こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。
ソニーWF-1000XM6が発売されてからしばらく経ちましたが、他のメーカーと比較してどれほどの実力なの?と気になっている方も多いはず。
そんな方のために、今回はボクが実際に使い込んだ8機種を徹底比較していきます。
対象は2024年〜2026年に発売されたフラッグシップワイヤレスイヤホン8モデル。ソニー、Bose、Apple、Technics、ゼンハイザー、Victor、final、JBLと各社の最上位モデルを集めました。
音質・ノイズキャンセリング・外音取り込み・装着感・操作性・マイク性能など、あらゆる角度から実機で使い比べてボク個人の評価しています。
先に結論ですけど、今回のWF-1000XM6はかなり優秀で、現状一番おすすめできるかも。ただ、それぞれ得意なゾーンや不得意なゾーンもありますので、
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8機種のスペックを比較
まずは8機種のスペックをざっと見比べてみましょう。
スペックを比較
| 製品名 | SONY WF-1000XM6 ![]() | BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代) ![]() | Apple AirPods Pro 3 ![]() | Technics EAH-AZ100 ![]() | SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 ![]() | Victor WOOD master HA-FW5000T ![]() | final TONALITE ![]() | JBL TOUR PRO 3 ![]() |
| 発売日 | 2026年2月 | 2025年8月 | 2025年9月 | 2025年1月 | 2024年5月 | 2025年11月 | 2025年12月 | 2024年10月 |
| 価格(税込) | 44,550円 | 39,600円 | 39,800円 | 39,600円 | 49,940円 | 41,800円 | 39,800円 | 39,600円 |
| Bluetooth | 5.3 | 5.3 | 5.3 | 5.3 | 5.4 | 6.0 | 6.0 | 5.3 |
| コーデック | SBC, AAC, LDAC, LC3 | SBC, AAC, aptX Adaptive | SBC, AAC | SBC, AAC, LDAC, LC3 | SBC, AAC, aptX, aptX Adaptive, aptX Lossless, LC3 | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC, LDAC |
| ドライバー | 8.4mm | 非公開 | 非公開 | 10mm 磁性流体ドライバー | 7mm | 10mm ハイブリッドWOOD | f-CORE for DTAS | 10mm DD+BA デュアル |
| 再生時間 (NC ON) | 8時間 | 6時間 | 8時間 | 10時間 | 7.5時間 | 7時間 | 9時間 | 8時間 |
| ケース込み 再生時間 | 24時間 | 24時間 | 24時間 | 28時間 | 30時間 | 21時間 | 27時間 | 32時間 |
| 片耳重量 | 6.5g | 7.0g | 5.6g | 約6g | 約6g | 6.5g | 7.6g | 5.6g |
| 防水 | IPX4 | IPX4 | IP57 | IPX4 | IP54 | IP55 | IPX4 | IP55 |
| 充電方式 | USB-C ワイヤレス充電 | USB-C ワイヤレス充電 | USB-C Qi / MagSafe | USB-C ワイヤレス充電 | USB-C Qi充電 | USB-C ワイヤレス充電 | USB-C ワイヤレス充電 | USB-C ワイヤレス充電 |
| マルチポイント | ◯ | ◯ | × (自動切替) | ◯(3台) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 空間オーディオ | 360 Reality Audio | Bose Immersive Audio | 空間オーディオ (ヘッドトラッキング) | 空間オーディオ | × | 空間オーディオ | × | JBL Spatial Sound |
| 自動装着検出 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| LE Audio | ◯ | × | × | ◯ | ◯ | × | × | ◯ |
スペックで見比べると、Technics EAH-AZ100の再生時間10時間がかなり目立ちますね。LDAC使用時でも7時間持つのはえげつない。
コーデック面では基本的にはソニー、Technics、final、Victorと日本勢がLDAC採用。
SENNHEISER、BOSEと海外勢がaptX Adaptive対応となっています。
LDACの方が対応スマホやDAPが多くて汎用性は高いけど、通信が安定しにくく、マルチポイントとの併用が特にしんどい印象。
aptX系列は音質が良く通信も安定するが、対応スマホやDAPが少ないことが懸念点。なので使っているスマホやDAP次第でどれを選ぶか決めてもいいかもですね。
JBL TOUR PRO 3はLDAC対応+デュアルドライバー搭載で、スペック上のバランスが良好。ケース込み32時間のバッテリーもトップクラスで、さらにスマートケースにディスプレイを搭載しているのが最大の個性ですね。
AirPods Pro 3はiPhone特化なので、iPhoneに対応している圧縮率の高いAACまでとなります。
最近のモデルは超低遅延の最新世代コーデック「LC3」に対応したものも増えてきました。
防水性能はAirPods Pro 3のIP57が頭一つ抜けています。水没にも耐えるレベルなので、スポーツ用途ならAirPods Pro 3が安心ですかね。
外観を比較
8機種の外観を比較していきましょう。まずは充電ケースから。
充電ケース
充電ケースのデザインは各社さまざまですが、コンパクトさでいえばSONY WF-1000XM6とAirPods Pro 3がかなり小型。

ポケットに入れても邪魔にならないサイズ感。
逆にBOSE QC Ultra Earbuds Gen2はやや大きめ。ただし角が取れたデザインで持ちやすさはあります。第2世代からワイヤレス充電にも対応したのはありがたい。というか当たり前に対応しておけや。

