こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。
SENNHEISERよりaptX Lossless / LC対応のBluetoothトランスミッター「BTD 700」が本日6/3に解禁・発売しました。価格は8,910円です。
SENNHEISER BTD 700の特徴
- aptX Lossless / LC3対応
- 約30ミリ秒の超低遅延接続ゲームモード対応
- Bluetooth 5.4搭載
- プラグ&プレイ機能でUSBポートに差し込むだけで使用可能
スペックは以下の通り。
| スペック | SENNHEISER BTD 700 |
|---|---|
| 無線規格 | Bluetooth 5.4 + Class 1(最大10mW) |
| サポートプロファイル | HFP, A2DP, Auracast |
| 対応コーデック | Qualcomm aptX | Qualcomm aptX Adaptive Audio | Qualcomm aptX Lossless | SBC | LC3 |
| 本体重量 | 約 2.2 g (Bluetooth dongle) 約 3.0 g (USB A-C adapter) |
| パッケージサイズ | 80 × 21 × 100 mm |
| パッケージ重量 | 約48g |
Questyle QCC Dongle Proと違ってLDACが使えない点は残念ですが、LC3/Auracastが使えるのが強みではないでしょうか。
aptX Losslessだけでなくゲーム用途でも使えそうですね。
USB-Cの根本に段差がついてくれたおかげで、BTD 600よりもスマホケースに干渉しにくくなってそうです。
LDACは使わんし、LC3の方が必要って方はBTD 700でもいいかもですね。



コメント