今回は現在開催中のAmazonブラックフライデー先行セールでカジェログ経由でどの製品が一番売れているかをTOP20で発表します。
おすすめセール品は以下の記事でまとめています。

またセール品を購入する前に以下のことは先に済ましておきましょう。
Amazonブラックフライデー先行セール売れ筋ランキングTOP20
20位 AZLA TRINITY
| 価格: |
独自の「3層レイヤー構造振動板」を採用したUSB-Cイヤホン。現代のポップスとマッチしたバランスの良いサウンドで万人におすすめできます。
ゲームやASMRとは相性が良く、スマホやSwitch直挿しで使えるサブ機としてなら、2,000円という価格も含めておすすめ。
19位 final VR3000 for Gaming
| 価格: | |
| セール特価 | ¥7,580 |
アンダー1万円のゲーミングイヤホンとしては定番。バイノーラル制作された音源に特化しており、FPSなどでの敵の位置把握や距離感の掴みやすさは優秀です。
筐体も薄く、装着感が良いのもメリット。 あくまでゲームやVR用途にチューニングされているため、音楽鑑賞用として使うと平坦で面白みのない音に感じる点は注意が必要です。
18位 Xiaomi Redmi Buds 6 Lite
| 価格: | ¥2,505 |
2,000円台ながら実用的なノイズキャンセリングを搭載したハイコスパ機。電車の走行音などの低域ノイズはそれなりにカットしてくれます。
音質はマイルド傾向ですがアプリでのEQ調整も可能。デメリットはプラスチック感丸出しのチープな質感とマルチポイント非対応という点。
ただ、完全ワイヤレスイヤホンをとりあえず安く試したい、あるいは無くしても痛くないサブ機が欲しいという方には十分な性能です。2,505円は安い。
17位 TRN Conch
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| セール特価 | さらに576円オフ |
5,000円以下の中華イヤホンでは付属品の豪華さが際立つモデル。音質調整用の交換ノズルや、プラグ交換可能なケーブル、質の良いイヤーピースがセットになっており、自分好みにカスタマイズできるのが魅力。
音質は、カチッとした硬めで解像度の高いサウンド。聴き疲れしやすい音ではありますが、この価格でリケーブルやバランス接続などのオーディオの楽しみを一通り体験できるのは大きなメリットです。
音質も中華イヤホンらしいカチッとした高解像度系で、中華イヤホン入門に最適。
16位 NICEHCK NK1 MAX
| 価格: | |
| セール特価 | ¥2,296 |
スマホなどのイヤホンジャック変換アダプタからのステップアップに適した小型DAC。
一般的な変換ケーブルと比較して、音の輪郭がはっきりとし、駆動力が向上します。 非常にコンパクトで取り回しが良いのがメリットですが、劇的な音質変化があるわけではありません。
あくまで「スマホ直挿しより良い音で、かつ手軽に有線イヤホンを使いたい」というニーズに答える製品です。4.4mmバランス接続が不要な方には良い選択肢。
4.4mmバランス接続にこだわらないなら、スマホ直挿しからのアップグレードとして十分すぎる性能。カバンに一本入れておくと便利です。
16位 SENNHEISER IE 100 Pro
| 価格: | |
| セール特価 | ¥8,551 |
モニターイヤホンのエントリーとして長年愛される定番機。味付けの少ないフラットで正確な音が特徴で、DTMや動画編集などの制作作業に向いています。
リスニング用としては味気が少ないですが、耳への収まりが非常に良く、遮音性も高いため、作業に集中したい時には最適。
この価格は過去最安かも。

15位 Questyle QCC Dongle Pro
| 価格: | |
| セール特価 | ¥8,910 |
iPhoneでLDACが使えるようになる神トランスミッター。
LDAC 990kbps接続時は少し接続が安定しにくいですが、今まで使ってきたLDAC対応のトランスミッターのなかでは一番使いやすかったですね。
セールになるのは今回が初。iPhone 15 以降のユーザーでLDACが使いたい方はおすすめ!
ただし、LDACの最高音質設定時は接続環境によっては途切れやすくなることもあります。
またiPhone無印を使っていて、iOS26~に切り替えた場合、機種によっては認識しないという方がこのようなUSB-DAC系でチラホラ見かけるので要注意。

