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【購入レビュー】有線ピヤホン こと HSE-A1000PNを徹底解剖!

ちに待った凛として時雨ドラムス ピエール中野氏 監修イヤホン、有線ピヤホンこと「HSE-A1000PN」が2020年3月31日に発売しました!発売日にタワレコに走り、早速買ってきました!

僕も凛として時雨のファンであり、ピエール中野氏のDJイベントにもよく参加していたので、イヤホン好きとしてだけではなく、ファンアイテムとしても待ち望んでいたイヤホンです。今回はこちらの有線ピヤホンこと「HSE-A1000PN」を紹介していきます!

こちらの有線ピヤホン「HSE-A1000PN」の特徴はこちら!

特徴
  • 凛として時雨のドラムス「ピエール中野」がチューニングをした有線イヤホン
  • コラボイヤホンとしてはかなり安く、1700円で買える
  • オリジナルデザインのイヤホンケースもついてくる

凛として時雨のピエール中野氏が全面監修というだけでも魅力的なのに、1700円で購入できるというのが驚き。完全ワイヤレスイヤホンがトレンドになり、イヤホンの単価が上がってきているこのご時世に、あえてこの値段で発売するあたり、「イイ音を広めたい」という本気度を伺えますね。

今回はイヤホン好きとしてと、凛として時雨のファンとして、邦楽ロックファンとしてと、あらゆる視点からレビューをしていきます!さらに、使い方やオススメのアクセサリー、同価格帯のイヤホンと比べての評価も合わせて紹介していきます!

では早速レビューしていきましょー!

目次

有線ピヤホン「HSE-A1000PN」レビュー

総合評価

4.5/5

有線ピヤホン「HSE-A1000PN」

有線ピヤホン HSE-A1000PN パッケージ
  • ドラムの臨場感が凄まじい
  • 邦楽ロックとの相性がヤバイ
  • イヤホンケースが優秀
  • コラボ関係なく、コスパに非常に優れたイヤホン
  • 人によっては刺激的な音がキツイイマイチな点

4.0

高音

3.5

中音

3.5

低音

3.5

解像度

4.0

装着感

5.0

コスパ

こちらの有線ピヤホンこと「HSE-A1000PN」を改めて紹介していきましょう。

製造元はイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」の子会社「TMネットワーク」と安くてイイ音のイヤホンを多数販売するメーカー「ALPEX」こちらの2社によるコラボブランド「Hi-Unit」が手がけております。

もともとコスパの高いと言われていたHi-Unitのイヤホン「HSE-A1000」をベースに、ピエール中野氏が「驚きと衝撃を与えるイヤホン」を目指すため、再チューニングを施したHi-Unitとピエール中野氏によるコラボイヤホンです。

カラーバリエーションは、ガンメタとピンクの2色展開で男女問わず使いやすい色使いになっています。

有線ピヤホン HSE-A1000PN ラインナップ

e☆イヤホンさんの公式チャンネルでもピエール中野氏のインタビュー動画が上がっていますので、こちらのリンクも貼り付けておきます。

またベースモデルの「Hi-Unit HSE-A1000」もレビューブログもあげていますので、こちらも合わせてご覧ください。

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外観をチェック

では早速パッケージから外観をみていきましょう!早速ピエール中野氏のロゴ「バイブスくん」がお目見えです。この時点でファンからしたらテンションあがるでしょうね(筆者も上がってます。)

有線ピヤホン HSE-A1000PN パッケージ

裏面にはブランド名の「Hi-Unit」のロゴとまたもやバイブスくんが。スペックや付属品の内容など簡単に紹介されています。

有線ピヤホン HSE-A1000PN パッケージ裏

上部にもバイブスくんが!

有線ピヤホン HSE-A1000PN パッケージ上部

パッケージ横には凛として時雨のバンドロゴと、ピエール中野氏の文字が!このかすれた感じの文字がカッコいい!

有線ピヤホン HSE-A1000PN パッケージ側面

パッケージが細部まで作り込まれていたので長くなりましたが、開封していきましょう!

有線ピヤホン HSE-A1000PN パッケージ開封

開封時はイヤホンケーブルの部分はケースに入っています。

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤホン イヤホンケース

オープン!!付属品は「イヤホンケース/イヤーピース4ペア/保証書」となります。

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤホンケース開封

イヤーピースは4サイズ(XS/S/M(装着済み)/L)各1ペア付属しています。

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤーピース

XSサイズがかなり小さいサイズなので、耳の小さな方でも安心して装着できますね。イヤーピースを適正サイズに合わせただけで音質の良し悪しが本当に変わるので、一度全サイズは試してみてください。

付属のイヤホンケースは「凛として時雨 ピエール中野 × Hi-Unit」と印字されています。

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤホンケース

中身はこんな感じ!

