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Edifier STAX SPIRIT S5 レビュー|前作よりさらに進化!? 音質を極めすぎたワイヤレスヘッドホンが爆誕!

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こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。

今回は発表をずっと待ち望んでいた新製品を紹介します!

それがEdifier STAX SPIRIT S5です。

前作のSTAX SPIRIT S3をYouTubeで紹介したのが1年半くらい前ですかね?

S3は同価格帯でも音質が頭ひとつ抜けるほど良かったワイヤレスヘッドホンなんですよ。レビューをしてからもセール動画や他の比較動画でも紹介し続けてたくらい気に入っていたヘッドホンです。

そのS3の後継機ですよ!楽しみすぎてゲロ出そう。

ということで、今回はこちらのS5を前作のS3と比較しながら、どんな点が進化したのか? イマイチな点はないか?など、徹底解説してまいります。

目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

STAX SPIRIT S5のスゴイところ

このS5の何が凄いのかというと、コラボしている「Audeze」「STAX」というメーカーが凄いのですよ。

ドライバーはEDIFIERのグループ企業であり、オーディオマニアからも高い評価を得るヘッドホンメーカーAudeze(現在はソニー・インタラクティブエンタテインメントが買収)の特許技術を組み合わせた平面磁界型ドライバーを採用。

その音作りは、こちらも同じくオーディオマニアから高い評価を得るコンデンサー型ヘッドホンで有名な「STAX」のエッセンスを取り入れ、その2つのメーカーの音をワイヤレスヘッドホンに収めたとんでもないヘッドホンなんですよ。

そして、この価格でノイズキャンセリングや外音取り込み機能は一切なし! 余計な機能を排除して音質だけに特化した究極のワイヤレスヘッドホンというわけです。

というかAudezeとSTAXをグループの傘下に収めていたEdifierがさらにスゴイっていうね。

STAX SPIRIT S5 外観・付属品

それではSTAX SPIRIT S5の外観や付属品をチェックしていきましょう。

パッケージ

STAX SPIRIT S5のパッケージはハウジング部が浮き出るようなデザインで、価格に見合った高級感があります。

開封するとこんな感じ。

付属品

付属品一覧
  1. 3.5mmケーブル
  2. USB Type Cケーブル
  3. イヤーパッド(ラムスキン)
  4. イヤーパッド(クールメッシュ)
  5. ハードケース
  6. マニュアル

イヤーパッドは密閉感の高いラムスキンタイプと、通気性や快適性を重視したクールメッシュタイプの2種類があります。

今回はとりあえずラムスキンを使っていきます。

本体はこちら。

ハウジングにはロゴが入っていますが、前作のようなカーボン調ではなく、レザー調のシンプルなデザインに変更されていますね。

前作のS3と比べると、シックで落ち着きのあるデザインに変更されましたね。

個性は少なくなりましたが、外でも使いやすいデザインになりました。 ボクはこっちの方が好きかな。

パッドは前作同様にかなり肉厚。

アーム部はスチール製で段階式で調整可能。またヒンジ部も改良されていて、S3に比べて軋み音がとても少なくなっています。

アームの内側にはハイレゾロゴとハイレゾワイヤレスのロゴが。ここまで主張せんでいい。わかっとる、わかっとる。

ヘッドバンド部にはパッドと同じラムスキンを採用していて、肉厚で快適な装着感を実現しているもよう。

本体はコンパクトに折りたたみも可能で、ケースにも折りたたんで収納できます。

初搭載した独自開発の平面磁界型ドライバー「EqualMass」改良した第2世代モデルを採用。サイズは89×70mm。

ドライバーの基板は、ポリマーフィルムに精密な銀メッキとレーザー加工を施すことで2μmの薄さを実現し、優れた過渡応答を発揮。

新開発の技術を用いた等間隔の内部配線により、振動板の質量を単位面積当たり均等に分散させることで、振動板の分割振動を大幅に低減し、音の歪みを抑えているようです。

また、新規導入した「対称サスペンション設計」により振動版の動きを高度にバランスさせることで、全帯域にわたり原音に忠実な再生を実現したとのこと。

最後に重さは約350g。

前作のS3が332gだったんで、少し重たくなっていますね。

STAX SPIRIT S5とS3のスペック・仕様を比較

スペックを比較すると、以下の通りです。

スペック/製品名STAX SPIRIT S5STAX SPIRIT S3
チップQCC5181QCC5141
ドライバー平面磁界型ドライバー「第2世代EqualMass」平面磁界型ドライバー「EqualMass」
スピーカーサイズ89 x 70mm89 x 70mm
再生周波数帯域10Hz – 40kHz20Hz ~ 40kHz
音圧感度94 ± 3dB (A)94 ± 3dB (A)
Bluetoothバージョン5.45.2
対応コーデックSnapdragon Sound,
Qualcomm® aptX™ ロスレス
Qualcomm® aptX™ Adaptive,
Qualcomm® aptX™ HD
Qualcomm® aptX™
LDAC
LHDC
AAC
SBC
Snapdragon Sound,
Qualcomm® aptX™ Adaptive,
Qualcomm® aptX™ HD
Qualcomm® aptX™,
AAC
SBC
充電時間約1.5時間約1.5時間
連続再生時間約80時間約80時間
アプリ
マルチポイント
質量約347g約329g
価格69,880円48,990円