Technics EAH-AZ100はヘアライン加工が美しいデザインで所有欲を満たしてくれます。今回比較する中ではEAH-AZ100のデザインが一番好みかな。

Victor WOOD masterは正円型で少し大きいケースですが、シボ加工でカッコイイデザイン。レコードチックでいいですね。

final TONALITEはとてもシンプルなデザイン。ロゴのおかげである程度高級感は出せているかしら。


SENNHEISER MOMENTUM TW4はファブリック素材のケースで唯一無二の質感。ただしUSB-C端子が前面にあるのは好みが分かれるところ。


JBL TOUR PRO 3はケースにタッチディスプレイを搭載した唯一のモデル。ケースだけで再生操作やノイキャン切り替えができるのは他にないユニーク機能。サイズはやや大きめですが、その分バッテリー持ちが32時間と長いのはメリット。

イヤホン本体
本体のデザインは大きく分けるとスティック型と丸型に分かれますかね。

AirPods Pro 3は昔からデザインはほぼ変わらずの細身のスティック型。白いうどんくん。最近うどんって呼ばれなくなりましたね。かわいい・かっこいいの前に「AirPods Pro!」って感じ。
BOSE QC Ultra Earbuds Gen2はハウジング面積が広めのスティック型で、イヤーフィンの効果もあって装着安定性が高い。

WF-1000XM6は豆です。この装飾のなさすぎるデザインどうにかならなかったんかな……。ミニマルではなく、ふつうにかっこよくない……。

Technics EAH-AZ100はケースと同じく金属ハウジングのヘアライン加工が美しいデザインで所有欲を満たしてくれます。Technicsのデザインセンスまじで好き。

SENNHEISER MOMENTUM TW4のデザインは〜……まあふつうかな……。

Victor WOOD masterは名前の通りウッド素材を採用した筐体で、このサンバーストブラウンの色味がギターっぽくてとてもかっこいいんですよ。所有欲はトップクラスで満たしてくれます。

final TONALITEはやや大きめの本体ですが、見た目に反して装着感は良好です。

JBL TOUR PRO 3はハウジング部分にはメタリックなJBLロゴが入っていて、スマートなアメリカンデザイン。耳への収まりも良好。

デザインだけで比較するなら、WOOD masterが一番好み、次点でEAH-AZ100かなー。
装着感を比較
ワイヤレスイヤホンは長時間つけることが多いので、装着感はかなり重要。8機種を使い比べた個人的な評価がこちら。
| 製品名 | SONY WF-1000XM6 ![]() | BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代) ![]() | Apple AirPods Pro 3 ![]() | Technics EAH-AZ100 ![]() | SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 ![]() | Victor WOOD master HA-FW5000T ![]() | final TONALITE ![]() | JBL TOUR PRO 3 ![]() |
| 装着感 | (4.6) | (5.0) | (4.9) | (4.9) | (4.5) | (4.5) | (5.0) | (4.9) |
個人的にはBOSE QC Ultra Earbuds(第2世代)が一番良く感じましたね。
BOSE QC Ultra Earbuds(第2世代)の装着イメージ


BOSEは独自のイヤーフィンの効果がかなり大きくて、耳の手前側でフィットするので閉塞感が少ないから長時間つけていても疲れないんですよね。圧迫感が少ないのに安定感はあるんですよ。
final TONALITEの装着イメージ


final TONALITEはダンゴムシみたいな見た目していますが、いざつけてみると耳にスポッとハマります。装着感は見た目に反してめちゃくちゃ良いです。あと密閉感がとても高い。
AirPods Pro 3の装着イメージ


AirPods Pro 3は軽快さとホールド力を両立した装着感です。ただ、AirPods Pro 2と比べるとがっしり感がつよくなって耳が痛みやすくなったようにも感じますね。
Technics EAHの装着イメージ


Technics EAH-AZ100は独自のコンチャフィット形状によって自然な付け心地かつ安定した装着感という印象。こちらは個人的にはぴったりフィットしていますが、人によってはイマイチという方もいるようで。
WF-1000XM6の装着イメージ


WF-1000XM6のの装着感は全然悪くはないですが、この中で比較すれば並程度という印象。前作のXM5にあった耳内でカポカポとなる音が解消されてストレスなく使えるようになりました。
MOMENTUM True Wireless 4の装着イメージ


MOMENTUM True Wireless 4の装着感は独自のイヤーフィンのおかげで、ジョギング中も落ちにくい仕様になっています。こちらも悪くないですが、AirPods Proと比べると少し圧迫感あり。
JBL TOUR PRO 3の装着イメージ


