こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。
今回はJBLの新作ワイヤレスヘッドホン「TUNE 770NC」をレビューします。
- ハイブリッド式ノイズキャンセリングに対応
- 環境音を取り込む「アンビエントアウェア」や「トークスルー」機能を搭載
- 「JBL Headphones」アプリ対応で自分好みにカスタマイズ
- 2台同時接続対応の「マルチポイント」に対応
- 「Google Fast Pair」で対応デバイスとスマートに接続可能
- 安定した接続で最大約 70 時間の長時間再生
- Bluetooth バージョン 5.3 LE Audio に対応予定
- ソフトなイヤーパッドと軽量設計で快適な装着感
これだけの機能を備えつつ、価格は税込15840円!
この価格帯で音質と機能性、どちらも備えた定番ワイヤレスヘッドホンってないんですよ。
どっちかに偏っているんですよね。
JBLは、このへんの市場調査がめちゃくちゃ上手なんでしょうね。欲しいところを突いてきてくれます。
今回は先行でJBLさんより提供いただきましたので、実機を使ってレビューしていきます。
総合評価
4.7/5
TUNE 770NC
- 1万円台としてはなかなかの音質
- 1万円台としてはそれなりのノイズキャンセリング
- 1万円台としてはなかなかの外音取り込み性能
- マルチポイントに対応
- アプリにも対応
- マイク性能も高い
- コンパクトに折りたためる
- シンプルかつカッコいいデザイン
- 自動装着センサーがついていない
- ポーチやケースが付属していない
4.3
高音
4.3
中音
4.3
低音
4.0
装着感
4.3
ノイズキャンセリング
4.4
外音取り込み
4.7
マイク性能
4.4
利便性
Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 44時間 |
コーデック | SBC,AAC,LC3※予定 | 充電時間 | 5分で3時間再生 |
ドライバー | 40mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ◯ | 防水 | – |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | |
外音取り込み | ◯ | ゲームモード | ビデオモード搭載 |
自動装着検出 | – | 保証 | 1年 |
マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
▼動画版はこちら▼
JBL TUNE 770NCと760NCを比較すると?
実は前作に「TUNE 760NC」というヘッドホンも発売されていたんですよね。
僕は聴いたことないんですけど、スペックだけで比較すればこんな感じです。
製品名 | TUNE 770NC | TUNE 760NC |
Bluetooth | 5.3 | 5.0 |
ドライバー | 40mm | 40mm |
コーデック | SBC,AAC LC3※予定 | SBC,AAC |
再生時間 | 最大70時間 ANC ON:44時間 | 最大50時間 ANC:35時間 |
充電端子 | Type C | Type C |
急速充電 | 5分で3時間再生 | 5分で2時間再生 |
防水 | – | – |
自動装着検出 | – | – |
低遅延モード | ビデオモード | – |
ノイズキャンセリング | ハイブリッドノイズキャンセリング | フィードフォワード式 |
外音取り込み | ◯ | – |
マルチポイント | ◯ | ◯ |
アプリ | ◯ | – |
価格 ※公式通販価格 | 15,840円 | 13,200円 |
まとめると、ノイズキャンセリングがパワーアップして、外音取り込み機能とアプリにも対応したってところでしょうか。
外音取り込み機能が搭載するだけで、オフィスや自宅でもBGM感覚で音楽を聴けるようになるので、個人的にはこの機能の追加はめちゃくちゃ重要です。
また音質・ノイズキャンセリング・外音取り込み機能などの評価は後ほどお伝えします。
JBL TUNE 770NC 外観・付属品
それではJBL TUNE 770NCの外観や付属品をチェックしていきましょう。
パッケージ
JBL TUNE 770NCのパッケージはいつものJBLらしいデザインですよ。アメリカンっ!
