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【2026年10月版】AirPods 4 / AirPods Pro 2 どっちがおすすめ?違いを徹底比較|AirPods 5・Pro 3との選び方も

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「AirPodsってどれを買えばいいの?」と迷っている方へ。この記事ではAirPods 4とAirPods Pro 2を徹底比較して、どちらがどんな人におすすめなのかを解説しています。

AirPods 4がなかなかすごい!インナーイヤー型(オープンタイプ)のイヤホンなのにノイズキャンセリングがめっちゃ効くっていうね。

しかも「インナーイヤー型にしては効く」とかそういうレベルではなく、カナル型を含めても普通にノイズキャンセリング性能が強いんですよ。ビックリだわ。

他にもインナーイヤー型でノイズキャンセリング機能のついたワイヤレスイヤホンも色々登場してきましたけど、レベルが段違いでしたね。

今回はAirPods 4を1週間使ってみてようやく詳細にレビューできそうなので、AirPods Pro 2さんと比較しながらどちらどういう人におすすめなのか?比較検証していきます。

結論|AirPods 4とAirPods Pro 2はどっちがおすすめ?

遮音性・安定した装着感・本体での音量調整を重視するならAirPods Pro 2、耳栓型(カナル型)が苦手で開放感を優先するならAirPods 4(ノイキャンモデル)がおすすめです。AirPods 4はインナーイヤー型なのにカナル型に匹敵するノイズキャンセリングが効き、外音取り込みやマイク性能はAirPods Pro 2とほぼ互角。弱点は再生時間(ANC ONで本体4時間)と本体で音量調整ができないことの2点ですね。

なお2026年10月時点では、AirPods 4・AirPods Pro 2ともにApple公式のラインナップからは外れていて、後継のAirPods 5(23,800円〜)とAirPods Pro 3(42,800円)が現行モデルになっています。今から新品で買うならこの2つが基本線で、AirPods 4 / Pro 2は販売店の在庫やセール価格次第で「安く買えるならアリ」という位置づけかと思います(詳しくは記事後半の「現行ラインナップと選び方」で解説しています)。

【2026年10月追記】2025年9月にAirPods Pro 3、2026年9月18日にはAirPods 4の後継となるAirPods 5が発売され、Apple公式サイトのAirPodsラインナップはAirPods 5 / AirPods Pro 3 / AirPods Max 2の3シリーズに切り替わりました。AirPods 4とAirPods Pro 2はApple公式では販売終了となっているので、今後は販売店の在庫限りになっていくかと思います。この記事はAirPods 4とAirPods Pro 2の比較がメインですが、2つの違い(インナーイヤー型かカナル型か、音量調整の有無など)はそのままAirPods 5とAirPods Pro 3の選び方にも当てはまるので、現行モデルで迷っている方の参考にもなるはずです。AirPods Pro 3・AirPods 5の詳細レビューは下記の記事で解説していますので、最新モデルが気になる方はこちらもチェックしてみてください。

