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Amazfit PowerBuds Pro レビュー|スマホ世代にぴったり!姿勢や聴力など健康を守るワイヤレスイヤホン

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Amazfit PowerBuds Pro

こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。

スマートウォッチを中心に血中酸素や運動データの測定姿勢改善など、あらゆる健康促進機能が備わったスマートデバイスが多くなってきましたね。

そんな中、イヤホンひとつで心拍数のモニタリングや運動データから姿勢改善まで行えてしまう製品が登場しました。

それが今回紹介する『Amazfit PowerBuds Pro』です。

Amazfit PowerBuds Pro

Amazfitはスマートウォッチを中心としたスポーツやライフスタイルに寄り添ったスマートウェアラブルデバイスを販売する中国のブランドで、最近ではワイヤレスイヤホンも市場に送り出してきました。

Amazfit PowerBuds Proは同社初のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンで実用性を備えつつ、得意分野である運動時のモニタリングや、スマートウォッチにはない機能として『頚部保護』や『聴覚保護』といった首や耳を守る機能も備えています。

装着していると、首の角度を検知してくれる

ワイヤレスイヤホンとしての機能は高水準で備えつつ、姿勢改善や運動データまで計測。スマートフォンの普及により運動不足や姿勢が悪くなってしまった僕たち世代にぴったりのアイテムですね。

ということでAmazfit PowerBuds Proをメーカー様より提供いただいたので、実機を使ってレビューしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

総合評価

4.0/5

Amazfit PowerBuds Pro

  • Amazfit PowerBuds Pro
  • 聴力保護や姿勢を守る機能を搭載
  • スポーツ時は心拍数や運動データを自動でモニタリングしてくれる
  • 高いノイズキャンセリング性能
  • アプリのカスタマイズが豊富
  • 通話時に周りのノイズを取り入れにくい
  • スポーツをしない人や健康面を気にしない人にとってはコスパは高くない
  • 外音取り込みが不自然に聞こえることがある

3.8

高音

4.0

中音

4.1

低音

4.5

ノイズキャンセリング

4.3

外音取り込み

4.5

利便性

Bluetooth5.0最大再生時間
※ANC ON
本体5.45時間/
ケース込み19時間
コーデックSBC,AAC,充電時間約2.5時間
ドライバーダイナミック型充電端子Type C
専用アプリ防水IP55
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
6.7g/55g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら
目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

Amazfit PowerBuds Pro 概要

Amazfit PowerBuds Proの特徴
  • 健康状態をモニタリングできる完全ワイヤレスイヤホン
  • 運動時の心拍数を計測・測定ができる
  • 頚椎姿勢リマインダーを搭載
  • 聴力保護のための音量分析とリスニング提案
  • 最大-40dBの強力ナノイズキャンセリングモード
  • etc…..

特徴としては『自分の健康状態を耳から測定・警告』をしてくれるノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンという感じですね。

