【全部入り】完全ワイヤレスイヤホン×ノイズキャンセリングおすすめ5選

完全ワイヤレス ノイズキャンセリング おすすめ サムネイル

この記事のポイント

  • 全部入り完全ワイヤレスイヤホンでどれを選べばいいかわかる
  • ノイズキャンセリングや外音取り込み、音質レベルの比較ができる
  • 筆者のおすすめもわかる

完全ワイヤレスイヤホンに”アクティブノイズキャンセリング機能”と”外音取り込み機能”を備えた”全部入りイヤホン”が各社こぞって発表してきました。

僕も各社の”全部入りイヤホン”を試してきたので一度ここでオススメ機種をまとめたいと思います。

今回の記事では、オススメの機種はどれか?ノイズキャンセリングや外音取り込み、そして音質の良さはどれほどなのか?そして筆者である僕のオススメ機種はどれなのか?をわかりやすくご紹介していきます。

カジェット

ぶっちゃけ全部おすすめ
この記事の信頼性
  • 筆者は量販店のオーディオ担当スタッフで、今まで数千点以上のイヤホンを聴いたり販売も行なってきました。
  • オーディオマニア歴10年以上で、10万円以上のイヤホンも所持しています。
  • 紹介する機種すべて所持しており実機レビューを行います

完全ワイヤレスイヤホン×ノイズキャンセリング 選び方

今回おすすめ機種をどのようにして選んだのか?をご説明していきます。

ノイズキャンセリング性能

AirPods Pro 装着画像

ノイズキャンセリングの評価基準
ノイズキャンセリング
(3.0)

まず性能として重要視するのはアクティブノイズキャンセリングの効果の高さ。ノイズキャンセリング起動時の遮音性の高さや、遮音する帯域など各社によって差があります。

新幹線や飛行機など出張時に使用すると、快適さに感動しますよ。今回はこちらのノイズキャンセリングの強さを5つ星で評価していきます

ノイズキャンセリングの種類
  • アクティブノイズキャンセリング・・・電子的な処理を加え雑音を打ち消す機能
  • パッシブノイズキャンセリング・・・電子的な処理は一切せず、耳栓効果のみで遮音する機能。カナル型イヤホンは全て該当。
  • cVcノイズキャンセリング・・・通話時に相手にノイズを伝えない機能。遮音性には一切関係ないので注意。

外音取り込み性能

WF-1000XM3 外音取り込みコントロール

外音取り込みの評価基準
外音取り込み
(3.0)

”全部入り”イヤホンはノイズキャンセリングだけでなく、外音取り込み機能も重要。この機能があれば、コンビニで買い物をするときや駅でアナウンスを聞くときも、イヤホンを外すことなく聞くことができます。

さらに外音取り込み性能が良いイヤホンは、耳に装着した状態で会話も可能。BGM感覚で音楽を聴くことができます。

こちらの外音取り込みも5つ星評価をつけていきます。

音質

MOMENTUM True Wireless 2とプレイヤー

音質の評価基準
高音
(3.0)
中音
(3.0)
低音
(3.0)
迫力
(3.0)
解像度
(3.0)

良いイヤホンを買う理由は、やはり良い音を聴くため!試聴できる環境がない方や、音の良し悪しがわからない方のために、音質を筆者の視点で高音・中音・低音・迫力・解像度の5項目をそれぞれ採点していきます。

こちらに関しては主観の評価のため、レビュアーによってさまざまな意見があります。あくまで参考程度に見ていただければと思います

利便性

MOMENTUM True Wireless 2 パネルタッチ

利便性の評価基準
外音取り込み
(3.0)

音質が良くてノイズキャンセリング性能が良くても、操作性や装着感など利便性が良くなければストレスが溜まってしまいます。

いかにストレスなく運用できるかを、こちらの”利便性”にて評価していきます。

総合点

WF-1000XM3 EAH-AZ70W

総合評価
総合評価
(5.0)

ノイズキャンセリング・外音取り込み・音質・利便性、これらの4項目を総合的に採点したものを5つ星で評価していきます。

完全ワイヤレスイヤホン×ノイズキャンセリングおすすめ5選

今回ご紹介するイヤホンを簡単にまとめてみましたので、こちらの表をご覧ください。製品名クリックでレビューに飛べます。

製品名音質ノイズキャンセリング外音取り込み再生時間/ケース込みBluetooth防水コーデック質量(片耳)
AirPods Pro
AirPods Pro
普通★★★★★★★★★★4.5時間/25時間5.0IPX4SBC,AAC5.4g
WF-1000XM3
WF-1000XM3
良い★★★★☆★★★★☆6時間/24時間5.0なしSBC,AAC6.3g
MOMENTUM True Wireless 2
MOMENTUM True Wireless 2
最高★★★☆☆★★★★☆7時間/28時間5.1IPX4SBC,AAC,apt-X6.0g
EAH-AZ70W
EAH-AZ70W
最高★★★★★★★★☆☆6.5時間/19.5時間5.0IPX4SBC,AAC7.0g
REDEMPTION ANC
REDEMPTION ANC
良い★★★☆☆★★★★☆5時間/20時間5.0IPX4SBC,AAC,apt-X6.0g

では5機種一気にレビューしていきましょう。

Apple AirPods Pro

AirPods Pro 本体

特徴

  • iPhoneとの親和性が高い全部入り完全ワイヤレスイヤホン
  • ノイズキャンセリングがトップクラス
  • 外音取り込みの性能は異次元レベル

2019年10月30日発売の大人気AirPodsフラグシップモデル。Apple初のアクティブノイズキャンセリング搭載、そして外音取り込みを搭載した全部入りイヤホン。