開封すると、JBLと印字された白い布が出てきます。
付属品
- オーディオケーブル (120cm)
- 充電用Type-C USBケーブル
- マニュアル
本体
JBLらしくシンプルで、それでいて安っぽさは感じさせないちょうど良いデザインです。
カラーは今回ブルーをサンプルで送ってもらってます。このブルーの色味が落ち着いたトーンで、結構おしゃれなんですよね。
ブルー以外にもブラック、ホワイト、パープルと全4色展開となっています。
ホワイトもけっこうカワイイ。
ハウジングにはJBLのロゴが入っていて、若干球面体になっています。
イヤーパッドはこの価格にしてはそれなりに上質で、肉厚でふかふかとしています。
アームは樹脂素材で、ちょっと傷が目立ちやすそう。
アームの長さも12段階で調整できるようになっています。
水平にも折り畳めますし、
内側に折り曲げることもできます。
持ち運ぶ時も荷物がかさばらないですし、首につけていても邪魔にならないので、この点はポイントが高いですね。
ボタンと、ヘッドホン端子は右耳側に集約されていますね。
充電端子は上部についているんですよ。多分ボタンの配置の影響でしょうね。
雨とか降った時に、充電端子に水が入るやん! とか思ってましたけど、ちゃんとアームの接合部で隠れるようになっているのでまだ安心。
一瞬充電端子どこ? ってなりました。
最後に重さですが、総重量は 229.2g。
ライバル機と比べても結構軽め。
JBL TUNE 770NC レビュー
装着感|やや側圧が強め
装着感 | (4.0) |
JBL TUNE 770NCの装着感は、少し側圧が強めな印象です。
頭頂部から耳元にかけてギュッと密閉しているような感覚ですね。
装着イメージとしてはこんな感じ。
前から見るとこんな感じ。耳の飛び出しは少なめ。
デザインがシンプルでなかなかカッコいい。
大体、装着して1〜2時間くらいで耳が痛くなってきた感覚はありましたね。ちょっと側圧強め。
てきどに休憩は必要ですね。
ただ、イヤーパッドとヘッドパッドは上質なので、不快感みたいなのは少ないです。
ノイズキャンセリング|不快感が少ない
ノイズキャンセリング | (4.0) |
ノイズキャンセリング性能は、1万円台のヘッドホンとしてはそれなりに遮音性です。
人の声も抑えられていますし、キーボードやエアコンのような高周波帯もそれなりにカットしてくれます。
ただ、電車の振動音がやや残るかな?という印象がありましたね。中低域ラインは苦手。
スッと雑音が消える!というよりは、高域から低域まで満遍なく自然に雑音を抑えてくれる感じです。
無音時にサーっと鳴るホワイトノイズも少ないですし、高域が刺さるような感覚もないです。
JBLってイヤホンもそうなんですけど、「ノイズ感の少ないノイズキャンセリング」がめちゃくちゃ得意なんですよね。
ただ、外で使うと風切り音が少し気になりましたね。
外音取り込み|同価格帯だとかなり優秀
外音取り込み | (4.4) |
外音取り込み機能は、同価格帯のなかでもとても優秀に感じましたね。
BGM感覚でカフェミュージック的なものを流して仕事してましたけど、ふつうに家族とも会話ができましたからね。
この価格帯のヘッドホンの外音取り込み機能は、高域がやたら刺さったり、ホワイトノイズが多くてそもそも不快だったりするものが多いのですが
TUNE 770NCは、ノイズキャンセリング同様にノイズが少なくて不快感がない、自然な外音取り込みのように感じましたね。
オフィスで音楽は聴きたいけど、声かけとか電話とか、周りの音には注意を払っておきたいときに使えます。
また、BGM感覚だけではなく音楽を小さくして、ガッツリ会話をしたい時は、ノイズキャンセリングボタンを2回連続で押すと「トークスルーモード」に切り替わります。
こちらは、音楽の音量をグッと下げて外音取り込みモードにしてくれる機能のことです。
コンビニとかで店員さんの声を聞きたい時なんかに使えますね。
操作性|不便さはない
本体操作は全部物理ボタンで操作します。
操作方法一覧は次のとおりです。
項目 | 操作方法(デフォルト) |
---|---|
再生/停止 | 再生/停止ボタンを1回押す |
曲送り | 再生/停止ボタンを2回押す |
曲戻し | 再生/停止ボタンを3回押す |
音量を上げる | +ボタンを1回押す |
音量を下げる | -ボタンを1回押す |
電話を受ける | 着信中にL or R側を1回タップ |
着信拒否 | 着信中にL or R側を長押し |
外音モードの切り替え | ノイズキャンセリングボタン長押し |
音声アシスタント | 再生/停止ボタンを長押し |
ペアリングモードへの移行 | 電源ボタンを長押し |
基本操作は網羅的にできるような感じですね。
たまにヘッドホンによっては、「ここ音量アップボタンやろ?」と思って押してみたら、再生停止ボタンだったり、自分の感覚とちょっと違う位置にボタン配置がされていたりすることもあるのですが、今回はそんなことはなかったですね。
ただ、電源ボタンだけは少し前の方についていて直感的に押しにくいように感じましたね。ハウジングの真下くらいに電源ボタンがきて欲しい。
ノイキャンボタンを押しても、ノーマルモードを挟まずに、外音取り込み→ノイズキャンセリングと切り替えができるので、ストレスもなしです。
3〜4万クラスのヘッドホンであれば、ハウジングのスワイプ操作だけで音量アップとか選曲とかできたりするものもありますが、この価格でそこまで求めるのは酷な話です。
操作性に関してはとくに不満なしかなと思いました。
アプリについて
JBL TUNE 770NCはアプリに対応しています。
前作がアプリに対応していなかったので、ここも大きなアップグレードですね。
アプリでできることは次のとおりです。
- アンビエントサウンドの設定
ノイズキャンセリング、アンビエントアウェア、トークスルーの3つから選べる
それぞれの集音量の調整などはできない - イコライザーの設定
プリセットとマイEQで好みのサウンドに設定できる - ボイスアウェアの設定
→通話時に自分の声をヘッドホン側に返す音量を設定できる - スマートオーディオモードのON・OFF
→音質優先のオーディオモードか、動画視聴時に遅延レベルを少なくするビデオモードかの設定ができる - ボイスアシスタント
→Siri(またはGoogle)か、Alexaの2種類から選べる。Alexaの操作ができるのは強い。 - 音声アナウンスの言語設定
→日本語も選べます。 - オートパワーオフまでの時間
→30分、1時間、2時間から選べる - ファームウェアアップデートなど
できることとしてはこんな感じです。
イコライザーはもちろん便利ですが、ボイスアウェア、ビデオモード、オートパワーオフまでの時間とか、痒いところにも手が届く設定ができるのもポイントが高いですね。
音質|JBLらしいパワフルさとバランスの良さ
TUNE 770NCの音質ですが、この価格帯でこの機能性の高さと考えればかなり良いですよ!
