ANIMA ANW01 レビュー|電子音やASMRに最適!推しの声にも変更できる進化型TWS!

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評価:4

こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。

今回は高級オーディオブランド「Acoustune(アコースチューン)」のサブブランド「ANIMA(アニマ)」より、2021年7月に発売した音質特化型の完全ワイヤレスイヤホン「ANW01」をレビューします。.

このイヤホンのすごいところが、音質やシステムボイスのカスタマイズ性がとにかく高いのですよ。

専用チューニングにアイドルマスターの楽曲を手がける「TAKU INOUE」氏が担当されてたり、アプリでASMR専用チューニングに変更することもできたりもします。

ASMRチューニングには声優でありガチオーディオマニアの「小岩井ことり」さんが担当していたりと、色々と豪華。

システムボイスには3つのプリセットだけではなく、アイドルマスターやウマ娘を担当する声優7名のシステムボイスも無料で使うことができます!(2021年12月31日まで)

声優ファンの方にはめっちゃうれしい仕様なのでは?

こちらも期間限定ではありますが、にじさんじ所属のVtuber「戌亥とこ」氏のシステムボイスが3月10日まで使えます。

Vtuberファンにもたまらない仕様です!

ボクはせっかくなので「戌亥とこ」さんにしてるんですけど、京都弁がすっごい落ち着く。なにこのユルさ。親戚の姉さんに声かけられてるみたい。

なんかファンとか関係なく、このボイスええわぁ〜ってなりますね。

ということで今回はこちらのANIMA ANW01をメーカー様より提供いただいたので、実機を使ってレビューしていきますので、ぜひご覧ください。

総合評価

4/5

ANIMA ANW01

  • 電子サウンドにピッタリ
  • チューニング変更がどれも優秀
  • ASMR専用チューニングもあり
  • Advent Voiceで声優やVtuberの声を割り当てられる
  • 音の遅延が少ない
  • 外音取り込み機能が使えない
  • 総再生時間が短め

4.1

高音

4.2

中音

4.1

低音

4.5

装着感

ノイズキャンセリング

2.0

外音取り込み

3.0

マイク性能

3.0

利便性

Bluetooth5.1最大再生時間
※ANC ON時
本体6時間/
ケース込み15時間
コーデックSBC,AAC,aptX充電時間イヤホン:約1時間30分
充電ケース:約3時間
ドライバー6mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX7
ノイズキャンセリング×質量
※片耳/ケース込
4g/28g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出×保証1年
マルチポイント×公式サイトこちら
ANIMA ANW01 White [TAKU INOUE監修Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン] 専用アプリ対応 システムボイス切替 AAC/aptX対応 防水IPX7相当
アユート(aiuto)

動画版はこちら

目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

ANIMA ANW01 概要

ANIMAブランドの第一弾製品、完全ワイヤレスイヤフォン「ANW01」
ANIMA ANW01の特徴
  • Acoustuneによる設計、音響監修
  • TAKU INOUE氏監修によるサウンドチューニング
  • 操作音声切り替え機能「Advent Voice」搭載
  • 拡張アプリ「ANIMA Studio」に対応
  • ASMR専用チューニングも追加

ANW01の特徴をひとことでお伝えするとすれば「プロの声や音作りまで体感できる音と音質に特化したイヤホン」という感じですね。

スペックや機能性はそこまで高くない分、プロによるサウンドチューニングの変更や、声優によるシステムボイスの変更など、好みの「音」へのカスタマイズ性が豊富なイヤホンです。

イコライザーとかそんなものではなくて、チューニングごと変えてしまうような設計のように思いました。

デジタルチューニングでありつつも一つのイヤホンでいろんなイヤホンを所持している気にさせてくれますね。

カラーバリエーションはブラックとホワイトがありますが、今回はブラックを提供いただきました。

ANIMA ANW01 外観・付属品

キズナアイのデザインを手がけるイラストレーターによるパッケージ

ANIMA ANW01のパッケージは「キズナアイ」などのキャラクターデザインを手がける超有名イラストレーター「森倉円」さんによるデザインが施されています。

しかも、表と裏で男女の違うイラストデザイン!

