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【約62万円】Astell&Kern、銅筐体の真空管DAP「SP4000T Copper」10/17発売

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Astell&Kernから、真空管DAP「A&ultima SP4000T Copper」が登場します。2026年7月に発売された「SP4000T」の筐体を純度99.98%の銅に変更したリミテッドモデルで、国内では株式会社アユートが取り扱います。

Astell&Kern A&ultima SP4000T Copper

市場想定売価は623,700円前後(税込)、発売日は2026年10月17日です。希望小売価格は693,000円(税込)で、直販サイト「アキハバラ e市場」および正規取扱店で販売されます。

SP4000T Copperの正面・側面・背面
SP4000T Copperの特徴
  • 筐体を純度99.98%の銅に変更したSP4000Tのリミテッドモデル
  • 銅の酸化・変色を抑え、表面硬度を高める特殊多層コーティングを採用
  • MILスペック準拠の真空管「RAYTHEON JAN6418」を4基搭載
  • 三極管・ウルトラリニア・五極管を切り替える「トリプルTUBEモード」と、TUBE/OP/HYBRIDのトリプルアンプシステムを搭載
  • DACはAKM AK4499EX×2+AK4191EQ×2
  • Android 15ベースのフルAndroid OS、6インチ2Kディスプレイ、256GBストレージ

ベースモデルのSP4000Tはステンレススチール316L筐体でしたが、Copperでは純度99.98%以上の銅を採用しています。メーカーは、銅の高い導電性と電磁シールド特性によって信号損失や外部ノイズを抑え、銅自体の共鳴によって4基の真空管によるサウンドに奥行きが加わると説明しています。製品テーマは「Reimagine Analog Sound」です。

SP4000T Copper背面の真空管ウィンドウ

真空管はRAYTHEON JAN6418を左右チャンネルに2基ずつ配置したデュアルチューブ構成で、ノイズとゲインを測定してペアリングしています。マイクロフォニックノイズ対策には、モジュール式フレキシブル基板を用いた第2世代の構造を採用。TUBEモードでは三極管・ウルトラリニア・五極管の3種類と、真空管電流3段階を組み合わせられ、メーカーは最大54通りのサウンド設定が可能としています。

DACはAKM AK4499EX×2とAK4191EQ×2の構成で、HEXAオーディオ回路やHigh Driving Mode、群遅延を低減するESAを搭載しています。再生フォーマットはPCM最大768kHz/32bit、DSD512(22.4MHz/1bit)に対応。出力は3.5mmアンバランス(光デジタル兼用)と4.4mmバランスの2系統で、無負荷時の出力レベルはアンバランス4.2Vrms、バランス8Vrmsです。

OSはAndroid 15ベースで、ストリーミング再生時にSRCを回避するADP(Astell&Kern Direct Path)とアップサンプリング機能Advanced DARに対応します。ディスプレイは6インチ2K(2,160×1,080)のタッチスクリーンで、CPUはオクタコア。ストレージは256GB内蔵で、microSDは最大2TBまで対応します。Wi-Fiは2.4/5GHz、BluetoothはVer.5.2でSBC/AAC/aptX HD/LDAC/LHDCに対応しています。

バッテリーは7,450mAhで、連続再生は約10時間、PD 3.0使用時の充電時間は約5時間です。本体サイズは85.7(W)×150(H)×19.5(D)mm、重量は約592g。付属品はSP4000T専用レザーケース、イヤホン携帯用レザーポーチ、USB Type-C to Type-Cケーブル、画面保護シート、microSDカードスロットカバーです。

真空管の構成、DAC、ディスプレイ、ストレージ、出力端子と出力レベル、バッテリー容量はSP4000Tと共通です。

A&ultima SP4000T Copperは2026年10月17日発売です。

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