【レビュー】HUAWEI FreeBuds 3i|ノイキャン搭載TWSで1万円台!

完全ワイヤレスイヤホンにノイズキャンセリングを搭載したモデルが最近トレンドです。しかし、価格が2万円近くするものが多く、予算がどうしても高くなってしまいます。

しかし、今回紹介するイヤホンは、約15,000円とかなりお求めになりやすいノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンです。それがこちらの「HUAWEI (ハーウェイ)FreeBuds 3i」です!

特徴
  • ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン
  • 約15000円で購入できるコスパの高さ
  • HUAWEIのスマホとの親和性抜群

今回はこちらのHUAWEI FreeBuds 3iを深掘りレビューしていきます!

目次

HUAWEI FreeBuds 3i レビュー

総合評価

3/5

HUAWEI FreeBuds 3i

HUAWEI FreeBuds 3i
  • ノイキャン効果がすごい
  • ノイキャン搭載なのに安い
  • 再生時間が短すぎる
  • 音質はイマイチ
  • iPhoneに専用アプリがない

2.5

高音

3.0

中音

3.5

低音

4.5

ノイズキャンセリング

4.0

装着感

3.0

利便性

スペック一覧TrueFree 2
Bluetooth5.0
コーデックSBC,AAC
防水規格IP54
質量ケース:51g
本体:5.5g
再生時間本体のみ:3.5時間
ケース込:14.5時間
充電時間約60分(本体)
約100分(充電ケース)
充電端子USB Type C
ノイズキャンセリング
外音取り込み×

付属品一覧

HUAWEI FreeBuds 3i 付属品
付属品一覧
  1. イヤーピース4ペア(XS,S,M,L)Mサイズは装着済み
  2. USB Type Cケーブル
  3. マニュアル

イヤーピースは4ペア

イヤーピースは4ペア

楕円形のイヤーピースが4ペア付属。フィルターも搭載しており、イヤホンにゴミが根詰まりしにくい仕様です。

USBケーブルは長めのType C

USBケーブルは長めのType C

USB-Cケーブルは付属品としてはかなり長めの印象。

本体をチェック

充電ケース

充電ケース 手で持っている
充電ケース
充電ケース

充電ケースはコンパクトなサイズ感で、ポケットにいれても邪魔になりません。背面に充電端子とペアリングモード用のボタンが備わっています。

イヤホン本体

イヤホン本体

FreeBuds 3iのイヤホン本体は、まるでAirPodsのように下に「にゅーん」と飛び出すいわゆるうどん型。AirPodsよりも細く長いので、細うどんと勝手に命名します。細い方が出汁が絡んでおいしいんだよ。

ちなみにTouch areaと記載されている部分は、タッチパネルとなっており、こちらで本体の操作ができます。

ノズルは楕円形

ノズルは楕円形

FreeBuds 3iのノズル部は楕円形型。格子状のフィルターが備わっていますが、網目が細かいためゴミや汚れが付着すると根詰まりを起こし、音質に影響を与えるかもしれません。

イヤーピースは付属品のように、できるだけフィルター機能を備えたものを選ぶ方がよさそうです。

操作方法

操作方法
操作方法一覧
  • 再生/停止 → L側 or R側を2回タップ
  • ノイズキャンセリング ON/OFF → L側 or R側を長押し

FreeBuds 3iの操作方法はかなりシンプルです。誤動作が起きないように、再生/停止は2回タップから動作するようになっているのでしょう。個人的には曲送りや音量操作も欲しかった。

ペアリング方法

スマートフォンと接続する際のペアリング方法はこちら!

STEP
充電ケースから本体を取り出す(または充電ケースの後ろのボタンを長押し)
充電ケースから本体を取り出す(または充電ケースの後ろのボタンを長押し)
STEP
「設定」→「Bluetoothを開く」
iPhoneホーム画面より、「設定」→「Bluetooth」と洗濯
STEP
「HUAWEI FreeBuds 3i」をタップする

HUAWEI FreeBuds 3iのペアリングはこちらで完了です。「オートペアリング」に対応しているため、次回以降はケースから取り出すだけで自動的に電源オン→スマホと接続されます。