JBL TOUR PRO 3の装着感もかなり良く、こちらも軽快さと密閉感・そして安定感のある装着感となっています。
音質を比較
final TONALITEの音質
4.8
高音
4.9
中音
5.0
低音
音質面ではfinal TONALITEがこの中では一番評価をしていますが、圧倒的におすすめというわけでもなく音の好み次第といったところ。
TONALITEは独自のDTASパーソナライズ機能を使うことで、自分の耳に超最適化された音で聴けるのが大きなアドバンテージで、とくに低音の重厚さと立体感が素晴らしいです。ただ、このパーソナライズ、本格的すぎてリアル40分くらい時間かかります。
EDMやヒップホップを鳴らすと、キックの沈み込みが深くて空気ごと揺れるような迫力。それでいてボーカルの帯域が埋もれないので、J-POPでもしっかり歌声が前に出てきます。ボーカルの実像感もすばらしい。
クラシックでは弦の余韻が自然に広がって、ホールで聴いているかのような空間表現。パーソナライズ後の音の変化は特に顕著ですね。ホント、ヘッドホンかのように広大でダイナミックな音です。
Victor WOOD masterの音質
4.8
高音
4.9
中音
4.9
低音
次点としては今回比較する中だとVictor WOOD masterが好印象でした。こちらもかなりの実力で、ウッドドライバーならではの温かみと自然さが特徴のサウンドとなっています。
ボーカルの艶やかさは8機種の中でも随一。アコースティックな楽曲との相性がとくに良いですね。まさに美音系サウンドという印象でした。
反面ロックやEDMだと少し柔らかい印象を受けるため、もう少しキレの良さや刺激感が欲しくなることもありました。万能性だとTONALITEや後述するEAH-AZ100の方が上ですかね。
Technics EAH-AZ100の音質
4.7
高音
4.7
中音
4.8
低音
Technics EAH-AZ100は高解像度かつ豊潤なサウンド。音質と機能性のバランスはこの子が一番整っていそう。中低域寄りの音で厚みがありつつも、ハイハットやシンバルの粒立ちがきれいに抜けてくるので、バンドサウンドとの相性がいいですね。
ポップスを鳴らすと各楽器の分離感がすごくて、ひとつひとつの音がくっきり聴こえます。ボーカルの距離感も絶妙で、近すぎず遠すぎない自然な定位感。全体的に整った音で、どんなジャンルでもハズレがないですね。
SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4の音質
4.8
高音
4.7
中音
4.7
低音
SENNHEISER MOMENTUM TW4は高音域の繊細さや低域の深みなど全体的に大人なサウンドという印象。ハイハットの細かな乾きのある音やストリングスの伸びやかさなどを繊細に描くような印象。クラシックやジャズでは空間の自然な抜けの良さを感じられて、
ただ、全体的に暗めの音のように感じますが、サウンドパーソナライズ機能を使うことで自分好みの音に近づけられます。
パーソナライズ設定後はボーカルの肉厚さが増して、キレのある明るい音にできます。ジャズ・クラシックを含めたジャンルに対する万能性はEAH-AZ100よりも上のように感じます。
ソニー WF-1000XM6の音質
4.7
高音
4.7
中音
4.7
低音
WF-1000XM6はバランス型で万人受けするサウンド。EAH-AZ100と比べると煌びやかさには欠けますが、前作のXM5よりもメリハリ感がアップしていて、より臨場感とキレのあるサウンドに進化していますね。
前世代までのソニーは少し柔らかくて、バランスが良くもナローなチューニングのものが多かったのですが、今回のチューニングは今までのソニーのワイヤレス製品の中でも特に好みでしたね。
少し艶感や味付けのあるEAH-AZ100やMOMENTUM True Wireless 4とは異なり、録音環境を率直に引き出すようなモニター的なサウンドになっています。故にジャンルを選ばずに俯瞰的に聴けるような印象を受けますね。
JBL TOUR PRO 3
4.6
高音
4.7
中音
4.7
低音
- 得意なジャンルを追記
JBL TOUR PRO 3はJBLらしい低音と高音のメリハリを効かせた弱ドンシャリ型のノリの良いサウンド。
低音はズンと沈み込む量感がありつつも膨らみすぎずレスポンスの良い音。中音域はボーカルが前に出てきて、主張の強い低音にも埋もれずフレッシュに鳴らし、高音もシャリつきはなくキレ良く鳴らすような印象。
ジャズやクラシックなど繊細な表現は、同価格帯と比較するとやや苦手ですが、ポップスやロックとの相性が抜群ですね。実力的にはおおよそWF-1000XM6と同じくらいかなー。
AirPods Pro 3の音質
4.4
高音
4.5
中音
4.5
低音
AirPods Pro 3は音質面だけで見ると他のモデルに一歩譲りますが、音の傾向はフラット寄りでクセがなく、聴き疲れはしにくい印象。コーデックはAACまでですけど、iPhoneユーザーであれば関係なしです。
AirPods Proは音質面でいろいろ言われることありますけど、悪いとは思ったことはないですよ。むしろ音質にこだわりがない方であれば「ふつうに良い」と感じるほどのレベルはあると思います。
BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代)
4.5
高音
4.5
中音
4.7
低音
BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代)は他のモデルと比べると大味気味というか、いかにもBOSEサウンドって感じはありますね。
低音に臨場感があり、全体的に柔らかく深く沈み込むような包み込まれるサウンド。レスポンスはそこまで良くはなくキレの良さや解像度は他のモデルと比べると控えめな印象です。
ヘッドホンっぽいというかスピーカーっぽい感じですかね。一音一音をクッキリと聴きたい方には向いていませんが、音楽を雰囲気で味わいたい方にはおすすめです。ボクもなんだかんだ好きですよ、BOSEの音。
まとめ
| 製品名 | SONY WF-1000XM6 ![]() | BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代) ![]() | Apple AirPods Pro 3 ![]() | Technics EAH-AZ100 ![]() | SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 ![]() | Victor WOOD master HA-FW5000T ![]() | final TONALITE ![]() | JBL TOUR PRO 3 ![]() |
| 高音 | (4.7) | (4.5) | (4.4) | (4.7) | (4.8) | (4.8) | (4.8) | (4.6) |
| 中音 | (4.7) | (4.5) | (4.5) | (4.7) | (4.8) | (4.9) | (4.9) | (4.7) |
| 低音 | (4.7) | (4.7) | (4.5) | (4.8) | (4.7) | (4.9) | (5.0) | (4.7) |
ということでまとめると、「final TONALITE」「WOOD master HA-FW5000T」の2機種が同価格帯の中でも優秀ですが、他の機種と比べてそこまで大きな差があるわけでもないので、スペックや後述するノイズキャンセリングや外音取り込み機能とのバランスを見ながら買うのが一番だと思います。
空間オーディオを比較
空間オーディオで頭一つ抜けているのBOSE QC Ultra Earbuds Gen2。独自のイマーシブオーディオとシネマモードが素晴らしく、映画のような臨場感を一番味わえるモデルという印象です。
WF-1000XM6はBGMモードという擬似的な空間オーディオ機能のようなものはありますが、デジタル残響か
次点としてはAirPods Pro 3とJBL TOUR PRO3
