こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。
今まで紹介してきたイヤホンってAmazonの広告サービスからどれだけ売れているのかわかるのですが、2023年その中ダントツで売れているイヤホンが「EarFun Air Pro 3」。
他のワイヤレスイヤホンと比べても1桁売れている数量が違います。
なにがすごいかって、7,990円という価格で「ノイズキャンセリング」や「外音取り込み機能」だけでなく、「マルチポイント」「ワイヤレス充電」「低遅延モード」「aptX Adaptive」対応と、1万円以下としては異常なレベルのコスパの高さがすごいのですよ。
そのEarFunから新たなコスパ最強機が登場しました。
それが今回紹介する「EarFun Free Pro 3」です。
今回はEarFun Air Pro 3と比べてそれぞれどんな違いがあるのか、どっちの方がおすすめなのか?
それぞれ紹介していきたいと思います。
総合評価
5/5
EarFun Free Pro 3
- 1万円以下としてはコスパ最強レベル
- 機能性重視にしては音質が良い
- aptX Adaptive対応、LE Audioにも対応予定
- マルチポイントが超絶便利
- ワイヤレス充電対応で充電がラクラク
- ホールド力の高い装着感
- 実用的なノイキャンと外音取り込み
- ゲームモード搭載で遅延が少ない
- 自動装着検出がついていない
3.9
高音
3.8
中音
3.9
低音
4.5
装着感
4.3
ノイズキャンセリング
4.3
外音取り込み
4.0
マイク性能
4.8
利便性
Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体6時間/ ケース込み27時間 |
コーデック | SBC,AAC, aptX,Adaptive, LC3 | 充電時間 | 本体1.5時間/ ケース2時間 10分の充電で2時間使用可能 |
ドライバー | 〇〇mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C Qi |
専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5g/41.5g |
外音取り込み | ◯ | ゲームモード | – |
自動装着検出 | ◯ | 保証 | 2年 |
マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
▼動画版はこちら▼
EarFun Free Pro 3 とEarFun Air Pro 3のスペックを比較
製品名 | EarFun Free Pro 3 | EarFun Air Pro 3 |
Bluetooth | 5.3 | 5.3 |
コーデック | SBC,AAC, aptX,Adaptive, LC3 | SBC,AAC, aptX,Adaptive, LC3 |
再生時間 ※ANC ON時 | 本体6時間/ ケース27時間 | 本体7時間/ ケース35時間 |
充電端子 | Type C ワイヤレス充電 | USB Type-C Qi(ワイヤレス充電) |
ノイズキャンセリング | 対応 | 対応 |
外音取り込み | 対応 | 対応 |
防水 | IPX5 | IPX5 |
自動装着検出 | – | – |
マルチポイント | 対応 | 対応 |
低遅延モード | 対応 | 対応 |
価格 ※定価 | 9,480円 | 8,990円 |
EarFun Air Pro 3と比べると再生時間が少し短くなったくらいで、それ以外の性能はほとんど一緒ですね。
と考えると、スペックだけでみたらEarFun Air Pro 3の方がコスパ的には優秀ではありますね。
EarFun Free Pro 3 外観・付属品
それではEarFun Free Pro 3 の外観や付属品をチェックしていきましょう。
パッケージ
EarFun Free Pro 3 のパッケージは遊○王カードのスーパーレアカードのような光沢感のあるデザイン。
VGP2023年SUMMERにも受賞しています。
開封するとこんな感じ。
付属品
- USB C to Aケーブル
- シリコンイヤーピース4ペア
- フォームイヤーピース1ペア
- イヤーフック3ペア
- マニュアル
充電ケース・本体
EarFun Free Pro 3 の充電ケースは今までのFree Proシリーズ同様に長細い形状。今回は全色お送りいただきました。
厚みもそこまでないので、ポケットにもスッポリと収まりそうなほどのサイズ感です。
EarFun Air Pro 3とEarFun Free Pro 2と比べるとこんな感じ。
厚みはEarFun Air Pro 3と一緒なのに、表面積は1/2くらいになっているので、いかにEarFun Free Pro 3がコンパクトかがよくわかると思います。
充電端子は背面にUSB Type Cが搭載
さらにワイヤレス充電にも対応しています。EarFunはワイヤレス充電を必ずつけてくれるからありがたい。
ワイヤレス充電を一度使い出すと「充電しているつもりがないのに、いつも満充電になってる!」のような感覚で使えるので本当に便利ですよ。
ちなみに初心者の方にはAnkerのワイヤレス充電器がとりあえずおすすめです。安い割に品質も良く、問題なく充電ができますよ!