14位 Edifier M60
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| セール特価 | ¥18,480 |
コンパクトながら質の高い音を鳴らすデスクトップスピーカー。USB-C一本でPCと接続できます。
サイズを超えた量感のある低音が出ますが、ブーミーになりすぎず、ボーカルもクリア。
デザインも洗練されており、デスク周りを白で統一したい方などには特におすすめ。本格的なオーディオシステムを組むほどではないけど、PC内蔵スピーカーや安価なサウンドバーより良い音で聴きたい層に最適です。
13位 final E500
| 価格: | |
| セール特価 | ¥1,680 |
ASMRやバイノーラル音源に特化したイヤホン。声の距離感や方向感が非常にリアルに再現されるようチューニングされています。
通常の音楽鑑賞にはあまり向きませんが、ASMRコンテンツを聴く際の没入感は唯一無二。ゾクゾク感が他のイヤホンと比べて全然違います。
1000円台で買えるので、ASMR配信をよく聴くならとりあえずサブ機として持っておくのがおすすめ。

12位 Anker Soundcore Sleep A30
| 価格: | |
| セール特価 | ¥22,990 |
ボクが今愛用している最強の寝ホン。ノイキャン搭載で冷蔵庫の音や空調音などちょっとした物音や、いびきの低音成分までカットしてくれる優れもの。
音楽鑑賞用としては価格に見合いませんが、「寝ながら使える」「遮音性が高い」「朝までバッテリーが持つ」という点に特化しています。
なんだかんだ最近一番使っている頻度の多いワイヤレスイヤホンです。

11位 Shokz OpenDots ONE
| 価格: | |
| セール特価 | ¥22,401 |
骨伝導で有名なShokzが手がけるイヤーカフ型イヤホン。耳を塞がないオープンイヤー型ながら、低音の量感がしっかりあり、カナル型に近いバランスの良いサウンドを実現しています。
最大のメリットは装着感の良さと安定感。長時間つけていても痛くなりにくく、スポーツや家事などの「ながら聴き」に最適です。価格は高めですが、オープンイヤー型でも音質に妥協したくない方におすすめできる完成度です。
ボクも今愛用しているイヤーカフ型です。
10位 Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)
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| セール特価 | ¥45,900 |
Boseのフラッグシップヘッドホンの最新モデル。第1世代と比較して、バッテリー持続時間が最大30時間に延び、USB-C接続でのオーディオ再生に対応した点が主な進化です。
ただ、肝心のノイズキャンセリング性能や音質に関しては第1世代と大きな差は感じられません。USB接続などの新機能が必要なければ、安くなっている第1世代の方がコスパは高いです。予算と必要な機能を天秤にかけて選ぶのが良いでしょう。