発売からしばらくたった今でも品切れを起こすほどの大人気イヤホンです。

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AirPods Pro 外観

充電ケース

AirPods Pro 充電ケース

AirPods Pro 充電ケース
AirPods Pro 充電ケース

手の中に収まるほどのコンパクトさ。高スペック系の”全部入りイヤホン”の中では一番サイズが小さいですね。

イヤホン本体

AirPods Pro 本体

AirPods Pro ボタン部
AirPods Pro L/R表記

イヤホン下部にアンテナや充電部が備わるいわゆる”うどん型”。耳に収まる部分がコンパクトなため、良質な装着感を得られます。左の画像は赤丸部がボタン部になりまして、右側はLRの表記があります。

AirPods Pro スペック

スペック

  • 再生時間:4.5時間(ケース込み25時間)
  • 急速充電:5分で60分再生可能
  • 充電端子:Lightning ,Qi(ワイヤレス充電)
  • Bluetoothバージョン:5.0
  • イヤホン質量:5.4g
  • 対応コーデック:SBC,AAC
  • 防水:IPX4
  • 価格:30,500円ほど

5分の充電で1時間の再生が可能と急速充電に対応しており、さらに、IPX4相当(水の飛沫に対しての保護)の防水性能が備わっています。

再生時間が、他社の最新の完全ワイヤレスイヤホンと比べると短めに感じますが、通勤通学程度であれば特に不自由は感じません。

さらにQi(ワイヤレス充電)にも対応しています。

AirPods Pro ワイヤレス充電

筆者は普段こちらのワイヤレス充電器で充電しているのですが、これがかなり便利です。仕事から帰宅後、テーブルの上に流れでポンっと置く感覚でワイヤレス充電器に乗せているのですが、わざわざ充電ケーブルに刺さないので充電のわずらわしさが全くありません。気づいたら満充電になっていたといった感覚になります。

AirPods Pro 音質

AirPods Pro 装着画像

高音
(3.0)
中音
(3.5)
低音
(3.5)
迫力
(3.5)
解像度
(3.0)

音質に関して、12,000円の完全ワイヤレスイヤホンほどのレベルです。音質は良くなく、音質だけを求めて購入される方にとっては「コスパが悪い」と言えるでしょう。

しかしこちらのAirPods Proの真髄は音質ではなく利便性の良さであるため、コスパが悪いと感じたことはありません。

個人的にはAIrPods Proの音質は非常に気に入っており、柔らかくトゲのないバランスのよいサウンドのため、長時間聴いていても疲れにくいです。

外音取り込み機能を併用しながら、BGM感覚でジャズを流しておくと、ちょっとおしゃれなバーにでもいったような気持ちにさせてくれます。

おすすめのジャンル

  • J-POP
  • カフェミュージック
  • アンビエントサウンド
  • 音声コンテンツ

Audibleなど本の音読サービスなどにも向いていますね。

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AirPods Pro ノイズキャンセリング

AirPods Pro 本体

ノイズキャンセリング
(5.0)

ノイズキャンセリング機能は他社の完全ワイヤレスイヤホンと比べても一番効果が高いと思います。

首掛けタイプやヘッドホンタイプと比較すると、ノイズキャンセリング効果が強いものがあるかなといったところ(SONY WI-1000XM3 WH-1000XM3など)装着感も良いので、ノンストレスで音楽を楽しめます。

AirPods Pro 外音取り込み

AirPods Pro 本体

外音取り込み
(5.0)

個人的にはこちらの外音取り込みがAirPods Proの真髄だと思います。どれだけ自然に音を取り込めるかというと、イヤホンを何もつけていない状態と全く同じ。他の完全ワイヤレスイヤホンとは頭一つ抜けている圧倒的性能です。

さらに脅かされたことが、AirPods Proを装着しながら食事をしたり、話をしたりするとき、カナル型特有の音のこもり感と言いますか、頭の中に音が響くようなゴモゴモとした不快な感覚が一切ないこと。

この機能によって、お仕事の休憩時間に食事をしながらでも好きな音楽を楽しめるようになりました。

AirPods Pro 利便性

AirPods Pro 操作

利便性
(5.0)

AirPods Proは操作性と装着感がともに良好。イヤホンで音楽を聴く上で一切のストレスを与えません。

▼操作性

操作方法

  • 再生/一時停止/電話に応答・・・L側 or R側を一回クリック
  • 曲送り・・・L側 or R側を2回クリック
  • 曲戻し・・・L側 or R側を3回クリック
  • 外音コントロール・・・L側 or R側を長押し
  • Siri呼び出し・・・L側 or R側を長押し

ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えが非常に快適で、イヤホンを外すことなくことなくレジでのお会計や、電車に乗っている時のアナウンスの聞き取りをスムーズにできます。

こちらの長押しボタンは「設定」でSiriの呼び出しに変更が可能です。また「Hey Siri」と話しかけるだけで、曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作が可能です。

▼装着感

耳の形状にもよるかとは思いますが、個人的には装着感は良好です。イヤホンによっては耳に合わず、装着時に落ちてしまうんじゃないかという不安を拭えず使用しなくなることもありますが。こちらのAirPods Proはそういった不安も感じることなく快適に使用できます。

AirPods Pro まとめ

AirPods Proの評価
高音
(3.0)
中音
(3.5)
低音
(3.5)
迫力
(3.5)
解像度
(3.0)
ノイズキャンセリング
(5.0)
外音取り込み
(5.0)
利便性
(5.0)
総合評価
(5.0)

良かった点

  • ノイズキャンセリング効果がトップクラス
  • 外音取り込みが、まるでイヤホンをつけていないかのような自然さ
  • コンパクトで操作性も良く利便性が高い。

イマイチな点

  • 音質は普通
  • バッテリーの持ちは普通

こんな人におすすめ

  • 環境音を消して作業に集中したい方
  • BGM感覚で音楽を聴きながら、人と会話したい方
  • 音質より利便性を優先したい方

できれば音質を重視したい筆者でも、思わずAirPods Proを使ってしまうほどの利便性の高さ。ノイズキャンセリングもかなりレベルが高いですが、なにより外音取り込みが頭一つ抜けた制度の高さです。