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤホンケース中身

意外とこのサイズ感のイヤホンケースって販売していないので、ピヤホンはもちろんのこと、他のイヤホンを持ち運ぶのにも役立ちそうです!400円くらいで別売りしてくれないかな。

メッシュ部分はこんな風にハウジング(イヤホン本体部)をケース内で動かないように守ったり

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤホンケース使い方

イヤーピースや変換アダプターを入れるのに適しています。

保証書。保証期間は1年間です。保証を受けるには、必ずレシート、もしくは購入したお店でいつ買ったか?という証明が必要なので、無くさないようしてくださいね。

有線ピヤホン HSE-A1000PN 保証書

保証書裏にはイヤホンの使い方の詳細が記載されています。初めてイヤホンを買うという方は一度読んでいただきたいですね!

有線ピヤホン HSE-A1000PN 説明書

いよいよ有線ピヤホン本体に迫ります!

有線ピヤホン HSE-A1000PN 本体

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、イヤホン本体のケーブル付け根部分にL/Rの表記があります。音源は左と右とでそれぞれ違う音を割り振られているため、逆につけると聴こえる方向も逆になってしまいます。

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤホン本体背面

L/Rの表記がわかりづらい人は、逆側にチョボみたいな目印がついているので、こちらが「L側」です。

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤホン本体表面

プラグ根元部分には製造メーカーの「ALPEX」の表記があります。

有線ピヤホン HSE-A1000PN プラグ部

有線ピヤホンの筐体はアルミニウムが使われており、軽量ながらも頑丈で、響きの良いサウンドをもたらしてくれます。

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤホン本体

価格からパッケージ、付属品、イヤホン本体まで、ファンアイテムとしても通常使いとしても、どこまでもユーザーのことを考えて商品化されたことが伺えますね。

スペック

型番HSE-A1000PN
ドライバー構成φ10mmダイナミック型×1
インピーダンス16Ω
音圧感度96dB
再生周波数帯域50~20,000Hz
最大入力5mW
接続端子Φ3.5mmステレオミニ(ストレート型)
コード長1.2m
重 量約14.5g(コード含む)
付属品イヤーピース4サイズ(XS/S/M/L)各1ペア、キャリングケース

音圧感度が96dBと少なめなので、いつも聴いている音量より少しボリュームを大きめにしないと、音が小さく感じるかと思います。

かといって上げすぎると難聴の原因にもなってしまいますので、耳が痛くならない程度の音量で楽しみましょう。

装着感はふつう

ドラムの音がまるでライブ会場で聴いているかのよう

1700円にしてはかなりクリアな音質のような感じます。傾向でいえば、ガッツリドンシャリ。そしてシャリが刺激の強めのきつめの音が出ます。高域がキツイ音って苦手に感じる人が割と多いと思っていまして、キツイ音は僕も正直苦手です。

しかし、この有線ピヤホンは、サ行だけツンざくような嫌な刺激ではなく、シンバルやギターなどの楽器をライブやスタジオで聴いたときのような音で、現場ならではのリアルな刺激音を再現してくれます。

有線ピヤホンはドラムの表現力がかなり凄く、スネアやシンバルは耳に刺さるギリギリまで炸裂し、タムやバスドラは空気感がまとうように、最低域の迫力ある部分だけを、レスポンス良く鳴らしてくれます。その表現力は、ロック系のライブに行ったことがある人は分かると思うんですけど、まさにライブで聴くドラムの音です。

一度音をマイクで拾い、アンプを通り、ライブハウスの大型スピーカーから出てくるあの音です。ドラムの表現力だけでなく、距離感もかなり近いので、どの曲でもどんなドラムワークをしているかが手にとるように分かります。

相性でいえば、凛として時雨の世代くらいの邦楽ロックバンド全般と合います。いわゆるロキノン系というやつですね。僕も「凛として時雨」はもちろんのこと、アジカンやELLEGARDEN 、NUMBER GIRLなど聴いてきた世代なので、有線ピヤホンで聴きなおすと、思わず身体が動いてしまいます。意外と相性が良かったのが「相対性理論」で、やくしまるえつこさんの声の帯域が、丁度有線ピヤホンの中高音のピーク部と重なるため、ボーカルが特に明瞭に張り出して聴こえます。

さらに、エージング(慣らし運転のようなもの)をすすめると、低域も締まりがでて迫力が増え、高音は刺さりが大幅に少なくなり、よりきらびやかに伸びるようになります。ピエール中野氏いわく、3〜4時間くらいのエージングで慣らしが完了するようです。


意味合いは、3〜4時間で留めておけという意味ではなく、3〜4時間程音楽を流せば慣らしが完了するという意味ですね。個人的にも音の変化を感じてきたのは、ちょうどこれくらい鳴らし込んでからでした。

総評としてはコスパは非常に高く、バンドサウンドを聴かれる方は、なにか他のイヤホンをもっていたとしても、この有線ピヤホンを買って一度聴いてみてほしいと勧めたくなるようなイヤホンです。ピエール中野氏が音楽を聴くことの楽しさを、有線ピヤホンを通して改めて教えてくれたように感じました。

他のイヤホンと比較

「有線ピヤホン」と「ベースモデルHSE-A1000」を比較

有線ピヤホン HSE-A1000PN HSE-A1000
HI-Unit HSE-A1000(左) 有線ピヤホン(右)