充電ケースは上にパカっと開くタイプ。
イヤホンの持ち手部分もそれなりに面積を広く取られているので、十分取り出しやすいですね。
本体はイヤーフック付きの耳の中にスッポリと治めるようなタイプ
横から見てもそこまで厚みはありません。かなり小型な方ですね。
内側はL/Rの表記のみのシンプルな設計。
ノズルはくびれが強くて短め。
充電ケースのノズル収納部も浅いので、他社製のイヤーピースは軸が浅いタイプを使う必要がありそうです。
全色並べてみたらこんな感じ。意外とホワイトもオシャレ。
EarFun Air Pro 3はショートスティック型なので、よりビジネスライクというかスタイリッシュな感じはありますね。EarFun Free Proはスポーティーって感じでしょうか。
僕はEarFun Air Pro 3の方がデザインは好きかな。ケースはEarFun Free Pro 3の方がかっこいいんだけどね。
最後に重さですが、総重量は41.7g、本体片耳の重量は5.3gです。ケース込みの重さが超軽い!
EarFun Air Pro 3が52.5g、本体が5.1g。意外と本体はEarFun Air Pro 3の方が軽い。
EarFun Free Pro 3、EarFun Air Pro 3 比較レビュー
装着感比較|耳の形状次第
EarFun Free Pro 3 の装着感ですが、なかなか軽快かつホールド力の高い印象ですね。
はじめて装着した時はイヤーピースとイヤーフックのサイズが合っていなかったせいか、結構スカスカな感じだったんですが、それぞれ1サイズアップしてつけたらフィット感がかなり良くなりましたね。
実際に装着してみたらこんな感じです。
ちなみにEarFun Air Pro 3と比べたらこんな感じ。
スッと気軽に装着しつつ、その上でしっかり密閉できるのはEarFun Air Pro 3。
密閉感は少し浅めだけど、しっかり耳に固定できるのはEarFun Free Pro 3って感じでしょうかね。ジョギング用途にも使いやすいと思いますよ。
装着感だけで見ればEarFun Air Pro 3の方が好みかなー。ショートスティック型の方が耳にピッタリハマるものが多いんですよねー。
装着感はホント人それぞれなんで、あくまで参考程度にー。
装着感 | |
EarFun Free Pro 3 | (4.4) |
EarFun Air Pro 3 | (4.5) |
音質比較|確実にEarFun Free Pro 3の方が上
EarFun Free Pro 3 の音質ですが、これはEarFun Air Pro 3より確実に良いですね!
1万円以下で機能性重視のワイヤレスイヤホンとしてはなかなかの実力だと思います。
今回の検証では、Xperia 5ⅣでaptX Apaptive、iPhone 15 ProでAAC接続、どちらでも検証しました。
EarFun Free Pro 3 の音の特長は次のとおりです。
3.9
高音
3.8
中音
3.9
低音
得意なジャンル
- 得意なジャンルを追記
音は少し前のEarFunらしいというか、EarFun Free Pro 2のように少しドンシャリ傾向になっていますね。
EarFun Air Pro 3が低域寄りで少しボワボワとした感じでしたが、EarFun Free Pro 3は締まりがあって歯切れが良く、一聴してこちらの方が音質が良く感じられます。
EarFun Air Pro 3ではイコライザーありきの音だったのが、イコライザーを使わずとも手放しに良い音になったって感じですね。
ロックやポップスとの相性が良く、YOASOBIやAdoといった最新のPOPSはとても楽しく聴けますね。
aptX Adaptiveで聴いた方がより緻密な音になりますが、iPhoneでAAC接続してもそこまで音質の差がないので、無理にaptX Adaptiveで使う必要もないかと思います。
1万円以下でこれだけのスペックや機能性の高さをもちつつ、この音質の良さはなかなかの物だと思いますよ。
EarFun AIr Pro 3の音質は?