目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

YouTube版はこちら

AirPods 4外観・付属品

まずは外観や付属品をチェックしていきましょう。

パッケージ

パッケージはシンプルで、最近のイヤホンがごちゃごちゃしているのに対して「もうこれでいいんだよ」って感じのデザイン。

パッケージは非可逆式でぺりぺりと後ろのミシン目を開いていきます。

付属品

付属品一覧
  1. マニュアル

今回から充電用のUSB-C to Cケーブルが省かれてしまっています。

あのケーブルけっこう役に立つのに残念……。

充電ケース・本体

AirPods 4の充電ケースがこちら。

AirPods 3と比べてスリムになっていますね。初代AirPodsに近づいているような感じ。

左:AirPods 4 、右:AirPods 3

厚みはそこまで違いがありませんね。

下:AirPods 4 、上:AirPods 3

充電端子はもちろんUSB Type C。

充電ケースを開くとこんな感じ。

イヤホン本体の取り出しやすさはふつう。若干取り出しにくいと感じることもあるくらい。あと、マグネットの吸着性もAirPods 3と比べて弱くなっていますね。

イヤホン本体の形状はAirPods 3と比べてもかなり変化があります。

左:AirPods 4 、右:AirPods 3

まずアンテナ部が少し長くなっています。  

また、ドライバーの開口部がより長細い形になりましたね。先っちょにかけてシュッとしたデザインになりました。

左:AirPods 4 、右:AirPods 3

センサー部も少し小さくなりましたね。

外側のノイズキャンセリングマイク部?は若干大きくなっています。

左:AirPods 4 、右:AirPods 3

下部のマグネット部はAirPods 4の場合、3点に散りばめられているだけになっていますね。このせいで吸着性が弱くなっていたのかも。

左:AirPods 4 、右:AirPods 3

ノイズキャンセリング性能を高めるために、密閉性を重視したデザインという感じでしょうかね。AirPods 3のコロンとしたデザインの方が個人的には好みでしたかね。

AirPods Pro 2と比較すると

AirPods Pro 2と比較するとこんな感じ。アンテナ部はそこまで長さは変わらない?

左:AirPods 4 、右:AirPods Pro 2

各所を確認しても、おおよそAirPods 3との相違点と似ているような印象でした。

左:AirPods 4 、右:AirPods Pro 2

あとはカナル型かインナーイヤー型かの違いですね。

インナーイヤー型の方が耳穴を栓しないため耳内が蒸れにくく、開放的な装着感と周りの音を自然に取り込めます。

ただ、AirPods Pro 2は外音取り込み機能が優秀すぎるので、ほぼインナーイヤー型かのように周りの音を自然に取り込めるんですよ。

カナル型のメリットは耳穴に対してイヤーチップで固定ができるので、装着位置による音のブレやノイズキャンセリングの効き目などが安定しやすいという点でしょうかね。

どちらが良いというわけでもなく、一長一短があります。

ボクはインナーイヤー型の装着感の方が好みではありますが、音質やノイズキャンセリング性能を考えるとカナル型の方が使いやすいことが多いです。

見た目以外での相違点はMagSafe充電の有無。

AirPods Pro 2 / AirPods 3でも対応していたMagSafe充電ですがAirPods 4では省かれています。この充電方式けっこう便利だったのになぜ省いたし。

AirPods 4はMagSafeが使えなくなった(ちょっとだけ引っ付く)

ちなみに、なぜかApple Watch用MagSafe充電は使えます。

Apple Watch用のMagSafeはなぜか使える

まあ「あれば便利」くらいの機能なので致命的な差というわけではないんですけど、なかったらなかったで残念。

最後に重さですがAirPods 4の総重量は43.1g、本体4.4gと非常に軽量。

ちなみにAirPods Pro 2は総重量61.1g、本体5.3gです。こちらは平均的な重さ。

AirPods 4、AirPods Pro 2、AirPods Maxのスペックを比較

商品名AirPods 4
ノイキャンモデル
AirPods 4
AirPods 3
AirPods Pro 2

チップH2H2H1H2
Bluetooth5.35.35.05.3
コーデックSBC,AACSBC,AACSBC,AACSBC,AAC
防水IP54
ケースもIP54
IP54
ケースもIP54
IPX4IP54
ケースもIP54
再生時間
※ANCモデルは
ANC ON時
本体4時間/
ケース込み20時間
本体5時間/
ケース込み30時間
本体6時間/
ケース込み30時間
本体6時間/
ケース込み30時間
充電端子Type C
Qi
AppleWatch用MagSafe
Type C
Qi
Lightning
Qi
MagSafeモデルもあり
Type C
Qi
MagSafe
AppleWatch用MagSafe
充電ケーススピーカー内蔵
「探す」対応
––スピーカー内蔵
「探す」対応
ノイズ
キャンセリング
◯––◯
外音取り込み◯
会話検知
––◯
会話検知
適応型オーディオ◯––◯
自動装着検出◯◯◯◯
自動デバイス切替◯◯◯◯
空間オーディオ◯◯◯◯
操作感圧センサーコントロール感圧センサーコントロール感圧センサーコントロール感圧センサーコントロール
価格29,800円21,800円26,800円39,800円

※表の価格は各モデルの発売時のApple公式価格です。2026年10月時点ではAirPods 4・AirPods Pro 2ともにApple公式での販売は終了しているため、実売価格は販売店によって変わります。

ノイキャン対応のAirPods 4はケースを探す機能やQi充電対応、外音取り込み機能搭載など、ほぼAirPods Pro 2のような機能を備えています。

ノイキャン非搭載モデルは、これらの機能は搭載していないので注意が必要です。

AirPods 4の一番ネックなポイントは再生時間でしょうか……。ノイズキャンセリングONで本体4時間 / ケース込み20時間はけっこう短い……。

AirPodsって外音取り込み機能が優秀だから、ついつい耳につけっぱなしのことが多いんだけど、この再生時間だと定期的に充電したりケースに入れたりしないといけないから、わりと煩わしく感じるかも。

