中華イヤホンデビューはKZが良いって言われたんだけど、種類が多すぎてどれがいいか分からんないよ…
大丈夫!僕も分からん!
いや、じゃあなんでブログ書いてるねん!って感じですね。
わからなければ全部試せばいいじゃない!!
こんにちは、イヤホンを中心としたオーディオ製品をカジュアルに分かりやすく紹介しているブログ『カジェログ』を運営しています、かじかじと申します。
中華イヤホンの定番メーカーといえば『KZ(ケーゼット)』。
価格帯は1000円~10,000円ほどと有線イヤホンとしてはお求めやすいのですが、ドライバー構成が1BA+1DD、5BA+1BAなど、まるで5万円以上の高級イヤホンのような構成。
コストパフォーマンスがヤバすぎると話題になることの多いイヤホンメーカーです。
- バランスド・アーマチュア(BA)型ドライバー → 補聴器などでも採用している小型のスピーカー。
細かく繊細な音が特徴。 - ダイナミック(D)型ドライバー → イヤホンで一般的に採用しているスピーカー。豊かで自然な音が特徴。
- ハイブリッド型ドライバー → BA型とD型、どちらも採用したドライバー。
どちらの音もいいとこ取り。
3BA+1DDだと3つのバランスド・アーマチュアドライバーと1つのダイナミックドライバーが入っているってこと。
King gnuの『白日』のPVで、ボーカルの井口さんがKZの『AS06』を装着していたことでも話題になりましたね。
ただ、ZST X、ZST、ZSX、ZSN PROなど、似たような名前が多すぎてどれを選べばいいかわからなくなってきます。
全部はあまりに多すぎるので、特に人気が高そうなKZの10製品を実際に買って試してみました!
筆者の耳で試聴し、良いと感じた順でランキング形式で発表していきます!
音の聴こえ方は人によって異なるので、あくまで個人的な意見として参考程度に見て頂ければと思います!
ぜひ最後までご覧くださいませ!
KZってどこのどんなメーカー?
先にKZについて簡単に紹介しておきましょう。
KZは実は略称で、正式名称は『Knowledge Zenith』。
2010年に設立され、中国のシリコンバレーと呼ばれる深センに開発拠点を置くイヤホンメーカーです。
ほとんどの製品が2000円台、5000円台という価格帯で高級イヤホンに採用されるハイブリッド型や3BA以上の多ドライバー方式を組み込んでいます。
詳しくはWikipediaのご確認ください。
最近の質はかなり良くなっていますが、ちょっと前までは製品の作り込みなどに個体差が結構あった印象です。
ざっくりいうとコスパが超高い中華イヤホンの代表的なメーカーだよ!
KZのイヤホンおすすめランキングTOP10
KZの有線イヤホンを10製品一気に試聴し、よかった順番でランキング形式で発表していきます!