3.8
高音
3.8
中音
4.0
低音
EarFun Air Pro 3は傾向:低域寄りでありつつもボーカルは明瞭鳴らす濃厚ウォーム系サウンド。
高域は刺さりのないマイルドな音作り。シンバルの刺激感やストリングスの伸びはイマイチ
低音のとにかく量感が多めで、ずっと耳でベースラインを追えるような感じ。バスドラムもウォームでありつつも迫力高く鳴らすような感覚です。
EarFun Free Pro 3と比べて、そのままだとこもり感があるので、ある程度はイコライザーで調整してあげる必要があ流必要があ流ように感じました。
イコライザーでさらに化ける
EarFun Free Pro 3は手放しでも良い音と伝えましたが、イコライザーを使えばさらに化けてくれます。
「デフォルトサウンド」「プレセットサウンド」「カスタムイコライザ」と「Oluv氏のサイン」の4つから選べます。
このOluvというのが、「Oluv’s Gadgets」という海外のチャンネル登録者10万人くらいの作詞作曲家兼、音楽愛好家の方みたいです。(すみません、初めて知りました)
この方が設定したイコライザーがめちゃめちゃ良いんですよ。
かなりジグザグなイコライザーですけど、これがEarFun Free Pro 3の低域の少し膨れすぎている部分を締めて、全体的に見通しが良くなり、クリアかつメリハリ感のある音になりました。
この設定であればEarFun Free Pro 3の音を120%引き出せるような感じがありますね! これはすばらしい。
ちなみにEarFun Air Pro 3もアップデートしましたが、Oluvs氏のチューニングは反映されていませんでした。Air Pro 3でもイコライザー作って欲しいっ!
ノイズキャンセリング比較|どちらも価格にしては優秀!
EarFun Free Pro 3 のノイズキャンセリング性能は、1万円以下としてはなかなかのレベル。
デフォルトだと低音に対する遮音性が高い印象で、少し気になる空調音や電車の走行音などをかなりカットしてくれます。
風切り音も少なめですが、完全に風切り音を無くしたい場合は「風ノイズキャンセリングモード」という項目もあります。
こちらをONにすると、ほぼ風切り音をカットすることができます。ただ、遮音性は少し悪くなりますが。
EarFun Air Pro 3と比べると、低音に対する遮音性はEarFun Free Pro 3の方が上に感じましたね。ただ、しっかりと密閉してあげないと遮音性が弱くなっていましますね。
さらにアプリでは「デフォルト」「みみ1」「みみ2」「みみ3」の4つから、自分に最適なノイズキャンセリングの強度を選べます。
おそらく遮音する周波数帯が異なる感じですね。
ただ、アダプティブノイズキャンセリングというわけでもないので、環境に合わせて最適化するためには手動で設定してあげる必要があります。基本デフォルトでも良いと思いますけどね。
EarFun Air Pro 3でも検証してみましたが、こちらは空調の「サー」という音が少し残る感じがありますね。ただ、キーボードの「カチャカチャ」となる音はEarFun Free Pro 3より抑えられているような感覚があります。
また、ボクの場合だとフィット感を意識することなくスッと装着できるのもEarFun Air Pro 3の良いところ。
EarFun Free Pro 3は意識的に装着しないとノイズキャンセリング性能を最大限まで発揮できないし、キーボードのタイピング音が少し目立って耳が痛くなるような感覚があるので、どちらも一長一短という感じですかね。
まとめると、EarFun Free Pro 3の方が遮音性は少し上ですが、気兼ねなさはEarFun Air Pro 3の方が上って感じですかね。
ノイズキャンセリング | |
EarFun Free Pro 3 | (4.3) |
EarFun Air Pro 3 | (4.2) |
【最強はこれ!】ノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホンおすすめランキングTOP10
外音取り込み比較|どちらも同等クラス
EarFun Free Pro 3 の外音取り込み性能ですが、こちらも1万円以下としてはそれなりには優秀ですね。