健康状態のモニタリングはスマートウォッチでも似たような機能が多いですが、首の姿勢や聴力保護の機能までは流石に備わっていないですね。

強力なノイズキャンセリング機能を備えつつ、耳でアナウンスしてくれるスマートウォッチの機能を備えていると考えれば、かなりの機能の充実度ではないかと思います。

ちなみにカラーバリエーションはフロストホワイトの1色のみのようです。

Amazfit PowerBuds Pro 外観・付属品

それではPowerBuds Proを早速開封していきましょう。

パッケージ|サステナブル

Amazfit PowerBuds Proのパッケージは最近のスマートデバイスで良く見るような白地にメーカー名・型番のみが記されたシンプルなデザイン。

開封してみると神のような素材で覆われた本体お目見え。ビニールのような素材が使われておらず、今流行りのサステナブル素材で構成されていそうなパッケージングですね。

付属品|イヤーピース、USB-Cケーブル、マニュアル

付属品一覧
  1. イヤーピース(シリコン製)4ペア
  2. USB Type Cケーブル
  3. マニュアル

イヤーピースは、シリコン製のものが本体装着分を含めサイズ別で4ペア付属。

厚みのあるガッシリ感のある傘部ですが、表面はサラサラとしており、吸着性はそこまで高くはなさそうな印象です。

USBケーブルは短めのType Cケーブルが付属します。

ACアダプターは付属していませんので、コンセントから充電したい場合は別途お買い求めください。

充電ケース・本体|小ぶりでスマート

Amazfit PowerBuds Proの充電ケースは角の取れた四角型のデザインで、正面には小さく『AMAZFIT』のロゴとLEDランプが搭載されています。

表面はさらさらとした素材感で、皮脂汚れや傷がつきにくそうな印象です。この質感好き。

厚みも薄く、胸ポケットにもすっぽりと収まってしまいそうなほどの小ささで携帯性は高いですね。

AirPods Proと比べると見た目や大きさまでそっくりですね!

表面加工はAirPods Proは光沢感がありますが、Amazfit PowerBuds Proは非光沢のマットな素材感で個人的にはこちらのほうが好みです。

充電端子は底面にUSB Type C端子が備わっています。

ワイヤレス充電には対応していないようです。2万円台でワイヤレス充電が備わっていないのはつらいな〜。

再生時間はノイズキャンセリングOFF状態で本体のみで9時間、ケース込みで30時間。ノイズキャンセリングONで本体5時間45分、ケース込みで19時間。

ノイズキャンセリング搭載機としては標準レベルの再生時間なのではないでしょうか。通勤通学・ジョギング・ワークアウトでも途中でバッテリーが切れる心配もなさそうです。

イヤホン本体はアンテナ部が下に伸びるスティック型を採用。

耳の収納部がやや大きめに作られており、外人向けに設計されたのかな? という印象を受けました。耳の小さな方だと装着したら圧迫感を感じそうですね。

また、Amazfit PowerBuds ProはIP55相当の防水・防塵に対応しています。

雨天時や激しい運動による汗でも壊れる心配がなさそうです。

Amazfit PowerBuds Proのノズル径は5.3mm、くびれ部は5.0mm、ノズル長6.3はmm。

ノズル径は他のイヤホンと比べてかなり長めの設計ですが、右側のみ心拍数を計測するセンサーが搭載しているためです。

特殊なノズルのため装着できるサードパーティ性のイヤーピースは限られたり、心拍数のモニタリングで影響が出る可能性もあるので、できれば純正イヤーピースを使うことをおすすめします。

最後にAmazfit PowerBuds Proの重さですが、総重量は55.0g、本体片耳で6.6g、ケースのみは42.0gです

特別軽いこともなく平均的な重さですね。

ここまでまとめると、コンパクトでありつつも再生時間が長く多機能、表面加工もサラッとしたマットな質感で汚れもつきにくい仕様。

イヤホン本体がやや大きめなのが気になりますが、それ以外の品質は高そうです。

Amazfit PowerBuds Pro ペアリング方法

スマートフォンと接続する際のペアリング方法はこちら

STEP
充電ケースから本体を取り出す

2回目以降はイヤホンを収納した状態充電ケース背部の『機能ボタン』を長押しすることによって、ペアリングモードに移行できます。

STEP
「設定」→「Bluetoothを開く」
STEP
「Amazfit PowerBuds Pro」をタップする

Amazfit PowerBuds Proのペアリングはこちらで完了です。

また、Amazfit PowerBuds Proはイヤホン本体どちらかを充電ケースに入れた状態にして、片耳のみ使うこともできます。

片耳で使えると通話用ヘッドセットとしても使いやすくなるので便利ですよ。

Amazfit PowerBuds Pro レビュー

装着感|適正なイヤーピースを選べば良い感じ

Amazfit PowerBuds Proの装着感はぴったりとフィットしている感じがなく、かといって特別悪すぎることもなく、普通といった印象でした。

イヤーピースの表面がツルッとしているので、適正なサイズを探さないとフィット感はイマイチな印象ですね。

ちなみに僕は『左耳:Lサイズ』『右耳:XLサイズ』を装着すれば一番しっくりきました。

ジョギングをしても落ちる気配はなかったので、激しすぎない程度のスポーツ用途には使えそうな印象でした。

装着感(3.8)