音質は良いということもないですが、聴き心地が良く長時間聴いて入られますね。

イヤホンの性能に対して”いかにクリアな音を聴かせるか”ではなく、”いかにストレスなく音楽を聴けるか”にフォーカスを当てるところがさすがAppleですね。

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▼AirPods Proのレビューはこちら

【AirPods Proレビュー】他製品を圧倒するノイズキャンセリングと外音取り込み

 

SONY WF-1000XM3

WF-1000XM3 本体 ケース

特徴

  • 完全ワイヤレスとノイズキャンセリング、どちらの機能もハイレベルで実現。
  • 外音取り込みも、他のイヤホンと比べてもかなり自然。
  • 再生時間などのスペックも高く、音質もかなりレベルが高い。

SONY WF-1000XM3は2020年トレンドになるであろう”完全ワイヤレス×ノイズキャンセリング”全部入りのイヤホンの先駆者。カラーバリエーションはプラチナシルバーとブラックの2色。

2019年にAirPods Proと並び、もっとも売れたであろう完全ワイヤレスイヤホンです。

WF-1000XM3 外観

充電ケース

WF-1000XM3 充電ケース

WF-1000XM3 充電ケース天面
WF-1000XM3 充電部

充電ケースはやや大きめ。天面は金属素材で、気づいたらSONYのロゴ周りが傷だらけになりそうです。他社製のケースも販売しているため、長く愛用していくためにも、いつか手放す時も考えケースでの運用をおすすめします。

イヤホン本体

WF-1000XM3 本体

WF-1000XM3 本体天面
WF-1000XM3 ノズル部

イヤホン本体もやや大きめ。ノイズキャンセリング機能や音質など、さまざまな機能を詰め込んだ完全ワイヤレスイヤホンなので仕方がないところ。

天面にはわかりやすくLRの表記があります。ノズルは他のSONY製イヤホンとほぼ同サイズです。

WF-1000XM3 スペック

スペック

  • 再生時間:最大6時間 (ノイズキャンセリングOFF時 8時間)/ ケース込み24時間
  • 充電時間:1.5時間
  • 充電端子:Lightning ,Qi(ワイヤレス充電)
  • 急速充電:10分で90分再生可能
  • Bluetoothバージョン:5.0
  • イヤホン質量:6.3g
  • 対応コーデック:SBC,AAC
  • 防水:なし
  • 価格:25,880円ほど

主要スペックをまとめるとこんな感じです。apt-Xと防水性能がついていないのは残念ですが、それ以外はSONYのワイヤレス×ノイズキャンセリング技術を全て詰め込んだかのような機能性の高さ。

WF-1000XM3 音質

WF-1000XM3 装着画像

高音
(4.5)
中音
(4.0)
低音
(4.5)
迫力
(4.5)
解像度
(4.5)

WF-1000XM3の音質は、SONYらしいメリハリの効いたサウンドで、完全ワイヤレスイヤホンの中ではかなりレベルが高いです。

ひとつひとつの音に芯や迫力があり、付帯音に空気感をまとい鳴らします。解像度も高く、低域から高域までバランスの良いサウンドです。

オススメジャンルは、J-POPやロック、EDM、ヒップホップなど、ノリの良い音楽はみんな友達。クラシックやジャズのような繊細な楽曲も十分表現できており、あらゆるジャンルに対応した万能イヤホンです。

ただし、全体的に音がハキハキとしすぎており、バラードやチルアウト系などゆったりとした柔らかい雰囲気を出すのは苦手。どんな曲でも元気良く鳴らしてしまいます。

完全ワイヤレスイヤホンとノイズキャンセリング機能、どちらも搭載しているモデルで、利便性で選ぶなら「AirPods Pro」、音と機能性、価格のバランスで選ぶなら「WF-1000XM3」、音質重視で選ぶなら「MOMENTUM True Wireless 2」や「EAH-AZ70W」がおすすめではないでしょうか。

おすすめのジャンル

  • J-POP
  • ロック
  • EDM
  • ノリの良い音楽全般

WF-1000XM3 ノイズキャンセリング

WF-1000XM3 アプリ画面

ノイズキャンセリング
(4.5)

WF-1000XM3のアクティブノイズキャンセリングはかなりの性能です。実際に通勤時に使用すると、音楽を流していれば電車内の音は全く気になりません。

新幹線のような振動音ではなく高周波が耳にキンとくる車内の音も軽減され、出張ながらも快適な旅を送ることができます。

WF-1000XM3 外音取り込み

WF-1000XM3 外音コントロール画面

外音取り込み
(4.0)

AirPods Proほどではありませんが、WF-1000XM3の外音取り込み機能はかなり自然です。小音量で音楽を流せば、会話をしながらBGM感覚で音楽を聴くことも可能。

外音取り込みモードにすれば、コンビニや駅のアナウンスもイヤホンを外すことなく聴き取ることができるレベルです。

WF-1000XM3 利便性

WF-1000XM3 ボタン設定

利便性
(3.5)
▼操作性

操作方法

  • 外音コントロール
    ∟タップ ノイズキャンセリング➡︎外音取り込み➡︎オフ と切り替わる
    ∟押し続ける➡︎クイックアテンション(押し続けている間は外音取り込みモード)
  • 再生コントロール
    ∟1タップ➡︎再生/停止
    ∟2タップ➡︎次の曲
    ∟3タップ➡︎前の曲
    ∟押し続ける➡︎音声アシスト機能を起動
  • 音量コントロール
    ∟1タップ➡︎音量を上げる
    ∟押し続ける➡︎音量を下げる
  • Google アシスタント
    ∟1タップ➡︎音声入力のキャンセル
    ∟2タップ➡︎通知の読み上げ
    ∟押し続ける➡︎音声入力
  • Amazon Alexa
    ∟1タップ➡︎音声入力/キャンセル