ドライバーが刷新されただけではなく、DACチップも最新機種に変更されています。

一番うれしいのはコーデック面。aptX系列だけではなく、LDACも対応してくれました! これはオーディオファン的もめっちゃありがたいのでは?

再生時間も前作同様に超長く、最大80時間持ちます。

STAX SPIRIT S5 レビュー

装着感について

装着感はS5と変わらずなかなか良好です。本体の軋み音が少なくなったので、ちょっとしたストレスを感じにくくなりましたね。

実際に装着してみるとこんな感じ。デザインがシックでカッコよくなりましたね。

ただ、イヤーパッドが厚めなので、前から見た時の飛び出しはけっこうある。

イヤーパッドもラムスキンのタイプだと冬場でも暖かくて、夏場はメッシュタイプを使えば通気性が高くてサラッと使えます。

側圧も程よく、パッドもふかふかなので、側頭部の痛みは感じにくいですね。

ただ、本体が重ためなので、頭頂部は2時間ほど装着していると痛くなってきやすい印象でした。

音質|前作以上の伸びやかさと深み

STAX SPIRIT S5の音質には、前作でも大概すごかったのに、一聴して前作のレベルを超えた!と感じられるような音質です。ワイヤレスの音じゃねぇ。

今回の検証では、Xperia 5ⅣでLDAC(990kbps)で接続して試聴しました。

音の特長

※10万円以下のワイヤレスヘッドホンを基準とした評価項目です

5.0

高音

4.9

中音

4.9

低音

音の傾向
狭い
広い
硬め
柔らかめ
分析的
余韻重視
繊細
迫力
楽器寄り
ボーカル寄り
低音寄り
フラット
高音寄り

音の傾向はS3同様にとても繊細で丁寧さや解像度感を重視したフラットサウンド。S3よりも上下のレンジが広がり、解像度感も高くなり、迫力や量感もプラスされたように感じました。正統進化って感じですね。

高域はワイヤレスでありつつも「生」を究極まで再現。アコギの爪弾く音や、ストリングスの上まで伸び切る音は、リアルに近いレベルです。とくに弦楽器の自然に伸びるような高音の表現が得意ですね。ブラス系楽器の瑞々しく炸裂するような音は価格相応レベルといったところ。

S3と比べても高域がより自然かつ伸びやかになっていて、音像も定まっています。クラシックで聴き比べたらその違いがわかりやすいですよ。

中域の厚みは控えめでフラットに鳴らすクセのない音という感じでしょうかね。S3と比べるとボーカルの距離感は同じくらいですが、声の輪郭がよりクッキリとしていて、ブレのない芯のあるボーカルを伝えてくれるようになりました。

YOASOBIなどのハイトーン系のボーカルは一部少し刺さりは感じますが、宇多田ヒカルとMISIAのボーカルはめっちゃキレ〜〜〜イに伸びるんですよね。コーラスも意識せずともクッキリハッキリと耳で追えますよ。

低域はS3よりも迫力や量感がプラスされていて、より低く沈み込んだ厚みのある低音を響かせるようになりました。。それでいて解像度も上がっているような感覚です。迫力がありつつも上質な低音って感じですね。

音場は前作と同様に横と縦方向に広く伸びやかに鳴らすような印象。低音の影響で少し広く感じるようにも思いますね。ただ、奥行き感はあまりなく、同価格帯の有線ヘッドホンと比べると平面的にも感じてしまいますね。

得意なジャンルはジャズやクラシック・弾き語りなどですかね。ワイヤレスでアコースティック編成をここまで生っぽく鳴らせるヘッドホンはなかなか無いですよ。

「宇多田ヒカル / First Love(2014年リマスター版)」のイントロ〜Aメロあたりのアコギとピアノでしっとり聴かせるパートとかめっちゃいいですよ。

また、前作よりも低音がしっかり目に出るようになった影響でロックやポップスにも合わせやすくなりました。どちらかといえばアコースティック編成の楽曲の方が合っているように感じましたが、最新チャート曲も全然いけます。