音質|聴きごこちの良い重低音サウンド

Amazfit PowerBuds Proの音質は価格を考えれば特別良いというわけではありませんが、中低域が豊かで重低音がしっかりと鳴るチルい音作りですね。

各帯域ごとの音の特徴は以下をごらんください。

音の特長
  • 高音:伸びはやや甘めでストリングスやシンバルといった超高域は苦手な印象。若干こもり感のあるサウンド。
  • 中音:解像度が高くなめらかなで聴き心地の良い印象。音にトゲがなく柔らかな歌声を聴かせてくれる。
  • 低音:迫力よくズンっと鳴らすような音作り。かなり低いところまで鳴らしつつブーミーになりすぎない印象。
  • 音場:標準レベル。
  • 傾向:中低域寄りの柔らかなサウンド。
  • 解像度:中域の解像度は高めだけど、高域は低め

得意なジャンル

  • ポップス
  • ヒップホップ
  • EDM
  • ソウル
  • チルミュージック全般

ジャンルで言えば『EVISBEATS』や『STUTS』など、チル寄りのヒップホップサウンドとの相性が良い印象でしたね。

AirPods Proのように音質より機能性を重視したイヤホンのように感じました。

音こだわりなければ十分と思えるような音質のように感じますが、2万円という価格に対して音質を期待すると肩透かしを食うかもしれません。

高音(3.8)
中音(4.0)
低音(4.1)

操作|AirPods Proのようにつまむだけ

Amazfit PowerBuds Proの操作はAirPods Proのように、つまんで操作を行います。

操作方法は以下をご覧ください。

操作方法一覧

▽音楽再生

  • 再生/停止 → L or R側を1回つまむ
  • 曲送り → L or R側を2回つまむ
  • 曲戻し → アプリでカスタマイズ可能
  • 音量を上げる → アプリでカスタマイズ可能
  • 音量を下げる → アプリでカスタマイズ可能

▽通話

  • 電話を受ける → L or R側を1回つまむ
  • 着信拒否 → L or R側を2回つまむ
  • 通話終了 → L or R側を1回つまむ

▽その他

  • ノイズキャンセリングorスルーモード → L側 or R側を長押し
  • 音声アシスタント → L側 or R側を3回つまむ
  • 心拍数・運動データのチェック → 1タップ