AirPods Pro 2でさえも早くバッテリー切れしてしまう感覚があるのに……。

ちなみに後継のAirPods 5ではこの弱点が少し改善されていて、ワイヤレス充電ケース付きモデルならANC ONで本体5時間 / ケース込み22時間になっています(標準モデルは4時間 / 20時間でAirPods 4と同じ)。再生時間が気になる方は、AirPods 5のワイヤレス充電ケース付きモデルを選ぶと良いかと思います。

AirPods 4 / AirPods Pro 2 比較レビュー

ペアリングの方法が変わった

今回のAirPods 4からペアリング方法が変わりました。

今まではケースの裏にあるボタンを長押しすることでペアリングができていましたが、AirPods 4はボタンがなくなりました。

AirPods Pro 2は充電ケース裏のボタンを長押しでペアリング

その代わり、表のLED部を2回ポンポンっとタップするとペアリングモードに移行するようになっています。

AirPods 4 は表のLED部を2回ポンポンっとタップするだけでペアリングできる

ボクとしてはどちらでもいいのですが、ややスマートになりましたかね?

ちなみに初回接続時は自動的にペアリングモードになっているので、この動作は行わなくてOKです。

装着感比較|好み次第

装着感については、今までのAirPodsシリーズ同様に良好です。

実際に装着してみるとこんな感じ。

AirPods 4

ちなみにAirPods Proはこんな感じ。

AirPods Pro

装着時の安定感や装着位置のブレの少なさはAirPods Proの方が良いですが、AirPods 4の一番の魅力は耳栓型ではないという点でしょうか。

イヤーチップがついているタイプだと耳の奥が痛くなったり痒くなったりするという方も多いかと思いますが、AirPods 4はオープンタイプなので痛みや痒みが少ないですね。

また閉塞感が少なく、耳が詰まったような感覚もあまりしないので、より開放感のある装着感を得られます。

ただ、ノイズキャンセリング性能を高めるためか、AirPods 3と比べるとやや閉塞感の強い装着感になっています。

AirPods Proとどちらが良いかは人次第ですね。安定感を重視したAirPods Proか、開放感を重視したAirPods 4かって感じ。

音質比較|間をくれ

音質はAirPods ProやAirPods 3とも異なるアプローチでしたね。クオリティ的にはAirPods Proと同等クラスだとは思いますよ。

音の特徴は次のとおりです。

AirPods 4

音の特長

4.2

高音

4.3

中音

4.4

低音

音の傾向
狭い
広い
硬め
柔らかめ
分析的
余韻重視
繊細
迫力
楽器寄り
ボーカル寄り

AirPods Pro 2

音の特長

4.3

高音

4.3

中音

4.3

低音

音の傾向
狭い
広い
硬め
柔らかめ
分析的
余韻重視
繊細
迫力
楽器寄り
ボーカル寄り

音の傾向は今までのAirPodsシリーズらしく全体的に音場が広めで、柔らかく聴き疲れがしにくい音作りという印象。音場の広さや抜け感の良さはAirPods Pro 2よりも上のように感じました。

AirPods Pro 2やAirPods 3と比べて違いを感じたのは低音部分。より深いところから迫力良く鳴らすダイナミックなサウンドに変化していますね。

対して高音は、AirPods Pro 2の方が一音一音の輪郭がクリアに聴こえるのに対して、AirPods 4は解像度感はやや甘めで音像がややブレつつも”面”で音を発するような鳴らし方です。

なんというか、ステレオ音源でもやや空間オーディオっぽい聴こえ方のような感覚ですかね。

「AirPods Pro 2とAirPods 4どちらが良い?」という判断は難しく、音の好み次第といったところ。

音の細部まで細かく感じ取りたいという方はAirPods Pro 2の方が良いでしょうし、面で攻めてくるようなダイナミックさや広大で抜け感のある音で聴きたい方はAirPods 4の方が良いと思います。

ボクの一意見としては、中高域の音の輪郭の描き方はAirPods Pro 2の方が好みで、低域のダイナミックさはAirPods 4が好みでした。間をクレ。

おすすめの音質設定はある?