この時点でANW01がいかに本気かということがよくわかりますw

付属品|イヤーピース、ラバーサポート、USB-Cケーブル

付属品一覧
  1. イヤーピース(シリコン製)3ペア
  2. USB Type Cケーブル
  3. マニュアル

イヤーピースはシリコン製のものが3ペア付属。軸が短くてやや薄めのイヤーピースなので、できれば他社製に変えたいところ。

耳からの脱落を防ぐラバーサポートも本体装着分含め3ペア付属しています。通勤中に落としそうで不安な方や、スポーツする方にはありがたいですね!

USBケーブルは短めのType Cケーブルが付属します。

充電ケース・本体|かなり小ぶり

ANIMA ANW01の充電ケースは非常に軽量で小ぶりな設計になっています。

ただ、価格にしてはかなり安っぽくは感じてしまいそうですね。

厚みもそこまでなく、胸ポケットにもすっぽりと収まってくれそうです。

USBメモリーと比べてもこの小ささ!携帯性は抜群に良いですね!

充電端子はUSB Type Cに対応しています。

残念ながらワイヤレス充電には対応していません。

充電ケースを開くとこんな感じ。

充電ケースに対して、本体表面はロゴと金属製のふち取りがあって、ケースを開けば高級感がありますね。

本体は耳の形状に沿ったコンパクトなデザインで、耳への収まりは良さそうな感じがします。

厚みもそこまでないので、装着時の耳からの飛び出しも少なそうですね。

内側は写真上では全く見えませんが、小さくL/Rの表記があります。

ノズルは短めで、充電ケースの収納部も浅めのため、他社性のイヤーピースを使うときは軸がかなり短めの完全ワイヤレス向けイヤーピースが必要そうです。

最後に重さですが、総重量は31.9g、本体片耳で4.8g。

本体は平均レベルですが、ケース込みの総重量はかなり軽めですね。他のイヤホンと比べても20gくらい軽い。

外観・付属品のチェックはここまでにして、実際にANW01を使っていきましょう!

ANIMA ANW01 レビュー

装着感|耳の中にすっぽり

ANIMA ANW01は本体が小ぶりなこともあり、耳の中にすっぽりと収まってくれます。

装着感はかなり良い方ではないでしょうか。

ややゴテっとしたガジェット感の強いデザインのためスマートではありませんが、耳からの飛び出しも少なく本体がそこまで目立ちにくい印象ではありますね。

ラバーサポートも付属しているので、スポーツ時でも耳から脱落しにくく、防水性能もIPX7相当とほぼ完全防水レベルのため、ジョギングなどのスポーツ用途にも使えますね。

密閉感も高いため、ノイズキャンセリングがなくても遮音性はなかなかに高めです。

装着感(4.5)

音質|デジタルサウンドの良さを引き出す音作り

ANIMA ANW01を専用アプリで一番好みだと思った「Night」のチューニングで聴き込んでみました。

音質は中高域に特有のレスポンスの良さがあり、バランスがよくもトレンドを追ったサウンドチューニングのように感じましたね。

なにより素晴らしいと思った点が、デジタルミュージックをデジタルのまま良さを引き出すような音作り

エレクトロなどの電子サウンドを高級イヤホンで聴くと、電子音なのにリアルな生音に再現しようとするような傾向の製品もありますが、ANW01の場合はむしろ電子音としての良さをそのまま引き出してくれるような印象です。

つまり、ゲームミュージックやチップチューン系との相性が良いように感じました。

バンド構成のPOPSやジャズとかは聴かず、できる限り電子音のみで構成されたアーティストを聴いていたくなりますね。

サウンドチューニングを「イノタク」さんが担当しているという情報に引っ張られてかもしれませんが、ビートマニアの楽曲との相性も良さそうですね。5鍵時代はめっちゃプレイしてました。