「外音コントロール」などの大項目をL/Rに設定し、それぞれのモードにあらかじめ設定された操作ができます。

1タッチで「アンビエントサウンド」→「外音コントロールオフ」→「ノイズキャンセリング」と切り替わっていくのですが、外音取り込みからノイズキャンセリングまで変えるのに、2タップ必要になりスムーズな切り替えができません。

また、音楽を流している時に切り替えると、たまにアナウンスが流れないこともあります。アナウンスが流れないと、ノイズキャンセリングにしたいのに、今のサウンドモードはどれかわからずタップしなおすことも。

外音コントロールオフで使うことがないので、外音取り込みとノイズキャンセリングのみ切り替えるようにできれば操作しやすかったのにとは感じます。

▼装着感

WF-1000XM3はイヤホン本体も大きく、装着感が人によって難があります。レビューや知人の意見を聞いてみると、フィットする人としない人は半々くらいの割合です。僕はそこまでフィットしませんでした。

左耳だけうまくフィットせず、首を振るとWF-1000XM3本体がグラグラします。耳から落ちることはありませんでしたが、落としてしまいそうな不安は拭えません。

WF-1000XM3 評価まとめ

WF-1000XM3の評価
高音
(4.5)
中音
(4.0)
低音
(4.5)
迫力
(4.5)
解像度
(4.0)
ノイズキャンセリング
(4.5)
外音取り込み
(4.0)
利便性
(3.5)
総合評価
(4.0)

良かった点

  • メリハリの効いた高解像度サウンド
  • ノイズキャンセリングの遮音性抜群
  • 外音取り込みもそれなりに自然

イマイチな点

  • 充電ケースが大きい
  • 本体が大きく装着感が悪い
  • タッチセンサーの反応が良すぎる

こんな人におすすめ

  • 音質も機能性も妥協したくない人
  • AirPods Proより音質が良いイヤホンが欲しい人
  • 音楽鑑賞が好きで、音に集中したいひと

WF-1000XM3は、本気で音楽が好きな方におすすめなイヤホンだと思います。ノイズキャンセリングという静寂の中で、高解像度の音をストレスなく楽しめるイヤホンなので、本当の意味で音楽を楽しむのには最適です。

正直WF-1000XM3よりも音質が良いイヤホンも、機能性が良いイヤホンも他にあります。ただこの価格帯で、この機能性と音質のバランスをとれた完全ワイヤレスイヤホンは、WF-1000XM3くらいかなと思いますので、まだまだ候補にしていただいてもいいと思います。

▼WF-1000XM3のレビューはこちら

WF-1000XM3 ケース 本体 【WF-1000XM3 レビュー】爆売れ!ノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン

 

SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 2

MOMENTUM True Wireless 2 ケースとイヤホン

特徴

  • 音質に一切妥協なしの完全ワイヤレスイヤホン
  • 前作より大幅スペックアップ
  • 操作性と装着感、利便性にも優れる高音質イヤホン

ドイツの老舗オーディオメーカー「SENNHEISER(ゼンハイザー)」より2020年4月16日に国内販売が開始されたモデル。前作の「Momentum true wireless」より大幅スペックアップしノイズキャンセリングも新たに搭載。弱点のない高音質完全ワイヤレスイヤホンとなりました。

MOMENTUM True Wireless 2 外観

充電ケース

MOMENTUM True Wireless 2 充電ケース

MOMENTUM True Wireless 2 充電ケース 側面
MOMENTUM True Wireless 2 充電ケース背面

充電ケースはファブリック素材。高級感がありデキる男のガジェット感があります。傷もつきにくいので金属素材よりもこちらのほうが好みですね。充電部はUSB-Cを採用。

イヤホン本体

MOMENTUM True Wireless 2 イヤホン本体

MOMENTUM True Wireless 2 イヤホン本体
MOMENTUM True Wireless 2 イヤホン本体 ノズル部

イヤホン本体。SENNHEISERロゴ部はタッチパネルとなっています。ノズルがかなり短めのため、装着できるイヤーピースは限られてきます。

MOMENTUM True Wireless 2 スペック

スペック

  • 再生時間:最大7時間 /ケース込み28時間
  • 充電時間:1.5時間
  • 充電端子:USB-C
  • 急速充電:10分で90分再生可能
  • Bluetoothバージョン:5.1
  • イヤホン質量:6g
  • 対応コーデック:SBC,AAC,apt-X
  • 防水:IPX4
  • 価格:36,000円ほど

ケースを含めた再生時間が他の機種と比べても長く、急速充電も少ない充電時間で長く再生できます。Bluetoothバージョンも5.1に対応しており、コーデックもapt-Xまで対応。防水もIPX4相当までついているため、スポーツや雨天時の着用も安心ですね。

MOMENTUM True Wireless 2 音質

MOMENTUM True Wireless 2 ケースとイヤホン

高音
(5.0)
中音
(4.5)
低音
(5.0)
迫力
(4.5)
解像度
(4.5)

MOMENTUM True Wireless 2の音質はとんでもないレベルで、有線イヤホンの2−3万クラスに匹敵します。

音の傾向は上品系ドンシャリ。ドンシャリという言葉が荒々しいイメージであまり使いたくないのですが、表現するとしたら”ドゥンチキ”って感じでしょうか。

低音については締まりがあり芯があるのに空気感も纏う、迫力と解像度を両立した上質な低音です。バスドラムやEDMやヒップホップなどのアタック感のあるキック音から、ウッドベースやティンパニといった生楽器系のサウンドも抑揚まで描写します。傾向でいえば暖かみと広がりのある、解像度が高いウォーム系サウンドです。