ちなみに「設定」→「◯◯のAirPods」→「アクセシビリティ」→「iPhoneのオーディオとビジュアル設定」→「ヘッドフォン調整」→「オン」にすると

「バランスの取れたトーン」「音声の音域」「明るさ」

の3つのプリセットイコライザーを選べるようになります。これでAirPodsをもっとメリハリ感のある音にできます。

ただ、ボクはこちらの設定はオフにしています。

オンにすると高域の荒さが目立って、やや不快に感じてしまうんですよね。個人的にはですけど。

この設定は初代AirPods Proにはおすすめの設定だったんですけど、2世代目やAirPods 3以降からは元のチューニングもメリハリ感のある音になっているので、こちらをONにすると高域が荒くなってしまうように感じるんですよね。

まあ音の好み次第だと思いますので、一度ONにしてみて気に入ったら常時ONでも良いかと思います。

ちなみに同じ設定項目の「カスタムオーディオ設定」をタップすると、自分に好みの音になるようにテストと診断をしてくれるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

空間オーディオを比較すると

空間オーディオも比較しましたが、音質評価と同じような印象でしたね。

AirPods Pro 2の方が輪郭がクッキリしていますし、AirPods 4の方がダイナミックって感じでしたね。

ライブ音源ならAirPods Pro 2、映画ならAirPods 4が向いているって感じですかね。

ノイズキャンセリング比較|インナーイヤー型としてはかなりの強さ

AirPods 4を使っていて一番驚いたのがノイズキャンセリング性能。その実力はカナル型でノイズキャンセリング搭載のイヤホンに匹敵するほどのレベルです。

感覚的には「初代AirPods Pro」「Beats Studio Buds+」より弱く、「JBL TOUR PRO 2」「ANKER Soundcore Liberty 4 NC」と大体同じくらいかな?と思うレベル。

電車走行中の下から響くような振動音や空調音も、かなり気にならないレベルまで低減してくれます。人の声に対する遮音性もそれなり高く、音楽を聴いていれば気にならないレベルまでカットしてくれます。

AirPods Pro 2と比べてしまうと、さすがに敵いませんね。AirPods Pro 2は電車の振動音さえ感じなくなるようなレベルまで低域側を超しっかりカットしてくれます。AirPods 4と比べてもハッキリと遮音性の違いを感じるほどですね。

あとはAirPods Pro 2の方が耳栓タイプなので装着位置による遮音性の差異があまりないですね。AirPods 4はイヤーチップで耳を固定しない分、しっかり遮音してくれるベストな装着位置を見つける必要があります。

周りの音をトコトン遮音したいという方にはAirPods Pro 2をおすすめしますが、耳栓タイプが苦手なのでインナーイヤー型で極力ノイズキャンセリング性能が高いものが欲しいという方にはAirPods 4をおすすめします。

ノイズキャンセリングAirPods 4
ノイキャンモデル
AirPods Pro 2

評点(4.5)(4.8)

外音取り込み比較|やや差があるがどちらも超自然

こちらのAirPods 4、インナーイヤー型でありつつも外音取り込み機能がついています。

インナーイヤー型って外音取り込み機能なしでも周りの音が自然に聞こえることが多いのですが、AirPods 4はノイズキャンセリング性能を高めるためか、インナーイヤー型にしては密閉感が高くて周りの音がやや聞こえにくいんですよね。

そこで外音取り込み機能をONにすることで、自然に周りの音を収音することができるのですよ。

その実力はさすがAirPods。他社のワイヤレスイヤホンと比べても段違いに周りの音が自然に聞こえてきて、まるで耳に何もつけていないかのようです。

ただし、AirPods Pro 2と比べると声の帯域がやや強調されている感覚がありますかね? 比較するとほんの少しマイクで拾っている感があります。

カナル型のAirPods Pro 2の方がより自然に聞こえてくるという意外な結果になりました。

それでも他社のワイヤレスイヤホンと比べれば、圧倒的に自然な外音取り込み性能です。

外音取り込みAirPods 4
ノイキャンモデル
AirPods Pro 2

評点(4.9)(5.0)

適応型オーディオと会話検知はどちらも搭載

ちなみに適応型オーディオと会話検知はどちらも搭載しています。

適応型オーディオというのは、常時マイルドにノイズキャンセリングを効かせつつ、雑音が大きくなるとその環境に合わせてノイズキャンセリングの強度も自動で強くするような機能です。