あとは初音ミクであったり、J-POPであれば「ずっと真夜中でいいのに。」の最新曲「猫リセット」のチップチューン部分との相性がすごく良いように感じましたね。

マイナーどころだと、「YMCK」や「ESNO」、「DE DE MOUSE」など、日本のエレクトロアーティストを好んで聴く方にも良さそうな感じですね。

アニソン・ゲームミュージック・ボーカロイド・エレクトロミュージックなど日本のアニメ・ゲーム界隈のサウンド全般との相性は良いと思います。

高音(4.1)
中音(4.2)
低音(4.1)

ひとつのイヤホンで様々な音が楽しめる

ANIMA ANW01は先ほど聴いた「Night」のチューニングだけでなく、「PersonaTune」機能によって6つのプリセットが用意されています。

プリセットには元チューニングを設計したTAKU INOUE氏だけでなく、同じくアイドルマスターの楽曲などを手がける田中秀和氏による3つのプリセットも用意されています。

チューニングの一覧が以下の通りです。

チューニング担当傾向
MIDNIGHTTAKU INOUEきらびやかな高音と深い低音が特徴、エレクトロ向け
NIGHTTAKU INOUEMIDNIGHTより高域が抑えられて聴き馴染みが良くなった印象。バンドサウンド向け
DAYTAKU INOUE低域と高域に丸みを持たせて優しく仕上げたサウンド。BGM感覚で聴く時にベスト。
SUNNY/ON THE GO田中秀和明るく晴れやかなサウンド。バンドサウンド向け。
CLOUDY/RELAX田中秀和高域の刺さりが少なく、緩やかかなサウンド。アコースティック編成の楽曲向け。
RAINY_FOCUS田中秀和硬めで深い低音が際立つサウンド。MIDNIGHTと比べると高域寄り。エレクトロ向け。

それぞれが、アプリでよくある「イコライザー」の域を超えており、まるで異なるイヤホンを使っているかのように自然かつ毛色の異なる音作りをしてくれています。

個人的に好きだったのは「Night」ですが、次点で「MIDNIGHT」が好きでしたね。

ただ、どれを選んでも本当に音作りが自然で、毎日違うプリセットで試してみたくなりますよ!

ASMR専用チューニングも搭載

ANIMA ANW01は通常のプリセットチューニングだけではなく、「ASMR 4C」「ASMR LONG」という2種類のASMR専用のチューニング用意されています。

しかも、ASMR LONGは大人気声優「小岩井ことり」さんが担当しています。

本人がASMRレーベルをプロデュースしてたり、本人もイヤホンマニアということもあって、かなりガチなチューニングに仕上がっている印象でしたね。

ASMR専用イヤホンはありますが、ASMR向けに音をチェンジできるイヤホンってANW01が初めてじゃないかな?

それぞれの音の傾向は次の通りです。

チューニング担当傾向
ASMR 4CANIMA Team音にフォーカスを合わせたチューニング。高域がやや鋭めでタイピング音や炭酸を注ぐ音などはリアルに表現する。
ASMR LONG小岩井ことりASMR 4Cと比べ高域が抑えられている、刺激音が少なく没入感が強めの音を鳴らす

ASMR 4Cはタイピング音や炭酸水を注ぐような音など耳の外側で鳴らすような音をリアルに表現するような鳴らし方

対してASMR LONGは、耳かきやささやき声のような耳の中に迫るように鳴る没入感のある音が得意のように感じましたね。

個人的にはASMR LONGの音が好きでした。

それにしてもリスニング用のイヤホンを、アプリでASMR向けにチューニングを変えることができるってすごいですね。

COTSUBU for ASMRと比べると?