9位 EarFun Clip
| 価格: | |
| セール特価 | ¥6,163 さらにクーポンで6%OFF |
低価格帯のイヤーカフ型としては非常にスペックが高いモデル。LDAC対応による高音質伝送やマルチポイント接続など、機能面が充実しています。
音質はオープンイヤー型としては価格なりですが、実力は十分。
軽量で装着感も悪くありません。ワイヤレス充電には非対応ですが、クーポン込みで5,000円台なら、初めてのイヤーカフ型として、あるいはサブ機として非常にコストパフォーマンスが高い一台です。
8位 エレコム クリーナー 超強力クロス
| 価格: | |
| セール特価 | ¥820 |
個人的に愛用しているクリーニングクロス。洗剤を使わずに、指紋や皮脂汚れを強力に拭き取ることができます。
スマホ画面はもちろん、イヤホンの筐体や充電ケースの手入れに最適。普通の布で拭くより圧倒的に綺麗になります。
よく売り切れるので、在庫があるうちに確保しておくのがいいよ。
7位 Bose QuietComfort Ultra Headphones
| 価格: | |
| セール特価 | ¥32,670 |
第2世代が出たことで型落ちとなりましたが、ノイズキャンセリング性能は未だトップクラス。電車の音や人の話し声を大幅にカットしてくれます。
音質はBoseらしい低域の効いた迫力あるサウンド。第2世代との価格差を考えると、USBオーディオ機能などが不要であれば、こちらのコストパフォーマンスが圧倒的に高いです。
飛行機移動やカフェでの作業など、静寂が必要なシーンで活躍します。
外音取り込み機能もかなり自然で、音質もBoseらしいダイナミックかつ豊かなサウンドが特徴。個人的にもかなり推しのモデルです。
6位 EarFun Air Pro 4
| 価格: | |
| セール特価 | ¥7,779 さらにクーポンで6%OFF |
1万円以下で全部入りを実現した優等生モデル。ノイキャン、外音取り込み、マルチポイント、ワイヤレス充電に加え、LDACとaptX Adaptiveの両方に対応。
音質、機能、アプリの使い勝手と全体的にバランスが良く、大きな欠点が見当たりません。「予算1万円以下で失敗したくない」という方には第一候補になります。
5位 Anker Soundcore Liberty 5
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| セール特価 | ¥11,990 |
Ankerの最新ミドルハイクラスモデル。前作Liberty 4から音質バランスが改善され、ノイキャン性能も自然な効き方に進化しています。
ただ、今回のセールでは上位機種のJBL TOUR PRO 2との価格差が2,000円程度しかないのが悩みどころ。
LDAC対応やスペックの高さで魅力を感じるならこちらですが、音質を含めた基本性能重視ならJBLの方が満足度は高いかもしれません。僕はJBL TOUR PRO 2派。

4位 Bowers & Wilkins Px8

| 価格: | |
| セール特価 | ¥53,000 |
高級感と音質の両立を目指した至高のヘッドホン。第2世代が出ましたが、12万円近いため、53,000円で買える初代のコスパが際立ちます。
艶やかで深みのある音質は、ワイヤレスの域を超えています。マルチポイントの挙動に少し癖はありますが、音質重視なら文句なし。
53,000円は安すぎやろ。
3位 JBL TOUR PRO 3
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| セール特価 | ¥25,980 |
Amazon限定モデルのみ25,980円とかなり安くなっています!性能の違いはなくネイビーという色違いだけ。
ケースにディスプレイがついた変態イヤホンの3代目ですが、中身はガチ。デュアルドライバー化により、前作よりも中高域の明瞭感が段違いに良くなっています。
最大の特徴はケースがトランスミッターになること。PCとUSB接続すれば、超低遅延コーデック「LC3plus」で接続でき、ゲームも動画編集もワイヤレスで快適。マルチポイントと併用すれば、仕事からエンタメまでこれ1台で完結する万能機です。

2位 JBL TOUR PRO 2
| 価格: | |
| セール特価 | ¥13,980 |
型落ちになりましたが、13,980円ならコスパ破壊。ノイキャン性能やマイク品質は最新モデルにも引けを取りません。
音質はロックやポップス向けのノリの良いサウンド。LDAC非対応が弱点ですが、iPhoneユーザーならAAC接続で十分高音質。
3万円台の最新機種は手が出ないけど、全部入りの高性能機が欲しいという方にはドンピシャな選択肢です。
よかった〜Soundcore Liberty 5を激推ししなくて。AAC接続のみでOKならこっちのほうが断然おすすめ。
1位 SENNHEISER HD 599 SE + 4.4mmバランスケーブル セット
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| セール特価 | ¥12,800 |
セールの常連にして大定番。開放型ヘッドホンの名機です。
1.3万円台で買えるならコスパは最強クラス。音抜けが良く長時間つけても疲れないので、自宅用ヘッドホンの最初の一台として間違いありません。
ちなみにこの4.4mmケーブル、単体で12600円するんですけど……。それを2万相当のHD 599 SEと一緒に売ってどうする。
さすがにこれはすぐに無くなりそう。
Amazon ブラックフライデーセール本番は11月24日(月)0:00より開始!
ということで先行セールでの売れ筋TOP20を紹介しました。
本番セールが11/24(月) 0:00 〜より開始となります。
またセールが始まりましたら、おすすめのセール品を紹介してきますね!


















































































































































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