これに会話検知機能を使えば、ノイズキャンセリングや外音取り込みの切り替えを意識せずとも、状況に合わせてAirPodsが自動で外音モードを調整してくれるという機能なのですよ。

使いはじめはテンションが上がった機能でしたが、ボクは結局手動でノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えを行っています。

適応型オーディオについては以下の記事をご覧ください。

操作性比較|AirPods 4は音量調整ができない

操作はAirPodsシリーズお得意の感圧センサーを搭載しており、本体先端をつまむだけで操作ができます。

この操作方法が個人的にはベストで、ほぼ物理ボタンのような感覚だから誤動作の心配もないですし、耳から少し離れた箇所をつまむように操作をするので、タップの振動が頭に響かないから不快感もないんですよ。

つまり最高です。

AirPods 操作方法一覧は次のとおりです。

操作方法(デフォルト)AirPods 4
ノイキャンモデル
AirPods Pro 2

再生/停止L or R側を1回クリックL or R側を1回クリック
曲送りL or R側を2回クリックL or R側を2回クリック
曲戻しL or R側を3回クリックL or R側を3回クリック
音量を上げる–L or R側の感圧センサーを
上にスライド
音量を下げる–L or R側の感圧センサーを
下にスライド
外音モードの切り替えL or R側を長押しL or R側を長押し
音声アシスタント設定から反映可能設定から反映可能
ペアリングモードへの移行ケースのLEDを2タップケースのボタンを長押し

操作方法を見ていただいたらわかるんですけど、AirPods Pro 2にできてAirPods 4にできないことの一番のポイントは本体操作による音量調整。

AirPods Pro 2は感圧センサー部を指で上下にスライドすることで音量調整ができます。

対してAirPods 4は同じ感圧センサーを搭載しているのにも関わらずスライド操作による音量調整ができません。というか本体のみで音量調整ができません。

AirPodsを使うシーンって、家族がいるリビングとか屋外とかオフィスなど”だれか”がいるシーンが多いんですよ。

そのタイミングで音楽を聴いていると、声をかけられそうな気がするから音量を下げたり、アナウンスが聞こえにくいから音量をちょっとだけ下げたりと音量調整をする場面が結構多いんですよね。

その時にサクッと本体のみで音量調整を行えないのは割と不便なんですよ〜。ここはAirPods 4の大きな欠点のように感じました。

この欠点は後継のAirPods 5でも「ワイヤレス充電ケース付きモデル」だけがスワイプ音量調整に対応という形で引き継がれています。本体で音量を変えたい方は、AirPods Pro 2 / Pro 3か、AirPods 5のワイヤレス充電ケース付きモデルを選んでくださいね。

音の遅延|ほぼ違和感なし

遅延についてもテストしてみましたが、遅延はほとんど感じられず、動画視聴やカジュアルなゲームプレイにも問題なく使用できるレベルです。FPSや音ゲーはきびしいですけどね。

なんだったら動画編集もわりと違和感なく行えるほどですよ。

出先でYouTubeの編集をする時に、よくAirPodsを使ってます。遅延レベルはAirPods 4 / AirPods Proともに変わりなしですかね。

通話品質|どちらも超優秀!

マイク音声も実際に録音してみました。以下の音声をよければチェックしてみてくださいね!

AirPods 4

AirPods Pro

どちらもですけど、背景ノイズはほとんど消えているのに音声はめっちゃクリアですね! ワイヤレスイヤホンのでも最高峰といっても過言ではないレベル。

AirPods Pro 2はもう少し背景ノイズが入ってたはずなんですけど、アップデートで改善されました?

どちらも通話目的であれば最強クラスのイヤホンだと思います。 評価はどちらも同じかな〜。

「AirPods Pro 4」はまだない?2026年10月時点の現行ラインナップと選び方

検索で「AirPods Pro 4」や「AirPods 4 Pro」と調べている方も多いようなので、ここで整理しておきますね。2026年10月時点で「AirPods Pro 4」という製品は発売されていません。Proシリーズの最新モデルは2025年9月発売のAirPods Pro 3で、「AirPods 4」は無印(非Pro)のインナーイヤー型モデルの名称です。名前が似ているので混同しやすいのですが、「4」と「Pro」は別物で、AirPods 4の後継が2026年9月に出たAirPods 5になります。

