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iBassoから待望のエントリーDAP「DX180」 & 3万円台で買える最新DAC「DC07Pro」解禁!

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こんにちは、元イヤホン屋のかじかじです。 イヤホン・オーディオの情報を発信していますので @kajet_jt ←よければフォローお願いします。

iBassoからエントリーDAP「DX180」と、 3万円台で買えるUSB-DAC「DC07Pro」解禁されました!

目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

DX180の概要

DX180特徴
  • CS43131 Quad DAC採用 高品位DAC回路を搭載
  • FPGA-MASTER 2.0 進化したオーディオシステム・コントローラー
  • FIR 2X出力を実現する先進的アルゴリズム ハードウェアアナログFIRフィルター
  • 690mW+690mW@32Ω パワフルな駆動性能
  • Snapdragon 665 SoC+Android 13 システムレベル”Non SRC”
  • PD3.0 / QC3.0クイックチャージ対応 ロングバッテリーパフォーマンス
  • ローエンドにも更なる革新を、驚異的なサウンドスペック
  • 着脱可能バックパネルを採用した、新たなルックス
  • 価格は78,210円

 スペック
ボディ材質アルミニウム合金
サイズ123mm×75mm×16mm
重量206g
ディスプレイSharp製 5.0inch 1080×1920 P
OSAndroid 13
SoCSnapdragon665
RAM4GB
ROM128GB
DACチップCirrus Logic社 CS43131×4
対応サンプリングレートPCM 32bit / 768kHz、Native DSD512
USB-DACモード時 対応サンプリングレート32bit / 384kHz、DSD256
対応フォーマットAPE / FLAC / WAV / WMA / AAC / ALAC / AIFF / OGG / MP3 / DFF / DSF / DXD、およびDST
出力ポート4.4mm Phone Out / 4.4mm Line Out / 3.5mm Phone Out / 3.5mm Line Out / 3.5mm 同軸デジタル出力 / USB OTGデジタル出力
USB-CUSB 3.1
WiFi802.11b/g/n/ac(2.4Ghz/5Ghz)
BluetoothVer 5.0
バッテリー容量3200mAh
連続再生時間4.4mm Phone Out(Low Gain):約15.5時間
4.4mm Phone Out(HighGain):約13時間
Line Out出力:約30時間
※使用音源・ボリューム・使用するヘッドフォン/イヤホンの負荷状況によって変動します
充電時間約1.5時間
■ 4.4mm Phone Out
最大出力レベル4Vrms(Low Gain)6Vrms(High Gain)
出力電力690mW + 690mW@32Ω(THD+N<0.1%)
周波数特性10Hz – 75kHz -1dB
S/N比133dB
ダイナミックレンジ133dB
THD+N-121dB(A特性、600Ω負荷)
クロストーク-144dB
ノイズフロア<1.1μV (High Gain)
出力インピーダンス1.1Ω
■ 3.5mm Phone Out
最大出力レベル2Vrms(Low Gain)3Vrms(High Gain)
出力電力281mW + 281mW@32Ω(THD+N<0.1%)
525mW + 525mW@16Ω(THD+N<0.1%)
周波数特性10Hz – 75kHz -1dB
S/N比127dB
ダイナミックレンジ127dB
THD+N-116dB(A特性、600Ω負荷)
クロストーク-118dB
ノイズフロア<1.1μV (High Gain)
出力インピーダンス0.6Ω
■ 4.4mm Line Out
最大出力レベル4Vrms
周波数特性10Hz – 75kHz -1dB
S/N比133dB
ダイナミックレンジ133dB
THD+N-121dB
クロストーク-130dB
■ 3.5mm Line Out
最大出力レベル2Vrms
周波数特性10Hz – 75kHz -1dB
S/N比125dB
ダイナミックレンジ125dB
THD+N-112dB
クロストーク-115dB

DC07PROの概要

DC07PRO特徴
  • 「CS43131×4」QuadDAC超越したサウンドスペック
  • コンパクト「FPGA Master」テクノロジーを採用
  • マルチファンクションボリュームダイヤルを搭載
  • 0.96インチOLEDディスプレイ一目でわかるステータス、内部設定へのアクセス
  • 768kHz/32bitSPDIF出力対応
  • 2種のOTGケーブルを付属 幅広い互換性を確保
  • 出力は430mW+430mW@32Ω 歪み率<0.1%(バランス説お↑うじ)
■ スペック
筐体アルミニウム合金
サイズ59mm×23.5mm×12.5mm
重量23g
DACチップCS43131×4
入力端子USB Type-C
出力端子4.4mmバランス
3.5mmシングルエンド
3.5mm SPDIF
対応サンプリングレートPCM 最大768kHz/32bit、DSD ネイティブDSD 512*
Gain機能3段階(Low / Medium / High)
デジタルフィルター5種のフィルター
■ 4.4mmバランス出力
THD + N-120.2dB(0.000098%)@1kH 300Ω負荷時
出力レベル2.8Vrms(Low Gain)
3.5Vrms(Medium Gain)
4Vrms(High Gain)
出力電力510mW+510mW@16Ω 歪み率<0.1%
430mW+430mW@32Ω 歪み率<0.1%
S/N比134dB(A特性)
ダイナミックレンジ134dB(A特性)
チャンネルセパレーション142dB
周波数特性10Hz – 80kHz -0.5dB
ノイズフロア0.85μV
■ 3.5mmシングルエンド出力
THD+N-116dB(0.00017%) @1kHz 300Ω負荷時
出力レベル1.4Vrms(Low Gain)
1.73Vrms(Medium Gain)
2Vrms(High Gain)
出力電力210mW+210mW@16Ω 歪み率<0.1%
118mW+118mW@32Ω 歪み率<0.1%
S/N比129dB(A特性)
ダイナミックレンジ129dB(A特性)
チャンネルセパレーション136dB
周波数特性10Hz – 75kHz -0.5dB
ノイズフロア0.76μV
■ 3.5mm SPDIF(4極)
サンプリングレート768kHz/32bit

発売日は2024年7月19日

発売日はどちらも2024年7月19日となっており、予約受付中となっています。

e☆イヤホンでは8/18までDX180の買い替えキャンペーンも実施中で、買取を利用で10,000円引きになります。

この買い替えキャンペーン、ジャンク以外だったらマジでなんでも買取りにだしてOKなので、DX180を買われる方は使わないと損ですよ。

なんやったら店頭スタッフのときに、安っい中古品をその場で買ってもらって、すぐに買取りだしてもらったりもしてた。

同じく解禁されたACTIVO P1とどちらが良いのか気になりますね……。

DX180は近日中にレビュー予定です。

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