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【これは強い】8つのDACを搭載したミドルクラスDAP「iBasso Audio DX260」を試す

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こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。

DAPやDACで有名なiBassoから最新のミドルクラスDAP「DX260」が登場しました!DX240の後継機にあたる製品ですね。

先に試しましたけど、これは強い。主に音質がっ。

今回は代理店のMUSINさんから先行で紹介用に提供いただきましたので、実機を使って音の特徴や、最近紹介した話題のドングルDAC「DC-Elite」とも比較しながら紹介していきます。

PR:株式会社MUSIN

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目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

iBasso DX260 概要・スペック

iBasso DX260ですが、一番の特徴はDACチップ「CS43198」を8基搭載した「Octa DACマトリックスアーキテクチャ」を採用していること。DAC8つはやべぇ。

前作のDX240がESS社の「ES9038PRO」を1基のみ搭載だったので、構成は大きく異なりますね。

さらにDX240やDX300で採用したデジタルオーディオシステム「FPGA-Master」が第2世代にバージョンアップし、前作よりもさらにクロックの精度を上げて音源が持つ情報を正確に引き出せるようになっているようです。

さらに「FIRフィルター」「デジタルフィルター」ふたつのフィルター機能を使うことで異なる音の傾向に変更することもできます。

スペック

項目DX260DX240DX170
OSAndroid 11 / Mango OSAndroid 9.0 / Mango OSAndroid 11 / Mango OS
SoC/CPUSnapdragon660Snapdragon660RK3566
RAM4GB4GB2GB
内蔵ストレージ64GB64GB32GB
DACチップCirrus Logic CS43198×8ES9038PROCirrus Logic CS43131×2
対応サンプリングレートPCM 最大768kHz / 32bit
DSD256
最大 768kHz/32bit PCM
DSD256
PCM 最大384kHz / 32bit
DSD256
バッテリー4400mAh 3.8V4400mAh 3.8V リチウムイオンバッテリー3200mAh 3.8V リチウムイオンバッテリー
最大連続再生時間約14時間約 11時間約11 時間
充電対応規格USB-TypeC QC3.0 / PD3.0USB-TypeC QC3.0 / PD3.0USB-TypeC QC3.0 / PD2.0
BluetoothVer 5.0Ver. 5.0Ver5.0
出力端子3.5mm ステレオ出力端子
4.4mm バランス出力端子
3.5mm 同軸デジタル出力
USB-OTGデジタル出力
3.5mm ステレオ出力端子
2.5mm バランス出力端子
3.5mm 同軸デジタル出力
USB-OTGデジタル出力
3.5mm ステレオ出力(ラインアウト兼用)
4.4mm バランス出力
3.5mm 同軸デジタル出力
USB-OTGデジタル出力
出力レベル4.4mm:6Vrms(1015mW + 1015mW @32Ω )
3.5mm:3Vrms(280mW + 280mW@32Ω)
2.5mm:6.2Vrms(878mW @32Ω)
3.5mm:3.1Vrms(281mW @32Ω)
4.4mm:6.4Vrms
3.5mm:3.2Vrms
S/N比4.4mm:133dB
3.5mm:128dB
2.5mm:125dB
3.5mm:123dB
4.4mm:130dB
3.5mm:125dB
ダイナミックレンジ4.4mm:134dB
3.5mm:128dB
2.5mm:125dB
3.5mm:123dB
4.4mm:
3.5mm:
THD+N4.4mm:-121dB (A特性 600Ω負荷)
3.5mm:-115dB(A特性 600Ω負荷)
2.5mm:-114dB (3Vrms, 無負荷時)
3.5mm:-110dB (1.8Vrms, 無負荷時)
4.4mm:0.00022% (3Vrms, 無負荷時)
3.5mm:0.0004% (2Vrms, 無負荷時)
クロストーク4.4mm:-145dB
3.5mm:-115dB
2.5mm:-119dB
3.5mm:-117dB
4.4mm:-125dB
3.5mm:-115dB

カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色。

今回はシルバーを使って紹介していきます。

iBasso DX260 外観・付属品

iBasso DX260のパッケージはこちら! 価格に見合ったシンプルかつ高級感のあるパッケージ!