次期Proモデルについては各種メディアで噂レベルの情報が出ていますが、Appleから正式な発表はないので、本記事では確定している現行モデルだけをまとめます。Apple公式サイトで現在購入できるAirPods(イヤホン型)は次の3モデルです。

スクロールできます
商品名AirPods 5AirPods 5
ワイヤレス充電ケース付き
AirPods Pro 3
発売日2026年9月18日2026年9月18日2025年9月19日
タイプインナーイヤー型インナーイヤー型カナル型
チップH2H2H2
ノイズ
キャンセリング
◯
(AirPods 4比で最大1.5倍)
◯
(AirPods 4比で最大1.5倍)
◯
(Proシリーズ最強)
再生時間
(ANC ON時)
本体4時間 /
ケース込み20時間
本体5時間 /
ケース込み22時間
本体8時間 /
ケース込み24時間
本体での音量調整–◯(スワイプ)◯(スワイプ)
ワイヤレス充電–Qi / Apple Watch用充電器Qi / MagSafe / Apple Watch用充電器
ケースのスピーカー
(「探す」対応)
–◯◯
耐水(本体)IP57IP57IP57
心拍センサー––◯
価格(税込)23,800円27,800円42,800円

この記事の結論は現行モデルにもそのまま当てはまる

AirPods 4とAirPods Pro 2の関係は、そのままAirPods 5とAirPods Pro 3の関係に置き換えて考えてもらってOKです。インナーイヤー型で開放感があり、ノイキャンも「インナーイヤー型としては最強クラス」なのがAirPods 4 → AirPods 5。カナル型でノイキャン・遮音性・バッテリー持ちが上なのがAirPods Pro 2 → AirPods Pro 3、という構図ですね。

ボクが実際にAirPods 5を使った感想としては、AirPods 4からノイズキャンセリングが確実にパワーアップしていて、AirPods 4のレビューで大きな欠点として挙げた「本体で音量調整ができない」もワイヤレス充電ケース付きモデルなら解消されています。4,000円差なら絶対に上位モデルを選んだ方が良いです(ボクは標準モデルを買って失敗しました)。

一方でAirPods 4やAirPods Pro 2が安く手に入るなら、今でも十分現役で使えるイヤホンです。とくにAirPods Pro 2はノイズキャンセリング・外音取り込み・通話品質のどれをとっても高水準で、AirPods Pro 3との差額を考えると「型落ちを安く買う」選択は全然アリかと思います。ただし再生時間と音量調整が弱点のAirPods 4(ノイキャンモデル)については、価格差が小さいならAirPods 5のワイヤレス充電ケース付きモデルを選んだ方が後悔は少ないですね。

AirPods 4 / AirPods Pro 2 比較まとめ

スクロールできます
製品名AirPods 4
ノイキャンモデル
AirPods Pro2
AirPods Pro2
総合評価(4.5)(4.8)
音質(4.3)(4.3)
装着感(4.8)(4.8)
ノイズ
キャンセリング
(4.5)(4.8)
外音取り込み(4.9)(5.0)
マイク性能(5.0)(5.0)
利便性(4.9)(5.0)
価格(税込)29,800円39,800円
良かった点インナーイヤー型ではノイズキャンセリングは最強クラス
自然すぎる外音取り込み性能
インナーイヤー型ならではの解放的な装着感
Qi / Apple Watch用の充電が使える
ケースを探す機能が便利
遅延が非常に少ない

マイク性能が非常に高い
ノイズキャンセリングはTOP3に入る実力
自然すぎる外音取り込み性能
密閉感が高く安定した装着感
Qi / MagSafe / Apple Watch用の充電が使える
ケースを探す機能が便利
スワイプによる音量操作が便利
遅延が非常に少ない
マイク性能が非常に高い
イマイチな点音質だけで選ぶなら他にも選択肢がある
スワイプによる音量操作が行えない
MagSafe充電に対応していない
再生時間が本体4時間 / ケース込み20時間と短め
充電用USB-C to Cケーブルが付属していない
音質だけで選ぶなら他にも選択肢がある
カナル型ならではの閉塞感がある

それぞれこんな人におすすめ

  • iPhone・Appleユーザー
  • カナル型(耳栓型)のイヤホンが苦手
  • インナーイヤー型でノイズキャンセリング一番強いモデルを探している
  • 予算をできるだけ抑えたい
  • 再生時間の短さや本体の音量調整ができないことは気にならない