ランキングをサクッと見たい方はこちら
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
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商品名 ※タップでレビュー欄までジャンプ | DQ6 | ZSN Pro X | ZST X | ZS 10 Pro | ZSN Pro | ZST | ZSX | EDX | AS06 | ASF |
総合 評価 | (5.0) | (4.9) | (4.7) | (4.5) | (4.5) | (4.2) | (4.0) | (4.0) | (3.7) | (1.0) |
ひとこと | 臨場感重視 | 解像度重視 | バランス型 | 解像度極振り | カチッと系サウンド | ZST Xがおすすめ | コスパは普通 | 安い | 白日ホン、DQ6がおすすめ | 絶対買ってはいけない |
ドライバー | 3DD | 1BA +1DD | 1BA +1DD | 4BA+1DD | 1BA +1DD | 1BA +1DD | 5BA +1DD | 1DD | 3BA | 5BA |
高域 | (3.7) | (3.9) | (3.7) | (4.0) | (3.8) | (3.6) | (4.0) | (2.7) | (3.8) | (2.7) |
中域 | (3.8) | (3.7) | (3.7) | (3.9) | (3.6) | (3.6) | (3.8) | (2.8) | (3.7) | (3.2) |
低域 | (3.8) | (3.7) | (3.7) | (3.8) | (3.6) | (3.6) | (4.0) | (3.0) | (3.7) | (3.0) |
解像度 | (3.7) | (4.0) | (3.7) | (4.3) | (4.0) | (3.6) | (4.0) | (2.5) | (3.7) | (3.0) |
迫力 | (4.0) | (3.7) | (3.6) | (3.7) | (3.7) | (3.6) | (4.2) | (3.0) | (.7) | (3.3) |
音場 | 広め | ふつう | ふつう | やや広め | ふつう | ふつう | やや広め | ふつう | ふつう | ふつう |
傾向 | ダイナミック | クール系 ドンシャリ | フラット | クール系 ドンシャリ | クール | フラット | フラット | フラット | 弱ドンシャリ | モコモコ |
市場価格 | 3,200円 | 2,780円 | 2,200円 | 5,600円 | 2,200円 | 2,200円 | 7,200円 | 930円 | 4,900円 | 6,800円 |
ちなみに、全イヤホン200時間以上エージング(慣らし運転)済みで検証しました。
あくまで筆者の主観で製作したランキングであり、音の聴こえや好みによって評価は分かれると思いますので参考程度にご覧いただければと思います。
それではランキングを発表していきましょう!
10位 KZ ASF
総合評価
1/5
KZ ASF
- 価格に対して音がモコモコ
- 伸びは悪く、低域も締まりが悪い
- そのくせ高い
2.7
高音
3.2
中音
3.2
低音
3.0
解像度
3.0
迫力
4.5
装着感
ASFは片側5BA搭載の7000円台で買えるイヤホン。見てのとおり大酷評ですが、マジの評価です。
コネクタは凸型2pinを採用し、本体内側は耳型に沿った形状で装着感は良好です。
低音はボワつき締まりがなく、高音も伸びがない。ボーカルもこもっていて価格も高い。
KZの他の2000円台のイヤホンの方が断然音が良いですね。
個体差なのか…?マジで存在価値が分からないくらい音が悪いです。
- 絶対おすすめしません。
買わないほうがいいです。
9位 AS06
総合評価
3.7/5
AS06
- ややドンシャリ気味のまとまった音
- 特徴が少ない
3.8
高音
3.7
中音
3.7
低音
3.7
解像度
3.7
迫力
3.7
装着感
King gnuのボーカル井口さんが『白日』のPVで着けていて話題になったイヤホンですね。
コネクタ部は凹型で本体内側はフラット、イヤーピースの先端には溝があります。
ドライバー構成は3BAで、高めの解像度とKZらしいドンシャリサウンドが特徴。
ただ、コレっ!といった特徴が少なく、価格も約5000円とそこまで安くないため、なんだかおすすめしにくい印象ですね。
悪くはないけど、推すこともないかな?というのが個人的な意見です。
- King gnuファンの方
決して悪いわけでもないから、ファンアイテムとしてはおすすめかな?
8位 KZ EDX
総合評価
4.0/5
EDX
- とにかく安い
- もう少しだけ予算かければもっと良い音に出会える
2.7
高音
2.8
中音
3.0
低音
2.5
解像度
2.8
迫力
4.0
装着感
EDXはKZの中では珍しい1DD構成のイヤホン。価格はなんと約1000円とKZの中では最安!
この価格でもケーブルの着脱に対応し、凹型設計になっています。
音質は1DDらしく重心が低く音のつながりを重視しつつも、KZらしいメリハリのある音を提供してくれます。
コスパは高いですが、高域の伸びの悪さは価格なりと感じる部分もあります。
EDXも悪くはないのですが、あともう少し予算をかければKZの定番製品を買えると考えれば立ち位置が中途半端かなといった印象です。
- 予算1000円で音質の良いイヤホンを探している
- ややドンシャリ目のサウンドが好み
KZの中だと中途半端だけど、約1000円のイヤホンと考えればコスパはかなりのもの!