声が聞き取りやすい印象で、イヤホンをした状態でも人の声がわりと聞こえやすいです。
こちらもEarFun Air Pro 3と傾向の違いがある印象です。
感覚的には以下のような感じ。
- EarFun Free Pro 3
→周りの音は少しシャットアウトしつつ、声だけを浮き彫りにするような感覚 - EarFun Air Pro 3
→周りの音をシャットアウトして声だけを浮き彫りにするような感覚
EarFun Free Pro 3の方がこもって聞こえるけど、声はEarFun Free Pro 3の方が聞こえやすいんですよね。
なんでレジでのお会計時とかワンポイントでは使いやすくなっていると思います。
ちなみアプリで外音取り込みモードの切り替えも可能で、こちらも「デフォルト」と「全ての外音」から選べます。
「全ての外音」にするとEarFun AIr Pro 3のような全ての音を満遍なく集音しているような感覚に近くなりますね。
ただ、「全ての外音」低めのノイズというか、超速で外音取り込みとオフが繰り返されているような感じというか、微妙な異音がするんですよね。
それが気になるので、ボクはデフォルトで使うと思います。
外音取り込み | |
EarFun Free Pro 3 | (4.3) |
EarFun Air Pro 3 | (4.3) |
操作性|カスタマイズ性が神
操作性のしやすさは普通ですが、操作のカスタマイズ性は神レベルです。操作感はEarFun Air Pro 3と変わらないですね。
1回タップで音量調整、2回タップで再生停止、3回タップで曲送り、左長押しで外音モードの切り替え、右長押しで音声アシスタントといった操作方法になっていて、基本的な操作は網羅的に行えます。
ここからアプリで、左右共に操作方法のカスタマイズも自由に設定できます。
完全に自由に割り振れるので、自分好みの設定にしやすいんですよ。
さらにうれしいのが、「ノーマルモード」をオフにできること。
ノーマルモードをオフにすることで、外音モードの切り替えが「ノイズキャンセリング」→「外音取り込み」の2つだけでループさせることができるようになります。
これができるのがEarFunの強み! 他のコスパ最強系のイヤホンだとこの「ノーマルモードをOFF」にできないメーカーが多いんですよね。
ぶっちゃけこのノーマルモードをOFFにできるというのが、あらゆるコスパ最強系の中でEarFunを推す理由です。
それだけではなく、本体操作のみでゲームモードをONにできる項目もあるので、ゲームをカジュアルにプレイにしたいユーザーも大きなメリットがあります。
操作の感度の良さとか、操作のしやすさは普通ですが、操作のカスタマイズ性の高さは1万円以下で最強クラスです。
アプリ|カスタマイズ項目が増えている
アプリでできることは次のとおりです。
アプリでできることは次のとおりです。
- バッテリー残量の確認
- 外音取り込みモード
→デフォルト、全ての外音の2モードから設定可能 - ノイキャンモード
デフォルト、みみ1、みみ2、みみ3、風ノイズキャンセリングモードのON/OFF - ゲームモードのON/OFF
- イコライザー設定
→デフォルト、プリセット、カスタム、Oluv氏の設定 - 操作方法のカスタマイズ
- aotX AdaptiveのON/OFF設定
- マルチポイントの設定
- 音声ガイダンスの設定
こんな感じで色々設定できます。
外音モードやノイキャンモード、イコライザーの設定がEarFun Air Pro 3よりも項目が増えていて、より自分好みにカスタマイズしやすくなっていますね。
アプリ周りはEarFunはホント優秀です。
初期はイコライザーも3バンドしか設定できなかったり、操作のカスタマイズ性も低かったのですが、年を追うごとにブラッシュアップされていて企業努力を感じ取れますね。
マルチポイントの挙動について
マルチポイントの挙動も問題なしですね。
一度本体を電源OFFした後でも、ちゃんと2台目のデバイスにつながります。
マルチポイントをしたからといって遅延や音途切れが発生することもなく、安定して使えます。
この価格でマルチポイントに対応しているのは素晴らしい。
通話品質|どちらも普通レベル
マイク音声も実際に録音してみました。以下の音声をよければチェックしてみてくださいね!
