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【速報!】SONY WF-1000XM5 ついに発表!WF-1000XM4からどう進化した?

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ついにSONYの最新完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」が発表されました!

ずっと待ってた!

発売日は9月1日! 意外と遠い! 予約はすでに開始中です

主な特徴は次のとおり。

  • 統合プロセッサーV2を搭載
  • 高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2eに対応
  • ノイズキャンセリング用マイクが6つ個搭載
  • 8.4mm口径の新開発ドライバー「ダイナミックドライバーX」を採用
  • 新開発ノイズアイソレーションイヤーピース
  • コーデック:SBC、AAC、LDAC、LC3(LE Audio)
  • マルチポイントやクイックアクセスにも対応
  • さらに小型化、軽量化

価格は41,800円のポイント10%還元

たっけぇ〜

たっけぇ〜

たっけぇ〜わ〜

まあ、画期的な機能を搭載しているわけではないですけど、WF-1000XM4の機能を全体的に底上げして、さらに小型化したという感じですかね。

個人的には小型化しただけでもありがたいです。WF-1000XM4の装着感そんなによくないですもん。

今回はWF-1000XM5の特徴の深掘りと、WF-1000XM4やLinkBuds Sとの比較などを中心に、現時点でわかっている範囲でお伝えしていこうと思います。

目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

SONY WF-1000XM5の特徴

史上最高のノイズキャンセリング性能

ノイズキャンセリングマイクがフィードバックに2つ、フィードフォワードが1つの片側3つ、合計6つ搭載した「マルチノイズセンサーテクノロジー」を採用

今までがフィードバックとフィードフォワードの2基だったのに、さらに1個追加してきたよ。

さらに統合プロセッサーは前作のV1からV2に進化!

新開発のノイズキャンセリングプロセッサー「QN2e」も採用し、環境に合わせて最高のパフォーマンスを提供できる前例のないノイズ キャンセリング品質を実現してくれるとのことです。

さらに統合プロセッサーV2によって、リアルタイムの環境に合わせたノイキャン性能の最適化が可能になったとのこと。

アダプティブノイズキャンセリングがより進化したって感じかな。

Boseを超えたらすごい。

ノイズアイソレーションイヤーチップの進化

ノイズアイソレーションイヤーチップも改良を加えられていて、ポリウレタンフォーム素材の形状を変更し、装着時の圧迫感を軽減し快適な装着性を実現したとのこと。

これは触ってみないと、どう進化しているかわからんです。

8.4mm口径 ダイナミックドライバーX

ドライバーは8.4mm口径の新規開発された「ダイナミックドライバーX」を採用!

Twitterといい、「X」流行ってるの?

このドライバーによって音質が向上しているだけではなく、低音域のノイズキャンセリング効果もさらにアップしているようです。

ソニー史上最高の通話品質

ディープ ニュートラル ネットワーク (DNN) 処理と骨伝導センサーに基づく AI ベースのノイズ低減アルゴリズムのおかげで、騒がしい環境でも非常にクリアな音声を届けられるとのこと。

さらに、屋外風切り音低減構造により風切り音が最小限に抑えられるとのことです。

前作よりさらにノイズが低減されてマイクもクリアになっているのでしょうかね。

WF-1000XM4もかなり優秀だったので期待。

マルチポイントなど機能性もさらに豊富に

さらにWF−1000XM4やLinkBuds Sでもアップデートで対応したマルチポイントもはじめから搭載!

スマホとタブレット、スマホとパソコンなど2台同時接続して、シームレスに切り替えができます。

また、LinkBuds Sに採用したクイックアクセスもWF-1000XM5にも搭載!

ダブルタップしただけでSpotifyでランダム再生とかをできるから、「とりあえずなんかBGM流したい」時にめちゃくちゃ便利なんですよ。

360 Reality Audioやヘッドトラッキングにも対応。

アダプティブコントロールやスピーク・トゥ・チャットなども引き続き搭載しています。

約25%小型化、約20%軽量化

ドライバーサイズが大きくなって機能性も上がっているのに、本体は前作のWF-1000XM4よりも約25%小型化、約20%軽量化したとのこと!

本体:約5.9g、ケース:約39gなので、LinkBuds Sにも迫る軽量化を実現しましたね!これはすごい。

ただ、画像だけでは良いかどうかもわからないので、実機を装着してみないことにはなんとも言えないですねー。

カラーはブラックとシルバーの2色

カラーは引き続きブラックとシルバーの2色。

色味は前作と変わっていないのかな?という印象。

WF-1000XM5、WF-1000XM4、LinkBuds Sで比較してみると

WF-1000XM5、WF-1000XM4、LinkBuds S、この3つで比較してみると、こんな感じです。

製品名WF-1000XM5
WF-1000XM4
WF-1000XM4
LinkBuds S
Bluetooth5.35.25.2
プロセッサー統合プロセッサーV2統合プロセッサーV1統合プロセッサーV1
ドライバー8.4mm
ダイナミックドライバーX
6mm5mm
コーデックSBC,AAC,LDAC,LC3SBC,AAC,LDACSBC,AAC,LDAC,LC3
DSEEDSEE ExtremeDSEE Extreme
再生時間
※ANC ON時
本体:8時間
ケース込:24時間
本体:8時間
ケース込:24時間
DSEE Extreme本体:6時間
ケース込:21時間
充電端子Type C
ワイヤレス充電
Type C
ワイヤレス充電
Type C
充電時間本体:1.5時間
ケース:2時間
3分で60分再生
本体:1.5時間
ケース:3時間
5分で60分再生
本体:2時間
ケース:3時間
5分で60分再生
防水IPX4IPX4IPX4
ノイズキャンセリングノイズキャンセリングマイク6基
(フィードフォワード×1、フィードバック×2)
ノイズキャンセリングプロセッサーQB2e
ノイズキャンセリングマイク4基
(フィードフォワード×1、フィードバック×1)

ノイズキャンセリングマイク4基
(フィードフォワード×1、フィードバック×1)
外音取り込み
マルチポイント
360 Reality Audio
ヘッドトラッキング
クイックアクセス
重さ本体:約5.9g
ケース:約39g
本体:約7.3g
ケース:約41g
本体:約4.7g
ケース:約35g
価格
※公式サイト参考価格
41,800
ポイント10%還元
36,300円
ポイント10%還元
26,400円
ポイント10%還元

発売日は〜 予約開始は〜

発売日は9月1日、予約はすでに始まっている状況です。

また、事前に予約することで、保証期間が1年間延長されるキャンペーンも開催中です。

どこで買うべき?

ネットで予約するなら、以下の5つがおすすめ

  • Amazon
    →単純にラク
  • 楽天
    →5のつく日はポイントアップ+楽天マラソン開催中! 楽天ヘビーユーザーは一番おすすめ
  • Yahooショッピング
    →PayPayユーザーならポイント貯めやすい
  • e☆イヤホン
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  • ソニーストア
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ボクは楽天ヘビーユーザーで、スマホから光回線までなにもかも楽天使っているんで、楽天マラソンでいろいろ買い周りした後に楽天で購入しますかねー。

ヨドバシカメラユーザーはヨドバシでもOKだと思います。

いち早く手に入れたい方は今のうちに予約しておくことをおすすめします。

また実機が届いたらレビューも何度かする予定です〜。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 私はかじかじさんのレビューを待ちに待ってます!
    どう料理(レビュー)してくださるのか待ちきれません!

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