装着感は良好

装着感は良好
装着感

FreeBuds 3iの装着感は良好。耳に収まる部分がコンパクトで、耳の小さな方でも問題なくフィットするかと思います。

隙間が空いて密閉されずにスカスカになってしまうと、ノイズキャンセリングの効果が最大限に発揮されないため、付属のイヤーピースのサイズで調整しましょう。

3つのマイクを搭載!クリアな音声

マイク位置画像
マイク位置画像
マイク位置画像
装着マイク性能

FreeBuds 3iはマイクが表面に1つ、内側に1つ、そして底面に1つの計3つ備わっており、この3つのマイクによって正確かつクリアな音声を相手に伝えることができます。

実際に自分の声を録音して聴いてみましたが、めっちゃ明瞭というわけでもないですが、声の帯域が特に聞き取りやすく、相手から聞き返されることも少ない音声のように感じました。

音途切れは一度もなし

FreeBuds 3iで3回ほど通勤時に使いましたが、駅のホームや電車内、信号機の下などあらゆる場所でも一切途切れることがありませんでした。接続安定性はかなり高いと思われます。

ココが良かった!

ここが良かった!
  • ノイキャン効果がすごい
  • ノイキャン搭載なのに安い
  • HUAWEIユーザーは接続が簡単

ノイズキャンセリングの効果は高い、そして安い

ノイズキャンセリングの効果は高い、そして安い

FreeBuds 3iのノイズキャンセリングの効果はかなり高いです。遮音性の高さだけなら完全ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラス。AirPods Proと同等クラスです。高周波と低音域をとくに遮音し、耳障りなノイズをシャットアウトしてくれます。

そして、なにより安い!アクティブノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンは、一番安くても2万円近くするものばかりなのに、FreeBuds 3iは約15,000円とかなりのコストパフォーマンスの高さです。

HUAWEIユーザーは接続が簡単

蓋をあけるだけで簡単にペアリング

FreeBuds 3iはAirPods Proのように、対応スマホとの組み合わせで、充電ケースの蓋を開くだけでペアリングの画面が表示され、簡単接続ができます。

EMUI10以上というのは、HUAWEIの最新オペレーションシステムのことなので、つまりHUAWEIのスマートフォンとの組み合わせ時のみの機能です。

HUAWEIユーザーはかなりユーザビリティに優れているのではないでしょうか。

ココがイマイチ

ココがイマイチ
  • 再生時間が3.5時間と短すぎる
  • 音質は正直よくはない
  • iPhoneに専用アプリがない

再生時間が最大3.5時間と短すぎる

再生時間が最大3.5時間と短すぎる

FreeBuds 3iの最大の弱点は、再生時間の短さ。最近の完全ワイヤレスイヤホンはイヤホン本体のみで5時間以上再生できるものばかりなのに、FreeBuds 3iは3.5時間しか再生できません。充電ケース込みでも最大14.5時間と短めです。

気づいたら充電が切れていたり、定期的に充電をしないといけなかったりと、利便性に大きく関わってきます。また、使えば使うほどバッテリーがすり減っていくため、今後さらに再生時間が短くなっていき、最終的に1-2時間しか使えなくなってしまうかもしれません。

購入を検討されている方は、FreeBuds 3iのバッテリー周りの弱点を知っておくべきだと思います。モバイルバッテリーと一緒に運用すれば安心かとは思います。

音質は良くはない

音質は良くはない
高音
中音
低音

FreeBuds 3iは全体的に締まりがあり、余韻の少ない音で迫力もありますが、音質は正直よくはありません。音質レベルで伝えると5000円台の完全ワイヤレスイヤホン程度です。

高音域は一見クリアにでているように感じますが、雑味やざらつきが目立ち、音楽を聴いている途中で気になってしまいます。中音域は少し引っ込んだ印象で、ボーカルはそこまで明瞭ではありません。

唯一、低域は締まりと迫力があり、EDMやヒップホップ、ポップスなどの楽曲をノリよく鳴らします。

高域の雑味が目立つため、チープなトラックのヒップホップや、70年代のパンクなど、逆に雑味のある楽曲とは相性が良いと思います。

iPhoneに専用アプリがない

「HUAWEI AI Life」というアプリが配信されていますが、こちらはiPhoneでは使えず、Android専用アプリとなります。

ノイズキャンセリングの効果を調整することができ、バッテリー残量、ダプルタップ時の操作などを変更することができます。ファームウェアのアップデートもこちらのアプリで行うことができます。

