約3000円でノイキャンやマルチポイントも使えるTWS「Xiaomi REDMI Buds 8 Lite」のコスパがバケモンすぎる

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今回はXiaomiより、3280円で買えるのに、ノイズキャンセリングやアプリに対応しているだけでなく、2台同時接続を行うマルチポイントにも対応したバケモンすぎるコスパのワイヤレスイヤホン「REDMI Buds 8 Lite」を紹介します。

あまりにコスパがバグりすぎていると前回紹介した「REDMI Buds 6 Lite」の後継機に当たるモデルですが、今回はさらにやばいことになっていますね。

前作では「この価格でマルチポイントまでついたら、さすがに敵なしになる」と伝えていたのですが、それがついちゃったんですよね……。しかもノイキャンまでパワーアップしてる……。

またXiaomiということもあり、よくある粗悪品のワイヤレスイヤホンと違って品質も保証されていますし、5000円以下までであればこれで十分すぎるどころか、1万円以下レベルまで食ってしまうコスパはありそうな予感。

今回は前作の3000円以下でもカジェログでイチオシしているイヤホン「Xiaomi REDMI Buds 6 Lite」と比較しながら紹介していきましょう。

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目次
かじかじ
元イヤホン専門店スタッフ
オーディオ販売歴9年。元々イヤホン専門店で店長やWEBマーケを担当してました。

イヤホンをレビューすることは空気を吸うようなものだと思ってます。


2024年1月時点で月間100万PV。
YouTubeチャンネル登録者は7万人ほど

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Xiaomi Redmi Buds 8 Lite 外観・付属品

それでは外観や付属品をチェックしていきましょう。

パッケージ

それぞれパッケージはこんな感じ。無駄のないシンプルなデザイン。

付属品

付属品一覧
  1. イヤーチップ S/M/L3ペア
  2. マニュアル

価格だけはあってUSB-Cケーブルなどは付属していません。別途購入するか、スマホを充電しているものなどを使ってください。

充電ケース・本体

充電ケースについて、ホワイトとブラックによる配色の違いはありますが、REDMI Buds 6 Liteと形状はほぼ変わらず。

ただ、ホワイトの方が皮脂や傷は目立ちにくそうですね。

横から見るとこんな感じ。

いずれも胸ポケットに入るほどのサイズ感で持ち運びやすいですね。

充電端子はUSB Type Cに対応。Androidやゲーム機などにも採用される一番汎用性の高い充電端子ですね

ワイヤレス充電はさすがに対応していません。むしろこの価格で対応してたらスゴイわ。

充電ケースは上からパカっと開くような形式。

少し奥まったところに収納されていますが、取り出しやすさは特に問題なしですかねー。

イヤホン本体は、Liteはショートスティックのカナル型を採用。

本体もREDMI Buds 6 Liteと比較してみましたが、ほぼ変わらずですかねー。

側面、内側のデザインはこんな感じ。

ノズルは短めの楕円形型。

充電ケースの収納部もかなり狭めなので、他社のイヤーピースは使えないものが多いと思います。ただこの価格帯だとイヤーピースの方が高くなりそうなので、基本付属のイヤーピースで良いかと思います。

最後に重さですが、総重量は44.3g、本体片耳の重量は4.7gです。

Xiaomi REDMI Buds 8 Lite スペック比較

スクロールできます
製品名REDMI Buds 8 Lite
REDMI Buds 6 Lite

ドライバー12.4mmチタニウムダイナミック
カナル型
12.4mmチタニウムダイナミック
カナル型
Bluetooth5.45.3
コーデックSBC,AACSBC,AAC
再生時間
ANC OFF
本体:8時間
ケース込:36時間
本体:7時間
ケース込:38時間
急速時間10分で2時間再生10分で2時間再生
充電端子USB Type-CUSB Type-C
ノイズキャンセリングハイブリッドANC
-42dB

-42dB
外音取り込み
防水IP54IP54
自動装着検出
低遅延モード
アプリ
イコライザープリセット
カスタム
プリセット
カスタム
マイク性能AI搭載デュアルマイクENCデュアルマイクENC
マルチポイント
Google Fast Pair
価格3,280円2,480円

Xiaomi REDMI Buds 8 Lite レビュー

装着感|ショートスティック型らしく軽快

装着感についてですが、一般的なショートスティック型イヤホンと同様に良好です。

実際に装着してみるとこんな感じ。ぱっと見は黒い某うどんホン。

前から見るとこんな感じ。

圧迫感も少なく、不満のない装着感のように感じました。

3時間くらい装着しっぱなしでも痛くなったりしなかったですね。ホワイトを選べば、ぱっと見はAirPods Pro。

ジョギングなどスポーツ用途での使用はおすすめしませんが、通勤通学程度であれば何一つ不満なく使えるかと。

音質|これでええやん

音質についてですが、この機能性と価格を考えれば、正直やりすぎなくらいかと思います。

音質にある程度こだわりを持つ人以外は、REDMI Buds 8 Liteで満足できるかと思いますよ。

そして、前作REDMI Buds 6 Liteとも異なる音にもなっていますね。

音の特長

3.6

高音

3.6

中音

3.7

低音

音の傾向
狭い
広い
硬め
柔らかめ
分析的
余韻重視
繊細
迫力
楽器寄り
ボーカル寄り
低音寄り
高音寄り

音の傾向

音の傾向についてですが、前作のREDMI Buds 6 Liteはマイルド系フラットサウンドで、聴きやすい音ではありましたが、個人的には抑揚感に欠ける音のように感じました。そのためイコライザーでの設定を推奨していました。