この「つまむ」操作方法が個人的に一番好きで、誤動作もないし思い通りの操作をしやすいですし操作性は最高に良いですね。

ただ、AirPods Proのように「カリッ」とした歯切れの良い音ではなく、「パチっ」という付属マウスのようなクリック音で若干歯切れが悪め。

ちなみに運動中に背面を1タップすることによって、心拍数や運動データを通知してくれる機能も備えています。

外音モードの切り替えから、タップによる健康状態のモニタリングまで、まさに新世代のスマートデバイスといった印象を受けますね。

ちなみにアプリでL/Rの操作設定もあるので、自分好みの操作方法にカスタマイズすることもできます。

アプリ|ヘルスケア機能が超豊富

Amazfit PowerBuds Proの一番の特徴は、アプリと連携したヘルスモニタリング機能。

できることをまとめると以下の通りです。

  • 再生音源の音量(デシベル)チェック
    →音量低減と推奨リスニング時間をアプリで提案してくれる
  • 頸部保護(首の角度のチェックと警告)
    →40分間以上頚椎の動きがない場合、アプリでリマインドしてくれる
  • ランニング検出
    →エクササイズデータを自動的に記録する
  • 心拍数のアラート
    →運動して心拍数が上がってきたら『ドクンっドクンっ』という音で通知する
  • Motion Beat mode
    →運動中に自動的に重低音を強くする
  • タップ時のレポート
    →運動時にイヤホンをタップすれば、速度、心拍数、運動データを音声で通知してくれる
  • 外音モードの切り替え
    →ノイズキャンセリング・スルーモード・ノーマルと切り替えることができる
  • ノイズキャンセリングモードの切り替え
    →適応、旅行、運動、屋内の4つのノイズキャンセリング効果から切り替えることができる
  • ジェスチャーの設定
    →操作方法のカスタマイズ
  • イコライザー設定
    →音質のカスタマイズ

公式アプリである『Zeep』があまりに多機能すぎるため、ここからは実用的な機能のみ抜粋して紹介します。

アプリはこちらからダウンロードできます。

Zepp

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走ると運動データを自動で計測してくれる

Amazfit PowerBuds Proを装着して走ると、使用者が走行しているかどうか判別し、自動で運動データをモニタリングしてくれます。

運動データのモニタリングは、本来であればスマートウォッチなど専用デバイスが必要なところですが、Amazfit PowerBuds Proの場合イヤホン本体のみで計測してくれるのがすごいところですね。

運動開始時にON・OFFの切り替えが必要なく、余計な操作を行わずに装着して走るだけなので習慣化にもつながりやすそうです。

首の角度に対して注意喚起をしてくれる

Amazfit PowerBuds Proには『頸部保護』という機能が備わっており、首の角度が下に向きすぎている『スマホっ首』の状態が長時間続いた場合、注意喚起のリマインドを鳴らしてくれます。

首が下に向きすぎていると、アプリ上で下記のように表示されます。

スイカ2個に相当する負荷……

「スイカ2個に相当する重さを支えています」と言われると、たしかに首が心配になってきますね……。そら肩も凝るし頭痛もするよ。

スマートウォッチにはできないユニークな機能で、この機能をうまく活用できれば姿勢改善にも大きく貢献できそうですね。

リスニング時のdBや試聴時間をモニタリング

Amazfit PowerBuds Proは、試聴時に耳内のdB数の計測や、WHOが推奨するリスニング時間『1週間あたり80dBで40時間』をアプリとイヤホンを使って守る機能が備わっているのです。

アプリ内の説明書きにも聴覚を銀行に例えた記載があり、大音量で聴くことに対するリスクを啓蒙しています。

聴覚銀行があると想像して、大きい音で聴くとリスニング預金が減っていくよ!という内容

実際に80dBってどれくらいだろ? と思って聴いてみると、普段聴いている音量より少し小さめな印象でした……。

音楽が大好きなみなさんも大きな音で聴きすぎないようにご注意ください。思った以上にイヤホンで聴いた時に感じる80dBって小さい音量ですよ。

ノイズキャンセリング|価格に見合った遮音性の高さ

Amazfit PowerBuds Proのノイズキャンセリング性能はなかなかに高く、通勤中の電車の走行音や、オフィスの空調音、カフェの雑踏音がほとんど気にならないレベルまで遮音してくれます。

ヘッドホンで電車の走行音でチェック。dBがスリーセブン!

風切り音も少なく、かなり質の高いノイズキャンセリング性能ですね。

AirPods ProやWF-1000XM4ほどの超強烈なノイズキャンセリング性能までとはいきませんが、価格に見合った遮音性の高さは誇るように感じました。

また、『適応』『旅行』『運動』『屋内』の4つのノイズキャンセリングモードをアプリで選択することができます。

基本は『適応』でいいと思いますが、ジョギング中に車の音に注意しつつ音楽を聴きたいときは『運動』、遮音しつつも人の掛け声にも気付きたい場合は『屋内』など場面に応じて最適なノイズキャンセリングモードに変更することもできます。

ノイズキャンセリング(4.5)

こちらも参考にしてね!