同じ価格帯の定番ヘッドホンと比べてもTUNE 770NCの方が良かったですし、比較対象がイヤホンになってしまいますが「LIVE FREE 2」と比べてもさらにクリアかつダイナミックなサウンドでしたね。
いつものJBLらしいパワフルさとバランスの良さを持ち合わせたサウンドです。
JBL TUNE 770NCの音の特長は次のとおりです。
4.3
高音
4.3
中音
4.3
低音
- 高音:刺さり感がなく、こもり感もなく、それでいてパワフルに鳴らす高音。少し雑味はあるのでストリングスのような弦楽器を自然に伸ばすような表現は苦手ですが、シンセサイザーやエレキギター、シンバルといったロック・ポップスで扱うような楽器隊はスパっと気持ちよく鳴らしてくれますね。
- 中音:フレッシュな音と言いますか、厚みたっぷりで全部の音が出ている感じなのにボーカルは埋もれないんですよね。JBLのチューニングはそこがすばらしい。こちらもバラードのような繊細な表現よりは、元気なポップスの方が相性が良いですね。
- 低音:とても豊かなのにボワつかない感覚です。低域はそこまで沈まない感覚ではありますが、バスドラムの空気感を感じる一番美味しいところは前に出して、ノリ良く聴かせてくれますね。JBLのこのチューニングのうまさが好き。
- 音場:少し広めでダイナミックに鳴らすような感覚です。
- 傾向:パワフルな弱ドンシャリ型という印象。といってもボーカルも埋もれずに前に出てくるので、「全部が出ている」という感覚に近いですね。
得意なジャンル
- ロック
- ポップス
- ヒップホップ
- EDM
- シティポップ
エレキギターとか打ち込み系とか、電子系の楽器を使った元気な曲は全員友達くらいの感覚でノリよく聴かせてくれます。アメリカン!
コーデックはのちのち対応予定のLEオーディオを除けばAACまでですし、ドライバーも価格相応のものを使用しているんだと思います。
ただ、JBLはチューニングがとても上手なんですよね。ロックやポップスで聴いた時の「ここが欲しいっ!」というラインを絶妙に当ててくるんですよ。
あと個人的に推したいポイントが、小音量でも音が痩せないことなんですよね。
ボリュームリミッターをしている状態で使っても、全然ノリ良く楽しめるので、無理に爆音にして耳を痛める心配が少ないのもGoodポイントです。
外音取り込み機能も優秀なので、小音量でBGM感覚でずっと音楽を聴いていたい時なんかにおすすめですね。
通話品質|同価格帯最強クラス
JBL TUNE 770NCのマイク性能ですが、同価格帯だと最強クラスです。
ノイズを流した状態で録音したのですが、マイク側にほぼノイズが乗っておらず、それでいて音声もクリアに伝えられています。
マイク音声はこちら
また、アプリのボイスアウェアをONにしておけば、自分が発した声をヘッドホン側にクリアな音声で返してくれます。
耳栓をしている状態で話をしているようなモゴモゴ感がなく、自然に喋れるので通話時の不快感が全然ないです。
通話品質 | (4.7) |
マルチポイントが便利
マルチポイントについてですが、電源を切った後もちゃんと自動的にあらかじめ接続していたデバイスに2台とも接続されますね。
たまに電源を切った後に2台目には繋がらないマルチポイントもどきのような製品もありますけど、こちらはその心配はなさそうです。
このマルチポイントも超便利なんですよね。
iPhoneとiPadの2台同時接続もできるから、iPhoneで音楽を聴いて、動画を見るときはiPadで音声を聴いてといったことを、わざわざペアリングをしなくても切り替えられるのがめちゃくちゃ便利なんですよ。
もう一つの用途としては、自分のスマホと会社のパソコンの2台使いですね。
自分のスマホで音楽を聴いて出勤して、会社についたら自動的に会社のパソコンと繋がって、そのパソコンでYouTubeのBGMチャンネルを聴いたり、そのままTUNE 770NCをヘッドセットにしてWEB会議に出たりといったことをシームレスにできるんですよ。
e☆イヤホン時代にこの使い方でマルチポイント使ってましたけど、まじで便利ですよ!