反面、高音はカラっとした良い意味で乾いた音です。ハイハットの”チッ”といった繊細なタッチ具合や、アコースティックギターの弦の爪弾く音、エレクトロ系だとグリッチを多様したトラックは”チキチキ”とした音など、超高音の細かな音は全て拾いますよ!くらいの解像度の高さ。

MOMENTUM True Wireless 2は、ボーカルを含めたあらゆる楽器隊がフラットな立ち位置です。ボーカルやピアノなど主旋律がメインになることがなく、ギターやベース、ドラムを含めた全ての楽器がメインになるかのような鳴り方です。少しボーカルが引っ込んだ印象を受けてしまうため、ボーカルをメインで聴きたい方にはTechnics EAH-AZ70Wがおすすめです。

おすすめのジャンル

  • アコースティックギターを多用したロック
  • 弾き語りやジャズ
  • 大編成オーケストラ
  • 緻密に作られたトラックのヒップホップ
EAH-AZ70W 購入レビュー!業界最高クラスの音質とノイズキャンセリング!

MOMENTUM True Wireless 2 ノイズキャンセリング

MOMENTUM True Wireless 2 装着画像

ノイズキャンセリング
(4.5)

MOMENTUM True Wireless 2のノイズキャンセリングはそこまで強くありません。電車内で音楽を流していない状態でON/OFFを切り替えて、ようやく効果がわかるレベルです。

MOMENTUM True Wireless 2は、外側マイク1基のみで集音してノイズを低減するフィードフォワード方式を採用。イヤホンによっては内側のマイクと併せて2基使って、強力なノイズキャンセリング効果を生み出すものもあります。しかし、効果が強すぎると耳がキーンとして疲れることがあるため、MOMENTUM True Wireless 2はあえてノイズキャンセリング効果を強くせず音楽をストレスなく聴くことを優先しているとメーカーも謳っています。

アクティブノイズキャンセリングの効果が弱いだけであって、パッシブノイズキャンセリング(耳栓効果のみで得られる遮音性)効果は高いため、遮音性は十分良いです。

MOMENTUM True Wireless 2 外音取り込み

MOMENTUM True Wireless 2 イヤホン本体

外音取り込み
(4.5)

前提として、必ずファームウェアを4.6以上にしてください。アップデートするまでは、外音取り込み機能はイマイチだと思ってました。親機であるR側のみ外音取り込みが起動し、L側は機能しなかったのでバランスが悪く不快でした。

しかし、アップデートをかけたところ、L/R両方からの外音取り込みが可能となりました。小音量であれば音楽をBGM的に楽しみながら会話もでき、コンビニなどで買い物をした時も相手の声をしっかりと聞き取れます。

MOMENTUM True Wireless 2 利便性

MOMENTUM True Wireless 2 タッチパネル

利便性
(4.5)
▼操作性

操作一覧

  • 再生/停止 → L側を1回タッチ
  • 音量を上げる → R側を長押し
  • 音量を下げる → L側を長押し
  • 曲送り → L側を2回タッチ
  • 曲戻し → L側を3回タッチ
  • 外音コントロール → R側を2秒間長押し
  • 音声アシスト → R側を1回タッチ

音量調節や外音コントロール、音声アシストなど、スマホなしでも大体の操作が可能です。アプリで操作ボタンの変更もできるため、自分好みの操作性にカスタマイズできます。

MOMENTUM True Wireless 2はタッチパネルの操作性がとにかく良好です。タッチの感度が程よく、誤動作が起きにくいです。特に素晴らしい点が、2回〜3回連続してタッチを行う時、ピッ”→”ポッ”→”パッと通知音を流してくれることです。

デフォルト設定だと、外音取り込みはR側2回タッチ、ノイズキャンセリングはR側を3回タッチする必要があり、誤動作が起きそうな気しかしませんが、MOMENTUM True Wireless 2ですと自分が何回押したのか通知音で分かりやすいですし、わりとゆっくり押しても連続タッチとして認識してくれます。

MOMENTUM True Wireless 2はAirPods Proに次ぐ操作性の良さです。いや、音量操作できることも考えればAirPods  Proより良いかもしれない。本当にストレスなくスマホレスで快適動作ができ、ノイズキャンセリングや外音取り込みの機能より感動しました。

▼装着感

装着感も良好です。装着していても落下してしまいそうな不安定な感じが一切なく、一定の装着具合をキープし続けていました。

音質にこだわる完全ワイヤレスイヤホンは、装着感に難があることが多いですが、MOMENTUM True Wireless2はその点もクリアしており、音楽を聴く上で一切のストレスを持ち込ませません。

まとめ

MOMENTUM True Wireless 2の評価
高音
(5.0)
中音
(4.5)
低音
(5.0)
迫力
(4.5)
解像度
(4.5)
ノイズキャンセリング
(3.0)
外音取り込み
(4.0)
利便性
(4.5)
総合評価
(5.0)

良かった点

  • 音質は業界最高クラス
  • タッチパネルの操作性が良い
  • 外音取り込みはそれなりに自然

イマイチな点

  • ノイズキャンセリングはあくまでオマケ程度

こんな人におすすめ

  • 音質が一番良い完全ワイヤレスイヤホンが欲しい
  • 流行りではなく本当に質の良いガジェットが欲しい人
  • ボーカルより楽器が聴きたい人

▼MOMENTUM True Wireless 2のレビューはこちら

【MOMENTUM True Wireless 2 レビュー】音質も利便性も一切妥協なしのTWS

 