ただ、凛として時雨やような激しめのロックはキレイに整えすぎる感じがあってイマイチでしたね。Mrs.GREEN APPLEのような軽やかなロック・ポップスならむしろ得意。

個人的な趣味でいいなら、「Spangle call Lilli line / cast a spell on her」のようなアコギとピアノの旋律が美しい寒色系のPOPSや、「bohemianboodoo」のような現代的でスピーディーなジャズインストなどはとくにおすすめです。

いつも通りただ聴いて欲しいだけの楽曲紹介ですが、S5にもおすすめですし楽曲としてもおすすめなのでぜひ。

ちなみに今回のレビューでは、イヤーパッドラムスキンを使用しましたが、クールメッシュタイプを使用すると高域がより自然な抜け感の良い音になりますよ。

USB-C接続で純度の高すぎるサウンドに

で、ここまでがLDACで接続した時の評価なんですが、USB-Cでスマホやパソコンと接続すれば、劣化なしのロスレスで伝送できるようになるんですよ。

実際に聴いてみると、Bluetoothよりも一音一音の純度や情報量が向上し、さらに緻密なサウンドで聴けるようになりました。音のバランスもBluetooth接続時と変わりません。

さすがに同価格帯の有線ヘッドホン+据え置きDACには勝てないですけど、DACなしの単体でもかなりの高音質で聴けるようになります。

3.5mm接続でも聴ける

3.5mm接続でももちろん聴けます。この場合、電源は必ずONにする必要があり、中のアンプを経由して鳴らすような仕様になっています。

そのため平面ドライバーでありつつ、ドングルDACなどを介さずともドライバーをしっかり駆動させることが可能です。

ただ、NW-WM1AM2で検証しましたが、音像がブレているような感覚があって、S5の良さをイマイチ引き出せていない印象がありました。

USB-C接続の方が緻密な音のように感じましたかね。

1ボタンでサウンドを切り替えられる

さらに、新たに追加されたマルチファンクションボタンを一回押すことで、サウンドモードを「原音」「ダイナミック」「モニター」の3つをアプリを使わずに切り替えることが可能です。

デフォルトでは「原音」になっているのですが、こちらが一番バランスの良いサウンド。

「ダイナミック」は低域と高域の量感が増え、メリハリ感のあるサウンドに変化します。元のキレイめなサウンドはそのままに、ロックにも合わせやすい音になりますね。

「モニター」にすると、低域の量感が少なくなり、さらにサッパリとした音になります。個人的には低域の量感が少なすぎるので使うことはないかな〜って感じ。

このように瞬時にサウンドモードを切り替えられるという点もS5の魅力です。

操作性

STAX SPIRIT S5の操作は右下のボタンで操作をします。

操作方法一覧は次のとおりです。

項目操作方法(デフォルト)
再生/停止真ん中のボタンを1回押す
曲送り-ボタンを長押し
曲戻し+ボタンを長押し
音量を上げる+ボタンを一回押す
音量を下げる-ボタンを一回押す
音声アシスタント真ん中のボタンを2回押す
サウンドモードの変更マルチファンクションボタンを1回押す
ゲームモードマルチファンクションボタンを2回押す
ペアリングモードへの移行電源ON時に真ん中のボタンを長押し

物理ボタンを採用しているので誤動作の心配もなく、直感的に操作ができます。

またマルチファンクションボタンのみにはなりますが、アプリで操作方法のカスタマイズもできます。選べる項目は少ないですが、ゲームモードを本体のみで切り替えられるのは良いですね。

必要な操作はすべて対応しているので、操作に関しては不満なしですね。

アプリについて

アプリでできることは次のとおりです。

アプリでできること
  • イヤーパッドの音のチューニング変更
    →S%はレザータイプとメッシュタイプの2つがあるので、イヤーパッドに合わせてチューニングを変更できる
  • イコライザーの変更
    →原音、ダイナミック、モニター、カスタマイズ
  • ゲームモードの切り替え
  • HDオーディオコーデック
    →LDAC、LHDCのON/OFFの切り替えが可能。OFFにするとaptX系列のコーデックが優先される
  • 操作方法の変更
    →マルチファンクションボタン一回押す・二回押すのみ変更可能
    →こちらの項目から選択可能「サウンドモードの変更」「ゲームモード」「音声アシスタント」「イヤーパッドスイッチ」
  • 操作音量の変更
  • 自動シャットダウン設定

接続安定性について

接続安定性についてですが、LDACの990kbpsでもかなり安定していますね!室内であれば一度も音途切れはありませんでした。

むしろ接続が安定していると言われているaptX Adaptiveの方が不安定なことが多く、音途切れはないけど繋ぎはじめはビットレートが極端に下がったような聴こえ方になってしまいます。

もしかしたらXperiaとの相性の問題かもしれませんが、ボクの環境ではLDACでの接続の方が安定していました。

通話品質|声がとてもクリアで聞き取りやすい

マイク音声も実際に録音してみました。以下の音声をよければチェックしてみてくださいね!