AirPods Pro 3はApple Musicの空間オーディオ+ヘッドトラッキングの組み合わせが最強で、まるでライブ会場にいるかのような臨場感。
BOSEのイマーシブオーディオは音楽を立体的に包み込むように聴かせてくれて、独自の良さがあります。
Technics EAH-AZ100は空間オーディオに対応していますが、Boseと比べると不自然な残響感が残るように感じますね。
SENNHEISER MOMENTUM TW4とfinal TONALITEは空間オーディオ非対応。音質特化の代わりに空間系機能は割り切っている感じですかね。
JBL TOUR PRO 3はJBL Spatial Soundに対応。ヘッドトラッキングこそないものの、音楽や映画コンテンツを立体的に楽しめます。Apple・BOSEほどの没入感はないですが、十分に臨場感のある空間表現ですよ。
ノイズキャンセリングを比較
ノイズキャンセリング性能も各モデルの遮音性を比較してみました。
| 製品名 | SONY WF-1000XM6 ![]() | BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代) ![]() | Apple AirPods Pro 3 ![]() | Technics EAH-AZ100 ![]() | SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 ![]() | Victor WOOD master HA-FW5000T ![]() | final TONALITE ![]() | JBL TOUR PRO 3 ![]() |
| ノイキャン | (5.0) | (5.0) | (4.9) | (4.8) | (4.5) | (4.6) | (4.4) | (4.6) |
ノイズキャンセリング性能はBOSE QC Ultra Earbuds(第2世代)とSONY WF-1000XM6がノイキャン性能のツートップ。次点でAirPods Pro 3、その下にTechnics EAH-AZ100が来るような印象でした。
QC Ultra Earbuds(第2世代)はBOSEがノイズキャンセリングの生みの親ということもあり、さすがの実力。他のモデルと比べて中低音側に対する遮音性がとても高く、飛行機や電車内など低音側から「ゴォぉぉぉ」と響くような音を大幅にカットしてくれます。装着感の良さも相まって、外出先でもファーストクラスのような感覚で落ち着いて音楽に浸れます。
WF-1000XM6もBOSEとほぼ同等の遮音性の高さはあると思いますが、こちらは低音側だけでなく中高音側に対する遮音がとても得意なのですよ。人の声やテレビの音、食器が当たる音などの生活音、キーボードのタイピングや電話の音などオフィスで鳴り響くような音に対する遮音性はおそらくトップクラス。
今こうやってキーボードを打ちながら小さな音量で音楽を聴きながらブログを書いていますけど、手にタイピングの感触があるだけでタイピング音は全然耳に入ってきていないですからね。Enterの「ターン」って音がようやく入ってくるくらい。オフィスや自宅で仕事に集中したい方にはとてもよいイヤホンだと思いますよ。もちろん低音側の遮音性もつい良いので通勤・通学用途でもかなりの実力です。
AirPods Pro 3もかなりの実力ですが、BOSEやソニーにはわずかに敵わない印象です。
次点のEAH-AZ100も遮音性は十分が高く感じるのですが、先ほど紹介した3製品と比較すると遮音性の差を感じますね。AirPods Pro 3と比べても低音の振動や、高域が耳に入りやすく感じますね。いや、これでも十分な実力なんですけどね。
それ以外のモデルはおおよそ評点通りと言ったところですかね。HA-FW5000TやJBL TOUR PRO 3もノイズキャンセリング性能としては各社と比較してもかなり上位クラスだと思います。
MOMENTUM True Wireless 4でも十分実用的ですし、TONALITEはActiveのイズキャンセリングは弱いですけど本体自体の遮音性が高いので、周りの音に阻害されずに音楽に浸れます。
JBL TOUR PRO 3のノイキャンは実用レベルで十分な性能。低音域のノイズカットは効果的で、電車内でも音楽に集中できます。BOSEやSONYの最上位勢には一歩及びませんが、風切り音低減機能も搭載されていて屋外でも使いやすい。
外音取り込みを比較
外音取り込み機能はイヤホンをつけたまま会話したり、駅のアナウンスを聞いたりするの機能ですが、各モデルの実力はこちら。
| 製品名 | SONY WF-1000XM6 ![]() | BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代) ![]() | Apple AirPods Pro 3 ![]() | Technics EAH-AZ100 ![]() | SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 ![]() | Victor WOOD master HA-FW5000T ![]() | final TONALITE ![]() | JBL TOUR PRO 3 ![]() |
| 外音取り込み | (4.9) | (4.7) | (5.0) | (4.9) | (4.5) | (4.5) | (4.2) | (4.4) |
この中ではAirPods Pro 3が外音取り込み性能で満点評価。他の機種と比べてもレベルが違います。「完全に耳」です。
イヤホンをつけていることを忘れるどこかイヤホンが消えるかのようなレベルの自然さで、会話もまったく違和感なくできます。着けっぱなしでもほぼオープンイヤー型のような感覚で日常生活を送れますね。
次点としてはWF-1000XM6とTechnics EAH-AZ100。どちらもAirPods Pro 3には敵わないですが、かなり自然な外音取り込みを実現していますね。
WF-1000XM6は周りのノイズを少しカットしつつ声を聞き取りやすくするような取り込み方で、EAH-AZ100は全体域をフラットに収音する自然派タイプという印象です。
BOSE QC Ultra Earbudsもとても自然で、こちらも普段耳で聴いている感覚に近いですね。
MOMENTUM True Wireless 4やVictor WOOD masterは外音取り込みは実用レベルではありますけど、「耳で聴いている」ような自然さまでは至らないように感じますね。まだ「聞こえやすい外音取り込み」レベル。
JBL TOUR PRO 3やfinal TONALITEは他のモデルと比べると詰まった感じがありますね。ながら聴き感覚で聴きたい方にはおすすめできないです。音楽を止めてワンポイントで使う程度になるかと。
操作性・利便性を比較
操作性や利便性についても評価を比較してみました。
| 製品名 | SONY WF-1000XM6 ![]() | BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代) ![]() | Apple AirPods Pro 3 ![]() | Technics EAH-AZ100 ![]() | SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 ![]() | Victor WOOD master HA-FW5000T ![]() | final TONALITE ![]() | JBL TOUR PRO 3 ![]() |
| 利便性 | (4.9) | (4.7) | (5.0) | (4.9) | (4.3) | (4.7) | (4.5) | (5.0) |
AirPods Pro 3の利便性はレベルが違いますね。感圧センサーによる誤操作のない直感的な操作、スワイプ音量調整、ケース自体から音を出して探す機能。Qiによるワイヤレス充電対応だけでなく、独自のMagSafe充電やApple Watch用のMagSafe充電が使えるなど複数の充電手段があるのも良いですね。