開封するとこんな感じ。

付属品一覧
  1. USB-C to A 充電ケーブル
  2. 同軸デジタルケーブル
  3. 4.4mmバーンインケーブル
  4. 専用TPUケース
  5. スクリーンプロテクター
  6. 製品保証書
  7. クイックスタートガイド

ありがたいことに、付属品でケースからスクリーンプロテクターまでついています。同軸デジタルケーブルも地味にありがたい。

ちなみに4.4mmバーンインケーブルは、本体をエージング用に使います。これを刺して音楽を流しっぱなしにしておくだけでエージングができる代物ですよ。

コレ欲しかったから超ありがたい! 他のDAPでも使お。

本体はシンプルでわりとスタイリッシュな見た目。

シルバー色ですが、背面から見るとバンパー以外はブラック色です。ちなみに筐体はアルミニウム合金を採用しているみたいですね。見た目以上に軽いです。

バックパネルは開くことが可能

ちなみにこのねじ止め部分を開くことによって、簡単にバックパネルを開けられるようです。パーツの交換などのメンテナンスをしやすくして、長く愛用してもらえるようにしているみたいです。

自分で部品を交換できるユーザー以外は関係ないかもしれませんが、メーカー側はサポート対応をしやすくなるでしょうね。

液晶は5.0インチで解像度は1920×1080。iBassoは液晶が昔からとても綺麗です。

液晶がとにかく綺麗

側面はボリュームノブと再生・停止・曲送り/戻しボタン。

逆側はなんもなし。

底面には3.5mm端子と4.4mm端子。底面にイヤホンジャックって珍しくない?

天面にはSPDIF(同軸)端子と、USB-C、そしてmicroSDカードスロットが備わっています。スロット部フタをつけてほしかった。

最後に重さは230g。

ボクのiPhone 15 Proがケース付きで230gほどなんで、だいたいスマホくらいの重さ。

見た目に対してけっこう軽く感じます。

iBasso DX260を使ってみた

音質|フレッシュで高解像度なサウンド

iBasso DX260の音質ですが、ミドルクラス帯のなかでもはかなり良い方だと思います!

そりゃ15万クラスだから良くて当たり前じゃんって思うかもですけど、同価格帯のDAPと比べても価格に対する実力は高いように感じましたね。

今回の検証は以下の環境で行いました。

検証環境
  • イヤホン:THIEAUDIO Hype10(ミドルゲイン)
  • ヘッドホン:TAGO STUDIO T3-01(ハイゲイン)
  • デジタルフィルター:Fast Roll OFF
  • FIRフィルター:Normal
  • アプリ:Amazon Music

ちなみにAmazon Music HDなどサードパーティーアプリでも192kHz / 24bitで再生できていました。

音の特徴は次のとおりです。

音の特長

4.7

音質

音の傾向
狭い
広い
硬め
柔らかめ
分析的
余韻重視
繊細
迫力
楽器寄り
ボーカル寄り
低音寄り
フラット
高音寄り

一聴して感じたのは、ノイズ感の少なさと音の描写力の高さ。スペックからも表れている通りのノイズの少なさで、音像のブレのようなものがとても少ない音のように感じました。

音の傾向は、いわゆるHi-Fi系という感じの高解像度サウンド。A級アンプのような温かみのある音ではなく、音の描写をクッキリハッキリ硬質に鳴らすような感覚でしょうか。

感覚で伝えると、ドングル型DACのDC04PROを究極まで突き詰めたかのような音ですかね。

音の粒子まで感じられるような解像度感の高さで、同価格帯のDAPの中では音の輪郭がとてもクッキリとしている印象です。

ただ、その音はモニター系のようにカチッとしすぎず、高域ラインが少しウェットな余韻がありますね。高解像度だけどリスニングライクといった感覚です。

そのウェットさがボーカルにいい感じに反映されていて、YOASOBIや結束バンドなどの楽曲をボーカルを軸に高解像度かつフレッシュに聴かせてくれます。最新チャート曲全般はとくに相性が良いと思いますよ。

そう、DX260の音を一言で伝えるなら“フレッシュ”って感じですね。一切傷みのない採れたて野菜を冷たい水で引き締めてから、レモン風味のドレッシングでシャキシャキと食べるような感じです。伝われ。

ジャズの定番であるビル・エヴァンス・トリオの「Waltz for Debby」も聴いてみましたけど、ピアノ、ウッドベース、ドラム、それぞれの音がとても鮮明で、昔の楽曲なのに「最近録音されたばかりなのかな?」と感じたほどでした。

アナログ感や昔懐かしの温かみのようなものは少なめですが、とても現代的な音でフレッシュかつ高解像度で鳴らしてくれます。

ミドルクラスのDAPは久しぶりに試した気がしますが、最近聴いた中でもDX260は特に好印象でした。

最新作イヤホン「3T-154」でも試してみた

同時発表されたiBasso「3T-154」も提供いただいたので、こちらもDX260と合わせて試してみました。

3T-154は3T(テスラ)というとんでもない磁束を実現した15.4mmダイナミックドライバー1基を搭載した最新イヤホンで、価格は26,400円と割とお手頃。価格の割には製品の質感がとても良い印象です。

