えるが、USB DAC利用時の対応はPCM 16bit/48kHzまでとなる。ディスプレイは0.91型の自発光OLEDで、曲名やアーティスト、フォルダ階層を表示する。バッテリー持続時間は約7時間。
Snowskyは、レトロなデザインを軸にしたFIIOのサブブランド。カセットテープ風のECHO MINI、円盤型のDISCなどを展開してきたが、ECHO NANOはスティック形状で、シリーズの中でも小型・軽量に振った位置づけとなる。DISCが4.4mmバランス出力とタッチスクリーンを備えるのに対し、ECHO NANOは3.5mmシングルエンドのみで、操作はダイヤルと物理ボタンで行う。
ECHO NANOの発売日は8月7日

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