Androidユーザーであれば、必須アプリなので入れておきましょう。

HUAWEI AI Life
HUAWEI AI Life
開発元:Huawei Internet Service
無料
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FreeBuds 3iとAirPods Pro比較

HUAWEI FreeBuds 3i 本体 AirPods Pro比較

FreeBuds 3iはAirPods Proをかなり意識して制作されたモデルのように感じます。HUAWEI版AirPods Proのような立ち位置ですね。スペックや音質、使いやすさなど比較してみましょう。

サイズ・スペックはAIrPods Proに軍配があがる

サイズ・スペックはAIrPods Proに軍配があがる
サイズ・スペックはAIrPods Proに軍配があがる
サイズ・スペックはAIrPods Proに軍配があがる
スペックFreeBuds 3iAirPods Pro
再生時間最大3.5時間(本体)
最大14.5時間(ケース込み)
最大4.5時間(本体)
最大24時間(ケース込み)
防水IP54IPX4
重さ約5.5 g (片耳)
約51 g(充電ケース)
約5.4g (片耳)
約45.6 g(充電ケース)
Bluetooth5.05.0
コーデックSBC,AACSBC,AAC
ノイキャン
外音取り込み✖︎
価格約14,800円約30,580円

スペックはほとんどの数値がAirPods Proに軍配が上がりますが、数値は肉薄しているため、そこまで差はないようにも見えます。

大きく異なる部分は「価格」と「外音取り込み」。FreeBuds 3iはAirPods Proの約1/2の価格で購入できるため、コストパフォーマンスは非常に高く感じます。

AirPods Proには、他製品と比較にならないほど自然な外音取り込み機能が備わっており、BGM感覚で音楽や動画を楽しむことができます。

ノイズキャンセリングは同等クラス

ノイズキャンセリングは同等クラス

FreeBuds 3iのノイズキャンセリングの効果は、AirPods Proと同等クラス。ややAirPods Proのほうが遮音する帯域が広く、電車の通行時の「シャー」といった高周波が抑えられている感じはあります。

しかし、価格を考えるとFreeBuds 3iのノイズキャンセリングは十分高いように感じました。

FreeBuds 3iは引き締まった音、AirPods Proは柔らかな音

FreeBuds 3i
AirPods Pro

音質の傾向も異なります。FreeBuds 3iは全体的に引き締まっており、余韻が少なく迫力があり、音の輪郭がわかりやすく感じます。

AirPods Proは広がりがあり、余韻のある柔らかな音、BGM感覚でゆったりと聴くのに最適です。

好みの差のようにも見えますが、FreeBuds 3iは中高域に雑味や荒さを感じるため、質感はAirPods Proに軍配が上がります。

iPhoneユーザーは、無理にFreeBuds 3iを買わなくてもいい

HUAWEI FreeBuds 3i 本体 AirPods Pro比較

FreeBuds 3iはiPhoneアプリも対応しておらず、自分好みにカスタマイズもできないため、無理にFreeBuds 3iを選ぶ必要はないかと思います。

しかし、ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンとしては破格のため、とにかく遮音したい方にはおすすめです。

予算がもう少し出せるようであれば他にも選択肢がありますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

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HUAWEI FreeBuds 3i レビューまとめ

総合評価

3/5

HUAWEI FreeBuds 3i

HUAWEI FreeBuds 3i
  • ノイキャン効果がすごい
  • ノイキャン搭載なのに安い
  • 再生時間が短すぎる
  • 音質はイマイチ
  • iPhoneに専用アプリがない

2.5

高音

3.0

中音

3.5

低音

4.5

ノイズキャンセリング

4.0

装着感

3.0

利便性

HUAWEIユーザーや、しっかりと遮音したい方におすすめ

おすすめポイント
  • HUAWEIユーザー
  • 価格を抑えてノイキャン搭載のTWSが欲しい

再生時間や音質を考えると、無理にこの機種を選ぶ必要はないかなと思いますが、HUAWEIユーザーであれば親和性が高いため、選択肢に入れてもいいと思います。

ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンとしては破格ですが、これからまだまだ安い機種が出てくるかと予想されるので、それまでのつなぎ役になってしまいそうな気がします。

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