Technics EAH-AZ70W

Technics EAH-AZ70W ペアリング説明

特徴

  • 高級オーディオブランド「Technics(テクニクス)」初の完全ワイヤレス
  • 完全ワイヤレスイヤホンの中でも1〜2位を争う高音質
  • 業界最高クラスのノイズキャンセリング

PanasonicのHi-Fiオーディオブランド「Technics(テクニクス)」より2020年4月10日に国内販売が開始。業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を搭載したブランド初の完全ワイヤレスイヤホンです。

外観

充電ケース

Technics EAH-AZ70W 本体

Technics EAH-AZ70W ケース
Technics EAH-AZ70W 本体 充電端子

EAH-AZ70W本体。充電ケースはアルミ素材で、天面はヘアライン加工にTechnicsの印字が施された高級感のあるデザイン。充電端子はUSB-Cを採用。ラウンド型の形状のため手に馴染みやすいですが、ヘアライン加工により傷がついてしまうのは避けられないでしょう。別売りケース販売してくれないかな。

イヤホン本体
Technics EAH-AZ70W 本体
Technics EAH-AZ70W 充電ケース

充電ケースのマグネットの磁力は強く、ちょっとしたことではポロっと落ちないようになっています。指を引っかける部分がなく、やや取り出しにくい印象。イヤホン本体もツルっとしているので、外出先で装着する際は落とさないようにご注意ください。

Technics EAH-AZ70W ノズル
Technics EAH-AZ70W ノズル

ノズルは樹脂素材のようで、口コミによると耐久性がやや低く、他社製のイヤーピースの取り換えでノズルが折れてしまったケースがあるようです。ノズル径が細いイヤーピースに変えるときは要注意です。

EAH-AZ70W スペック

スペック

  • 再生時間:最大6.5時間 /ケース込み19.5時間
  • 充電時間:4時間
  • 充電端子:USB-C
  • 急速充電:15分で70分再生可能
  • Bluetoothバージョン:5.0
  • イヤホン質量:7g
  • 対応コーデック:SBC,AAC
  • 防水:IPX4
  • 価格:32,000円ほど

EAH-AZ70Wの再生時間は6.5時間とそれなりに長いですが、充電ケース込みで最大19.5時間はやや短め?何気にIPX4相当の防滴仕様もあるので、雨の日でも安心して使えますね。対応コーデックにapt-Xが入っていないのは残念。しかし、AACでも十分高音質を体感できます。

EAH-AZ70W 音質

Technics EAH-AZ70W 装着画像

高音
(4.5)
中音
(5.0)
低音
(4.5)
迫力
(4.5)
解像度
(4.0)

EAH-AZ70Wの音質の良さに驚かされます。ノイズ感や雑味がなく、まるで真空管で聴いてるかのような瑞々しいアナログライクな音です。女性ボーカルやピアノ、トランペットなどのブラス系の楽器との相性が凄まじく、張り出すような勢いと、音のピークにいくまでの滑らかさと描写の丁寧さがリアルそのもの。ジャズやバラードなどを聴いたときは、同価格帯の有線イヤホンと同等クラスの音質の良さを誇ります。

低音は十分な迫力があり、柔らかく広がりがありますが、音の輪郭は追いやすく、解像度と艶やかさを両立しています。バスドラムはもちろんのこと、ウッドベースの表現力はワイヤレスイヤホンの中で随一です。

イヤホンの構造として、10万円の有線イヤホン EAH-TZ700にも使用されている「アコースティックコントロールチャンバー」を、EAH-AZ70Wにも採用。筐体内の空気の流れをコントロールし、ドライバーが本来持つ実力を最大限に引き出します。

しかし、BPMの早い楽曲は音のレスポンスが悪く、邦楽ロックやメタル、ドラムンベースなどは音にもたつきがあり、音が団子状になってしまいます。こういったジャンルにはSONYのWF-1000XM3のほうが相性が良さそうですね。

総評すると、完全ワイヤレスイヤホンの中では1位〜2位を争うほどの音の良さで、音質重視で選ぶ場合はこちらのEAH-AZ70WかSENNHEISERのMOMENTUM True Wireless2 どちらかがオススメです。トランペットやシンバル、女性ボーカルならEAH-AZ70W、バイオリンやアコースティックギターなどの弦楽器をメインで聴く方にはMOMENTUM True Wireless2がおすすめです。

おすすめジャンル

  • ボーカルもの全般
  • 管楽器を多用したジャズ
  • バラード
  • 小編成のクラシック

EAH-AZ70W ノイズキャンセリング

Technics EAH-AZ70W ノイズキャンセリング説明

ノイズキャンセリング
(4.5)

EAH-AZ70Wのノイズキャンセリング機能が、今まで試した完全ワイヤレスイヤホンの中ではダントツで良く、AirPods Pro と同等クラス WF-1000XM3以上の遮音能力があるように感じました。

音楽を流してしまえば電車内の外音ノイズもほぼ消えます。他の機種だと周りの雑音がちょっとは聞こえたりするんですが、こちらのEAH-AZ70Wは流している音楽の音量次第で、本当に雑音が聞こえなくなりますね。

EAH-AZ70W 外音取り込み

Technics EAH-AZ70W ペアリング説明

外音取り込み
(3.0)

EAH-AZ70Wはアンビエント(外音取り込み)モードは搭載していますが、あまり実用的ではないレベルです。小音量で音楽を流しながらスーパーのレジに向かいましたが、あまり店員さんの声を聞き取ることができず、結局イヤホンを外す羽目に。

音もマイクを通った後のデジタルっ気の強い音のため、正直質はよくないです。ただ僕がAirPods Proを普段から愛用しているため、相対的に評価してしまっているところはあります。