今作のREDMI Buds 8 Liteはわかりやすいくらい低音重視で、高域も煌びやかにでるドンシャリサウンドに変化しています。

ドライバーは前作と同じ12.4mmチタンダイアフラムドライバーを採用しているため、”質”という意味では大きな変化はありませんが、高域と低域の表現は改善されているように感じましたね。

音場

音場の広さはふつう。一般的なイヤホンと同等という印象。定位(音の方向性や距離感の把握のしやすさ)も価格相応に甘めです。

高域

高域は鋭さやキレを感じられつつも、刺さりは抑えられた聴きやすい音のように感じます。

格安のワイヤレスイヤホンによくみられるザラつき感や、モコっとした感じはなく、5000円以上の定番ワイヤレスイヤホンなどと同等にこもり感の少ない音が出ます。。

REDMI Buds 6 Liteと比べて、刺激感を加えられた煌びやかな音になっていますね。

iPhoneのAAC接続だと音の粗は目立ちにくいですが、AndroidのAAC接続だとややザラつきは感じるかも。

中域

ドンシャリ傾向ではありますが、ボーカルは埋もれすぎず、ふつうにクリアに聴かせてくれますよ。

ただ、低めの男性ボーカルだとやや埋もれ気味の音になりますね。

解像度の甘さはありますが、おおよそ5000円前後のワイヤレスイヤホンも同程度の解像度感はあるかと思います。

低域

低域はREDMI Buds 6 Liteと比べて明らかに量感が多くなり、迫力も増していますね。

あまりタイトではないですが、「ボンっボンっ」とした弾むような迫力で鳴らすような感じ。

人によっては量感が多すぎると感じるかもしれないので、その場合はイコライザーで調整してあげると良いかと思います。

REDMI Buds 6 Liteで迫力が足りないと感じていた方にはちょうど良いかも。

総評

総評して、3280円という価格と機能性を考えると、前作同様にやりすぎなくらい音は良いと思います。

初めてREDMI Buds 8 Liteを聴くと、おそらく大体の人は「これで十分やん」って感じるとお思います。

イコライザーも使える

REDMI Buds 8 Liteはイコライザーも使えます。

プリセットでデフォルトの「バランスの取れたサウンド」の他に、「低音強化」「音声増幅」「高音強化」「音量をあげる」の4種と、カスタムイコライザーの合計6種類が使えます。

ボーカルが埋もれるのが気になる場合は、「音声増幅」にすると、元のバランスはそのままにボーカルだけを前に出してくれて良い感じにしてくれますよ。

低音が多いと感じる場合は、以下のような設定にしてあげると良いですよ。

ノイズキャンセリング|ふつうに優秀なのがスゴイ

ノイズキャンセリング性能についてですが、3280円にしては十分すぎる遮音性の高さがあります。

低域側に対する遮音性が高く、電車の「ガタンゴトン」「ゴォォォ」という振動音を強めに軽減してくれます。

高域は前作同様にスルーされている感はありますので、使う場所によっては「あれ、あまり効いてなくね?」って感じるかも。

ホワイトノイズや風切音も少なく、ストレスのないノイズキャンセリングですね。

なんだったら3280円だから、音楽を聴かずとも作業集中用の耳栓として買ってもいいレベル。

ノイズキャンセリング(4.0)

外音取り込み|価格を考えれば十分

イヤホンを装着した状態でも周りの音が聞こえる「外音取り込み」も搭載しています。

音楽を止めていれば会話ができるレベルなので、レジでのお会計時や、電車のアナウンスを聞きたいときなど、ワンポイントでの使用がおすすめですかね。価格を考えれば十分な実力です

外音取り込み(3.8)

操作性|そもそもカスタマイズできるのがスゴイ

操作については、各モデルタッチパネルで操作を行います。

操作方法一覧は次のとおりです。

項目操作方法(デフォルト)
再生/停止L or R側を2回タップ
曲送りL or R側を3回タップ
曲戻しアプリで設定可能
音量を上げるアプリで設定可能
音量を下げるアプリで設定可能
通話終了通話中にL or R側を長押し
外音モードの切り替えL側を長押し(REDMI Buds 6 Liteのみ)
音声アシスタントR側を長押し
ペアリングモードへの移行ケースのボタンを長押し