外音取り込み|それなりにクリアではあるが…

Amazfit PowerBuds Proのスルーモード(外音取り込み)性能ですが、価格なりの実力を備えた集音機能で、周りの音をそれなりに自然に取り込んでくれます。

風切り音も防いでくれるのですが、大きな音を取り込んだ時に取り込みレベルを小さくするアルゴリズムでも働いているのでしょうか。

風がビュンと吹くと外音取り込み機能がON・OFFを繰り返したような聞こえ方になり、やや気持ち悪くなってきます。

音楽を流しておけば気になりませんが、Voicyなど音声コンテンツを聴きながら外出するとけっこう気になります。

外音取り込み(4.3)

こちらも参考にしてね!

通話品質|ノイズに強い

Amazfit PowerBuds Proは2つのビームフォーミングマイクと、通話応答デジタルマイクの計3つのマイクを搭載していることもありノイズに強く、騒がしい環境でも快適な通話を行うことができます。

音声を録音してみましたので以下のファイルを避ければ聴いてみてください。

録音ファイルの後半でカフェの雑踏音をかなり大きめの音量で流してみましたが、雑音は入りにくく声だけが浮き彫りされた状態に聴こえたかと思います。

自宅でのテレワークの際に生活音を聞かれたくない方や、屋外や車内など騒がしい環境で通話される方におすすめですね。

通話品質(4.5)

こちらも参考にしてね!

音の遅延|動画やアニメだと違和感なし

Amazfit PowerBuds Proの映像と音声のズレですが、ほとんど遅延がなく、動画やアニメ・ライブ映像を見ても違和感をほぼ感じませんでした。

イメージこれくらいの遅延

音ゲーだとさすがにハイスコアは取れませんが、それ以外のシビアなタイミングが要求されないスマホゲームであれば問題なくプレイできますね

最近のワイヤレスイヤホンは本当に遅延が少なくて驚かされます。

遅延の少なさ(4.7)

Amazfit PowerBuds Pro まとめ

Amazfit PowerBuds Proをまとめると以下のとおりです。

総合評価

4.0/5

Amazfit PowerBuds Pro

  • Amazfit PowerBuds Pro
  • 聴力保護や姿勢を守る機能を搭載
  • スポーツ時は心拍数や運動データを自動でモニタリングしてくれる
  • 高いノイズキャンセリング性能
  • アプリのカスタマイズが豊富
  • 通話時に周りのノイズを取り入れにくい
  • スポーツをしない人や健康面を気にしない人にとってはコスパは高くない
  • 外音取り込みが不自然に聞こえることがある

3.8

高音

4.0

中音

4.1

低音

4.5

ノイズキャンセリング

4.3

外音取り込み

4.5

利便性

Bluetooth5.0最大再生時間
※ANC ON
本体5.45時間/
ケース込み19時間
コーデックSBC,AAC,充電時間約2.5時間
ドライバーダイナミック型充電端子Type C
専用アプリ防水IP55
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
6.7g/55g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

こんな人におすすめ

  • ジョギング・スポーツ用のイヤホンが欲しい人
  • 姿勢を治したいと思っているけど、なかなか改善できない人
  • 健康習慣を変えたいと思っている人
  • 音質より機能性にこだわりたい人

※タブで切り替えができます

Amazfit PowerBuds Proは健康意識が高い人が使うというより、健康意識が低い人が正しい姿勢や知識を身につけるために必要なイヤホンのように感じました。

音質やノイズキャンセリング機能など、ワイヤレスイヤホンとしての実力は価格相応に備えているので、そこまで性能にこだわりがなければ、これひとつで十分な実力を備えています。

スマートウォッチではできない『姿勢改善』『聴力保護』などの健康改善の機能も備えているので、自身の習慣に気を遣いたいという方にはぜひおすすめしたいイヤホンですね。

以上!Amazfit PowerBuds Proのレビューをお送りしました。

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Amazfit PowerBuds Pro

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