ベースモデルのHSE-A1000は、有線ピヤホンと比べると、重心が低めで、やや中低域寄りの音のように感じると思います。有線ピヤホンがシャキっとした音なので、ドンシャリ系の音がしんどいと感じる場合は、こちらのHSE-A1000がちょうど良いかもしれません。

ただ個人的には有線ピヤホンのほうが音質が上のように感じました。素材が一緒なのに、チューニングが違うだけで音の良し悪しが変わるって本当にすごいですね。

「有線ピヤホン」と「final E1000」を比較

有線ピヤホン HSE-A1000PN final E1000
final E1000(左) 有線ピヤホン(右)

有線イヤホンのコスパ最強イヤホンとして人気の final E1000と比べると、高域の伸びは有線ピヤホンのほうが出ています。ただ音の綿密さと細かさ、滑らかさはE1000のほうが上です。星野源や宇多田ヒカルなど、ボーカルを軸としたPOPSにはE1000のほうが向いているように感じました。

どちらのほうが確実に音が良いという感じではなく、音の傾向が異なる2機種なので、ジャンルや好みに合わせて選ぶのがいいと思います。2つとも持っていれば、割と全ジャンルを網羅できます。個人的にはロックを好むので、有線ピヤホンのほうが好きでした。

ファイナル(final)
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有線ピヤホンにおすすめのイヤーピース

AZLA SednaEarfit

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤーピース

こちらのイヤーピースに変えると、音の輪郭がぼやけてた部分がクッキリとし、一つ一つの音に芯をもつようになります。各楽器の音を把握しやすくなり、全体的に音の解像度が上がります。僕は有線ピヤホンには、こちらのAZLA SednaEarfitを使用しています。よりバンドのグルーヴ感を感じたい方にオススメですよ

final Eタイプ

有線ピヤホン HSE-A1000PN イヤーピースその2

もう少し低域が欲しいなと思う方には、こちらのfinal Eタイプがオススメです。低域が出やすいシリコンタイプのイヤーピースの定番です。さらにL/Rで軸の色が変わり、色覚的にどちらが右か左かわかりやすくなります。

有線ピヤホン HSE-A1000PN その3
有線ピヤホン HSE-A1000PN その4

凛として時雨でいうと、345さんのベースラインが聞こえやすくなりますよ。

有線ピヤホンにおすすめのアクセサリー

変換アダプター

有線ピヤホン HSE-A1000PN 変換アダプター

iPhoneなど一部スマホは、イヤホンジャックがついていない機種があるため、有線イヤホンを聴く場合は、別途イヤホンジャック変換アダプターが必要になります。これがないと聴くことができません。iPhoneの場合、世代によって同梱している場合もあるため、iPhoneを購入した時の元箱を一度探してみてください。

USB-Cタイプの一部Androidスマホの場合はこちら

その他アクセサリー

タッチノイズ(ケーブルを触った時のガサゴソ音)がきになる方はシュア掛けを試してみるのもいいですよ。シュア掛けを補助するアクセサリーとして、イヤーフックというものがあります。これを使うとシュア掛けがより安定します。

シュア掛けについてはこちらのブログをご覧くださいませ。

有線ピヤホン「HSE-A1000PN」 まとめ

総合評価

4.5/5

有線ピヤホン「HSE-A1000PN」

有線ピヤホン HSE-A1000PN パッケージ
  • ドラムの臨場感が凄まじい
  • 邦楽ロックとの相性がヤバイ
  • イヤホンケースが優秀
  • コラボ関係なく、コスパに非常に優れたイヤホン
  • 人によっては刺激的な音がキツイイマイチな点

4.0

高音

3.5

中音

3.5

低音

3.5

解像度

4.0

装着感

5.0

コスパ

とにかくバンドサウンドとの相性が抜群で、ライブによく行く方はわかるかもしれませんが、楽器がアンプを通って大型スピーカーから出たときの荒々しいながらも、臨場感のあるあの音を再現してくれます。

イヤホンケースがとても優秀で、小型のためアウターのポケットにいれて持ち運ぶことができ、とても便利です。1700円のイヤホンでこんなしっかりしたケースついている時点ですごいのに、さらに音質が良いとなると弱点なしです。

ドンシャリサウンドで、エージングである程度は抑えられますが、高域は割と多めため、聴き疲れしたり、刺激音がきついと感じる方もいるかもしれません。

こんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • 凛として時雨や邦楽ロックを中心に聴く方
  • 有線イヤホンで安くて良いものが欲しい人
  • 凛として時雨/ピエール中野氏のファンの方
  • ライブさながらの臨場感が欲しい方

凛として時雨やピエール中野氏のファンの方はもちろん、邦楽ロック好きの方やライブ好きの方には、絶対に手に入れてもらいたいイヤホンです!メインのイヤホンとしてはもちろん、2台目としてや、ワイヤレスイヤホンとの使い分けとしてもオススメです!

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