デフォルトだと操作がそこまで割り振られていないんですけど、アプリでは左右1〜3タップ・長押しに対して自由に割り振りができるのですよ。

この価格でアプリに対応しているだけでもスゴイのに、自由に操作をカスタマイズができるのもスゴイです。

ちゃんと音量調整も割り振りができるので、網羅的に操作を行えます。デフォルトでは1タップに対して何も割り振られていないので、ボクは1タップに再生・停止を割り振っていますね。

デフォルトではノイズキャンセリングモードの切り替え時に「ノイズキャンセリング→外音取り込み→OFF→ノイズキャンセリング」と移行するようになっています。

ボクはノイズキャンセリング搭載モデルは「ノイズキャンセリング↔️外音取り込み」の2モードでのみ切り替えたいのですが、OFFをカットする機能は安いモデルだと搭載されていないことがほとんど。

そのOFFのカットがREDMI Buds 8 Liteの場合はできるんですよ。これが素晴らしい。

操作のしやすさ自体は普通ですが、操作のカスタマイズ性の高さは評価しています。

アプリについて

先ほどからお伝えしている通り、今回紹介する3モデルともアプリに対応しています。

アプリでできること
  • バッテリー残量の確認
  • ノイズキャンセリングモードの切り替え(REDMI Buds 6 Liteのみ)
  • ジェスチャー(操作のカスタマイズ)
  • オーディオ効果(イコライザー)
  • 追加設定
    →デュアルデバイス接続の設定
  • イヤホンを探す
    →イヤホン本体から音を鳴らして場所を知らせる
  • ファームウェアアップデート
  • マニュアルの閲覧

主に使える機能がイコライザーと操作のカスタマイズ、そして

デフォルトだと「外音モードの切り替え順序」がノイズキャンセリングとOFF、そしてデュアルデバイス接続もOFFになっていたので、アプリのダウンロードは必須です。

マルチポイントも対応はスゴイ

そして最大の強みである2台同時接続を可能にするマルチポイント。

挙動についても確認しましたが、電源OFF後もあらかじめペアリングしておいた2台のデバイスとも接続されましたし、まったく問題なし。

スマホとタブレット、スマホとパソコン、スマホと会社のスマホなど、複数のデバイスを使われる方は必須の機能ですよ。

音の遅延|動画を見る程度なら問題なし

動画を視聴した際の音声のズレですが、YouTubeやPrime Videoを見る分には問題なしですね。

ライブを見たのですが、どのモデルも演奏と音楽がバッチリと合っているように聴こえました。

ゲームもしてみましたが、音ゲーやFPSだとズレが発生するので、タイミングがシビアなゲームには向いていません。

欲を言えば低遅延モードも搭載していればありがたかったですが、さすがにこの価格なので贅沢は言えないですね。

通話品質|マイクも優秀なのかよ

各モデルのマイク音声も実際に録音してみました。以下の音声をよければチェックしてみてくださいね!

低音側のノイズがほぼ取れていますね。

高域側には雑音が入ってきますが、音声の伝え方が声の輪郭を伝えやすくする為にくっきりしている感じ。

ふつうに通話用ヘッドセットとしても問題なく使えるレベルです。

Xiaomi REDMI Buds 8 Lite まとめ

総合評価

5/5

REDMI Buds 8 Lite

  • 3280円でノイキャン・外音取り込みに対応し
    それぞれの機能もなかなか優秀
  • 価格と性能を考えれば音質も悪くない
  • マルチポイント対応
  • イコライザーで好みの音に変更できる
  • この価格でアプリもちゃんと使える
  • Google Fast Pair対応
  • スペックも全体的に高め
  • 高域側のノイキャンは弱め
  • 低音が人によっては強く感じそう
  • 価格だけはあり低遅延モード、ワイヤレス充電
    自動装着検出などは非対応

3.6

高音

3.6

中音

3.7

低音

4.7

装着感

4.0

ノイズキャンセリング

3.8

外音取り込み

4.4

マイク性能

4.3

利便性

Bluetooth5.4
最大再生時間
※ANC OFF時
本体8時間/
ケース込み36時間
コーデックSBC,AAC充電時間10分の充電で2時間使用可能
ドライバー12.4mmチタニウム
ダイナミック型
充電端子Type C
専用アプリ防水IP54
ノイズキャンセリング質量
※片耳/ケース込
4.5/45.3g
外音取り込みゲームモード
自動装着検出空間オーディオ
マルチポイント保証1年

この価格でこの音質・この機能性の高さをやられると、他の5000円前後のワイヤレスイヤホンを販売している定番メーカーはかなり苦しくなるかと思います。

ボクも5000円以下まではREDMI Buds 8 Lite一択でおすすめします。それくらいコスパは高い製品です。

マルチポイントが必要なく、柔らかい音が好みなら前作のREDMI Buds 6 Liteもおすすめですよ

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