EarFun Free Pro 3
EarFun Air Pro 3
どちらもゲインが少し高めで音割れ画しているような感覚がありますが、バックのノイズはそれなりに抑えられていますね。
EarFun Air Pro 3のほうがわずかに音割れが少なくて聞き取りやすい気がしますが、ほぼ誤差の範囲。
雑音を流した状態で録音すると◯◯◯(雑音を流した時のマイク品質のコメント)です。
音の遅延|ゲームモードでさらに少ない
映像と音声のずれですが、EarFun AIr Pro 3同様に少ないですね。
ゲームモードOFFの状態でもYouTubeやプライムビデオでアニメを見る分には問題なしです。
ゲームモードをONにすると、カジュアルにゲームプレイもできるようになります。
音ゲーはタイミングをピッタリ合わせるのは難しいですが、タイミングを重要としないゲームくらいであれば問題なしですね。
EarFun Free Pro 3 比較まとめ
EarFun Free Pro 3 をまとめると以下のとおりです。
商品名 | EarFun Free Pro 3 | EarFun Air Pro 3 |
総合評価 | (5.0) | (5.0) |
音質 | (3.9) | (3.8) |
装着感 | (4.4) | (4.5) |
ノイズキャンセリング | (4.3) | (4.2) |
外音取り込み | (4.3) | (4.3) |
マイク性能 | (3.9) | (4.0) |
利便性 | (4.8) | (4.8) |
Bluetooth | 5.3 | 5.3 |
コーデック | SBC,AAC, aptX,Adaptive, LC3(対応予定) | SBC,AAC, aptX,Adaptive, LC3(対応予定) |
マルチポイント | ◯ | ◯ |
低遅延モード | ◯ | ◯ |
防水 | IPX5 | IPX5 |
再生時間 ※ANC ON時 | 本体6時間/ ケース27時間 | 本体7時間/ ケース込み35時間 |
充電端子 | USB Type-C Qi(ワイヤレス充電) | USB Type-C Qi(ワイヤレス充電) |
価格(税込) ※定価 | 9,480円 | 8,980円 |
EarFun Free Pro 3は1万円以下の機能性重視のワイヤレスイヤホンとしては音質レベルもなかなか高く、走(装着感)・攻(音質)・守(機能性)のバランスの取れた製品という感じですね。
で、どっちがおすすめ?
EarFun Air Pro 3とどっちを選べば良いかの基準として、「音質」「装着感」「形状」「価格」「再生時間」の5つのポイントが重要かなと思います。
- 音質で選ぶ
→EarFun Free Pro 3 - 価格と再生時間で選ぶ
→EarFun Air Pro 3 - 装着感と形状で選ぶ
→これは耳の形や好み次第、ボクはEarFun Air Pro 3の方が合う
ボクは形状的にはEarFun Air Pro 3の方が好みでフィットもしやすいんですけど、音質は断然EarFun Free Pro 3が上なんですよね。
ただ、音質は大事なので、今ボクが選ぶとすればEarFun Free Pro 3かな〜。
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