3T-154の音の特徴としては、音場が広く、硬質で余韻が美しい豊かなドンシャリサウンドという感じでしょうか。ウッドベースやピアノの音の広がり方がとても心地よかったですね。ノラジョーンズやビル・エヴァンス・トリオとの相性は特に良かった。

ダイナミック一発でそこまで高解像度というわけでもないのですが、DX260のノイズレスでクリアなサウンドのおかげで苦手な部分を補完できている感じがありますね。

美音系のサウンドが好みだったら3T-154はアリだと思います! こちらも楽曲次第でかなり高印象でしたね!ただケーブルの分岐部にアジャスターがついていないのが気になる。

ネジによるロック機構つきの4.4mmプラグも付属しているので、気軽にバランス化もできます! 3T-154は簡易的なレビューで申し訳ないですが、ぜひこちらも機会があれば聴いてみてください。

デジタルフィルターとFIRフィルターで音の傾向を変えられる

さらにDX260の面白いところが、デジタルフィルターとFIRフィルターの2つのフィルターを掛け合わせて、音の傾向を変えられるという点。

デジタルフィルターはデジタル信号をアナログ信号に変換する際に使用され、再生される音の質感や細部を調整する役割を持ちます。

FIRフィルターは入力信号に対して一定の時間遅延をもたらしながら、特定の周波数成分を強調または減衰させることで信号を加工する役割を持ちます。

それぞれ以下のような種類があります。聴感上の音の傾向も記載してみました。

デジタルフィルター
  • Fast Roll OFF
    →解像度が高く、シャープでクリアな音質
  • Short Delay Slow Roll Off
    →自然で滑らかな音でボーカルラインが一番映える
  • Short Delay Fast Roll Off
    →クリアかつ自然な音
  • Slow Roll Off
    →暖かみのある自然な音
  • NOS(Non-Oversampling)
    →アナログ感のあるエモい音
FIRフィルター
  • Normal
    →解像度重視
  • 2X(2波形目が1クロックずれたものが出力)
    →Normalと比べてほんの少しまろやかな音に
  • 4X(2から4波形が1クロックずれたものが出力)
    →2Xよりさらにほんの少しまろやか

FIRフィルターの音の変化はわかりにくいのですが、デジタルフィルターは他のDAPと比べても変化が大きいように感じました。

どの設定がおすすめかは、合わせるイヤホンや音の好み次第なので一概には言えませんが、Hype 10で聴いた時は「Fast Roll OFF+Normal」か「NOS+4X」が好みでしたかね。

こんな感じでiBassoの音をベースにしつつ、好みの音の傾向に変えられるのもDX260の強みです。

DC-Eliteと比べると?

前作のDX240やDX300は所持していないため比較できないので、代わりに最近話題のドングルDAC「DC-Elite」と比べてみましたが、同じメーカーでも傾向はけっこう違いますね

実力はほぼ同じレベルというか、好みの差かな?とは思います。

DC-EliteチップはROHM社製の「BD34301EKV」を1基搭載したモデルで、DX320MAXなどMAX系列を引き継いだかのような音が特徴。

音の一体感やスケール感はDC-Eliteに軍配が上がる印象で、一音一音に厚みがあるダイナミックな音で鳴らします。ただ、DX260と比べるとノイズ感が少しあったり、細かな音量調整やゲイン調整が難しかったりしますね。

DX260の方がもっとノイズレスで粒子の細かい音という感じでしょうか。解像度感は間違いなくDX260の方が上です。

単純な”音質”だけに対するコスパや音のスケール感で選ぶならDC-Elite、単体における使いやすさやノイズの少なさ、解像度感で選ぶならDX260という感じでしょうか。

どちらが良いかは使っている環境や予算や音の好み次第ですかね。どちらも良いから、どっちの方がおすすめか?なんて主観でも伝えにくいんですよね……両方買えば(ry

ストリーミングの対応は?

