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Acoustuneは、ポータブルUSB DAC「AS2200」を2026年10月30日に発売します。2024年発売の「AS2002」の後継モデルで、アンプ回路とデジタル処理を見直したほか、新たにOLEDディスプレイと6種類のデジタルフィルター切替機能を搭載しています。

価格はオープンで、市場想定売価は52,800円前後(税込)。予約受付は10月23日から始まっています。
- 前モデル「AS2002」の音づくりを継承した後継機
- DACチップはAKM「AK4493SEQ」
- 3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスの2出力、LOW/HIGHの出力レベル切替
- 最大出力は4.4mmバランス時260mW×2(32Ω)
- PCM再生時に選べる6種類のデジタルフィルター
- 再生情報を表示する0.87インチOLEDディスプレイ
- 保護カバー・マグネットホルダー・DACケースの「トラベラーズセット」付属
AS2002の音づくりを継承、アンプ回路を刷新
AS2200は、AS2002の「イヤホンの実力を引き出す」という音づくりを受け継ぎつつ、大口径ダイナミックドライバー機や多ドライバー機など、駆動に出力を要する近年のイヤホンに対応することを目的に開発されたモデルです。アンプ回路や部品構成、デジタル制御を見直し、DACチップにはAS2002から引き続き旭化成エレクトロニクス(AKM)の「AK4493SEQ」を採用しています。

ヘッドホン出力は3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスの2系統で、最大出力は3.5mmが125mW×2、4.4mmが260mW×2(いずれも32Ω負荷、THD+N≦1%)。LOW/HIGHの出力レベルを選べるほか、3.5mm端子は設定の切り替えで同軸デジタル出力としても使えます。なお、3.5mmと4.4mmへの同時接続には対応しません。
対応フォーマットはUAC 2.0接続時でPCM最大768kHz/32bit、DSDはネイティブで最大DSD512、DoPで最大DSD256。UAC 1.0接続時はPCM最大48kHz/16bitとなります。接続端子はUSB Type-C(USB 2.0 High Speed)で、USBバスパワーで駆動します。
PCM再生時のデジタルフィルターは、音の立ち上がりと輪郭を重視する「DYNAMIC」、フラットさと精密な再現を重視する「REFERENCE」、自然な立ち上がりと聴きやすさを両立する「NATURAL」、なめらかな音のつながりの「SMOOTH」、最も緩やかな特性の「RELAXED」、時間応答と周波数特性のバランスを重視する「BALANCED」の6種類から選択できます。
本体には0.87インチ・128×32ドットの単色OLEDディスプレイを搭載し、再生形式やサンプリング周波数、音量、設定内容を表示します。筐体はアルミニウムブロックからのCNC切削で、Acoustuneのイヤホンとデザインコンセプトを共有しています。本体サイズは55×22×15mm(W×H×D)、重量は約22gです。

付属品は「トラベラーズセット」として、シリコン製保護カバー、本体をスマートフォンなどに固定するマグネットホルダー、DACケースが同梱されます。このほかUSB Type-Cの接続ケーブルが付属します。保証期間は本体1年、付属品90日です。
前モデル「AS2002」との違い
AS2002(市場想定売価42,780円前後、2024年4月発売)と比べると、DACチップはAK4493系で共通です。最大出力は3.5mmが120mW×2から125mW×2へ、4.4mmが240mW×2から260mW×2へ引き上げられています。対応フォーマットはPCM最大768kHz/32bit、ネイティブDSD512で変わりません。
AS2200ではOLEDディスプレイ、6種類のデジタルフィルター、出力レベルのLOW/HIGH切替、3.5mm端子からの同軸デジタル出力が加わりました。本体の奥行きは12mmから15mmに、重量は約20gから約22gになっています。市場想定売価は約1万円上がっています。
Acoustune「AS2200」は2026年10月30日発売。市場想定売価は52,800円前後(税込)です。

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