極め付けは「Appleデバイスとの自動切り替え」機能。Apple製品同士であればシームレスに切り替え続けられる複数台使用同時可能なマルチポイントのような昨日で、iPhone、Mac、iPad、Apple Watchなど複数のApple製品を使い回している人は、この利便性の高さから逃れられず、他のイヤホンが使いにくく感じると思います。
次点でユニークな機能を持っているのがJBL TOUR PRO 3。こちらはケースがトランスミッター機能が備わっており、超低遅延なコーデック「LC3 Plus」でTOUR PRO 3と接続できるというもの。

この機能によって、他の低遅延モードよりもさらに低遅延で、有線に近いレベルの遅延の少なさでTOUR PRO 3を使ってワイヤレスでゲームができるのですよ。
それだけでなく、ケースとマルチポイントを併用して3台使いをしたり、ペアリングをせずともケースをデバイスに接続するだけで聴けたり、飛行機内の映画コンテンツもケースを接続することでワイヤレスで聴けたりもできます。
この利便性にはAirPods Pro 3にはないユニークな魅力で、この機能のおかげでTOUR PRO 3が市民権を得られています。この機能がもし次世代のAirPods Proに備わったら敵なしになりますけどね。
Technics EAH-AZ100はマルチポイント3台対応が強み(LDAC接続時は2代まで)。先勝ち/後勝ちの選択もできて、複数デバイスを使い分ける人には良いかと。そのほかにも長押しに音量を割り振ることで継続的に音量調整ができたりもします。押さえるところは押さえた安定感のある操作性・利便性という感じですね。
WF-1000XM6もクイックアクセスによるストリーミングサービスのプレイリストの呼び起こしや、クイックアテンションによる一時的な外音取り込み機能が便利で、操作の割り振りも自由にカスタマイズできるようになって利便性が上がりましたね。アプリの連携周りが強い印象です。
Victor WOOD masterも基本は押さえてはいますが、自動装着検出機能が実質ついていないようなものなので、そこが欠点。
MOMENTUM True Wireless 4は操作時に「ぴっぽっぱっ」とタッチ数に応じてビープ音を鳴らしてくれるのがありがたいですが、NC/外音取り込みの切り替えが別ボタンになっているのがちょっと不便。
マイク性能を比較
テレワークやWeb会議でイヤホンを使う方も多いと思うので、マイク性能も比較しておきます。
| 製品名 | SONY WF-1000XM6 ![]() | BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代) ![]() | Apple AirPods Pro 3 ![]() | Technics EAH-AZ100 ![]() | SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 ![]() | Victor WOOD master HA-FW5000T ![]() | final TONALITE ![]() | JBL TOUR PRO 3 ![]() |
| マイク性能 | (5.0) | (4.0) | (4.8) | (4.8) | (3.8) | (4.3) | (4.3) | (5.0) |
WF-1000XM6がマイク性能で満点。ノイズ抑制力とマイクのクリアさのバランスが良く、
TOUR PRO 3も同様にかなりの品質の高さ。トランスミッターで接続している時は、さらにマイク品質がアップしてクリアな音声を届けられます。
Technics EAH-AZ100もVoice Focus AIによるノイズ抑制が優秀ですが、上位2機種と比べると
相手にクリアな声を届けられます。AirPods Pro 3もマイクの音声が非常に綺麗で安定しています。
逆にSENNHEISER MOMENTUM TW4とBOSE QC Ultra Earbuds Gen2はマイク性能がやや残念。BOSEはマイクにノイズが入りやすく、MOMENTUMもゲインが低めで声がこもりがちという印象。
まとめ|最強のワイヤレスイヤホンはどれ?
全8機種の総合評価がこちら。
総合評価を比較
| 製品名 | SONY WF-1000XM6 ![]() | BOSE QC Ultra Earbuds (第2世代) ![]() | Apple AirPods Pro 3 ![]() | Technics EAH-AZ100 ![]() | SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 ![]() | Victor WOOD master HA-FW5000T ![]() | final TONALITE ![]() | JBL TOUR PRO 3 ![]() |
| 音質 | (4.7) | (4.5) | (4.4) | (4.7) | (4.7) | (4.8) | (4.9) | (4.6) |
| 装着感 | (4.6) | (5.0) | (4.9) | (4.9) | (4.5) | (4.5) | (5.0) | (4.9) |
| ノイキャン | (5.0) | (5.0) | (4.9) | (4.8) | (4.5) | (4.6) | (4.4) | (4.6) |
| 外音取り込み | (4.9) | (4.7) | (5.0) | (4.9) | (4.5) | (4.5) | (4.2) | (4.4) |
| マイク性能 | (5.0) | (4.0) | (4.8) | (4.8) | (3.8) | (4.3) | (4.3) | (5.0) |
| 利便性 | (4.9) | (4.7) | (5.0) | (4.9) | (4.5) | (4.7) | (4.5) | (5.0) |
| 総合評価 | (5.0) | (4.7) | (5.0) | (5.0) | (4.5) | (4.9) | (4.8) | (4.9) |
個人的総合力NO.1候補:SONY WF-1000XM6
総合評価
5/5
WF-1000XM6