ストリーミングの対応もチェックしてみましたが、Apple Music、Amazon Music、Spotify、どれも対応していましたね。

Amazon Music でも192kHz/24bitの音源も問題なく再生できていました。

サードパーティーの音楽再生APPまで、システムレベルの”Non-SRC “機能を利用することで、SRC制限を回避したフルスペックサウンドを体感できるようになっているようです。

一応公式では、「サードパーティー製のアプリの動作を保証するものではない」とは謳っているので注意が必要ですが、まあ今のところは問題ないかとは思います。

Mnago OSへの切り替えで

さらにMANGO OSという独自のOSも備わっていまして、AndroidシステムやWi-Fi・Bluetooth機能を全てOFFにして、完全に音楽再生に特化したシステムに切り替えることもできます。

こちらだとストリーミング再生などはできず、完全にストレージ内やSDカード内の音源でしか再生できなくなります。

あとUIもなんだかゴテゴテします。

細かな差ではありますが、たしかにMANGO OSの方がよりノイズ感の少ない音で聴ける気はしなくもない。ただ、目隠ししてAndroidとMANGO OSの格付けチェックされたら多分わからない。

ちなみにMANGO OSへの切り替え方法ですが、ボリュームボタンを長押しするとメニューが表示されるので「To Mango」をタップすると切り替わります。

ボクはストリーミング派なので、基本Androidベースで使うと思います。

MANGO OSの状態で「Andoird System」をタップすると、Androidモードに戻ります。

USB-DACとしても使いやすい

こちらのDX260、パソコン用のUSB-DACとしても使えます。

純正アプリの「MANGO Player」から「USB-DACモード」をONにしてパソコンにUSB接続すると、DACとして認識されるようになります。

USB-DACモードでもDX260側でフィルターやゲインの調整もできるのも便利です!

はじめてDX260を見た時に、なんで上部にUSB端子で下部にイヤホン端子が付いているやろ?って思ってましたけど、これUSB-DACモードだとその理由がわかりました。

DACとして使っている間も画面が逆転せずに、そのまま手元で操作ができますね。

USB-DACメインなら、たしかにこの端子の配置でも違和感がないかなと思いました。

Bluetoothレシーバーとしても使える

USB-DACだけとしてではなく、Bluetoothレシーバーとしても使用できます。

試しにiPhoneでAAC接続で外で使ってみましたが、Bluetoothにしてはノイズ感が少なくなかなか緻密な音で鳴らしてくれるじゃないですか。意外とアリ。

Bluetoothだと基本的に音質は劣化してしまうので、DX260単体で聴く方がやはり音質は良いのですが、スマホ操作で気軽に音楽を聴きたい時には普通にアリだと思いました。

ただ、Bluetooth接続時のみ音量調整の振れ幅が大きいですね……。ちょっとボリュームを触っただけでもけっこう音質が大きくなります。あと受信はLDACに非対応です。

操作性は?

操作性もスマホ並とまではいきませんが、まあストレスはかからない程度って感じですね。

Amazon MusicやApple Musicを使うと、少し引っ掛かり感はありますけど、イライラするほどでもないです。

ゲイン設定やフィルターの設定を変更したいときは、画面上部から下側にスライドするとメニューバーが表示されて、1タップで設定の変更も可能です。

ゲインやフィルターはけっこう変えがちなので、メニューバーへのアクセスが良いのはありがたいです。

その他気になる点は?

一番気になるのは、ボリュームノブの動作がわりと軽いことですかね。ポケットに入れていると、歩いている時の反動でボリュームがくるくると回りがちです。

Bluetoothレシーバーモードだと音量調整の振れ幅が大きいため、急に大きくなったり小さくなったりします。

ただ、ポケット内でボリュームが動いてしまう点は対処法があります。

「設定」→「オーディオ」→「Volume control knob」→「Only when screen on」にすると、画面が暗転している間はボリューム調整が効かなくなります。

iBasso DX260 まとめ

総合評価

4.8/5

iBasso DX260

  • 15万円クラスでは音質がとても良い
  • ノイズ感がとても少ない
  • デジタル+FIRフィルターでさまざまな音の傾向にできる
  • 出力もなかなか高め
  • 液晶がとてもキレイ
  • 付属品が豊富
  • 出力端子が豊富
  • ボリュームノブが軽い

4.7

音質

4.3

携帯性

4.5

拡張性

4.5

利便性

音の傾向
狭い
広い
硬め
設定次第
柔らかめ
分析的
設定次第
余韻重視
繊細
迫力
楽器寄り
ボーカル寄り
低音寄り
フラット
高音寄り
こんな人におすすめ
  • 予算15万円前後でDAPを探している
  • 高解像度でノイズの少ないフレッシュな音が好み
  • ストリーミング、内蔵音源どちらも使う
  • 音の傾向を好みに変えたい

DX260は最近聴いた15万円前後のDAPのなかでは、かなり好印象の製品でしたね!ふつうに買いだと思います。

高解像度だけどカチッとしすぎず程よくリスニングライクで、ストリーミングも使えて操作性もそれなりに良くて、本体も重たすぎないし、色々とバランスもよかったです。

安い買い物ではないので要試聴ではありますが、10万円〜20万円ほどでDAPを買おうと考えている人は、DX260を必ず選択肢の一つに入れていただきたいです。

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