EAH-AZ70W 利便性

Technics EAH-AZ70W 装着画像

利便性
(3.0)
▼操作性

操作一覧

  • 再生/停止 → L側 or R側を1回タッチ
  • 音量を上げる → L側を素早く3回タッチ
  • 音量を下げる → L側を素早く2回タッチ
  • 曲送り → R側を素早く2回タッチ
  • 曲戻し → R側を素早く2回タッチ
  • 外音コントロール → L側を2秒間長押し
  • 音声アシスト → R側を2秒間長押し
  • 電話を受ける → L側 or R側を1回タッチ
  • 着信拒否 → L側 or R側を2秒間タッチ
  • 通話終了 → 通話中にL側 or R側を2秒間タッチ

EAH-AZ70Wは音量調整などイヤホン単体で可能な動作が多く、多機能ですが、再生/停止などの1回タッチや長押し動作までは使いやすいのですが、音量調整・曲送りなどの素早く2回タッチの動作の判定が厳しく、うまく動作させることができません。ファームウェアでもう少し使いやすくして欲しいところ。

▼装着感

装着感はとくに可もなく不可もなく普通といったところでしょうか。WF-1000XM3よりは良好かといった印象をうけました。

EAH-AZ70W レビューまとめ

Technics EAH-AZ70Wの評価
高音
(4.5)
中音
(5.0)
低音
(4.5)
迫力
(4.5)
解像度
(4.0)
ノイズキャンセリング
(5.0)
外音取り込み
(3.0)
利便性
(3.0)
総合評価
(4.5)

良かった点

  • 音質が業界トップクラス
  • ノイズキャンセリングも業界トップクラス
  • アプリが多機能

イマイチな点

  • タッチパネルが使いにくい
  • 音途切れがやや発生
  • 外音取り込みが微妙

こんな人におすすめ

・ボーカル、ジャズ、ポップスなどあまり激しくない楽曲を好む
・使い勝手より音質の良さを求めたい
・雑音をシャットアウトして音楽に集中したい。

利便性や気楽さでいえばAirPods Proに軍配が上がりますが、音質の良さはEAH-AZ70Wが上です。同じくらいの価格帯のため、気楽さか音質かで選ぶのがいいと思います。
EAH-AZ70WはTechnics初の完全ワイヤレスイヤホンということもあり、真面目すぎるが故に、いろいろ不器用な面が見え隠れしましたが、それを差し引いても音質とノイズキャンセリング機能だけで”売れる!”と確信できる、そんなイヤホンでした。
▼EAH-AZ70Wのレビューはこちら
EAH-AZ70W 購入レビュー!業界最高クラスの音質とノイズキャンセリング!

 

House of Marley REDEMPTION ANC

REDEMPTION ANC 本体

特徴

  • アクティブノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホン
  • 環境に配慮しリサイクル材を使用しており、地球に優しい
  • 外音取り込み機能も搭載し、BGM感覚でも音楽を楽しめる

House of Marl10周年を記念したモデル「REDEMPTION ANC」。音も柔らかく、環境にも優しい素材で製造された全部入り完全ワイヤレスイヤホンです。

REDEMPTION ANC 外観

充電ケース

REDEMPTION ANC 充電ケース

REDEMPTION ANC 充電ケースオープン
REDEMPTION ANC 充電ケース

ナチュラル感の溢れる見た目。ケースを開けるとマット調の美しいデザイン。

イヤホン本体

REDEMPTION ANC 本体

REDEMPTION ANC 本体
REDEMPTION ANC 本体

木目調に見えますが、素材は竹やリサイクル素材です。裏側にはメーカーロゴとL/R表記があります。

REDEMPTION ANC スペック

スペック

  • 再生時間:最大5時間 /ケース込み20時間
  • 充電時間:2時間
  • 充電端子:USB-C
  • 急速充電:15分で70分再生可能
  • Bluetoothバージョン:5.0
  • イヤホン質量:6g
  • 対応コーデック:SBC,AAC,apt-X
  • 防水:IPX4
  • 価格:22,000円ほど

再生時間は他の機種と比べると劣りますが、今回ご紹介する機種の中でも最安値ながらもapt-Xに対応。さらなる高音質での試聴も可能です。Bluetooth5.0にも対応しており、接続性が比較的安定しています。

REDEMPTION ANC 音質

高音
(3.5)
中音
(4.0)
低音
(4.5)
迫力
(4.0)
解像度
(3.5)
中低域の量感がかなり多いのですが、重厚な低音ではなく柔らかく広がるような低音です。ベースラインの輪郭が甘く音場がふわーっと広がるような鳴り方です。しかし、ギターやピアノなどの中高域は程よく締まりがあり、低域と中高域がいい感じに分離されて聴こえます。

ハイハットやバイオリンなどの超高域は、ワイヤレスイヤホン特有のざらつきのある音をほんの少しだけ感じます。AIrPods Proはこの超高域ラインがそもそも出ていないので、ざらつきを感じないですが、こちらのREDEMPTION ANCは超高域帯までしっかり出そうと頑張ってくれているような感じです。音源との相性次第ですが、楽器によっては綺麗に出てくれます。

ワイヤレスイヤホンは低域がブーミーだったり、解像度重視のメリハリのある音のものが多い中、REDEMPTION ANCのような柔らかい心地の良いサウンドのイヤホンはなかなか珍しいのではないでしょうか。
オススメジャンル:ジャズ / R&B / ヒップホップ / アンビエント / バラード

REDEMPTION ANC ノイズキャンセリング

REDEMPTION ANC 装着画像

ノイズキャンセリング
(3.0)

そこまで効き目は強くないです。AirPods ProやSONY WF-1000XM3のほうがかなり効いていますね。あくまで音楽に集中してもらうためにちょっとだけ周りの音を消しときますよーってくらいの軽い補助のようなものだと考えていただければです。

REDEMPTION ANC 外音取り込み

外音取り込み
(4.0)