雑音を流して録音すると、少し周りの音が入りやすい印象ではありますが、音声自体はクリアに届けやすいように感じました。

友達との通話用とにも普通に使えるくらいのレベルかな?とは思います。

通話品質(4.0)

音の遅延|低遅延モードも搭載

映像と音声のズレですが、動画を見る分にはほとんど感じません。映画やアニメ鑑賞、YouTubeの鑑賞くらいであればほぼ違和感ないです。

ゲームモードをONにするとFPSはプレイできるほど遅延は少なくなるので、ゲーム用途にも使いやすいです。

ゲームモードもボタン操作のみで切り替えられるので、ゲームをしたい時は気軽に切り替えができますね。

気になるところ

最後に気になる点をお伝えします。

ノイズキャンセリングや外音取り込み機能がついていない

一番気になるのはノイズキャンセリングや外音取り込みがついていないという点でしょうか。

次世代モデルはノイズキャンセリングを搭載して利便性を上げてくると思いきや、まさか音質にさらに極振りするとは思わないじゃないですか。

S3もそうだったんですけど、ノイズキャンセリングが搭載していないから、電車の中で使うと周りの音がガンガン入ってきて音楽に全然集中できないんですよね。

音漏れもわりと多いので音量も上げれないですし、自宅やカフェなど静かな環境専用のヘッドホンになってしまうんですよね。

自動装着検出がついていない

もう一つが自動装着検出機能がついていないという点ですかね。

ヘッドホンを外したら音楽が止まって、装着したら音楽が再生される機能のことなんですけど、ヘッドホンだと特に欲しい機能なんですよね。

LDACとマルチポイントの併用ができない

LDACとマルチポイントが併用できないのもデメリットの一つ。この価格帯だと併用できるモデルが多い中、S5は非対応。ここは痛い。

aptX系列のコーデックであれば併用ができるため、マルチポイントを使いたい方はLDACを封印するのがおすすめ。

ただ、接続の不安定さが気になるんですよね……。

価格が2万ほど上がった

最後に価格が2万ほど上がってしまったという点ですかね。69,880円はなかなか手が出にくい……。

ただ、S3からの音の進化を考えれば、この価格も妥当なのかな?という気もします。高いことには変わりないので、セールでもう少し安くなって欲しい所存。

Edifierさんだから、そのうちセール価格で販売するとは思いますけどね。

STAX SPIRIT S5 まとめ

総合評価

4.8/5

STAX SPIRIT S5

  • 10万円以下最強クラスの音質
  • 80時間と超長い再生時間
  • 充実した付属品
  • レザー調のハウジングがかっこいい
  • 季節に合わせてイヤーパッドを最適化できる
  • コンパクトに折りたたみができる
  • 対応コーデックが幅広い
  • 遮音性は低め
  • ノイズキャンセリングや外音取り込みが非対応
  • LDACとマルチポイントの併用ができない
  • 自動装着検出非対応
  • 価格がかなり高め

5.0

高音

4.9

中音

4.9

低音

4.3

装着感

ノイズキャンセリング

外音取り込み

4.3

マイク性能

3.5

利便性

Bluetooth5.4最大再生時間約80時間
コーデックSBC,AAC,aptX,aptX HD
aptX Adaptive,Smapdraon sound
LDAC
充電時間約1.5時間
ドライバー平面磁界駆動充電端子Type C
専用アプリ防水
ノイズキャンセリング質量約347g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出保証1年
マルチポイント公式サイトこちら

STAX SPIRIT S5はこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • 予算問わずに音質がとにかく良いワイヤレスヘッドホンがほしい
  • クラシックやジャズ、弾き語りなどアコースティック編成の楽曲を好んで聴く
  • 自宅やカフェなど静かな環境で使うことが多い
  • 通勤用ではなく、屋内で使うことが多い

5万円〜6万円クラスの他社のワイヤレスヘッドホンの追従を許さないほどの音質を提供してくるとは思いませんでした。音質にとにかくこだわりたいなら、S5を選べばOKです。自信をもっておすすめします。

前作のS3でも大概良かったですけど、それをふつうに超えてくる音質でしたね。高っいですけど、音質だけに関してはちゃんと価格に見合った実力で応えてくれるヘッドホンです。

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