- バランスが良くもメリハリ感のあるサウンド
- ノイズキャンセリングの遮音効果がエグい
- 外音取り込みがほぼ耳レベルで自然
- クイックアクセスやクイックアテンションが便利
- 操作が自由に割振れるようになった
- アプリのカスタマイズ性が高い
- マイク性能が非常に高い
- マルチポイント対応
- LE Audioにも対応
- とくになし……?(強いて言えば見た目)
4.7
高音
4.7
中音
4.7
低音
4.6
装着感
5.0
ノイズキャンセリング
4.9
外音取り込み
5.0
マイク性能
4.9
利便性
| Bluetooth | 6.0 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体:8時間 ケース込:24時間 |
| コーデック | SBC, AAC, LDAC,LC3 | 充電時間 | |
| ドライバー | ダイナミックドライバー | 充電端子 | Type C |
| 専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
| ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 本体:約6.5g ケース:約47g |
| 外音取り込み | ◯ | ゲームモード | ◯ |
| 自動装着検出 | ◯ | 空間オーディオ | ◯ |
| マルチポイント | ◯ | 保証 | 1年 |
現状総合力で一番おすすめはWF-1000XM6音質・ノイキャン・外音取り込み・マイク・操作性と、すべてを高水準で満たしています。
ノイキャンはBoseに匹敵するくらい強く、マイクでは雑音をほぼ取り入れずクリアに、外音取り込み前作よりかなり自然になり耳で聴いている感覚に近くなりました。
音質も前作と比べてメリハリ感と深み、キレの良さが加わり、最近登場したソニー製品の中でも特に好みのチューニングでしたね。
気になる点は、デザインですかね……。Technicsみたいにもう少し高級感のあるデザインにできなかったのかしら?ここが最大の弱点かなと感じました。
機能性と音質の両立:Technics EAH-AZ100
総合評価
5/5
EAH-AZ100

- 機能性重視としてはトップクラスのサウンド
- 高解像度かつ豊潤な音作り
- ストレスのたまらない強烈なノイキャン
- 耳に何もつけていないかのような外音取り込み性能
- ホールド力が高く自然で圧迫感のない装着感
- ノイズを取り入れないマイク性能
- ワイヤレス充電に対応
- マルチポイントに最大3台対応
- LE AUDIOや低遅延モードでゲームも快適にプレイ
- 前作から実力が底上げされているのに
価格はほぼ据え置き
- ノイズキャンセリングON/OFFの音の変化が大きめ
- ケースから取り出すときに落としそうになる
- 欲を言えばケースのトランスミッター機能が欲しい
4.8
高音
4.8
中音
4.8
低音
4.9
装着感
4.8
ノイズキャンセリング
4.9
外音取り込み
4.8
マイク性能
4.9
利便性
| Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体10時間/ ケース込み28時間 |
| コーデック | SBC,AAC,LDAC,LC3 | 充電時間 | 本体;2時間 ケース:2.5時間 |
| ドライバー | 10mm アルミニウム振動板 磁性流体ドライバー 極薄エッジ | 充電端子 | Type C Qi |
| 専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
| ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.9g/53.8g |
| 外音取り込み | ◯ | 低遅延モード | ◯ |
| 自動装着検出 | ◯ | 保証 | 1年 |
| マルチポイント | ◯ 3台 | 公式サイト | こちら |
音質・ノイキャン・外音取り込み・マイク・バッテリーと、すべてのカテゴリで高水準かつ再生時間10時間のスタミナ。マルチポイント3台対応やLE Audio対応など機能面でも充実していて、音質と機能性のバランスでは最強の選択肢。
デザインはEAH-AZ100派ですが、ノイキャンの強さを含めた総合力はWF-1000XM6の方が上かな〜。ただ、現時点だとWF-1000XM6の方が8000円ほど高いんですよね。コスパを考えるとEAH-AZ100なのかなー。
音質特化のNo.1:final TONALITE
総合評価
4.8/5
final TONALITE