世界初のASMR専用完全ワイヤレスイヤホン「ag COTSUBU for ASMR」と比べるとどんな感じなのか気になっている方も中にはいるのではないでしょうか。

どちらも実機で聴き比べてみると、それぞれ次のような印象を受けました。

製品名ANW01
COTSUBU for ASMR
没入感
(耳かき・ささやき声など)
空間表現
(3Dサウンド、VRサウンドなど)
音楽鑑賞

COTSUBU for ASMRは、設計からASMR専用ということもあり、さすがの没入感とゾクゾク感を味合わせてくれるように感じましたね。

耳かきやささやき声、その他耳の中に入れるあれやこれやといった音の臨場感はANW01の上をいくように感じました。

対してANW01は、COTSUBU for ASMRよりも解像度が高く、耳の外側で鳴っている音はANW01の方が得意なように感じました。

ASMR LONGに切り替えるとCOTSUBU for ASMRの音に近くなるような印象でしたね。

ASMRのジャンル次第にはなりますが、ゾクゾク感はCOTSUBU for ASMRの方が強いように感じました。

しかし、ANW01はチューニングを切り替えることができるため、ASMRだけでなく普通の楽曲も違和感なく楽しむことができるのですよ。

「ASMR鑑賞も音楽鑑賞も一つのイヤホンで運用したい!」という方はANW01の方がおすすめのように感じましたね。

システムボイスを推しの声にできる!

ANIMA ANW01は電源ONや操作時にアナウンスをしてくれる「システムボイス」を、自分の好きな声に着せ替えができる「Advent Voice」に対応しています。

それだけだったら「へ〜」くらいにしか思わないかもしれませんが、期間限定ボイスで「アイドルマスター」や「ウマ娘」などを担当したプロ声優さんの声を割り当てることができます。

電源を入れたり操作をするたびに推しの声が聞こえるのは素敵やん?

Advent Voice一覧がこちらの通り。

Advent Voice一覧

期間限定でにじさんじの「戌亥とこ」のボイスも割り当てられる!

声優ボイスに加え、バーチャルライバーグループであるにじさんじ所属のVtuber「戌亥とこ」さんのシステムボイスが2022年3月10日まで配信されています。

せっかくなのでこちらのボイスを使わせていただいていますが、イヤホンを取り出して耳に装着したら「まいど〜」とゆるい感じで声をかけてくれます。

なんだろ、このいとこのお姉さんのような身内感のあるゆるい安心感は。

電源ON・OFFだけでなく、ペアリングモードや、なんだったら1クリックしただけでも「ぽちっ」「ぴっ」とか喋ってくれます。ゆるい。

配信期間は2022年3月10日(木)23:59までですが、配信期間終了後でもシステムボイスを切り替えなければANW01が壊れない限りは半永久的にボイスが適応できます!

ガチのファンは壊れた時用に2個買っておくのもあり。

操作|物理ボタンで操作はしやすい

ANIMA ANW01の操作は物理ボタンで行うため誤動作が起きにくく、ストレスの少ない操作が可能となります。

操作方法一覧はこちら。

項目操作方法(デフォルト)
再生/停止L or R側を1回押す
曲送りL or R側を2回押す
曲戻しL or R側を3回押す
音量を上げる対応していない
音量を下げる対応していない
電話を受ける着信中にL or R側を1回押す
着信拒否着信中にL or R側を2回押す
通話終了着信中にL or R側を1回押す
外音モードの切り替えL or R側を4回押す
音声アシスタントL or R側を3回押す
ペアリングモードへの移行L or R側を2回押した後、3回目を長押し

気になった点は以下の2つ。

  1. 音量操作に対応していない
  2. ボタンクリック時に耳内音が少し響く

左右ともに同じ操作項目のため、操作時に迷うことはありませんが、音量操作が割り当てられていないため本体のみで音量の微調整が行えません。

また、物理ボタンを推した時に、少しではありますがクリック音が耳内に響くため、せっかくのシステムボイスが聞こえにくくなるときがあります。

個人的には物理ボタンは好きなので大歓迎ですが、もう少し静音性が欲しかったかなとは思いました。

外音取り込み|使いにくい

ANIMA ANW01はノイキャンはついていませんが、外音取り込み機能には対応しています。

使ってみた感想としては、かなりイマイチな印象

ONにした瞬間に周りの音の取り込みが安定せず、ノイジーな音になってから数秒後に落ち着くような挙動を見せます。

外音取り込みが落ち着いた後も周りの音は相変わらず聞こえにくく、正直実用的ではないと感じました。

ファームウェアで改善されるかはわかりませんが、今のところは外音取り込みは無いものだと考えた方がいいかも。

外音取り込み(2.0)