なお、2025年9月にAirPods Pro 3が発売されており、AirPods Pro 2からノイズキャンセリング性能が2倍、バッテリーも最大8時間に強化されています。カナル型でとにかく最強スペックを求めるなら、AirPods Pro 3が現行の最有力候補ですよ。価格は2026年10月時点で42,800円です。

やはり妥協なく使いたいという方にはAirPods Pro 2をおすすめしたいところですが、人によってはカナル型の耳が詰まった感覚が苦手という方も多いかと思います。

その中でAirPods 4はインナーイヤー型でありつつもカナル型でノイズキャンセリングが強いイヤホンに匹敵するほどの遮音性の高さを持っているので、インナーイヤー型じゃないとダメ!という方にはこの上ない選択肢になるかと思います。

ノイズキャンセリングが必要ないという方は、AirPodsとしては一番安く買えるAirPods 4のノイキャン非搭載モデルもアリだと思いますよ。ただ、後継のAirPods 5は標準モデル(23,800円)でもノイズキャンセリングが付いているので、新品で買うなら無理にノイキャン非搭載のAirPods 4を探す必要はないかと思います。

再生時間と音量調整さえ気にならなければおすすめできる製品だと感じましたので、インナーイヤー型愛好家の方はぜひ検討してみてください。

AirPods 4 / AirPods Pro 2 に関するよくある質問

AirPodsとAirPods Proはどっちがいい?

耳栓型(カナル型)が苦手で開放感を優先するならAirPods(無印:AirPods 4 / AirPods 5)、ノイズキャンセリングの強さ・安定した装着感・本体での音量調整を重視するならAirPods Pro(Pro 2 / Pro 3)がおすすめです。外音取り込みや通話品質はどちらも最高クラスなので、「カナル型が平気かどうか」と「ノイキャンにどこまでこだわるか」で決めるのが一番わかりやすいかと思います。

AirPods 4とAirPods Pro 2の一番大きな違いは?

形状(インナーイヤー型かカナル型か)と、それに伴うノイズキャンセリングの強さ・装着の安定感です。加えてAirPods 4は本体のスワイプ操作で音量調整ができず、ANC ON時の再生時間が本体4時間とAirPods Pro 2(6時間)より短く、MagSafe充電に非対応という違いがあります。音質・外音取り込み・マイク性能はほぼ同等です。

AirPods Pro 4はいつ発売されますか?

2026年10月時点で「AirPods Pro 4」は発売されておらず、Appleからの正式な発表もありません。Proシリーズの現行最新モデルは2025年9月発売のAirPods Pro 3(42,800円)です。「AirPods 4」は無印のインナーイヤー型モデルの名称なので、Proとは別物です。

AirPods 4やAirPods Pro 2はまだ買えますか?

2026年10月時点でApple公式サイトのラインナップからは外れており、Apple公式での販売は終了しています。家電量販店やAmazonなどの販売店では在庫がある間は購入できる可能性がありますが、今後は在庫限りになっていくかと思います。新品で買うなら後継のAirPods 5(23,800円〜)やAirPods Pro 3が基本線ですね。

AirPods 4のノイズキャンセリングはカナル型と比べて弱い?

インナーイヤー型としては最強クラスで、感覚的にはJBL TOUR PRO 2やAnker Soundcore Liberty 4 NCといったカナル型のノイキャンイヤホンと同じくらいの遮音性があります。ただしAirPods Pro 2と比べるとさすがに差があり、電車の振動音のような低い音の残り方に違いが出ます。耳栓型が苦手な方にとっては十分すぎる性能ですよ。

AirPods 4は本体で音量調整できますか?

できません。AirPods 4は感圧センサーを搭載していますが、AirPods Pro 2のような上下スワイプによる音量調整には非対応で、音量はiPhoneやApple Watch側で操作する必要があります。後継のAirPods 5では「ワイヤレス充電ケース付きモデル」のみスワイプ音量調整に対応しています。

AirPods 4とAirPods 5はどちらを買うべき?

新品で買うならAirPods 5、特にワイヤレス充電ケース付きモデル(27,800円)がおすすめです。AirPods 4と見た目はほぼ同じですが、ノイズキャンセリングがAirPods 4比で最大1.5倍に強化され、ワイヤレス充電ケース付きモデルなら本体での音量調整と再生時間の延長(ANC ONで5時間 / 22時間)も手に入ります。AirPods 4は型落ちで大幅に安くなっている場合に検討する、という位置づけかと思います。

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