- TWS史上最高峰クラスのパーソナライズ機能
- 価格に対しての音質の良さがかなりのもの
- 空間表現にかなり余裕がある
- 低音が重厚&立体的
- 装着感が見た目に反してとても良い
- ボリュームステップ最適化で
細かな音量調整がしやすい - マルチポイント / ワイヤレス充電など機能性も豊富
- LDAC 990kbps接続時は接続が安定しにくい
- DTASの測定・最適化に30分〜40分かかる
4.8
高音
4.9
中音
5.0
低音
5.0
装着感
4.4
ノイズキャンセリング
4.2
外音取り込み
4.3
マイク性能
4.5
利便性
| Bluetooth | 6.0 | 最大再生時間 Personalizedモード(音質優先) | 本体:約7時間 ケース込:最大21時間 |
| コーデック | SBC / AAC / LDAC | 充電時間 | イヤホン:約1.5時間 ケース:約1.5時間(USB-C) 約2.5時間(ワイヤレス) |
| ドライバー | 10mm f-CORE for DTAS (ダイナミック型) | 充電端子 | USB Type-C (ワイヤレス充電対応) |
| 専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
| ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 未公表(確認中) |
| 外音取り込み | ◯ | ゲームモード | ◯ |
| 自動装着検出 | – | 空間オーディオ | – |
| マルチポイント | ◯ | 保証 | 2年 |
音質面では7機種中トップの評価。DTASパーソナライズで自分だけの音を追求できる唯一の存在で、低音の重厚さと立体感は他の追随を許しません。
ただ、ノイキャンや外音取り込みなど機能性は他の機種と比べるとイマイチ。機能性よりも音質を最優先したい方におすすめ。
ノイキャンはイマイチと言っても、耳栓効果による遮音性はめちゃめちゃ高いです。
Apple派の最適解:AirPods Pro 3
総合評価
5/5
AirPods Pro 3

- 完全に耳な外音取り込み性能
- NO.1クラスに近いノイズキャンセリング性能
- がっしりとした安定した装着感
- 充電の選択肢が多い
- 本体再生時間が長い
- マイクの音声が非常に綺麗
- ケースを探す機能が便利すぎ
- スワイプによる音量操作が便利すぎ
- Appleデバイスであれば接続先を自動で切り替えられる
- イヤーピースの選択肢が増えた
- 裸だとケースに傷がつきやすい
- 音質だけで選ぶなら他にも選択肢がある
- Appleユーザー以外は性能を活かせられない
4.4
高音
4.5
中音
4.5
低音
4.9
装着感
4.9
ノイズキャンセリング
5.0
外音取り込み
4.8
マイク性能
5.0
利便性
| Bluetooth | 5.3 H2チップ | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体8時間/ ケース込み24時間 |
| コーデック | SBC,AAC | 充電時間 | 充電ケースでの5分間の充電で 約1時間の再生時間 |
| ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | USB-C Qi MagSafe AppleWatch用MagSafe |
| 専用アプリ | △ | 防水 | 本体:IP57 ケース:IPX4 |
| ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース | 5.55g/43.99g |
| 外音取り込み | ◯ | ゲームモード | – |
| 自動装着検出 | ◯ | 空間オーディオ | ◯ |
| マルチポイント | △(Appleデバイス同士のみ) | 保証 | 1年 |
外音取り込み・利便性で満点を獲得。Appleエコシステムとの連携はやはり唯一無二で、iPhone・Mac・iPad間の自動切り替え機能はとくにすばらしい。
ただし、Appleデバイスを使っていない方は性能を活かしきれない点には注意ですね。iPhoneユーザーで音質に強いこだわりがなければAirPods Pro 3を買っておけば間違いないです。
ノイキャン最強&低音好き:BOSE QC Ultra Earbuds(第2世代)
総合評価
4.8/5
Bose QuietComfort Ultra Earbuds 第 2 世代

- ノイズキャンセリングが全イヤホン中NO.1
- 小音量時でも豊かで臨場感のある低音
- 空間オーディオの臨場感がすばらしい
- 深みと臨場感のある低音
- 圧迫感が少なく、ホールド力も高い装着感
- スワイプによる音量操作や空間オーディオの手動操作が便利
- 外音取り込みもかなり優秀
- マルチポイントと手動デバイス切り替えで
3台以上のデバイスも使える
- マイクにノイズが入りやすい
- 低遅延モードが備わっていない
4.5
高音
4.5
中音
4.7
低音
5.0
装着感
5.0
ノイズキャンセリング
4.7
外音取り込み
4.0
マイク性能
4.7
利便性
| Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体6時間/ ケース込み24時間 |
| コーデック | SBC,AAC,aotX Adaptive | 充電時間 | 本体:約1時間 ケース:約3時間 急速充電:20分で最大2時間 |
| ドライバー | ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
| 専用アプリ | ◯ | 防水 | IPX4 |
| ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳 | 約7g |
| 外音取り込み | ◯ | ゲームモード | – |
| 自動装着検出 | ◯ | 保証 | 1年 |
| マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
ノイキャン性能と装着感の快適さは全モデル中トップ。低音の深みと臨場感もピカイチで、映画やヒップホップ系、アンビエントやイージリスニング系を楽しむなら最高の一台。ただしマイク性能がやや弱いのと、再生時間6時間は7機種中最短なのがネック。
ボーカルや楽器の艶やかさ一級品:Victor WOOD master HA-FW5000T
総合評価
4.9/5
WOOD master(HA-FW5000T)