音の遅延|動画であればほぼ感じない
映像と音声のズレですが、ビデオモードOFFでも動画を見る分に関しては、ほとんど遅延を感じないですね。
YouTubeとかプライムビデオを見るくらいであれば、違和感なく見れますね。
以前までの機種だと、アプリからビデオモードをONにしないとちょっと遅延を感じてわずらわしかったんですけど、これならビデオモードに切り替える必要もなさそうです。
ビデオモードONにすれば、動画ではほぼ遅延がなくなります。
ただ音ゲーとかFPSとかすると、わりと音がずれますね。ゲーム用にはおすすめしません。
気になるところ
自動装着センサーがない
この価格帯でついている製品はなかなかないんですけど、自動装着センサーがついていたらもっと便利でしたね。
ヘッドホンって個人的にはイヤホン以上に自動装着センサーが重要で、ヘッドホンを外して首にかけたときに、音が盛大に周りに聞こえてしまうんですよ。
ゴリっゴリアニソンを聴いている時に漏れるのは少し恥ずかしい。
ケースやポーチが付属していない
二つ目がポーチやケースが付属していないこと。
せっかく折り畳みができてコンパクトに持ち運べるのに、コンパクトに持ち運ぶためのケースが付属していないんですよね。
さすがにバッグに無造作に入れると傷がつきそうで怖いですし、首にずっとかけっぱなしは暑いですし、ケースは欲しかったな〜とおもいましたね。
一応Amazonとかでもサードパーティ製のケースは売っているとは思うんですけど、なかなかピッタリ合うものって少ないんですよね。
JBL TUNE 770NC まとめ
JBL TUNE 770NCをまとめると以下のとおりです。
総合評価
4.7/5
TUNE 770NC
- 1万円台としてはなかなかの音質
- 1万円台としてはそれなりのノイズキャンセリング
- 1万円台としてはなかなかの外音取り込み性能
- マルチポイントに対応
- アプリにも対応
- マイク性能も高い
- コンパクトに折りたためる
- シンプルかつカッコいいデザイン
- 自動装着センサーがついていない
- ポーチやケースが付属していない
4.3
高音
4.3
中音
4.3
低音
4.0
装着感
4.3
ノイズキャンセリング
4.4
外音取り込み
4.7
マイク性能
4.4
利便性
Bluetooth | 5.3 | 最大再生時間 ※ANC ON時 | 44時間 |
コーデック | SBC,AAC,LC3※予定 | 充電時間 | 5分で3時間再生 |
ドライバー | 40mm ダイナミック型 | 充電端子 | Type C |
専用アプリ | ◯ | 防水 | – |
ノイズキャンセリング | ◯ | 質量 ※片耳/ケース込 | |
外音取り込み | ◯ | ゲームモード | ビデオモード搭載 |
自動装着検出 | – | 保証 | 1年 |
マルチポイント | ◯ | 公式サイト | こちら |
1万円台のワイヤレスヘッドホンとしては、オールB+のような性能を備えていて、音質も良くて、ある程度予算を抑えたかったらコレでいい!と思えるようなヘッドホンでしたね。
この価格でマルチポイントも対応していますし、アプリにも対応していますし、マイク性能も高いですし、あらゆる場面で使えそうです。
JBL TUNE 770NCはこんな人におすすめ
- 予算1万円ほどでおすすめのノイキャンワイヤレスヘッドホンを探している
- 音質も機能性もどちらも大事
- ロックやポップスなど元気な楽曲が好き
- オフィスやテレワーク用途でBGM用ヘッドセットとして使いたい
大手の3〜4万円ほどのヘッドホンはさすがに手が出ないので、1万円くらいで近い性能のものないかな〜?と探している人にはTUNE 770NCはピッタリだと思いますよ!
JBLはこういう「ちょうどいいライン」を突いてくるのが上手なんですよね。
ちなみに、今回のTUNE 770NCはECサイト限定商品なので、家電量販店とかでは並ばないみたいです。
なので実際に試す機会は少ないかもしれませんが、今回のレビューや、購入された後のユーザーレビューを参考に検討していただければと思います。
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