7位 ZSX
総合評価
4.8/5
ZSX
- 豊かな重低音
- 解像度もそれなりには高い
- 価格が7000円台と高い
3.9
高音
3.8
中音
4.0
低音
4.0
解像度
4.2
迫力
4.6
装着感
ZSXは7000円台で5BA+1DDと5万円台のイヤホンかのようなドライバー構成のハイコストパフォーマンスモデル。
コネクタは凸型の2pinを採用し、本体内側は耳の形状に沿った設計で装着感は良好です。
その音質は5BA入っている割には重低音寄りのサウンドで、あまり多ドライバー感がありません。
低音の質は高く、空気をまとった迫力のある音を出しつつも締まりもあり、中高域もマスクしません。
ドライバー構成に騙されがちですが、個人的には7000円台と言われれば価格相応のような音には感じました。
- 豊かな低音が好み
- 重低音を感じたいけど、他の楽器もクッキリと聴きたい
ドライバーが多い=いい音とは限らないね〜。
6位 ZST
総合評価
4.2/5
ZST
- 低価格でクッキリ高解像度サウンド
- 一番KZらしい音作り
- ZST Xの方がおすすめ
3.6
高音
3.6
中音
3.6
低音
3.6
解像度
3.6
迫力
4.0
装着感
ZSTはKZの代名詞とでもいうべきイヤホンで、派手なカラー構成とロゴの印字が特徴の1BA+1DDのハイブリッド型イヤホンです。
僕もKZのイヤホンといえばZSTが一番先に想像してしまいますね。
コネクタは凹型の2pinを採用し、本体内側はフラットな設計です。
音質もKZのど真ん中のようなチューニングで、The・高解像度!ドンシャリ!って感じです。
国内製の2000円台のイヤホンと比べると、その解像度の高さに驚かされると思います。
ZSTの音質も十分良いのですが、姉妹機として発売しているZST Xの方が聴きやすく耳馴染みの良いチューニングで好みなんですよね。
悪くはないっ!悪くはないけど、ZST Xを買った方が幸せになれました。
- 低価格帯で味気の少ない高解像度系ドンシャリサウンドが好きな方
- ひとつひとつの音を細かく聴き込みたい方
一番KZらしい音でもあるけどね!
5位 ZSN Pro
総合評価
4.5/5
ZSN Pro
- 伸びやかな高音
- 定位が明確にわかる
- 同価格帯のなかでも解像度が高い
- 楽曲の雰囲気や余韻感を出すのは苦手
3.8
高音
3.6
中音
3.6
低音
4.0
解像度
3.7
迫力
4.8
コスパ
ZSN Proは1BA+1DDを搭載したハイブリッドドライバー採用のイヤホンです。
コネクタ部は凸型の2pinコネクタを採用し、内側はフラットな構造です。
ZSN ProはKZの高解像度とドンシャリ傾向のサウンドをさらに強調させた音作りが特徴。
めちゃめちゃカチッとしたサウンドで、一聴した時の価格に対しての解像度の高さに驚かされますよ!
ただ、長時間聴いていると、もう少し味気が欲しいと感じたり、音の深みが欲しいと感じてきました。
音が硬すぎるので、個人的にはマイナーチェンジモデルのZSN Pro Xの少しリスニングライクな音作りが好みでしたね。
- とにかく高解像度で聴きたい
- 硬めの音が好み
超カチッと系サウンド!
4位 ZS10 Pro
総合評価
4.5/5
ZS10 Pro
- 5000円台で超高解像度を体感できる
- 低域の量感もあり、豊かな音も鳴らす
- ほどよく味付けのあるサウンド
4.0
高音
3.9
中音
3.8
低音
4.2
解像度
3.7
迫力
4.4
装着感
ZS10 Proは5000円台で4BA+1DDというバケモノじみたドライバー構成のイヤホンです。
ドライバー構成だけでいえば5万円クラスですね。
コネクタは凸型の2pinを採用し、本体内側はフラットなデザイン。
音質はZSN Pro同様カチッとした高解像度系サウンドですが、中低域に豊かさが付与され、程よく味付けがあります。
予算5000円ほどで高解像度系の中華イヤホンを探している方にはかなり良い選択肢になると思います!