- Victorらしいシルキー&ナチュラルサウンド
- ボーカルが非常に生々しく艶っぽい
- 楽器の重みも感じられる低音
- パーソナライズサウンドが優秀
- 本体操作のみでイコライザーを切り替えられる
- ノイキャン・外音取り込みも実用的
- 操作カスタム自由度が高く、感度も良好
- LDAC+マルチポイント対応
- 付属イヤピが5サイズ入っている
- 所有欲を満たすデザイン性の高さ
- 低遅延モードの遅延が少ない
- 3年間の長い保証期間
- 風切音が大きめ
- 空間オーディオは微妙
- 充電ケースの開く向きがわかりにくい
- イヤホン着脱時に音楽が再生/停止されない
4.8
高音
4.9
中音
4.9
低音
4.5
装着感
4.6
ノイズキャンセリング
4.5
外音取り込み
4.3
マイク性能
4.7
利便性
| Bluetooth | 6.0 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体7時間/ ケース込み21時間 |
| コーデック | SBC,AAC,LDAC | 充電時間 | 約2時間(イヤホン)/ 約3時間(ケース+イヤホン) |
| ドライバー | 10mm ハイブリッドWOODドライバー | 充電端子 | Type C ワイヤレス充電 |
| 専用アプリ | ◯ | 防水 | IP55 |
| ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 6.5g/53.7g |
| 外音取り込み | ◯ | ゲームモード | ◯ |
| 自動装着検出 | △ イヤホン着脱時に音楽が再生/停止されない | 空間オーディオ | ◯ |
| マルチポイント | ○(2台) | 保証 | 3年 |
ハイブリッドWOODドライバーが生み出すシルキーで自然なサウンドは、他のどのモデルにもない唯一無二の強み。ボーカルの艶やかさとアコースティック楽器の質感を重視する方にはドンピシャの選択肢かと。
何気に3年保証の安心感もポイント高いです。あとデザインがめっちゃいいです。
他の機種と比べるとやや見劣り:SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4
総合評価
4.8/5

- 音質と機能性をどちらも両立できている
- あらゆるジャンルに適応しやすい
- 自動イコライザー機能でで好みの音に仕上げやすい
- aptX Losslessなど幅広いコーデックに対応
- イヤーフィンによって耳から落ちにくい
- ノイキャンや外音取り込み機能も優秀
- 操作が直感的に行いやすい
- マルチポイント対応
- 低遅延モードも搭載でゲームも気軽にできる
- ケースに傷がつきにくい
- 外音取り込み時の風切り音が大きい
- 欲を言えばLDACにも対応してほしい
4.8
高音
4.8
中音
4.8
低音
4.7
装着感
4.5
ノイズキャンセリング
4.5
外音取り込み
4.3
マイク性能
4.8
利便性
| Bluetooth | 5.4 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体7時間/ ケース込み28時間 |
| コーデック | SBC,AAC, aptX, aptX Adaptive Snapdragon Sound aptX Lossless、LC3(予定) | 充電時間 | 約1.5時間 8分で1時間再生 |
| ドライバー | 7mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C Qi |
| 専用アプリ | ◯ | 防水 | IP54 |
| ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 6.2g/66.4g |
| 外音取り込み | ◯ | ゲームモード | – |
| 自動装着検出 | ◯ | 保証 | 2年 |
| マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
aptX Adaptive 96kHz/24bit対応で有線ライクなサウンドが楽しめる高音質モデル。サウンドパーソナライズを設定すれば真価を発揮します。ケース込み30時間のバッテリーも魅力。ただしノイキャンや外音取り込みは他のフラッグシップに比べるとやや控えめ。
やや古いモデルということもあり、他のモデルと比べると個性が一歩劣るかな〜。その分セールになった時の音質に対するコスパが高め。
JBL TOUR PRO 3
総合評価
4.9/5
TOUR PRO 3

- 前作より歯切れが良くクリアになった音質
- 万能型としてはノイズキャンセリングがかなり強い
- LDAC+ノイキャン時でも再生時間が長い
- 高すぎるマイク性能
- ケースをトランスミッターとして使えるのが便利すぎる
- マルチポイントやワイヤレス充電にも対応
- ケースからアプリの設定ができる
- 実施音量調整が本体のみでできない
- LDAC(990kbps)+マルチポイントは音途切れが多め
- 外音取り込み機能がもっと自然になってほしい(欲を言えば程度)
- せっかくのケースを探す機能が役に立たない
4.7
高音
4.7
中音
4.7
低音
5.0
装着感
4.6
ノイズキャンセリング
4.4
外音取り込み
5.0
マイク性能
4.9
利便性
| Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 本体8時間/ ケース込み32時間 |
| コーデック | SBC,AAC,LDAC LEオーディオ | 充電時間 | 10分で3時間再生 |
| ドライバー | 10mmダイナミックドライバー +BA | 充電端子 | Type C ワイヤレス充電 |
| 専用アプリ | ◯ | 防水 | IP55 |
| ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | 5.5g/82.9g |
| 外音取り込み | ◯ | 低遅延モード | ◯ |
| 自動装着検出 | ◯ | 保証 | 1年 |
| マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
そして唯一無二のトランスミッター機能を持つJBL TOUR PRO 3。この機能のおかげで他のワイヤレスイヤホンとの差別化ができているんですよね。
まじでゲームをしたり、Windowsでサクッと繋げたい方には、このトランスミッター機能めちゃめちゃ使えますよ。
普通に音質も良いし、ノイキャンも強いので、日常使いにもおすすめです。







































































































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