こちらはAirPods Proとの比較を除けばかなり優秀です。AirPods Proの外音取り込みが異常に自然すぎるのです。

マイクを通して自分の声を聞いているような感覚が少なく、REDEMPTION ANCを装着した状態でも会話が可能です。音量をある程度低くすれば、音楽をBGM感覚で流しながらの会話もできます。外音取り込みが優秀と言われていた SONY WF-1000XM3と同等かそれ以上です。

REDEMPTION ANC 利便性

REDEMPTION ANC 本体 操作

利便性
(3.0)
▼操作性

操作一覧

  • 再生/停止 → R側を2回タッチ
  • 曲送り → R側を素早く3回タッチ
  • 外音コントロール → L側を3回タッチ
  • 音声アシスト → L側を3回タッチ
  • 電話を受ける → R側を2回タッチ
  • 通話終了 → L側を2回タッチ

基本動作が2回タップ以上のため、誤作動が起きにくい親切設計です。しかし、ノイズキャンセリングの切り替えが3回タップのため、少し認識しにくい印象を受けました。

▼装着感

僕は少し耳が小さめなのですが、装着している時は落ちることもなく安定していました。AirPods Proと比べると本体が大きい分、少し圧迫感があるように感じます。3時間ほど装着していると、やや鈍痛のようなものを感じました。

REDEMPTION ANC レビューまとめ

REDEMPTION ANCの評価
高音
(3.5)
中音
(4.0)
低音
(4.5)
迫力
(4.0)
解像度
(3.5)
ノイズキャンセリング
(3.0)
外音取り込み
(4.0)
利便性
(3.5)
総合評価
(4.0)

良かった点

  • 聴き疲れしない優しい音
  • 外音取り込みが自然
  • 低音広がりと量感が心地よい

イマイチな点

  • ノイズキャンセリングの効き目が弱い
  • 解像度がそこまで高くない
  • バランスは良いが強みが少ない

こんな人におすすめ!

  • 優しく柔らかい音が好み
  • ジャズやバラードなどが好み
  • お安めの全部入りのイヤホンが欲しい

AirPods Proより音質が良く、とにかく柔らかくて広がりのある音なので、心地よく音楽を聴くことができます。AirPods Proよりも1万円近くお安く、さらに音質も良い。ナチュラルなデザインでアウトドアスタイルにも合いそうなので、まさにチルいイヤホンを求めてる方には非常におすすめです。

▼REDEMPTION ANCのレビューはこちら

【REDEMPTION ANC レビュー】音も環境にも優しい ノイキャン完全ワイヤレス

ランキングをつけるとしたら?

筆者視点にはなりますが、今回ご紹介した5機種を良かった順ランキングをつけるとしたらこんな感じです。

ランキング製品名理由こんな人におすすめ
1位AirPods Pro
AirPods Pro
音質を差し置いても、ノイキャンや外音取り込みの性能の高さ
操作性や装着感など利便性が群を抜いて良い。
音質より利便性を重視したい人
2位MOMENTUM True Wireless 2
MOMENTUM True Wireless 2
音質はEAH-AZ70Wと並んでトップクラス。操作性と装着感のバランスも良く使いやすい。
ノイズキャンセリングがそこまで強くないのが唯一ネックか。
音質重視で利便性も欲しい
3位WF-1000XM3
WF-1000XM3
音質・ノイズキャンセリング・外音取り込み、そして価格のバランスが良い。
本体とケースの大きさがネック。
価格と音質・性能のバランスが良いものが欲しい
4位EAH-AZ70W
EAH-AZ70W
音質とノイズキャンセリングの高さはトップクラス。
しかし、操作性や接続安定性など利便性全般に難あり。
ボーカルをとにかく良く聴きたい
5位REDEMPTION ANC
REDEMPTION ANC
音質は特徴的で良いが、上記4点と比べると強みが少ないリラックスできる心地よい音が好み

”全部入り”完全ワイヤレスイヤホンで一番良かった機種はAirPods Proでした。

音質重視の筆者とはいえ、全部入り完全ワイヤレスイヤホンに求めるものは、ノイズキャンセリングや外音取り込み、そして利便性の高さ。AirPods Proは音質はある程度は担保してくれるため、決して悪いというわけではないのです。

ノイズキャンセリングの性能の高さはもちろんのこと、外音取り込みの性能が異次元です。カナル型なのにここまで外の音を自然に聞き取れるのはレベルが違いすぎます。

特に筆者が完全ワイヤレスイヤホンを使うシーンで、外音取り込みを使いながらBGM感覚で聴くことが多いため、それを満足できるレベルで行えるのはAirPods Proだけでした。

次点としてはMOMENTUM True Wireless 2で、音質は一番良く感じました。操作性も装着感も良いのですが、ノイズキャンセリングの効果が少し弱く、利便性の良さでAirPods Proに一歩及ばず。

個人的にはSENNHEISERといブランド自体が好きで応援したい気持ちもあるのですが、ブログとして客観的に評価をするとAirPods Proに軍配が上がりました。

その他の機種については上記表のコメントをご覧ください。

以上、全部入り完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ5選でした。

▼1位 AirPods Pro

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【AirPods Proレビュー】他製品を圧倒するノイズキャンセリングと外音取り込み

▼2位 MOMENTUM True Wireless 2

EAH-AZ70W 購入レビュー!業界最高クラスの音質とノイズキャンセリング!

▼3位 WF-1000XM3

WF-1000XM3 ケース 本体 【WF-1000XM3 レビュー】爆売れ!ノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン

▼4位 EAH-AZ70W

EAH-AZ70W 購入レビュー!業界最高クラスの音質とノイズキャンセリング!

▼5位 REDEMPTION ANC

【REDEMPTION ANC レビュー】音も環境にも優しい ノイキャン完全ワイヤレス
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