- 予算が5000円ほどで有線イヤホンを探している
- 高解像度系のサウンドが好み
- かといって硬すぎる音は苦手な方
KZだけに問わず、予算5000円台ならかなりの有力候補!
3位 ZST X
総合評価
4.7/5
ZST X
- 2000円台でかなりの高解像度
- 程よく艶感もあり、聴き心地も良い
- ZSTよりも少し余韻感あり
3.6
高音
3.7
中音
3.6
低音
3.7
解像度
3.7
迫力
4.0
装着感
ZST XはKZの定番イヤホン『ZST』をマイナーチェンジしたモデルで、ケーブルに銀メッキ銅線が採用されました。
コネクタ部は凹型の2pinを採用し、本体内側はフラットな設計になっています。
音質はZSTよりも全体的に底上げされたような印象。さらに、音の余韻も少しだけ付与され聴き心地の良さが増したように感じました。
2000台とは思えない高解像のサウンドを体感しつつも、音は硬すぎずロックやポップスを『音』ではなく『音楽』として楽しめます。
KZのイヤホンを体感したいけど、どれが良いんだろ?と迷った時は、ZST Xが一番王道感はありますね。
- 予算2000円台で有線イヤホンを探している
- KZらしい高解像度サウンドを体感したい
- ロックや最新ポップスなど、音数の多い楽曲の一音一音を体感したい
KZといえばコレ!
2位 ZSN Pro X
総合評価
4.8/5
ZSN Pro X
- とにかく解像度が高い
- ZSN Proよりも聴き心地が良い
- 2000円台と超ハイコスパ
3.9
高音
3.7
中音
3.7
低音
4.0
解像度
3.7
迫力
4.0
装着感
ZSN Pro Xは1BA+1DDを搭載したハイブリッド型のイヤホン。
ZSN Proからマイナーチェンジを施されており、銀メッキケーブルに変更されています。
コネクタは凸型の0.75mm2pinを採用し、本体内側はフラットなデザインです。
音質はZSN Pro同様、とにかくカチッとした高解像度がウリですが、ケーブルの変化によりちょっとした余韻もプラスされるようになりました。
聴き心地が増し、『音楽』としてちゃんと楽しめるようになった感覚ですね。
YOASOBIや凛として時雨といった音数の多いアーティストの音を2000円台でしっかり描写しきる解像度の余裕さはさすがです。
ちなみにZST Xと比べると解像度はZSN Pro Xが上、音の聴き心地やバランスの良さはZST Xが上といった印象を受けました。
- 予算2000円台で有線イヤホンを探している
- アーティストが作った音を一音一音余すことなく体感したい
- 硬めの音が好み
ZST Xと迷うけど、個人的には解像度重視のZSN Pro X派!
1位 DQ6
総合評価
4.8/5
- ロックサウンドと抜群の相性
- 広い音場と臨場感のあるサウンド
- 取り回しの良いケーブル
- イヤーピースがペラッペラ
3.7
高音
3.8
中音
3.8
低音
3.7
解像度
4.0
迫力
4.4
装着感
そして映えある第1位は、3DDという強烈なドライバー構成のKZの最新イヤホン『DQ6』!
