Amazonブラックフライデーセールが終了!
どの製品も非常に安くなっていて、とてもお買い得だった1週間でしたが、気になったのはAmazonマーケットプレイスの詐欺業者。
例えばこの前レビューした THIEAUDIOのHype 2が通常だと49,800円→28,000円と爆安になっていました。(今は正常に戻っています)
そのほかにもAFUL Performer 8が 53,165円→32,000円。
AK UW100 MKIIが40,891円→28,000円とかなりお得に見えるセールに。
ただ、これらのセールはAmaoznで買えるとはいえ、ほとんどが詐欺でした。
Hype 2の公式ストアは「Linsoul」ですし、AFULは「HiFiGO」が販売していますが、まるで意味のわからない英語の羅列のような新規ストアが販売元となっていました。
これ、高確率で詐欺業者です。
YouTubeのコメントで「〇〇がとても安くなってたので購入しました!」「〇〇が安いので購入しようと思ってます!」と報告をいただいていたのですが、そのどれもが危ういストアばっかりでした……。
悪質なストアから購入した際のリスク
悪質なストアから購入した場合、以下のようなリスクが考えられます。
- 商品が届かない
- 偽物が届く
- 連絡が取れず返金が困難になる
- 個人情報を収集される
- そもそも時間を浪費する
注意すべきポイントは?
Amazonで購入する際は、以下のポイントをチェックする癖をつけておきましょう
- 販売元の確認
→販売元が「Amazon.co.jp」や「公式ストア」、または人気のストアであることを確認 - 評価とレビューのチェック
→新しいストアや評価が低いストアからの購入はリスクが高まる - 価格の比較
→異常に低い価格設定は要注意。市場価格よりも著しく安い場合、詐欺の可能性があり
Amazonで購入するときは”販売元”をチェックする癖をつけよう
安くなっているときはボクも販売元を確認せずにテンションが上がってしまうこともあります。なんでスッゴイ気持ちはわかります。
ただ、明らかに相場からかけ離れた価格になっている場合は、一度落ち着いて販売元をチェックするクセをつけておきましょう。
ボクの方でも正規ストアのリンクに誘導できればいいのですが、詐欺ストアにカートを取られると、勝手に悪質なストアの方に誘導してしまっていることもあります。
インフルエンサーのYouTubeリンクや、ブロガーのアフィリエイトリンクからAmazonページに遷移する際も、販売元に問題がないかチェックしておきましょう。
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