通話品質|ふつう

ANIMA ANW01のマイク性能ですが、良くも悪くもなくふつうですね。

音声を録音してみましたので、よければチェックして見てくださいね。

声は聞き取りやすいけど、特別クリアというわけでもありません。

周りの雑音もそれなりに入ってくるので、騒がしい環境での通話には向いていないですね。

まあマイク性能が悪すぎるということもないので、普段使いで家族に「帰りますコール」をするくらいであれば使えるとは思います。

通話品質(4.5)

こちらも参考にしてくださいね

音の遅延|驚くほど少ない

ANIMA ANW01は遅延が驚くほど少なく、映像と音声のズレがほとんどありません

iPhoneでYouTubeを見ても口元と映像がほぼ完璧レベルで合ってるので、相当遅延は少ないと思います。

音ゲーやFPSなどタイミングがシビアなゲームだと、さすがにズレが気になりましたが、アニメやYouTubeを見る分には全く問題なく視聴できましたね。

ヲタ活に死角なしのイヤホンですね。

遅延の少なさ(4.5)

ANIMA ANW01におすすめのイヤーピース

ANIMA ANW01におすすめのイヤーピースがないか色々試してみましたが、おすすめは「SednaEarfit Crystal for TWS」です。

充電ケース収納部が狭く通常のイヤーピースだと充電ケースに干渉してしまうため、軸が短めのイヤーピースが必要になりますが、えなら充電ケースに干渉しませんでした。

また、SednaEarfit Crystal for TWSが3Dサウンドに特化したチューニングで、ASMRコンテンツとの相性も良いんですよね。

さらに、表面が滑り止めのような加工になっているので装着感も非常に安定してくれるのですよ。

付属のイヤーピースで満足できなかったら、個人的にはSednaEarfit Crystal for TWSを推したいですね。

ANIMA ANW01 まとめ

ANIMA ANW01をまとめると以下のとおりです。

総合評価

4/5

ANIMA ANW01

  • 電子サウンドにピッタリ
  • チューニング変更がどれも優秀
  • ASMR専用チューニングもあり
  • Advent Voiceで声優やVtuberの声を割り当てられる
  • 音の遅延が少ない
  • 外音取り込み機能が使えない
  • 総再生時間が短め

4.1

高音

4.2

中音

4.1

低音

4.5

装着感

ノイズキャンセリング

2.0

外音取り込み

3.0

マイク性能

3.0

利便性

Bluetooth5.1最大再生時間
※ANC ON時
本体6時間/
ケース込み15時間
コーデックSBC,AAC,aptX充電時間イヤホン:約1時間30分
充電ケース:約3時間
ドライバー6mm
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IPX7
ノイズキャンセリング×質量
※片耳/ケース込
4g/28g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出×保証1年
マルチポイント×公式サイトこちら

こんな人におすすめ

  • ゲームミュージックやエレクトロサウンドが好き
  • ASMRコンテンツを好んで聴くけど、音楽用としても使いたい
  • システムボイスの中に推しがいる

※タブで切り替えができます

ANIMA ANW01は一言でいうならば「ヲタ活がはかどるイヤホン」という印象でしたね!

「ゲームミュージック最適」「システムボイスをプロの声優に変更できる」「ASMRチューニングにも変更可能」「遅延も少なくてアニメも違和感なく見れる」など、その特徴が日本のアニメ・ゲーム文化に深くマッチングしています。

ボクが特に気に入ったポイントは音質ですかね。デジタルの音をデジタルのまま心地よく引き出してくれるチューニングが見事でしたね!

高級イヤホンだとデジタル音をキレイにしすぎてしまうので、無理にリアル表現させずに「電子音」「打ち込み音」と認めた上で爽快感のあるサウンドで鳴らしてくれるのが最高でした。

以上!ANIMA ANW01のレビューをお送りしました。

ANIMA ANW01 White [TAKU INOUE監修Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン] 専用アプリ対応 システムボイス切替 AAC/aptX対応 防水IPX7相当
アユート(aiuto)

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