他のKZ製品と比べてもフェイスプレートとシェルの作り込みが非常に綺麗で、まるで高級オーダーメイドイヤホンかのような美しさ。
これで約3000円で買えるというのが驚きです。
ケーブルコネクタは凸型0.75mmを採用し、本体内側は耳の形状に沿ったデザインで、イヤーピースさえ変えれば装着感は良好です。
ただ、付属のイヤーピースがペラッペラすぎて使い物にならないですね。
音質は今までのKZとはテイストが異なり、臨場感と広がりを重視したダイナミック型の特性を最大限に活かした音作り。
3DDだからといってボワつきや低音過多といったこともなく、弱ドンシャリのダイナミックなチューニングになっています。
KZらしい解像度の高さも健在で、KZの二次元的な高解像度サウンドが、三次元にまで広がったかのよう。
ロックとの相性が良く、one ok rockやアジカンなど厚みのあるギターサウンドを厚みたっぷりのまま気持ちよく聴かせてくれますね。
ZST XやZSN Pro Xとは異なる広がりと臨場感のあるサウンドを体感したい方におすすめの最強コスパイヤホンです。
- 予算3000円で有線イヤホンを探している
- 臨場感のある音を体感したい
- ロックサウンドが好み
本体の精巧さも音作りも3000円と思えないくらいすごい!!
まとめ
まとめるとこんな感じです。
ということで、筆者の一番おすすめのイヤホンはKZ DQ6でした!
3000円台とは思えないくらいシェルやフェイスプレートが綺麗で精巧な作り。
音質も今までのKZとは少しテイストは違いますが、同価格帯の3000円台のイヤホンの中でも頭一つ抜けた高解像度かつ臨場感あふれるサウンドを体感できます。
箱出しの状態だと硬めで広がりもそこまなく微妙かな?とは感じましたが、50時間以上エージングを加えたら硬さもとれ、自然に広がりのある音に変化しますよ!
中華イヤホンデビューしたい方や、サブ機として使いたい方など、予算3000円くらいでとにかく音質の良いイヤホンを探している方におすすめしたいイヤホンです!
どれを買おうか迷ったら、とりあえずDQ6!
まだ紹介できていないKZのイヤホンもありますので、レビューが済んだら随時更新していこうと思います。
このKZのイヤホンは良いよ!!ってものがあればコメントでぜひ教えてください~!
ランキングのおさらいはこちら!
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
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商品名 ※タップでレビュー欄までジャンプ | DQ6 | ZSN Pro X | ZST X | ZSN 10 Pro | ZSN Pro | ZST | ZSX | EDX | AS06 | ASF |
総合 評価 | (5.0) | (4.9) | (4.7) | (4.5) | (4.5) | (4.2) | (4.0) | (4.0) | (3.7) | (1.0) |
ひとこと | 臨場感重視 | 解像度重視 | バランス型 | 解像度極振り | カチッと系サウンド | ZST Xがおすすめ | コスパは普通 | 安い | 白日ホン、DQ6がおすすめ | 絶対買ってはいけない |
ドライバー | 3DD | 1BA +1DD | 1BA +1DD | 4BA+1DD | 1BA +1DD | 1BA +1DD | 5BA +1DD | 1DD | 3BA | 5BA |
高域 | (3.7) | (3.9) | (3.7) | (4.0) | (3.8) | (3.6) | (4.0) | (2.7) | (3.8) | (2.7) |
中域 | (3.8) | (3.7) | (3.7) | (3.9) | (3.6) | (3.6) | (3.8) | (2.8) | (3.7) | (3.2) |
低域 | (3.8) | (3.7) | (3.7) | (3.8) | (3.6) | (3.6) | (4.0) | (3.0) | (3.7) | (3.0) |
解像度 | (3.7) | (4.0) | (3.7) | (4.3) | (4.0) | (3.6) | (4.0) | (2.5) | (3.7) | (3.0) |
迫力 | (4.0) | (3.7) | (3.6) | (3.7) | (3.7) | (3.6) | (4.2) | (3.0) | (.7) | (3.3) |
音場 | 広め | ふつう | ふつう | やや広め | ふつう | ふつう | やや広め | ふつう | ふつう | ふつう |
傾向 | ダイナミック | クール系 ドンシャリ | フラット | クール系 ドンシャリ | クール | フラット | フラット | フラット | 弱ドンシャリ | モコモコ |
市場価格 | 3,200円 | 2,780円 | 2,200円 | 5,600円 | 2,200円 | 2,200円 | 7,200円 | 930円 | 4,900円 | 6,800円 |
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